百話を越える長丁場のセイバーウォーズ、お付き合いいただき本当にありがとうございました!部隊を分けてやり、宇宙スケールと考えた結果シーズンワンが偉いことに!
オリジナルサーヴァントどころかオリジナル神霊を出しても受け入れてくださる皆様の優しさ、毎日感想をくださる皆様が自身の誉れです!捨ててはならぬ、この誉れ(ツシマ並感)
もうすぐエアが三歳になる日が近づいて参りました。この物語も早三年。まさにあっという間の出来事です・・・
くれぐれも、バックアップや保存は忘れませぬように!他のサイトで書くつもりも再アップの予定もありません故、消えたりハーメルン様が閉鎖したらそれまでですので・・・
しかしこの小説もうすぐ500万文字に行くんですよね・・・公式アプリの謳い文句に500万文字を越えるがありますが、
マ?一流ライターの皆様が集まって書き上げた文字数に凡人がたった一人で?
あぁいや、一人じゃないですね。それは思い上がりです。正しくはそう!
愉悦部員が紡いだ500万字を越える旅路の軌跡!!
いつも本当にありがとうございます!感想やメッセージ返信が遅れたり、できなかったりするときもありますが全て見ております!
このまま、皆様の『いつでもそこにある』物語、此処にしかない物語を紡いでいけたらなと考えております!
無様な地の文をできるだけ排したわちゃわちゃパーティ、お楽しみください!本当に本当に、ありがとうございました!
シーズンワンが終わるとどうなる?
知らんのか。原作準拠のシーズン2が始まる。
御期待ください!皆様を心から想っております!ありがとうございました!!
~
マナカ「もし感想にスパチャ制度があったら大金持ちだね先輩!」
フォウ「卑しき事を申すでない(アキオ・オオツカ声)ゾンビ女・・・作者は自分をいつもこう考えているんだから」
マナカ「?」
「お金以外の全てを手に入れた人間と──(誉れプレシャスの眼差し)」
宇宙を救うために奮闘し、力の限りに戦った勇者たちに与えられた運命の終結。
ギルガメスのやらかしは、同じ存在であるギルガメッシュ・・・似たような存在である事は否めないゴージャスこそが補填が叶う。即ち、宇宙の惑星をまたに懸けた超絶的宴会にして労いの席。
さよならブラック労働。
あばよ、理不尽な差別に暴力。
アリーヴェデルチ、おぞましくみみっちい宇宙の滅亡。
そして──こんにちは、ニュージェネレーション・コスモス。和訳して新しい世代の秩序。ガチャ以外で敗北を知らないゴージャスが振る舞う、時間無制限の大凱旋パーティー!
そう、最近参列したあなたも、二年前から追いかけてるお馴染みのあなたも別け隔てなく飲めや歌えの大フィーバータイム!
即ち・・・王の宴である!御機嫌な王と、白金の姫が現れし時、黄金の叙事詩に勝利のエンドマークが記される──!
~オリュンポス神殿にて~
イアソン「はははは!ふははははわはははは!酒だ!酒をあるだけ持ってこい!冒険の終わりにはこうじゃなくっちゃな!そら飲め飲め!お代はぜーんぶあの金ぴか持ちだ!うひゃひゃひゃひゃただ酒最高!他人の蔵の酒ほどうまいもんはねーよなぁ~!」
アデーレ「は、はいイアソン様!ただいま!」
マカリオス「な、なんだよそのケンタウロスみたいな物言いは!俺達のカッコいい船長は何処に行っちゃったんだ!?」
ケイローン『ははは、心が挫けそうな流れ弾をありがとうございます。私としてはこちらの方が馴染み深い。彼が輝くのは困難に挑んだ時のみ。基本、オブラートに包んで言えばダメ人間ですので』
イアソン「なんだとこらぁ!ギリシャ1頭がいい世界一有名なアーチャーだからって調子乗んな先生よぉ!こちとらユニヴァースを八面六臂したキャプテン・イアソン様だぞぉ!俺の操舵とカリスマを敬いやがれぇい!おら酒酒ぇ!注げぇ!」
オリオン「肝心な時にしか本気出さないってさ、かわいい子にしか許されない属性だと思わない?」
イアソン「なんだとゴリラみたいな身体しやがって!ヘラクレスには勝てねぇんだから引っ込め引っ込めー!」
『はぁ・・・・・・全く。では注ぎましょう。グラスを掲げてください。射手座の方角に』
「お、こうか!?」
『そうそう。今からそこに落ちますから。──『天蠍一射』』
「ぎゃあぁあぁあぁあぁあぁぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!!!?」
『いけませんよイアソン、グラスを狙っていますので腕を下げたり動かしたら千切れ・・・蒸発しますからね。耐えてください』
「なんでヒデェ方に言い直したぁぁあぁあぁあぁあ!!?」
オリオン「ヒェ・・・」
カストロ「フン、やかましいものだ。神の宴とはもっとこう静かで、豊かで、救われていなくてはならんとは思わんかポルクス」
ポルクス「黄金のリンゴ美味しいです」
「ポルクス!?」
ペルセポネー【ケルベロス!皆様と一緒によくぞ勇敢に戦いました!あなた方の勇姿はグランドスターズのエンブレムとして採用されると決まりましたわ!大出世!大出世でしてよ!ハチミツ大盤振る舞いですわ!流石は私達の愛しきパートナー!】
【【【ワゥウ!?(;゜0゜)((((;゜Д゜)))((゚□゚;))】】】
ペルセポネー【畏れ多い!?まだ弱気が取れていないのはこの首ですの!?それともこの首!?或いはこの首!?全員ですのね!?】
ハデス【あはは・・・デフォルメされた狼と羊。まさか冥界をイメージモチーフにしてもらえるなんて。やりましたね、ヒュプノス殿!】
ヒュプノス『・・・・・・』
ハデス【でも僕、とても緊張してしまっていてですね。まさか全宇宙で僕らの名前が呼ばれ認知してもらえる日が来るなんて思ってもいなくて・・・!ゼウスやポセイドンみたいに威厳を出せるかどうかは解らないけれど、エレシュキガル殿を主導に一生懸命頑張って参りましょう!】
『・・・・・・』
ペルセポネー【ハデス!いつも言っているでしょう!他人の会話の分までまくしたてない!あなたの会話はバッティングセンターなのです!キャッチボールなさい!ボールを投げたら受け取らずしてなんとなさるの!?】
ハデス【あ、あわわごめんよペルセポネー!】
ペルセポネー【謝る相手が違いましてよ!?】
【申し訳ありませんヒュプノス殿!・・・ヒュプノス殿?】
『・・・・・・ぐぅ』
【寝ていらした!?なんとマイペースかつ・・・立ったままの姿勢で睡眠を!?器用な・・・!?】
オリオン「ギリシャを中枢に据えるとか、最初に聞いたときはヒヤヒヤもんだったが・・・オリュンポスでも指折りのまともな皆がやるなら不安は無いって事だな!いや良かった良かった!」
ヘスティア「ありがとぉ~、オリオン君~!私とイザナミおばあちゃまは御意見番、じゅーちんポジションで頑張っていくわぁ~。真面目な勤務はハデスとペルセポネー・・・そして、メティスに助けられながら頑張るつもりぃ~」
オリオン「メティス様ってーと、ゼウスの前妻じゃないですよな?ギリシャの中で最後まで文化と遺産を護って消えちまった誇り高い女神さん(ギリシャ比)・・・神たちも治りの目処がつき始めたってことですかね?」
ヘスティア「そうなの~!ハデスがね~。【現体制を支援するか冥界に永住するか選べ】なんて神々に言って確認を取ってー、支援してくれる神々から修復を始めたみたい~!この調子ならアルテミスちゃんもきっと治る筈よぉ~!」
オリオン「・・・そうか、そいつぁ・・・良かったです。良かったっすよ。本当。なんせ・・・」
ヘスティア「?」
オルテギュアー『──!』
「いやなんかこの弓めっちゃオレを刺してくるんですよマジで!?何!?何が気に入らないの!?まだオレ浮気してないですよね!?確かにちょっとへたれてたりしてましたけどさぁ!最後らへんは・・・怪獣娘に食われてましたね活躍、はい・・・」
『──!』
「いだだだだだそれなの!?それが気に入らないの!?ごめんごめん!ごめんって!?」
ヘスティア「うふふ・・・きっと怒っているんじゃないわ~。励ましと、照れ隠しよぉ~」
オリオン「死人が出そうなんですが!?」
「ほらぁ、その弓は持ち主の許へ帰るでしょ~?だから御別れしちゃうもの、寂しいのだと思うわぁ~。あなたの事、アルテミスは大好きだものねぇ~」
「あ、それは、まぁ、ウン。・・・はい」
「だから、私がいなくても元気を出して。私がいなくてもダーリンには私がいるから。私の事をたまには思い出して、私をいっぱい愛してあげてね・・・って」
「ちょっと待って!?エモめに見せ掛けて同一人物しかいないのホラー過ぎない!?意味が解ると怖いギリシャ神話!?」
「だからオリオン、元気を出してって言っているのよぉ~!こんなにいっぱいいっぱい愛されているなんてぇ~!とってもとっても幸せものねぇ~!見ているだけで幸せいっぱいになるわぁ~!」
オリオン「すみません!もう少し軽くなってくれませんか愛情!?」
イアソン「諦めろオリオン!一年の行事で必ず彼女がいるってだけでいいじゃねぇか!ま、俺はクリスマスも元旦も全部ヘラクレスと過ごすけどなー!?うひゃひゃひゃひゃひゃ!だーれがサイコリリィと年増魔女なんぞと過ごすかヴァーーカ!!」
オリオン「・・・なんと言うか、酒ってやっぱ人をダメにするな・・・」
ヘスティア(──ゼウス、あなたのコアはあの二人の手にある。もうあなたは甦る気はないのね。だから、雷もコアも私達に・・・ポセイドンと、自身のクリロノミアを楽園の皆に託して)
アデーレ「ふふ、楽しいわねマカリオス。明日が来ると言うのはこんなにも・・・」
マカリオス「やることも山積みだし、全部これからだけど。・・・自分達が変えれる未来って、こんなにも楽しいんだな。姉さん」
(・・・本当にお疲れ様。お姉さん、あなたみたいに威厳を出せるかは解らないけれど・・・一生懸命頑張るわ。鉄も、青銅も、白銀も黄金も越えた・・・)
『あ、録音しておきましたのでそちらのメディア氏に送っておきますよ、イアソン。帰りが楽しみですね』
「帰りたくねぇえぇえぇ!!」
(この得難い、白金の時代を大切にしていくわ。ずっと、ずっと。だから──見ていてね。天空の彼方で、ずっと・・・)
──姉上。あなたなら、出来るとも──
禁忌地帯・エトナ火山
テュポーン【良かったのかよ、オリュンポスで宴やってんだぜ?こんな辺鄙な場所によぉ・・・】
ニャル【もちろんです。あなたの自慢のお嫁さんに娘を良くしてもらっています。それに貴方も、我等の家族ですからね】
エキドナ『ど、どう?お弁当・・・正直な味をお願い』
XX「!?このおにぎり・・・yesです!凄く!」
ナイア「中身は・・・キメラの蛇肉ですか!レアなおかず!はい、美味しいですお母さん!」
エキドナ『やた!あんたたちが美味しそうに食べてる顔を考えながら作ったの、正解だね!』
XX「素敵なお母さんですね、ナイア!」
ナイア「はい、相棒!」
ニャル【・・・・・・・・・】
テュポーン【──いい顔してるぜ、邪神。お前、無貌なんて言われてるらしいが・・・ホントかよ?その顔も、数ある顔の一つか?】
ニャル【・・・そうですなぁ・・・】
エキドナ『じゃあこれこれ!ウインナー切ってみたんだけどね、こっちがオルトロス、こっちがケルベロスでね?それに乗るのがあんたたちで~・・・』
ニャル【──その看板、下ろさなくてはなりませんな。年貢の納め時ですわ】
テュポーン【ヘヘッ、悪くねぇだろ?大事なもんがあるヤツは強いからな!】
ニャル【えぇ。後探索者の皆様は本当に・・・ささ、乾杯しましょうテュポーンさん。これからもよろしくですよ】
【おう、ずっとな!】
ギリシャの一時は、騒がしく過ぎていく──
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