そんな中、皆様の変わらぬ声援や感想に元気付けられております!今回のオリジナルロストベルト、ご愛読ありがとうございます!
こうして、変わらない楽しみがある。昨今の状況でなんともありがたい事か。自分もこれからも、しっかり更新を続けていく所存です!
そしてこれからは箸休めのマテリアル回!オリジナルキャラが沢山出たので、出来うる限り紹介していきます!
どうか皆様、御体に気をつけて!本当に、いつもありがとうございます!!
名前 伊邪那美命(汎人類史)
クラス 黄泉の女神(四騎士)・国産みの女神(三騎士) 真名 上同じ
性別 女性 出身 古代日本
属性 秩序・善(混沌・善)
身長 168㎝ スリーサイズ 91 65 93
筋力 E 耐久 E 敏捷E 魔力EX 幸運EX 宝具EX
クラススキル
陣地作成(芦原) EX
原初の女神として、彼女が保有するスキル。キャスターでなくとも保有している。天にて国を造り、黄泉にて地を治めた彼女がいるところ、其処が日本なのである。
島国一つ分の範囲の地脈と霊脈を全て掌握する。天沼矛を持っていれば、掌握した空間で神代魔術を行使可能。
スキル
女神の神格 EX→黄泉の冥神 EX
日本の原初の神の一柱な為、当然保有するスキル。決して変わらない体型、完成した姿を保有するスキル。只し、四クラスで呼ばれた場合は身体が腐敗した状態で固定される。
古代日本呪術 EX
彼女が収める日本呪術の全て、彼女が使える古代日本のまじないの全てを使えることを示すスキル。
まじないとは、呪いや祟りだけではない。祈りや願い、豊穣の祈願といった全てを内包する意味の言葉。彼女はこれら失伝した術式も含め、全てを使用する事が可能である。対魔力すら貫通し、その気になればマスターだけを狙って呪い殺す事すら可能。
・・・ただし、本人の性格上そういう陰気な事には使わない。黄泉の女神であることを指摘されると、ちょっと哀しくなるからである。
高速神言(日本神言)A→D
高度の魔力術式であろうと一行程で完遂させる程の詠唱技術。しかし自身の性格が災いし噛み倒したりトチったりするので大変なランクダウン。同じ理由から、テンパりが極致に至る前線に本来置いてはいけないタイプ。
道具作成 EX
うってかわってこちらは得意分野な為に最高ランク。一握りの土、一滴の水から山や河、作物を作るなど朝飯前。彼女の本領は聖杯大戦といった大軍の戦いである。彼女を喚んだ陣営は、軍が解決すべき全ての問題を解消できる。
聖杯戦争では最弱、聖杯大戦ではルールとバランスブレイカー。極端極まるのがこのイザナミというお方である。
宝具
対界宝具 ランクEX レンジ 日本国分 最大捕捉 八百万
イザナギとイザナミが国を造り、日本を造った際に振るわれた矛。乖離剣と種類と属性を同じくする『世界をかき混ぜた矛』。これを所持し現界した時点で、イザナミはランサーとして固定される。
掌握、手に入れた陣地そのものに作用する矛であり、この矛の所有者は森羅万象の現象を自在に変えることが出来る。無限に作物や水、五大元素に繋がる全てを生成できる、まさに万物創生の矛。
これは本来イザナギが保管しているものなのだがイザナミがイザナギから借り受ける事も可能。というより、この矛か十握剣、勾玉のどれかが無いと三騎士として召喚される事ができない。
この宝具を貸しているということは、夫婦の間で心は繋がっているということ。別れはすれど、それは確かな夫婦の愛の証左なのである。
他人に渡すことも可能。何故なら人類最古の離婚調停経験者であり、彼女らの全ては誰かに譲渡可能であるからだ。
神域・高天ヶ原
対界宝具 ランクEX 最大捕捉 八百万 レンジ 八百万
自身とイザナギが造り上げた神域、高天ヶ原を固有結界あるいは神域、特異点として造り上げる大魔術。神々の召喚に必要な触媒ともなる固有結界である。
この固有結界があるかぎり、彼女は神霊の召喚と力の行使を無尽蔵に使用可能。というのも、日本の神々は全て高天ヶ原から産まれたものであり、固有結界がある時点で子は全てイザナミから産まれ出ずる。つまり、イザナミは八百万の子らの母であり固有結界から溢れ落ちた力を受け止めることが出来るのだ。この効果は、三騎士限定で使用可能。
空想が根付く前の確定妨害、神域としての神霊召喚にも使用できる空間製造。彼女のステータスの低さは、沢山の子供達にカバーしてもらうのである。
対人宝具 ランクEX レンジ一人 最大捕捉 一人
四騎士状態のイザナミの宝具【黄泉戸喫】が三騎士状態のイザナミとして補正されたもの。黄泉の契約を結ばせ永遠の服従を誓わせる宝具とは対照的な、食べた相手に八百万の祝福をもたらす神の飯。
食べた相手に全ての呪いを退ける祝福、無病息災安全祈願の呪詛を授けるママのお弁当の最強版。自らの霊基を費やして作ることが出来たなら、死者の蘇生すらも可能なほどの効力を持つ神の食物となるおめでたくありがたい天上の飯。この宝具こそは、成長を見守り子を愛するイザナミの願いと優しさの具現化そのもの。一握りでも食べ物があれば、それに効果を移す事も出来る。他人の食物を祝福しても同じ効果を発揮できる。
ただし、これには誓約があり『イザナミが勧めたご飯』を食べなければならない。まずはなんとしてもイザナミがご飯を差しだし、それを受け取らなくてはならないのだ。イザナミの伝説と知名度からして、彼女がご飯を振るうとはどういう意味か、食べたらどうなるかなどは恐怖と戦慄で語られている。
故に、彼女はこの宝具を決して使わない。そして誰かと食事を行うこと、食事をもらうこと、食事に誘うことを忌避している。それをすることがどういう事か、彼女自身が一番理解しているからだ。
彼女がこの宝具を使用する時・・・。それは、心からマスターを信じ、愛し母として全霊を尽くす事を誓った時のみである。
『
対人宝具 EX レンジ 一人 最大捕捉 一人
彼女の伝承、末路が宝具として昇華したもの。彼女は例外的に、全てのクラスの適正を持つ。・・・だが、基本的に彼女は四騎士のクラスでしか呼ばれない。その場合、黄泉の支配者たるイザナミの姿で召喚される事となる。
四騎士全てのクラスでは精神汚染、狂化のスキルが付与され、自らの意志に関わらず霊脈から大地を汚染。辺りを全て黄泉へと変える地獄女神そのものとなる。意思疏通は叶わず、カグツチの焔でしか倒すことが出来ない魔物となってしまうのだ。そして、前述の通り彼女は聖杯戦争では四騎士としてしか喚ばれる事はない。召喚したらそれで最期なのだ。
彼女が本来の女神として喚ばれるには、彼女がイザナギから何かしらの宝具を受け取らなくてはならない。持ち込んだ神器により、三騎士のそれぞれのクラスにて召喚が叶う。
・・・言うまでもなく、それは容易ではない。互いに絶縁も同然で別れた以上、譲渡どころか交流すら絶っている状態。互いが互いに何かを自発的にすることはほぼあり得ないのだ
それが叶うとしたら──子孫達に、ただならぬ危機が迫っている時のみ。或いは、日本の神が迷惑をかけた際の後始末の場合のみ。
互いが互いを許せずとも、子供がいるならば再び手を取り合う。互いが互いを憎んでいても、子にその憎しみは関係無い。
離れているようでいて、実は互いに通じ合っている。そんな面倒くささを乗り越えてようやく三騎士として顕現が叶うイザナミ。しかし──
当然ながら、戦いなど無縁の存在であるために致命的なまでにピーキーであり、聖杯戦争であったなら敗北は確定したといっていい。
・・・彼女が本来の実力を発揮できる場はただ一つ。世界と子孫の未来を護る戦いと、それに挑むマスターと共に在れた時だけなのだ──
性格
慈悲深く思い遣りが深き優しい母。子の未来と健やかな明日をただ願う、日本最古の女神。
・・・ではあるのだが、上記はあくまで神として振る舞っている時にしか現れず、本来の彼女は喜怒哀楽が激しい躁鬱気味の愉快な女性。色んな事を人一倍楽しみ、人一倍落ち込む始まりの女神。アマテラス曰く、『付き合ってから幻滅されるタイプ』
イザナギと共に数多の子を産み原初の日本の土台を造り上げたが、ヒノカグツチを産んだ際に大火傷、そのまま帰らぬ神となる。だがたどり着いた黄泉でもめげずくじけず、手付かずな黄泉を法と秩序の礎を組み上げ、見事に地獄の祖を築き上げた。
その際に迎えに来るイザナギを待っていたが、切り殺されたカグツチの涙と黄泉の法の順守、そして火神を一人にしないためにヨモツヘグイを行い、イザナギと別れを告げる。
その際に、カグツチを癇癪で切り殺したイザナギの短慮を深く嘆いており、彼女はそのまま黄泉の女神として地を統制することを選んだのだ。彼女は復活することなく、子の為に自らを黄泉の女神と定めたのである。
・・・有名な千の呪いは、イザナミが中々立ち去らぬイザナギに向けて放った拒絶の言葉。毎日千が死ぬ呪いならば、一日千五百産まねば間に合わない。イザナギを、無理矢理立たせ追い返したのだ。
・・・そうして、離婚と黄泉の女神としての就任は執り行われた。彼女が本当の意味で救われるのは、遥かな未来を待つ事となる。
イザナギ
大切な夫であり、今なお愛している無二の男性神。離別しようと、別れが哀しくあろうとも、かつて愛した記憶だけは決して手放さなかった。
ヒルコ
初めに産み出した子。数多の子の中で最初に産まれた子だが、その姿が醜かったことから自主的に本州へと去ってしまった。今でも、キチンと産んであげられなかった事を悔やんでいる。
カグツチ
父に殺された末っ子。カグツチは自身を滅ぼす望みすら持つほどに気に病んだが、彼女は全く気にしていない。むしろ、いずれ旅立たねばならぬ道行きを照らしてくれた事に深く感謝し、溺愛している。
・・・彼、或いは彼女の為に。二度と夫と逢えぬ道をも選ぶほどに。文字通りに、目に入れても痛くはなかったのだ。
ティアマト神
下手をすれば自身より旧いママ神として尊敬している。いつか、ママ会議の時間を取り教育論を語り合うのが密かな夢。
全ての存在
自身が愛する大好きな、大切な子供たち。どんな存在、例え異なる世界であろうとも愛し、愛でる対象である。なお、実際に顔を見て人となりを知った際の反応は『こんなんだったんだ・・・』との困惑の眼差しで見られていることを、彼女は気付いていない。
エレシュキガル
可憐すぎて、若々しすぎてキラキラし過ぎて静かに心肺停止した。彼女の可愛らしさを真似しようと、ひそかに鏡の前でキメ角度を研究中。
リッカ、エア
どうか遠慮なく・・・おばあちゃんって呼んでくださいね!
温羅・天逆毎
新しく迎え入れた、大切な子供
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やだ・・・あっちの世界の私感性が乙女・・・!?
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