人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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まだまだ紹介し足りない程にあるマテリアルの一部を紹介いたしました!ありがとうございます!


そして明日からは、いくらかの予告編を行います!これから挑むもの、見るものの一端をお楽しみくださいませ!

1700話記念は夏草編終了にもいくらか計画します!それもまた、どうかお楽しみください!


1700話マテリアル・後編

クラス バーサーカー(一郎太 義重様)

 

真名 ドゥン

 

秩序 善

 

173センチ 男性

 

インド神話

 

筋力:B 耐久:C+ 俊敏:B 魔力:B- 幸運:C 宝具:C+

 

クラススキル

 

*【狂化】:D-(E)

本来 獣である虎である為 大して意味を無さなったデメリット。

現在 人の身体を依代にしている為 更に理性的となっている。

動物会話可。主にネコ科と会話可能。

剣・槍・弓 からの被ダメージ減少

 

*【霊峰霊気】:C

ヒマラヤの神・ヒマヴァットの下に産まれ 女神ドゥルガーに譲渡された事が由来のスキル。

宝具チャージ 常に十%増

 

*【戦女神の従騎】:B

戦女神・ドゥルガーを乗せて戦場を廻った証たるスキル。

戦闘開始ターンに中確率で回避 一ターンか 必中 二ターンを得る

 

スキル

 

*【聖虎威圧】:C

聖虎としてのオーラ。サーヴァントとして人のカタチをとっている為 ランクが下がっている。

敵 防御力低下 二ターン

自身 攻撃力上昇 二ターン

 

*【戦虎の見切り】:B

数々の戦場を戦女神と廻った騎獣として経験則からの見切り。

指定した味方に回避 一ターン

敵全体 クリティカル率低下 三ターン

 

*【浄炎の息吹き】:B

身に纏った清浄なる炎の加護。破邪の炎。

自身の攻撃に《魔性特効》を付与 バスター・クイック強化

宝具威力増加

味方全体 宝具チャージ

 

宝具

 

【神敵屠ふるは我が爪なり(ビチュワ・バグ・ナク)】:C

 

対魔性単体宝具

 

素早く敵の懐に入り 拳による鋭い連撃。

拳に装着した特殊合金製のナックルガードを特殊形状の《バグ・ナク》に変形させて切り付け 沸き上がる浄炎のオーラ纏った付属するナイフ部で刺突。

 

第二~最終形態から纏ったオーラが虎としての四肢を形成。

高速で三次元立体機動しつつ

浄炎で出来た爪で敵を幾重にも切り裂く攻撃に。

火傷ダメージ六ターン付与。

 

得物

 

【ビチュワ・バグ・ナク】

《虎の爪》を意味する接近格闘武器であるバグ・ナクにナイフが接続された様な武器。

ナックルガード付きナイフとは用法が違う。

 

現界姿

一言で云えば...『傷の無い細マッチョになった間桐雁夜』。

程よく小麦色。

パールヴァティー(ドゥルガー)の選んだ姿に引っ張られるカタチで《器》に近しいこの姿になったらしい。

あくまでも 《とても似ている姿》なだけである。

(つまり別人)

 

*第一

古代インド王朝の従者然とした白地の服装。表情が硬い。

への字口。

 

*第二

執事然としたタキシード姿。

何処かで見た様な姿(【黒執事】風味。)

片手にバグ・ナクをぶら下げている。

 

*第三

両腕 両足にオーラで出来た虎の四肢を纏った 戦士姿。

威風堂々。

 

*最終

虎を侍らせ

若い女性らしき手をとり 案内している様子の男。 表情が少し柔らか

 

説明

 

アスラ王・マヒシャとの戦の為に 女神・ドゥルガーがヒマラヤの神より譲り受け 騎獣とした虎とも獅子ともされる聖獣。

主に虎として描かれる事が多い為 虎の姿を取る事が多い。

戦において主を良く助け 敵対者を打ち倒し続けた。

また 主たるドゥルガーの権能の一部を分けられいる為

《勝利》と《揺るがぬ力》の象徴として

今も 主共々絵画に描かれる事が多い。

 

サーヴァントとして喚ばれた主・ドゥルガーがパールヴァティーとして現界している為 どうしたものか?と考えていたが 自身が喚ばれた際に 主(ドゥルガー/パールヴァティー)の《器》に近しい姿にする事にした。

自身が決めた《器》は主が決めた《器》に思い入れが深かったようで『自分がこの方の御世話をせねば...』という想いが強くなったようだ。

 

《楽園》での召喚後 あちこちでウッカリをする主のフォローに走り回る事になる。ドゥン召喚前からフォローしていたヴァッターマン達には感謝が尽きない。

職員達には【パール様専用外付けブレーキ】的認識をされている模様。...医務室で胃散を処方される日は近い。

 

その気になれば獣身の姿を取る事も出来るがあまりしようとしない(人形態がとても便利なので)

子供鯖からは

【パール様の所の執事さん】という認識。

 

 

藤林長門守(雷電タメエモン様)

「アサシンのサーヴァント、藤林だ。まぁよろしく。

しっかしお前さん、おじさんみたいなの良く知ってたね」

 

真名:藤林長門守

クラス:アサシン

性別:男性

身長:175cm

体重:60kg

出典:史実

地域:日本

属性:中立

好きなもの:日向ぼっこ、火術の研究

苦手なもの:若いもの特有のノリ

 

○ステータス

筋力:B 耐久:C 敏捷:A+++

魔力:C  幸運:B 宝具:A+

 

○スキル

・心眼(偽):B

直感・第六感による危険回避。

虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。

視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。

 

・忍術:EX

忍術は諜報活動や窃盗に関する技術や窃盗、

諜報活動への対応法の総称である。

服部半蔵、百地丹波と並ぶ伊賀三大上忍と謂われる藤林長門守は

例え体格の違う相手だろうと完璧に変装してしまうなど

その忍術はまさに伝説の忍びにふさわしいものである。

 

・破壊工作:A+

戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。トラップの達人。

相手が進軍してくる前に7割の戦力を戦闘不能に追い込むことが可能。

・人の知ることなくして巧者なるもの:EX

音もなく、臭いもなく、名を知られることもなく、勇名もなし。

その巧、天地造化の如し。

伊賀三大上忍という偉名は伝われど

偉業は不明な藤林長門守を象徴するスキル。

気配遮断よりも圏境に近い効果を持ち、

あらゆる行動、あらゆるスキル行使が視認・感知不可能になる。

例え目の前に居ても姿はおろか攻撃行動に移っても気配すら

察知することはほぼ不可能。

効果を薄くすることで存在は認識できても曖昧にしか記憶に残らず、

後で顔が思い出せないというような使い方もできる。

またこのスキルによって他の英霊と異なり、

知名度による能力低下などの影響を受けない。

 

○宝具

 

火術・百足火(かじゅつ・むかでび)』

「さぁて、たまには派手にいこうかねぇ」

ランク:B+ 対軍宝具

武田軍の軍師である山本勘介に火術を伝授したという逸話が

勘介が使役した「百足衆」などの伝承を合わせて宝具とした術。

周囲を完全に暗闇にし、百足の如く炎の群れが決して止まらずに

敵を包囲、焼き尽くす。

山本勘助が鍛冶神であったという伝承から

炎は鍛冶神の炎であり、防ぐことはほぼ不可能。

そこには焦げ跡すら残らず、彼が為したことは何も残らない。

 

○能力

直接戦闘も強いが諜報、心理戦、裏工作が本領で

本人もそれこそが一番得意だと自負している。

筋力が高いのは氏神である岩戸絶対開けるゴッドの影響。

身につけている服の中に大量の苦無やら爆薬やら薬やらを

持ち歩いているが宝具も魔術も使わないのに音も匂いも一切せず、

動きにも重さを感じさせない。

隠密能力だけならキングハサンを凌駕する。

 

○真名

 

藤林長門守(ふじばやしながとのかみ)。生没年不詳。

本名は正保、保豊など曖昧ではっきりしない。

戦国時代の忍者であり伊賀の上忍三家の一つ藤林氏の当主。

ちなみに他の三家は服部家と百地家。

伊賀北部の甲賀と境を接する湯舟郷を支配しており、

甲賀側にも多くの配下がおり、

伊賀甲賀双方に影響力を持っていたとされる。

徳川家康に仕えたことで有名な服部半蔵、

織田信長の次男である織田信雄を退けた百地丹波と並ぶ

伊賀三大上忍に数えられる。

しかし伊賀流の頭目という立場でありながら記録がほとんど残っておらず、

その生涯は謎に包まれている。

天正9年(1581年)、第二次天正伊賀の乱においては

甲賀忍者とともに、織田氏の手引きをして生き残ったという説もあれば、

最後まで抵抗した百地丹波と同一人物説もあるがはっきりしない。

武田軍の隻眼の軍師・山本勘助に忍術を伝授したという

伝承もあるがこれもはっきりせず、そもそも山本勘助の存在もまた

はっきりとはしていなかった。

要は名前は残っているけどなにをしたのか一切不明な

ある意味とても忍らしいと言える。

ちなみに子孫が残した「万川集海」は「三大忍術秘伝書」に数えられ、

後の日本のスパイ育成学校で教科書にされたこともある。

 

人物

一人称は「おれ」もしくは「おじさん」。声は渋めのイケボ。

外見は長身で細身の男性。

顔は白い布で隠れていて口元しか見えない。

なぜか千里眼でも見通せないため完全な素顔はわからない。

今の姿が本当の姿なのかという問には笑みを浮かべて

はっきりと答えなかった。

 

飄々としていて気楽な感じで接してくる

近所の気のいいおじさんのような性格。

よく袖から飴とか出して子供系サーヴァントに配っている。

 

やるべき仕事はきっちりとこなし、

いざとなると情を介さずに行動する様はまさに忍。

ただ仲間を見捨てたりはせず、助けてなお役目をきっちり果たす。

「勝つのではなく目的を果たさせるのが忍の仕事」と語り、

情報戦、心理戦、逃走術を重視している。

そのため宝具の派手さは作ってみたはいいが

やりすぎたかと反省している。

自身の功績が残っていないことは一切気にしておらず、

成したことを驕らず、誇ることもしない。

そのため伊賀、甲賀、風魔の区別なく接し、

それぞれの流派を尊重している。

 

 




人間関係・サーヴァント関係
・風魔小太郎
年下の少年として接しつつも
信念ある凄腕の忍びとして認めており、尊重している。
ただそのネーミングセンスにはついていけない。
「おじさんには難しいよ」と語る。
小太郎からは凄腕の忍びとして尊敬されている。
風魔を伊賀や甲賀の下に置かないところも好印象。

・加藤段蔵
絡繰のくノ一だがそんなこと関係なく、
年下の女の子と接し、忍びとしても尊重している。
「あいつこんな趣味してたんだねぇ」と段蔵の製作者である
果心居士との関係を仄めかすがはっきりしない。
段蔵からも凄腕の忍びとして尊敬されている。

・望月千代女
「やっかいなものを背負っちまったねぇ」と気遣い、
年下の女の子として接し、忍びとしても尊重している。
甲賀にも強い影響力を持っておりその名が伝わっていたので
千代女はとても尊敬しており、気遣われることに照れている。

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