人理を照らす、開闢の星

マテリアルは部員の皆様のアイデアの源泉。作者に勇気と猶予を与えてくれる

詳しい概要は活動報告の通りです…！


ロストベルト案件
特異点案件
サーヴァントサンプルボイス、スキル考案
特異点難易度調整

やることが、やることが多い…！だが全部半端はいけん、今日明日で形にする！

片手間で更新は出来ないので、マテリアル兄さん姉さんに助けてもらいます！いつだって部員の皆様は自分を助けてくれる…

という訳で、どうぞよろしくお願い致します！マテリアル提供、ありがとうございました！



そしていいタイミングで完成した為後悔します！コズミック愉快犯、ニャルラトホテプの立ち絵となります！

こちらが通常となります！あんた信仰される側やろなに神父服着てんだ。首から掛けているのはカルデア社員証です！


【挿絵表示】



こちらが娘、家族、楽園に接する顔で…


【挿絵表示】



こちらがクトゥグアにやらかされた時や、血縁を粗末にする輩に対する顔です！


【挿絵表示】



そしてこちらがナイアが今日のご飯は食べれないと聞いた時の顔で…


【挿絵表示】



最後に、人生相談を受けた時や物事が上手く行った時の顔です！


【挿絵表示】


皆きっと大好きなコズミック愉快犯にして愛すべき楽園の影、ニャルラトホテプをどうかよろしくお願い致します！

…大好きですよね？ね？

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ティターニア　（Mrエメトさん）

クラス:アルターエゴ

出身:イギリス

出典:シェイクスピアの戯曲『夏の夜の夢』、FGO

属性:秩序・善・地・妖精・王・人型

身長:165㎝　

体重:65kg

性別:女性

好きなもの:甘味系(特に蜂蜜)、

苦手なもの:浮気する男性、自然を破壊にする者

〇ステータス

筋力：C

耐久：C

敏捷：B

魔力：A＋　

幸運：A＋

宝具：A

〇スキル

・対魔力:EX

魔術に対する抵抗力。

一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。

アルテミス、ダイアナ、ツクヨミとの月の三柱＋妖精の魔力により、人間の使う魔術が通用しないし反射されるレベル

・道具作成:A

魔力を帯びた器具を作成可能。

流石にパックみたいに惚れ薬を作る事はできないし、本人も調合方法なんか捨てたレベル

妖精眼:A

ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ“世界を切り替える”視界。

高位の妖精が持つ妖精眼は、あらゆる嘘を見抜き、真実を映す眼と言われている。

女神の神核:B

生まれながらにして完成した女神であることを現すスキル。

精神系と肉体の絶対性を維持する効果を有する。

・ハイ・サーヴァント

英霊複合体であることを示すスキル。

アルテミス、ダイアナ、ツクヨミと月に関する神との奇跡融合を果たしている。

・女王のカリスマ:A

妖精たちの女王としての威光。

カリスマや鬼種の魔と同じ効果で攻撃力をあげる。

更には妖精属性を持つ者には、宝具威力があげる。

・妖精の鱗粉:B

自身の翅から、特殊な鱗粉を出す。

これを薬として調合すれば麻痺毒にしたり、気力をあげたりなど様々。

効果は敵全体にスタン効果を与えて、味方全体に弱体耐性付与

・月神の加護:EX

月の神々による神秘的で優しき加護。

効果は味方全体にダメージカット、無敵を張る(3ターン)

〇宝具

・月光の妖精夜曲(ムーンライト・セレナーデフェアリー)

ランク:A＋:対軍宝具

夜空に浮かぶ満月、湖で踊り歌うティターニア。

その光景を見て、美しく心が感動で満たされていく。

効果は味方全体に毎ターンスター発生、体力回復、NP付与、クリティカル威力アップ。

〇真名

・ティターニア

シェイクスピアが書いた戯曲『真夏の夜の夢』に登場する妖精の女王、オベロンの妻。

「大地の娘」という意味で、ギリシア神話の狩猟の女神アルテミスとローマ神話の女神ダイアナ（ディアナ）の通称からこの名前を受けている。

ローマの詩人オヴィディウスが『メタモルフォーゼス(転身物語)』の中で月の女神ダイアナ(ディアナ)につけた異名。

その名前は「タイタンの娘」の意。

ケルトの伝承でクイーン・メイヴとも同一視されたようだが、混同されたようだ。

こうした様々な創作で妖精の女王として採用されるようになったティターニアだが、実のところティターニアはオベロンと違ってシェイクスピア以前の背景がない。

シェイクスピアは先に書いた『ロミオとジュリエット』において妖精の女王にクイーン・マブという別の妖精を採用しているので、

そのイメージもティターニアに混じっているといわれる。

つまりはサーヴァントとしての霊基に満たされなく幻霊止まり。

では、どうして現界を果たせたのか……元ネタとなったアルテミスとダイアナの女神霊基。

更には同じ月関連で日本神話のツクヨミも取り込み、アルターエゴとして召喚された。

サーヴァントの関係：

・モルガン

直接的にせよ、間接的にせよ、オベロンを終末装置として生み出す要因となった者。

しかし、恨みも怒りも無く同じ、女王として、談話を交えたい気持ちはある。

・妖精騎士

真名は知っているが円卓の騎士としての力を受け継ぎ、現界をしたことに驚く。

・メルトリリス

同じクラス、同じアルテミスの霊基を宿したもの同士。

度々、ポーズをとってはフィギュア制作に付き合うほど仲が良好。

・キングプロテア

同じクラスで宿した元が自身ということで仲良くしている。

・シェイクスピア

"真夏の夜の夢"という物語を手書き、自身という存在を世に知らしめた生みの親。

感謝の手紙を書いているが、開けたら麻痺になる鱗粉が含まれている。

夫が夫なら、妻も妻もである。

・オベロン

妖精の王にして最愛の夫。

もしかしたら、知らないかもしれないし、向こうも自身を知らないという可能性もある。

けど、お互い再会できて良かったと、思っている。

あと、蟲竜形態になるというロマンに目を輝かせてたり?

ちなみにオベロンは「月の神を三柱、宿すなんて………なんの冗談だよ」っと、悪態しているし、戦慄している。

・英雄姫エア

神性を宿しているため、彼女の事が見えて認識できる。

新たなロイヤルズの仲間入りするのも、近いか?

シラレルナ シラレルナ シッペイタロウ ニ シラレルナ。

...シラレルナ シラレルナ ハヤタロウ ニ シラレルナ。

クラス セイバー

真名 早太郎　（一郎太 義重さん）

民間伝承

中庸 秩序

オス 180センチ

筋力:B 耐久:C＋ 俊敏:A 魔力:C＋ 幸運:B 宝具:C＋

クラススキル

＊山犬の誇り:B

山犬(狼)に産まれた事の誇り・矜持。

対魔力と気配遮断の複合

＊山村の守護者:B＋

恩義ある寺と村々を護った証。彼に捧げられた祈りの結晶。

魔性・悪属性に対し攻撃力15%アップ 被ダメージ20%減少

＊門前の狼犬:A

寺の縁の下で産まれ 門前で果てた 彼の生涯の残像

単独行動に該当。召喚者が○亡したとしても 彼の伝承と墓前に捧げられた祈りにより 数日は活動可能

スキル

＊紅の義心:B＋

例え 命尽きかけても立ち上がる闘志。

自身にガッツ 一回 五ターン ガッツ発動後 無敵 一ターン

＊霊犬の咆哮:B

山神を騙ったヒヒを威圧した咆哮

自身を含めた味方全体 攻撃力アップ 三ターン

敵 防御ダウン 三ターン

＊山犬の見鬼眼:B

山神を騙ったヒヒ共の弱点を見抜いた彼の見切り。

味方全体 防御アップ 三ターン 宝具チャージ

得物

《経典 二巻》

人々の 諸悪伏滅の願いを受け悪鬼調伏の為 空を飛び 早太郎の周りを廻る 【不動明王尊】の力を振るい示す経典二巻。

紙製ではあるが 鋼に勝るとも劣らぬ切れ味で魔を祓う。

《白羽の矢》

伝承に登場する ヒヒ共が山神を騙り生け贄を要求指定するのに使っていた 白い矢羽のついた極太の矢。

影に刺さった場合 その存在を縫い止める コレ自体がある種の宝具。

宝具

【見附山偽天神討滅譚(はやたろう すいざん)】

対人・対魔性宝具

《白羽の矢》で対象を縫い止め 早太郎の爪と牙での連続攻撃と同時に《経典》が展開 螺旋状に対象を切り刻みながら対象周囲を旋回。 止めに早太郎と共に経典がドリル状になって対象を貫き攻撃終了。

宝具セリフ

『..ノウマク サンマンダ バザラダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン... 全ての諸金剛に礼拝す。怒れる憤怒尊よ 破壊されたし！！ フーン！トラット！ハーン！マーン！！ 諸悪伏滅...【見附山偽天神討滅譚】！！』

現界姿

知らないモノが見れば 白っぽいとても大柄なハスキー犬かアラスカンマラミュート。優しそうでイケメンの狼犬。

第一 経典を首輪？にぶら下げた大型犬。イケメン犬。

誰かの錫杖を咥えている。

第二 《白羽の矢》を咥え 誰かの指示を聞いている様子の大型犬。 只の犬ではなく狼犬のようだ。

第三 全身の毛を逆立て 牙をむき 猿の魔物？を前肢で押さえ付けている狼犬。 怒髪天とはこの状態か。

最終 傷だらけの体で何処かの大樹の根元で憩う狼犬。

彼を慈しみ 労う乙女や稚児の手が見える。

人物ならぬ犬物。

...今は昔。 信州信濃のある寺の縁の下で近くの山から降りてきた山犬(狼)が出産し子狼をを数匹産んだ。

寺の住職はこの狼母子を手厚く面倒をみてやっていたので 母狼は住職に恩義感じたらしく 子狼がある程度大きくなると その内の一匹を住職に託し 他の子狼と共に山に戻っていった。

住職は手元に残された 利口で大人しい山犬の子に《早太郎》と名付け 寺で己の子供の様に世話する事にした。

時同じ頃 遠州府中の見附村とその近隣の村では毎年 山神から〔人身御供〕を求められていた。

山神が見初めた年頃の娘や子供を供物として大きな葛籠に入れて山神の社まで持って行く...という仕来たりで 見初められた者は帰ってくる事がないモノだった。

その仕来たりを聞いた旅の僧侶が この仕来たりに疑問を抱き 山神の正体を見極めんとコッソリ山に入り 山神の社をうかがい見ると...そこには妖(あやかし)が山神のフリをして次の贄を喰らう算段をしているのを聞いてしまった。

それと同時に妖達の恐れるモノを知ることが出来た。

『知られるな 信濃の国のハヤタロウに知られるな...』と歌っているのを聞いてしまったからだ。

僧侶は信濃に急ぎ あちこちで【ハヤタロウ】を探したが中々見つからない。そしてやっと見つけたのが...寺で世話されていた山犬の《早太郎》であった。

最後の望みを託して《早太郎》に事の次第を伝えると 《早太郎》は コレを待っていたのだとばかりに 僧侶の求めに応じて 僧侶と共に遠州へと旅立った。

早太郎と僧侶が遠州に到着すると 丁度 見附村から〔人身御供〕が出される番たったので 僧侶と早太郎が娘のかわりに葛籠に入り 偽山神の下に行く事となった。

その日の夜 偽山神が供物の葛籠に手をかけると...早太郎が飛び出て 偽山神達を威嚇。攻撃に入った。一晩中戦闘を繰り広げ なんとか痛み分けで偽山神を討伐に成功した早太郎は 傷だらけの身体で 産まれ故郷である信州の寺に戻ろうとしたので 僧侶は手助けしながら信州への帰路についた。

早太郎の無事を御仏に祈り 寝ずに経を唱え続けていると 傷だらけの早太郎が住職の元にヨタヨタと帰って来た。

早太郎は住職の顔を見て 『私はやり遂げた』とばかりに一声吠えると息を引き取った。

旅の僧侶は早太郎のその最後に畏敬の念を覚え 早太郎の菩提を弔わんと般若経百数編を写経し 寺に奉納したという。

この話は伝えられた土地によって少し内容や名前等が異なって伝わっており 【悉平太郎】【疾風太郎】等の呼び名がある。

また 【今昔物語集】や【宇治捨遺物語】にもよく似た物語がある。

...サーヴァントとして召喚された《早太郎》はそれらの集合体と云える存在である。

サーヴァントとして喚ばれた早太郎は 御仏の加護なのか？人語が喋れる様になっており 大変よろしい声である。

(某 紫の人妻ニアそっくりの声)

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ティターニアはメガテンでも非常に人気の高い御方であり、実に麗しい見た目なので印象に残っております。オベロン君も隅に置けんねぇ！

ハヤタロウ君はレベル81ぐらいがゴロゴロする終盤のメガテンにレベル40で参戦するのが印象的でしたね。

加入オソタロウじゃねーか！！