人理を照らす、開闢の星

めーりん様オリジナルサーヴァント・その2

さらに2連打！オリジナルサーヴァント！！

大盛況…大盛況ですよこれは！どうかどうか、このまま4周年カウントダウンも兼ねてしまえー！！（親父ィ並感）

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真名:竹中半兵衛

クラス:キャスター

性別:女性

属性:秩序　中立

出身:日本

出典:太閤記　他多数

身長:148cm

体重:39kg

好きなもの:平和　読書

嫌いなもの:戦争　愚者　空腹

ステータス

筋力:C 耐久:D 敏捷:D 魔力:C 幸運:C 宝具:EX

[保有スキル]

・軍師の忠言:B+

軍師系サーヴァントに与えられるスキル。状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることが出来る。ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は上昇する。半兵衛の場合、助言対象が苦難になりそうな行動をした際に諌めやすくなる。

・軍師の指揮:B+

軍師系のサーヴァントに与えられるスキル。自己を含めた軍としての力を最大限に引き出す。半兵衛の場合は迎撃戦を行う際にブーストが掛かる。

・陣地作成:A

魔術師として自らに有利な陣地や工房を作成出来る。半兵衛の場合「工房」を上回る「岐阜城」を形成することが可能。キャスターのクラススキル

・道具作成:C+

魔術的な道具を作成する技能。半兵衛の場合、岐阜城に関連する道具や武器を作成可能。キャスターのクラススキル。

・調略:B+

対象がこちら側の話を聞きやすくなる。半兵衛は調略に長けていた、とされる為に付与された。対象の真名を知っているとボーナスが付与される。

宝具]

『岐阜城』

・対軍宝具

・ランク:EX

竹中半兵衛が持つ、本人が最も困惑する宝具。元々生前の逸話として稲葉山城を乗っ取った事はあれど、そこを半年程度で放棄している。だが、稲葉山城が織田信長の手によって岐阜城に改修され、その岐阜城が織田信長に付随する形で有名となった事、後世の創作で色々脚色された結果として半兵衛はこの城を自らの宝具として扱う事ができる。岐阜城は守りに向いた城であり、迎撃戦で自陣へ多大なまでのブーストが付与される。また、名もなき兵士の召喚も可能であり、その種類も豊富である。なお、宝具範囲は約209ヘクタール(約209万㎡)と膨大な広さであり、居城のある金華山ごと召喚される。また、歴代の城主所縁の英霊や兵士も呼べる上に、内部には食料生産施設や大出力の魔術炉までも有する。また、歴代城主の中に姫路城の改築を行った池田輝政が居た縁で、限定的ながら姫路城に関する設備や効果も利用可能。また、織田信長所縁の安土城等も利用可能など、半兵衛当人が凄まじく困惑する宝具と化している。

一度起動すれば半兵衛の霊基が砕けるまで半永久的に運用が叶う。しかしながら起動には多大な魔力が必要であり、起動後は全く動けなくなる弱点も。(その分桁外れの性能を誇るわけだが)

『鳳凰花押栞』

・対己宝具

・ランクEX

竹中半兵衛が持つ栞型の魔力炉心。鳳凰を示す文字が描かれており、半兵衛の平和を願う心が折れない限り、この栞は砕ける事はない。コレを持つ半兵衛に永続的な魔力供給と貯蓄、治癒能力の効果を与える為、半兵衛単体で宝具の起動を可能とする。ここまでの効果をもたらす理由は、書かれている鳳凰の文字が文字通り不死身の化身と見做されるフェニックスと同一視されている鳳凰の能力を与えるモノに変質している為。半兵衛本人は本を読む時便利だなー、程度にしか思ってない。

[容姿]

穏やかな笑みの似合う色白の男装美人。スレンダーに見えるが、実はそれなりにスタイルは良い。濡羽色と呼ばれる髪をポニーテールにしている。ややタレ目。

第一再臨は黒系の男物スーツを着こなしている。右手には扇子

第二再臨では男性用の黒系の和服を身に着ける。軍配を右手に持つ

第三再臨では軽装の具足姿に。

性格]

穏やかな笑みを浮かべる平和主義者(に見える)。しかしながら芯はしっかりしており、悪い事をしたら口より先に手や足が出る。豊臣秀吉の女癖の悪さをみている為か、男性を見る目は非常に厳しく、浮気しそうな人物には言葉で徹底的に心をへし折る事も。やや中性的な話し方をする。一人称は"ボク"

[戦闘スタイル]

名もなき兵士や岐阜城の一部を召喚、指揮して戦うが、半兵衛の本質はそのぶっ飛んだ性能を誇る宝具を用いた持久戦にある。

[人物]

本来の真名は竹中重治。半兵衛は通称なのだが、後世ではこちらの方が有名になった為、竹中半兵衛が真名となった。非常に実像が不透明な人物で、後世での創作物の影響を多大に受けたため、当人が困惑する事が非常に多い。ただし「それもまた構わないかなあ」と受け入れ、便利だからと宝具を使い回すなど、切り替えは非常に早い。

[聖杯について]

それが争いを呼ぶなら躊躇いなく破壊するタイプだが、召喚者が巻き込まれた一般人だったりしたらその召喚者の幸せのために利用するタイプ。

[サーヴァントとの関係］

・織田信長

お互いに創作で色々設定を盛られる事を会話のネタにする位仲は良い。

ただ、もう少し部下は大事にしましょう？だからあんな数の謀反起こされるんですよ。

信長【えぇ〜？しとるよわし！リッカ先輩とかもうマブもマブ、サルぐらいに重宝しとるよ！サルとは比べもんにならんくらい可愛らしいしのぅ！あとはサルじゃろ〜、柴田じゃろ〜…アレ、他に誰がおったかのぅ？】

・森長可

誰もが仕方ない、と言う理由はコレか・・・・・。とちょっと呆れ気味。

森長可「うひゃはははは！勝手に一人で納得してんじゃねーよ首斬るぞコラァ！あん？褒めてる？ならいーか！うひゃはははははははは！！」

・刑部姫

姫路城が利用される縁でちょいちょい絡んでくる。ただ同人誌のネタにするのは勘弁して欲しい。

おっきー「うへへへ…キテルキテル、サバフェス貰っちゃったよこれ…今年は竹中君本でキマリ！…カップリング相手が秀吉ぐらいしかいないのはちょっとだけども…そこは夢女子宛にカバーするのが腕の見せ所！やったるぞー！」

・明智光秀

慈悲はない。今すぐ腹を切りなさい。

明智光秀「介錯はぜひ！ぜひ信長公に！！」

信長【嫌じゃよ刃がもったいないじゃろ】

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アイデアご提供、ありがとうございました！竹中半兵衛と言えば自分はめっきりバサラ竹中半兵衛でしたね…

懐かしい気持ちにさせていただき、ありがとうございました！