フォウ『相変わらず音量バグってるなそれ…ていうかなんで付けた?』
マナカ「声質自体はイケボだから定期的に聞きたくなるの。語呂いいし」
フォウ『今深夜だぞ?近所迷惑も考えてだな…』
ラジオ『…おぉ、おぉ…早すぎる。早すぎるのだ…』
「!?」
『今ではなき何れに来たれ。来たるべき刻より来たれ。我等の偉業を、言祝ぎに来たれ…』
マナカ「な、何?なになになに!?怖いよなにこれ!?」
フォウ『チャンネルが夏草に合ったからか!?何を言ってる…!?』
『投射される記録』
マナカ「これって…!?」
フォウ『何かのデータ、か…!?』
真名:■■■■■■■
クラス:フォーリナー
性別:女性
属性:秩序・善
身長:158センチ
体重:不明
出典:■■■■■■■の■■■
地域:宇宙
特技:(■■)■■■/(■■)■■■
好きなもの:(■■)■■■巡り(趣味)、■■■(■■■)/(■■)■■■■・■■(趣味)
嫌いなもの:(■■)自分以外に■を■■■するもの、■■■を傷つける者/(■■)■■■■■
イメージCV:(■■)■■■■■/(■■)■■■■
一人称:(■■)■■、私(わたし)/(■■)アタシ、テンション変動でわたし
二人称:(■■)さん付/(■■)アンタ、お前
ステータス
筋力:A 耐久:A 敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:EX
クラススキル
領域外の生命 EX
フォーリナーのクラススキル。外なる宇宙、虚空からの降臨者。■の命を終わらせる終焉なる者
スキル
■の破壊者EX
■を破壊する者である■■の■■ゆえのスキル
■を破壊する彼女はその対象である■の住民全てに特攻を持つ。今回は■■を破壊しに来たので■■に住みし者への特攻を持ってる。
心身模倣 A+
他者の姿と精神を模倣できるスキル
地球外生命体である彼女はその■の住民の姿に擬態したり、自分の中にその者の精神、人格をコピーしたのを作り出すことができ、擬態時はその精神を使って行動することができる。
環境対応A+
様々な環境の■を破壊し、宇宙で活動する彼女はどんな環境の場所でも普通に活動することができる。
火傷・毒・魅了・聖杯の泥無効。炎・氷属性によるダメージを大幅にカット
罪罰の裁定(■■■■・ジャッジ)A+
相手が犯した罪の重さとその罪に相応する罰の重さを量るスキル
■の断罪者である彼女は様々な者、■でさえの罪の重さをも量ることができる。
そしてその罪の重さに相応する罰の重さも量り、罪に対して重すぎない罰を与えないよう気を付けることができる。
分身A
別の身体を作り出すことができるスキル
■■■に教わった。
宝具
純粋たる眼(■■■■■■■■■■?)
対心宝具 レンジ1 最大補足:一人 ランクA+
これは■■の■■ではなく、純粋な心を持った■■■だからこそ使える宝具
純粋な彼女の視線にじっと見られた邪な心もつ者はない筈の良心に目覚め、その痛みにより、動けなくなってしまう。
「邪な心もつ者」属性のステータスダウン+3ターンスタン+「悪」属性に全属性耐性ダウン
黙示録の槍(■■■■ー■■■)
対■宝具 レンジ1 最大補足一人 ランクEX
惑星破壊する時に使う槍の宝具。これに乗って飛行することもできる。
また、携帯に変形することもでき、それを使って相手へ念話を送ることができる。
黙示録撃(■■■■■■)
対■宝具 レンジ■■全域 最大補足:■■に存在するすべての生命 ランクEX
■■■■ー■■■で大地を突き、■■の地殻構造に強力な振動を発生させて■を破壊する■■破壊宝具
威力を調整することができ、敵周辺だけに地震を発生させることもできる。
相手全体にスタン付与+必中攻撃
■式・黙示録撃(■■■■・■■■■■■)
対■宝具 レンジ1 最大補足:■■に存在するすべての生命 ランクEX
超重力で対象を圧縮させ、爆縮消滅させる■■爆縮宝具
■■を一つの命と捉えているので威力調整と応用をすれば生物にも発動できるが、もししたらとんでもないことになるのでしないよう気を付けている。
■■・黙示録撃(■■■■■・■■■■■■)
対■宝具 レンジ1 最大補足:■■に存在するすべての生命 ランクEX
第三霊基の時のみ使用できる対象を痛みを感じる暇もなく、■■■■ー■■■の一突きで一瞬で消滅させる■■瞬殺宝具
■■を一つの命と捉えているので威力調整と応用をすれば生物にも発動できる。
相手単体に高確率の即死+必中攻撃
隕石・黙示録撃(■■■・■■■■■■)
対■宝具 レンジ■■全域 最大補足:■■に存在するすべての生命 ランクEX
■■の■■■■■に無数の隕石を召喚し、それを落として■を破壊する■■破壊宝具
隕石の数、大きさは自由に変えられる。
〜
「…何これ?虫食いだらけで変なのー」
ラジオから急に投射された映像、アーネンエルベにて放たれた欠けているマテリアルに首を捻るマナカとフォウ。あまりにも不明瞭極まる情報に、二人は顔を見合わせる。
『黙示録とか、破壊とかすっごい物騒な事言ってないかこれ。厄ネタの臭いが凄いんだけど』
「クラスがフォーリナーってなってるよ?ってことはこれ、外宇宙から来るって事?いつか来るって事?もう来たりしてるってこと?」
『ボクが知るかよ…。少なくともこれはゲーティア、或いは魔神柱が垣間見たものの残滓であって、紛れもないこの時空で起こった出来事…それの欠片って考えるのが普通だろ』
フォウの推測にふーんと頷きながら、ゲーティアラジオをべしべしと叩くマナカ。ゲーティアの肉声は、それ以上何を語るでなく沈黙している。
「ほら、あのロマンさんにお話とか聞けないの?ゲーティアの、魔神柱の親玉の王様なんでしょ?」
『無理だよ。いつかどこかで言われてたかもだけど、今のロマニはソロモン72柱の魔神術式だけは使えない。エアが残らず昇華したからね。その結末を、恥を忍んで単独顕現で台無しにしない限り絶対に現れはしない。皮肉な事に、ロマニは自分の代名詞を封じられた状態なんだよな。ぜんっぜんパワーダウンしたとは思えないけど。キャスターがロマニとそれ以外になってるけど』
「ポニーテールおじさんすごーい。ていうかおじさんって何歳くらいからおじさんなんだろね?」
魔神柱が、ゲーティアが残した謎に満ちた記録。それはとあるフォーリナーの断片的な記憶であり、とある存在との関与を思わせる情報だった。
「まぁ、でもね先輩。私解ってる事が一つだけあるんだ」
『言ってみろよ』
「ゲーティアが、ビーストが関わってるんだからさ。ぜーったいロクなものじゃないんだろうねって!」
『…それを言うなよ。でも大丈夫。楽園の皆なら、いつものようにサクッと乗り越えてくれるさ──』
あまりにも不明かつ不確かな記憶。未来を見通さざる存在の者たちは、いつか来る脅威に出来る事はただ、備えるのみである。
…そう。それは例えるならば。大いなる予言を宣告された民達の如くに──。
宇宙
…それは、夏草に滞在するリッカ達の地球に確かに迫っていた。
ラグが起きた事象を穴埋めするように。
かつて起こり得なかった現象を、再演するかのように。
ニャル達が封印した宇宙からの来訪者とは異なる存在の外宇宙からの生命体がゆっくりと、だが確実に迫り来ていた──
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