人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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ニャル【あれ?カルナさんがいないじゃない?】

ナイア「通りかかるとハイタッチしてくださるカルナさんはお気に召しませんか?」

リッカ「滅相もない!!実は、実はですね・・・」



カルナ(体育座り)「以上が、ジナコについての記録だ」

リッカ(体育座り)「な、成る程・・・自身を貫き、聖杯戦争を生き残り、カルナさんを改革した隠者マスター・・・会いたい・・・!」

カルナ「きっと仲良くなれるだろう。・・・その、リッカ。これは俺の言葉だが・・・」

リッカ「?」

カルナ「間違いなく、この記録は唯一無二だ。だが、お前というマスターがいながら前のマスターの話ばかりするのは不義理というものだろう。・・・その、信じてもらうにはあまり不誠実だったかもしれないが・・・」

リッカ「・・・?」

「──楽園のオレは、既にお前を唯一無二と確信し日々を過ごしている。出来るなら必ず、お前との想い出を座に刻み込むつもりだ」

リッカ「─────」

「前のマスターの記録に負けぬほど、これからも沢山の想い出を作りたいと思っている。・・・願わくばオレも、お前の唯一無二でありたいものだ。だから・・・これからも、よろしくお願いする。我が誇らしきマスター、藤丸龍華よ」



リッカ「まず喉から火が出て、全身に燃え移って大炎上してチリも残らなかった。私の中のアオイ・ユーキが大炎上してもう無理、尊いってなってあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ!!!(インド村炎上)」

ナイア「し、しっかりなさってください!鎮火、鎮火を!」

ニャル【クトゥグアクラスの破壊力だと・・・!?一言足りたカルナさんは化け物か!ナイア!精神分析を始めるぞ!不定の狂気だ!】

ナイア「は、はい!」

この後鎮火したが、数十分間リッカは「カルナさんとカルナさんを変えたマスターイイ・・・シュキ・・・」を譫言のように呟き続けたという・・・


2000万ダウンロード記念話!中編!

星五を確実に手に入れられるプロメテウスの火、或いはエデンのリンゴ・・・星五引換券。それらを王から譲り受けたリッカはぶっちゃけ自身の産まれた意義と同じくらい思い悩みに思い悩む。それらを後押し、或いは更なる迷路に引きずり込むが如くに沢山の仲間達が自分を、或いは他人を推しまくる委譲事態に・・・?

 

(以下楽園カルデア内の記録)

 

 

~フランシス・ドレイク

 

くろひー「在りし日のアスラン・ザラばりに悩んでおられまするな、リッカたん」

 

リッカ「そうなんでござる。フリーダムにダルマにされる五秒前でござるよくろひー」

 

「いやしかし、しかしですぞリッカたん。マジな話をするようでござるが、リッカたんのチョイスに異議を申し立てる無礼者はきっとこの楽園にはおりませんぞ」

 

ドレイク「ぅう~い・・・リッカぁ、いるかーい・・・?」

 

「何故なら拙者ら、素敵なマスターに巡り会うことで本懐を果たす系な存在であるからして、いやお前大海賊じゃん絆を説くとか寝ぼけてんの?みたいな突っ込みは無しにして」

 

リッカ「姉御ー!どったの?」

 

「ちょっと海賊連中と飲みすぎちまってねぇ・・・あったまいたいわぁ・・・膝枕してくれるかい?」

 

「いいよー!はいどうぞ~!」

 

「ですから拙者はリッカたんの選択を全面支持する所存であるからして。でもBBAをやはり黒ひげとしては全面支持し姉御とリッカたんみたいな全て遠き理想郷を所望し──」

 

「ありがと~・・・うぅ、あったまいたぁ・・・」

 

「姉御ってば後先考えないで飲むんだからねー。やっぱり星の開拓者はちがうなぁ・・・」

 

「進路は海賊だけは選んじゃダメさね・・・なーんて、アタシが言うのもなんだけどさ」

 

黒ひげ「・・・──理想郷此処にあったわ・・・・・・──」

 

リッカ「!?くろひーが七色の光に!?」

 

「実質拙者はフォウ君・・・──」

 

(ふざけんな!!!)

 

リッカ「フォウくんもエントリー!?」

 

~エウロペ~

 

エウロペ「リッカちゃん?お招きになるサーヴァントは決まりましたか?」

 

リッカ「そ、それがまだなんですエウロペおばあちゃん・・・皆の顔を見たらわき上がる想い出が多すぎて・・・」

 

エウロペ「まぁ。貰われる側の気持ちも考えられるなんて。リッカちゃんは素敵な子ですね。いいこいいこ」

 

「あぁ~」

 

「どんな選択をしても、エウロペおばあちゃまは大丈夫。私はあなたの味方ですから、自分を偽る事だけはしちゃダメですからね?」

 

「あぁ~」

 

「うふふ・・・これからイザナミさまとショッピングに行きますの。あなたもいかが?」

 

「あぁ~、はひぃ~」

 

この後めちゃくちゃ荷物持ちした

 

~アキレウス~

 

ヘラクレス「ギリシャ代表として私はアキレウスを推すぞ、リッカ」

 

リッカ「あっ!ギリシャNo.1からの推薦だ!」

 

オルガマリー「全英雄最速で駆け回る踵を狙われなければ無敵という素敵で最速な私の師匠にしてギリシャ屈指の大英雄。ちなみに私はアキレウスを選んだわ。オススメよリッカ」

 

リッカ「止まらなかった!所長!とっても早いよ所長!」

 

ケイローン「我が教え子が大躍進し、嬉しいものです。何せ彼は絆が深まるのも爆速なので、実力と加入難易度がいい意味で全く釣り合っていません。お勧めですよ」

 

アキレウス「へへっ。先生にライバル、だめ押しに愛弟子にも太鼓判押されちゃ仕方ねぇ!ヘラクレスの弟子たるあんたにも、きっちり力を貸してやるからな!」

 

イアソン「ま!ヘラクレスがいるから万年不動の二位だけどな!」

 

アキレウス「お前ほんっといらんこと言いなのな!」

 

ヘラクレス「我が友ながら恥が高い・・・友ではあるが愚かな所にフォローは一切入りません」

 

イアソン「おいぃ!?」

 

オジマンディアス

 

オジマンディアス「我がマスター。誰を招くかは定めたか?」

 

リッカ「はひっ!?(平伏)すみませんファラオ!まだ・・・!」

 

「そうか。まぁ、誰一人とて強制はせん。思うまま、望むままに選ぶがいい」

 

リッカ「はぃ!」

 

「うむ。相談役が欲しければ、ニトクリスやクレオパトラめに声をかけるとよいぞ」

 

「・・・さ、差し出がましいですが・・・自身を推しにはならないのです?」

 

「余か?ハハッ、何を言う。余は既に此処に在り、今の余に足りぬものは何一つない。満ちたりし至福、これ以上独占しては他に悪かろう。・・・余が求めるものは、もう何一つ無いのだ」

 

「・・・おぉ・・・」

 

「そなたも余の様に、無念と後悔なき境地に至る一歩を踏み出すべし。何、いつでも余は見ているぞ。太陽は余であるが故!・・・ではな」

 

「ははぁ!・・・・・・静かなファラオって・・・無敵・・・?」

 

ニトクリス「同盟者リッカ!少しお話が!」

 

クレオパトラ「早急な、社の運命を決めるプレゼンよりも大事な会議でしてよ!」

 

「向こうから相談に来た!?」

 

 

~シェヘラザード~

 

リッカ「シェヘラザードさんは呼ばないかなぁ・・・」

 

シェヘラザード「あぁ・・・善き女王ポイントカンスト発言ありがとうございます・・・」

 

リッカ「此処にいるシェヘラザードさんにお話読んでもらえたらそれでいいやぁ。今日のお話は~?」

 

「はい、では・・・小さな冒険家と、其処に寄り添う語り部のお話を・・・」

 

コロンボくん「ヤッホーリッカー!誰にするか決めた~?シェヘラザードはあんまりオススメしないよ~!」

 

「私も~!真っ先に候補から外したー!」

 

シェヘラザード「あぁ・・・御気遣いが嬉しい・・・」

 

 

~孔明~

 

ライネス「これは迷う必要があるのだろうか?出来レースだろ?知能テストか?兄上がいるだけでマジに別ゲーなんだぞ?なぁ?」

 

グレイ「は、はい!でもサポート宝具なので持っている方はあまり・・・かも・・・」

 

ライネス「なぁに、使い分ければいい。周回用、陳宮用、マイルーム用とかね?やったな兄上!周りを認めさせる小さき日の夢が叶ったぞ!」

 

孔明「汚染された聖杯か!!いらんわそんな願望成就!!いいかリッカ、未邂逅の絆を選ぶが最も案牌と提案する!悪魔に耳を傾けるな!」

 

イスカンダル「なぁ坊主ー、余の孔明もう絆MAXなんだが」

 

アレキサンダー「カルデアの夢火ほしいな~」

 

孔明「ゥんっっっっ!!!(尊死)」

 

リッカ「頼りにされてるし酷使もされてるね!先生!」

 

ライネス「私も絆MAXさ!」

 

グレイ「わ、私もです!」

 

リッカ「ハーレムだぁ(ほっこり)」

 

 

~三蔵~

 

モーセ「三蔵ちゃんは止めといた方がいいよw」

 

三蔵「ぎゃてぇ!?なんでそんな事言うのぉ!?」

 

俵「なんというかだな、手間がかかりすぎるというか・・・」

 

モーセ「そんな服装で僧侶は無理があると思う(笑)」

 

三蔵「うわぁあぁんリッカ~!弟子がいじめるぅ~!そんな事ないもん!私、頼りになるんだから!」

 

リッカ「知ってる~!三蔵ちゃんは肝心な時にやってくれるよね!」

 

三蔵「そうそう!リッカみたいに頼りになるマスターがいてくれたなら!頼り甲斐が悟空にそっくりだもんね!」

 

リッカ「ウッキィー!!!今年は申年ィ!!!」

 

モーセ「自分のマスターをお猿さんそっくりってww」

 

俵「いや、最上級の誉め言葉ではあるのだろうが・・・」

 

~アナスタシア~

 

アナスタシア「リッカリッカ。自撮りよ。ほらフレームに」

 

リッカ「ウェーイ!」

 

アナスタシア「ありがとう。これはバズるわ。美女と美女・・・」

 

カドック「色んなサーヴァントからプレゼンされるとか、大変なんだなカルデアのマスターって・・・」

 

リッカ「カドックはぁ?誰を推すのぉん?」

 

カドック「そうだな・・・アナスタシアかな」

 

アナスタシア「まぁ・・・やっと素直になったわね」

 

カドック「一番愛着があるのが彼女だしな。世話も焼いてもらったし。これからも、彼女を大事にしてあげてくれ」

 

アナスタシア「見ましてリッカさん、これ何て言うのかしら」

 

リッカ「後方彼氏面!」

 

カドック「そこ!結託するんじゃない!あぁもう、さっさと行け!」

 

アナスタシア「・・・ふふっ♪」

 

~玉藻~

 

あまこー「ワフッ(玉藻前はオススメですよ。アーツパの要で、暴走しがちですが気配りの出来る良い女性なのは事実。ちょっと要求するパーティーメンバーのハードルが高いのは理想の高さとして御愛敬ですが、選んで絶対に損はしません。私が保証いたします)」

 

イザナミ「タマちゃんはねぇ、おちゃらけているようでとてもとても理知的で献身的な娘ですからねぇ。本当のタマちゃんを、リッカちゃんには知っておいてほしいですよねぇ」

 

ザビ『玉藻はいいぞ。メインサーヴァントにしたら過去話と六回戦目の呂布でガン泣きできる』

 

リッカ「ゆみきそうかちなしゆみきそうかちなしゆみきそうかちなしゆみきそうかちなしほこまじえるにあたわずあぁあぁあぁあぁ!!!」

 

ザビ『いかん、筆者の念がリッカに』

 

玉藻「・・・・・・・・・・・・・・・///」

 

キャット「皆に陰口ならぬ陽口を叩かれてガチ照れなのだナ」

 

玉藻「ほほ、ほっといてくださいます!?」

 

 

 

~ジャック~

 

ジャック「おかーさーん」

 

リッカ「おかーさんだよ~」

 

ジャック「また私たちがふえるのー?」

 

リッカ「ヌッッッッッ」

 

「やだなぁ・・・私たち、捨てられちゃうの?」

 

「捨てないっ!!!私のジャックはあなただけ!!」

 

「やったぁ!ね、一緒にねよう?」

 

「ねるー!魂のルフラン流そうねぇ」

 

スヤヤァ

 

 

刑部姫

 

リッカ「ん?」

 

『マナー悪い参加客皆殺しにしてくれてありがとd=(^o^)=b 匿名姫』

 

リッカ「・・・誰だろ?エア姫さまこんな俗なメール送らないよね?」

 

みにがしゃな『そうですね~。堅苦しくなっちゃいますから・・・特定しますか?』

 

「・・・うぅん!会える縁を楽しみにしておこ!」

 

~ヴラド三世~

 

ヴラド三世「あまりオススメはせん・・・」

 

リッカ「ありゃ?」

 

「そもそもバーサーカー等、好んで喚ぶクラスではない。安定性に欠け、意思疏通も困難。あまりに罠なクラスだ。リッカよ、賢明なそなたは避けるべきクラスだ。良いな、避けるのだぞ」

 

『頼んでいたアップリケ』

 

リッカ「おじ様~、説得力がぁ」

 

「・・・余は数多き例外として把握せよ・・・」

 

 

~ナイチンゲール~

 

ナイチンゲール「これは何の騒ぎです?」

 

リッカ「実はですね・・・」

 

ナイチンゲール「そうですか。それはつまり・・・即戦力スタッフのスカウト」

 

リッカ「ほい」

 

ナイチンゲール「それは素晴らしい。後悔の無い選択を。時にミス・リッカ。手洗いうがいは忘れませんでしたね?」

 

リッカ「毎日欠かさずやっています!」

 

「よろしい。・・・あなたの専属の私と言うのも・・・」

 

「?」

 

「いえ何も。楽園の清潔さを保つであろうメンバーのスカウトを期待しています」

 

リッカ「・・・婦長さんはぶれないなぁ・・・」

 

 

~項羽~

 

ぐっちゃん「突然だけど。私が誰を」

 

リッカ「項羽様でしょ?」

 

ぐっちゃん「まだ何も言ってないじゃない・・・!まぁ私がオススメするの」

 

「項羽様でしょ?」

 

「何も言ってないじゃない・・・!!これからアーネンエルベで発表する私のオススメする」

 

「項羽様でしょ?」

 

「まだ!何も!!言ってないじゃないッッ!!」

 

項羽「虞や・・・(ほっこり)これこそが、以心伝心・・・」

 

虞っちゃん「違います!違います項羽様!?いいリッカ、項羽様めっっっっっちゃオススメだから!でも正妻は私だから弁えて!後スピーチ一緒に考えてっ!」

 

リッカ(スピーチ・・・???)

 

~ジャンヌ~

 

ジャンヌ「誰にするか決めましたか?リッカちゃん!」

 

リッカ「ヒェッ」

 

「私のオススメは、この旗を持っている女の子!ジャンヌと言うのですが、せっかくですので姉をもう一人増やしませんか?」

 

リッカ「?????」

 

じゃんぬ「リッカに精神汚染止めてくれる!?私達に姉は一人しかいないわよ!」

 

リッカ「そうだそうだ!私達に姉は一人しかいない!」

 

ジャンヌ「むぅ、強情な妹達ですね。仕方ありません。これから王様と一緒にご飯を食べに行きましょう!」

 

「「わーい!」」

 

ジーク(狂っている・・・此処だけ正気値ZEROだ・・・!グドーシ、助けてくれグドーシ・・・!)

 

ジャンヌ「あ、二人に紹介しますね!二人の新しい弟の・・・」

 

ジーク「う、うわぁあぁぁ──!!」

 

数分後

 

ジーク「皆家族だな!」

 

ジャンヌ「はい!みんな兄弟、姉妹です!」

 

ナイア【認識阻害、不定の狂気発症確認。発生源【姉なるもの】。精神分析を開始します】

 

ジャンヌ「えっ!?ま、待ってください!私は正気、正気ですよ!?ほら、証拠に麻婆もこんなに美味しい・・・」

 

XX「劇物を確認!ギルに転送します!連行!」

 

ジャンヌ「お、お姉ちゃんは帰ってきますからねー!」

 

この後ニャルの精神分析(99)により正気を取り戻した

 

~ガネーシャ~

 

カーマ「カルナさんの今日のラッキーアイテムはこれです!ガネーシャ像。中にも入れますよ?」

 

カルナ「ほう。リッカの安息の地になりうるだろうか・・・」

 

リッカ「どう?」

 

カルナ「・・・ジナコの理想郷だろうな。此処は」

 

リッカ「か、神の座こそが理想郷!?」

 

カーマ「カルナさんに刻まれるほどのマスター・・・」

 

((一体、どんな凄いマスターなんだろう(でしょう・・・!?)))

 

「・・・そ、それを知るためだけにもワンチャン招待ある・・・?」

 

カーマ「だ、ダメです!これはマーラの罠・・・リッカさんのチャンスを無駄にさせるマーラの罠ですよ!騙されてはダメです!」

 

カルナ「リッカ(スッ)」

 

リッカ「・・・(スッ)・・・あ、これいいっスね~」

 

カルナ「(ニッコリ)カーマ、一緒に来てくれないか」

 

カーマ「ど、どこにです?」

 

カルナ「売店だ。ガネーシャ神はきっと・・・プレミアムロールケーキを望んでいる」

 

カーマ(ガネーシャ神の時代とは・・・)

 

リッカ「いいっスねェ~」

 

この後三人でプレロールケーキ食べた。




リッカ「決めらんないよ!!皆魅力的過ぎるんだよ!!贅沢な悩みすぎるよ!!」

ナイア「解ります。皆が皆一番です・・・」

ニャル【キャラの魅力でガチャを回させるって一番難しい事だからなぁ。fateしゅごい】

リッカ「私はどうすれば・・・!!はっ!?時間じゃん!?いけないアーネンエルベ行かなくちゃ!お話聞いてくれてありがとう!じゃあまた後で!」

【リッカちゃん】

「ふぁ!?」

【『君にしか渡せない相手に、渡すのも手だよ』。行ってらっしゃい(^ー^)】

リッカ「────ナイちゃん!ニャル様!ありがとー!!」

ナイア「(^ー^)ノシ・・・今のは?」

ニャル【何、私の最適解を教えたつもりさ。娘の協会の評判は護らなくちゃな】

ナイア「・・・お父さん」

ニャル【ん?】

「リッカ様、笑顔で渡せるといいですね」

【──そうだな。なぁに・・・彼女なら、大丈夫さ】

「はいっ。・・・その求人表は?」

【突然だが娘よ、喫茶店でバイトしない?】

「???」

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