アーサー「民の幸福を求める戦い、承認などいらないさ。力になろう!」
イスカンダル「余が改築の暁にはもれなくゲーム機と大戦略を付けるとしよう!仲間を増やすぞ!」
オジマンディアス「王が手掛けし改築、御機嫌のめのよい土産話となろう!手抜かりは許さん、全霊を以て挑め!!」
セミラミス「言われるまでもない…その手の建築は手のものだ」
天草「流石はセミラミス建築ですね」
騎士王「お願いします、皆さん。もう既に何人かは着手してくださっています。私も逐次、プリンセスが選別せし、ギルの財を送ります。一眼となり、挑みましょう!」
(しかし、あまりにも量は膨大。それらを完璧にこなせる保証は…)
「…やってみるしか、ありません。なんとしても…!」
馬神弾&紫乃宮まゐ〜相部屋・バトスピ施設完備上流家庭ルーム(世界転移装置付き)
馬神弾「相部屋なのか…」
オジマンディアス「意中の相手、何を躊躇う事があろう。貴様らはアテムが行うものとはまた違った決闘を行うと聞く。果なき戦いには身を休める地もまた必要だ。身体を休める施設、そして心を休めるには伴侶が必要であろう」
まゐ「は、伴侶って!?私達はそういう関係では無くてですね!?」
馬神弾「特別な存在なのは間違いない。ありがとうございます、太陽王オジマンディアス。活用させてもらいます」
オジマンディアス「うむ。ではまゐよ、そなたには果たしておらぬ約束があるのではないか?」
まゐ「あ、……はい。弾…カレー、食べる?」
ダン「おかわりの分も、よろしくお願いしていいかな」
「もちろん!」
オジマンディアス「フ…。たまには仲人の真似事も良かろうよ」
ノーザンベースの剣士達〜楽園図書室直通ゲート
オーマジオウ【令和のライダー達よ。ここに我等の記録が眠っている。思うままに閲覧しに来るがいい】
ソフィア「わざわざそんなご厚遇をしてくださり、ありがとうございます。こちらの世界が救われし時、皆で遊びに参らせていただきますね」
オーマジオウ【心待ちにしているぞ。私の知らぬ世界を、未来を生きる者達との語らい…年寄りの数多い楽しみだ】
ソフィア「あなたは、ジオウ降臨歴の最後のページに在る…最低最悪の魔王、なのですか?」
オーマジオウ【私の覇道、どう取るかは自由だ。ただ、一つ言うなれば…未来とは、定まらぬもの。私がどの様な王であるかは、見た者が決めるものだ】
ソフィア「では、私達は信じます。あなたもまた、世界を救う仮面ライダーであることを」
仮面ライダーオーマジオウ【……フッ。歳を取ると、呆ける瞬間が増えるものだ…】
車掌さん〜スペシャルスイートルーム〜
車掌「こんな豪華なお部屋、よろしいのですか!?本当に!?詐欺とかでなく!?」
ニャル【過酷なお仕事でしょう、のんびりなさってください。こちらは昔、我々がお世話になった御礼です】
車掌「いやぁ照れくさく喜ばしい。こんなに嬉しいのは車掌に憧れる子供と握手する以外にはそうありませんよ、本当に。悪質な撮り鉄退治といい、何から何までありがとうございます」
ニャル【お気になさらず。友達ではないですか私達。無銭乗車に慈悲なきあなたの徹底ぶり、尊敬してるんですよ?】
車掌「え!あなたに憧れられてしまうのは嬉しくないです!」
ニャル【あけすけぇ!】
?『──ふふっ、随分と仲良しですね。あいも変わらず』
ニャル【!】
車掌「いやはや実は、招いてみたんですよ。積もる話もあるかと思い…」
メーテル『御家族はお元気ですか?怖い神様のあなた』
【これは…御久しゅうございます、麗しき貴女よ──】
トレーズ・クシュリナーダ〜湖畔の古城〜
トレーズ「僅かなる滞在にも関わらず、このように礼節を尽くしてくださる対応…誠に、畏敬と感謝の念に絶えません。楽園とは、正しい財の使い方を心得ているようだ」
クィリヌス「うむ。黄金や紙幣はそれのみでは単なる物資、通貨でしかない。では、財たるものは何か?」
トレーズ「それは流通により生まれる経済、文化、そして交流や発展…それらには惜しみなく財を注ぎ込むべきだ。それはやがて、人類の大切な資産となる。我がロームフェラ財団もそのような志で立ち上げたものだが…初志貫徹とは、容易ではないものだ」
クィリヌス「だが、偉大と思い偉大を成さんとしたものは既に偉大である。その志は、けして消えはせぬのだ」
トレーズ「ローマを造りし偉大なる神祖よ。この出会いを嬉しく思う」
クィリヌス「うむ。エレガントもまた、ローマである」
キング・ブラッドレイ〜物静かな屋敷〜
キング・ブラッドレイ「ふむ、あれとの生活を思い出す。感謝するよ、私のような憤怒のホムンクルスにも礼を尽くしてくれてね」
ダビデ「気にしないでほしい。人種差別なんてバカバカしいし、非効率的さ。優秀、有能ならなんだっていいのさ。少なくとも僕はね」
キング・ブラッドレイ「ふむ、流石は公人としてはまさに至極の人材。人間という種族の振れ幅はまるで読めん。故に腹立たしいものだ。まぁ…男としては…」
ダビデ「おや?僕は胸もお尻も大好きだけど?女性は魅力的であればあるほどいいものだよね。抱き心地のいい女性は大好きだとも!」
キング・ブラッドレイ「お巡りさん!女性の敵がいます!!」
クリストファー・ヴァルゼライド〜のんびり部屋〜
ヴァルゼライド「あ、ダメだ。やる気の電池切れてる。迷宮で精魂使い果たしちゃった。しばらくノットまだだで行かせてほしい。ミルクやジュースっておかわりは自由なのかな」
ジークフリート「そういう日も時にはあるだろう。仮にも王として、俺も歓待に手は抜かないつもりだ。なんでも言ってほしい」
ヴァルゼライド「いや本当にありがとう。細かいツッコミをしないところも好印象だよ本当に。ドラマCDだとか舞台裏だとか、そんな風な感じだと思ってくれればいいから。今の俺は」
ジークフリート「大変お疲れ様だ。まだだ…とはいい言葉だな」
セミラミス(我が迷宮、突破したのが誰かと思えば…なんだ此奴は…)
天草「いやぁ、人は見かけによりませんねセミラミス。毒、盛っときます?」
セミラミス「毒殺相手の前で計画を練る者があるか、馬鹿め…」
ヴァルゼライド「ジュースまだー?」
ジークフリート「すまない、まだだ…!」
ジョナサン・ジョースター〜慰霊碑〜
ジョナサン「ここならきっと、誰も壊したり酷いことは出来ないだろうから。父さん、そして石仮面に運命を狂わされた全ての人達の魂の安らぎを願って…」
シバの女王「偉大な方ほど早く旅立ってしまう…貴方の父親もきっとそうだったのでしょう。この慰霊碑、誠心誠意お手入れさせていただきますね」
ジョナサン「ありがとうございます。僕の願いはつまらないものではありますが、散っていった人達をどうか、慰めていただけたなら」
シバの女王「はい。どうかお任せになってくださいね」
(父さん、ツェペリさん。ブラフォード、ダイアーさん。安らかに…どうか、天国へ行ってください…)
カリオストロ〜カリオストロスペシャルルーム(神代工房)
メイヴ「わざわざ頼んで作るのがコレ?可愛さを求めてるから期待してたんだけど、ちょっと拍子抜けしちゃったわ。ストイックなのね?意外に」
カリオストロ「追い求めるもんが追い求めるもんだからな。研究者、或いは1つの分野を極めるには人間に与えられた時間ってのはあまりにも短い。だからって、日々を無駄にするのは馬鹿がやることだろ?人生ってのは、上手く時間を使ったヤツが賢いのさ」
メイヴ「ふーん。私にはそういうのぜんっぜんよくわかんないけど、可愛くあろうとするアナタは好きよ?今度可愛く振る舞うコツや秘訣、レクチャーしてあげる。ありがたく思いなさい?」
カリオストロ「別に必要ねぇよ。俺様は俺様の可愛さを求めるだけなんだからな」
メイヴ「その生意気なセリフ、とっても素敵!調教しがいがあるわ!これから…面白くなりそうね?」
カリオストロ「やってみやがれ。天才錬金術師、なめんなよ?」
クラリス(カワイイ事と錬金術師って、なにか関係あるのかなぁ…?)
騎士王「進捗はどうなっている?」
アグラヴェイン「OK召喚の7割程は消化できました。王属性サーヴァント達も続々と手を貸してくれてはいますが、如何せん来訪の数が膨大で…」
騎士王「速度は各自の裁量に任せる。決してリスト見逃しが無い様に目を光らせよ、アグラヴェイン。異世界からの来訪者は、汎人類史の者達以上に気を遣いもてなすように」
アグラヴェイン「はっ。その様に通達致します」
ベディヴィエール「分担してもこれ程の量にして手間とは…たった二人で立案、改築をこなしていたかの王達の手際が信じられないという気持ちにすらなります」
騎士王「えぇ、ですが良かった。プリンセスが忙しさに目を回す、などとならずに。それだけでも、申し出た甲斐がありました」
ベディヴィエール「はい。我等も全力で補佐致します。どうか揺るぎなき指揮を」
騎士王「ありがとう、ベディヴィエール」
(これほどとは…。私達の万全は、これほどの負担と労力の上に築かれていたのですね)
「逃げる訳にはいかない。総員の奮起を期待する!」
「「「「はっ!」」」」
(やってみせる。我等全員の力で!)
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