人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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1400回に到達しました!!これも一重に皆様のおかげ、毎日の応援のお陰です!エアの身長がウマ娘のゴルシとほぼ同じと気付いて衝撃を受けた作者です!

今回はこのめでたい日を受け、記念としてSUKIMAというイラスト依頼サイトのお力を借り、プラチナランクのイラストレーターさん、tatinamiさんにイラストをご依頼致し、表紙を書いていただきました!それが、こちらになります!


【挿絵表示】


やはりこの物語の主役は王と姫であり、王の魅力に惹かれたが故に始めた物語であるため、第一の絵はこれしかないと思い御依頼したところ、とんでもないクオリティのイラストが届きました…!まさにこれは職人芸、最高のお仕事です…!

自分はこういったイラストオーダーは初めてだったのですが、tatinamiさんは親切丁寧に依頼の仕方、見積もりの御相談、入念な打ち合わせを行ってくださいました。心から、御依頼して良かったと同時に次はナイアのイラストをご依頼する程に満足感のある取引をさせていただきました。なんとこの御方、初回依頼であるなら何度でもリテイクを受け付けてくださる素晴らしい方で紳士的、自分もあれこれ教えながら御依頼させていただきました!

そして何よりこのSUKIMAというサイトは、絵心がなく自身の想像が形に出来ない方の理想を形にしてくださる素敵なサイトで、取引金があればイラストレーターさんが夢を叶えてくれる素敵な場所であるのです!皆様もオリキャラを形にしたい、イラストが欲しい!となったなら是非ご利用ください!自分が御依頼させていただいたtatinamiさん、非常にイチオシですよ!皆様も気が向いたら是非、この御方をきっかけにSUKIMA様をご利用してみてください!ナイアのイラストもお楽しみに!

今まで応援、ありがとうございました!そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします!それでは最後に!

悲しい事に作者のギャグセンスが追いついてねーーーー!!


1400回記念!こんな偉業だぜ?オレたちは止められない!〜ありがとうございます、いいハジケでした〜

召喚室にて…

 

「1,400回だって。めでたいねー」

 

「ねー。これからも頑張っていかなきゃねー」

 

記念すべき節目の時。皆で頑張ってきた凄い長い御祝いの時

 

「そう言えば召喚最近やってないねー」

 

「うんうん。次は誰が来るんだろうねー」

 

そんな話をしていた職員達の声に応え!

 

「「「人理を照らす開闢の星!1400回おめでとうございまーーーーす!!!!」」」

 

「「なんか出てきたーーーー!!!??」」

 

最高にハジけた奴等が御祝いにやって来た!!!

 

 

「召喚室に異常発生!急遽何者かが召喚された模様です!」

 

「こんな時に!?誰だいそんな成人式に参加した成人みたいなハジけたタイミングでやってきたのは!?」

 

「そ、それが!黄色いアフロの大男と、オレンジ色のトゲトゲの生命体と…ところてんです!」

 

「ところてん!?」

 

「映像回します!」

 

『お祝いじゃー!!1,400の軌跡のお祝いじゃー!!フォーエバー!フォーエバー!!』

 

『ライスシャワーぶちまけてやんよ!ライスシャワーぶちまけてやんよ!!』

 

『祝福のぬのハンカチ配布キャンペーン!!喜びの涙はこれで拭っていいんじゃーい!!』

 

「なんかすっごい暴れてるーー!?とりあえず対応しなくちゃ!すぐに向かおう!」

 

 

「あなた達…確か、リストに名前のあった…」

 

「そうだオルガマリー所長。オレはボボボーボ・ボーボボ!毛の王国出身、鼻毛横丁の英雄でもあるぜ」

 

「オレは首領パッチ!ボボボーボ・ボーボボの主人公として、アンタ達を御祝いに来てやったって訳だ!」

 

「誰が主人公じゃテメーーーーー!!!」

 

「なんだテメーやんのか人気投票ボロ負けの癖によぉ!!」

 

「そして俺はところ天の助。俺達はアンタ達の言う、部員のリクエストの声に招かれた縁でここまでやってきたんだ」

 

(誰よこんな二次創作で描写するのに荷が重すぎるリクエストしたの…!)

 

「ボーボボ!3人とも待ってよ!こんないきなり押しかけちゃ迷惑だってば!」

 

「あっ!あなたは知ってる!ビュティさんよね!良かった、ツッコミがいないと収集がつかないところだったわ!」

 

「こ、こんにちは!この度は人理を照らす開闢の星、1400回大変おめでとうござ」

 

「オラーーー!!御祝いしてやってるんだギルガメッシュ出てこいやーー!!」

 

「生バビロン見せてみろよ!生バビロン見せてみろよぉ!!」

 

「凄い失礼な態度で暴れ出したー!?止めなよふたりとも!?お祝いでしょ!?お祝いするんでしょ!?」

 

「違うぞビュティ、アレはあいつらなりの御祝なんだ!俺達を招いてくれた部員の皆、ここまで頑張ってきたカルデアの皆に、ハジケリストなりの御祝いを見せてるんだ!」

 

「そうなの!?」

 

「俺も誠意を見せるぜ!オルガマリー所長!受け取ってください!これが皆様の旅に捧げる、とっておきのプレゼントです!」

 

『賞味期限切れのところてん詰め合わせ』

 

「全力で喧嘩売りに行ってるーーーー!!?古代の王様が主役のお話になんつーもん贈ってるのー!!?」

 

(殺そう…)

 

「ほら見なよ所長さんスッゴく怒ってるじゃん!?きちんと謝りなよ3人とも!?不敬許されないよ!?」

 

「生きててよかったですオルガマリー所長ーーーー!!(ブシャァアァアァ)」

 

「生存ルートあって良かったオルガマリー所長ーーー!!(ブシャァアァアァ)」

 

「全力でコーラぶっかけたーーー!!?」

 

「…なるほど、これがハジケリスト流のお祝いと言う訳ね…」

 

「そうなの!?」

 

「話が早くて助かるぜ。オレたちはただ仲良しこよしのお祝いをしに来た訳じゃねぇ(裏声)」

 

「オメーらの旅路に、とびっきりのハジケを添えに来てやったんだ。オラ、さっさとオメーらのハジケを見せてみやがれ!ついてこれねぇヤツはぶっ潰してやるからよぉ!(裏声)」

 

「なんで俺の後ろで言うの!?なんで俺の後ろで言うの!?」

 

「つまり真っ向からの挑戦状と言うことね…了解しました。受けて立つわところ天の助──!」

 

「オレが言った事になってるーーー!!?待ってください違うんです!!このバカ二人と違ってビュティとオレは本気で御祝いに来たんです!!」

 

「平穏に御祝いしたかったが…天の助がそこまで言うなら仕方ない!」

「やってやろうぜ、ボーボボ!天の助に続くんだ!」

 

「全部天の助君に押し付けたーーー!!?」

 

「テメーら完全にヘイト向けさせやがったな!?相手はマルハーゲとか毛の王国だとか比べ物にならない相手だって解ってんのかよー!?」

 

「何事ですか所長!?」「大丈夫ですか!?」「うわっ所長がコーラでギットギトに!?」「大丈夫ですかギットギト所長!」

 

「ヘッ、雑魚がワラワラ湧いてきやがったぜ!テメーらなんかじゃおでんのハンペンにもならねーってのによぉ!」

 

「失礼だよ首領パッチ君!?」

 

「てゆーか…なんでボーボボはボって打ったらフルネームで出てくんのにオレは出てこねぇんだよーーーー!!!」

 

「訳分かんない事叫びながら突撃していったーーー!!?」

 

(弾みをつけるぜ!職員なんぞ言ってもザコ隊員みてーなもん、無双ゲーでの一兵卒!奥義ゲージ貯めて一気に本丸を───)

 

「行くぞ皆!!」

 

「「「「「おう!!『流派東方不敗・酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ!!!!!』」」」」」

 

「ぎゃあぁあぁあぁあぁあ流派東方不敗使いこなして来やがったーーーー!!!!!」

 

「ここの職員さんメチャクチャ強いーーー!?流石世界を救った組織の皆さんだー!?」

 

『注・どこのカルデアも同じではありません』

 

「首領パッチーーーー!!今すぐ助けるぞ天の助!!」

 

「あぁ!だがあの強豪達をどうする!?間違いなく一人一人が隊長クラスだぞ!?」

 

「俺に考えがある!ここは合体奥義だ!」

 

NP『オーバーチャージ!オーバーチャージ!!』

 

「なんか溜まった!?」

 

「行くぞ鼻毛真拳奥義────!!!!」

 

『射出!ところてん掎角一陣 !!』

 

「ぎゃあぁあぁあぁあぁあぁあぁあオレを撃ち出したーーーー!!?」

 

「何この血も涙もない協力奥義ーーー!?」

 

「仲間の命を引き換えに相手を吹き飛ばす必殺技!これしか無かった…並みいるカルデア職員達を打ち倒すにはこれしか…!」

 

「いやもっと手段あったよ多分!?初手で仲間の命打ち出す前にやりようあったよね!?」

 

「くっ、今の一撃でムニエルは戦闘不能ね…」

 

「ムニエル職長!!」「大丈夫かおい!」

 

「ヘヘ…懐にコンちゃん写真がなければ即死だったぜ…」

 

「これでわかったろカルデア。オレたちの祝いに生半可な奴等じゃついてこれねぇ。半端な奴等は必要ねぇ。とびっきりのメンバーでオレたちに祝われな!!」

 

「なんでそんな上から目線!?リクエストしてもらってその言い草!?」

 

「要するに名無しのモブじゃ物足りねー!!とびっきりのつえーやつ出てこいやー!!」

 

「俺は信じているんだ…楽園の皆なら、俺を美味しく食べてくれるって…!」

 

「どうしよう…!これじゃあお祝いどころじゃないよ!このままじゃいつものボーボボのテンションでこのお話がメチャクチャになっちゃう!」

「ボーボボ、読んでいたわ。いつも本当にお疲れ様。のど飴とポカリスエットどうぞ」

 

「オルガマリーさん!ありがとうございます!でも、このバカ達の処理どうしましょう!?」

 

「大丈夫よビュティ。実はこの楽園にも伝説のボケ殺しが在席しているの。彼ならやってくれるわ」

 

「伝説のボケ殺しだと!?魚雷先生と同格のヤツがここに!?」

「ハッタリだ!あのレベルのヤツがボーボボ世界以外にいるわけねぇ!!」

「そうだ皆!騙されちゃダメだ!」

 

「──いるのよ!何故なら彼は──!」

 

エルキドゥ「楽しそうだね。僕もいーれて♪」

 

「「「!!!」」」

 

「鎖だから──!!!」

 

後半に続く!!

 

 

 

 




もう一つのOK召喚 

紫乃宮まゐ「ちゃんと来るかな、ダン…せっかく招待状貰ったから、来るよね…というか、せっかくリクエストされたんだから、来なくちゃ失礼でしょ!もう…!」

弾の声「うわぁあぁあぁあーっ!!?」

まゐ「!?この声…!?」



「どうしたの!?何があっ」

オーマジオウ【これが、ライダーデッキ。平成の力だ】
ダン「つ、強い…!!ありがとうございます…!いい、バトルでした…!」

(顔にライダーって書いてある人とバトスピやってるー!?)

ウォズ「よし、ではパックを買いに行こうじゃないか。レイシフト先は、カードショップだ!」

ダン「はい!ライダーの力、もっと知りたいです!」

(すっごく馴染んでるー!?)

オーマジオウ【行くぞ…大人買いの刻だ…!!】

まゐ「ちょ、ちょっと待ってよー!?」

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