人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜   作:札切 龍哦

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此度はコーンモロコシさんよりいただきました、アルターエゴマテリアルです!本当にいつもありがとうございます!


自分では思い浮かばない強敵…それをいつ邂逅させるか考えるのは非常に胸が躍ります!本当にありがとうございました!

本編はこのあとすぐ!メッセージは明日返信します!

もし添削が上手く行っていなかったら許して…許してつかあさい…


マテリアル〜邪智暴虐と雄大の側面〜

真名:紂王

クラス:アルターエゴ

地域:中国(殷王朝時代)

出典:史実、中世ヨーロッパ伝承全般など

性別:本人は男性ただし宝具の性質上女性判定もされる。

属性:混沌・善 人

好きな物:酒宴、美女の肢体

嫌いな物:自分に逆らう者、意見する者

身長:186cm

イメージCV浪川大輔

 

ステータス

筋力C 耐久D敏捷E 幸運A +++(自己申告)魔力B 宝具A

 

人物

古代中国殷王朝最後の王。30代目。本名は帝辛。

かつては素手で猛獣と格闘してしかも打ち負かすほどの武術と、臣下の諌言を逆に論破してしまうほどの文才、知力を兼ね備えた名君だったが、次第に政治に興味を失くし悪政を敷く暴君と化した。

 

重税を課すだけに飽き足らず寵姫の妲己とともに肉を天井から吊るし林に見立て、酒を溜めて池に見立て、その上で女性をはべらかしながら、ほしいままにこれらを飲み食いしたエピソードは「酒池肉林」の語源となるほどの奢侈、残酷な刑罰を笑いながら楽しんだという。それを見かねた一族の中から讒言する者が現れたが、一人は謀殺を恐れ発狂して奴隷となり、もう一人は心臓を抉り出されて殺されたなど、暴君エピソードには事欠かない。

その後西岐で挙兵した周の武王による反乱「牧野の戦い」で敗北。王宮に火を放ち自害した。

夏王朝の最後の王、桀王と並び馬鹿王の典型例とされており、「夏桀殷紂」などと3000年近くに渡り暴君の代名詞となっている。

 

近年では生贄の儀式の廃止や、当時の暴君像は後世の創作であるという見方が強まっている。

この事は春秋戦国の頃から指摘されている事であり、孔子の弟子である子貢は論語の中で「彼の悪行は言うほどではなかったが、悪をなしたために悪評全てが彼の責となったのだ」と疑問を呈している。

再評価が進んでいるがアルターエゴとしての彼はそんな暴君の代名詞としての側面のみを抽出して召喚された。

 

性格

かつて殷王朝で名君だった事もあってか常に余裕ある冷静沈着な態度を貫いており、臣下に対しても丁寧な敬語で話す。

 

しかしその本性は『致命的なレベルで国政を任せる事ができない程の飽き性と極度と言う言葉で表す事ができないレベルでの酒宴と女好き』であり、培った武術や文才は全て『どうすれば美女を侍らせられるか』、『どうすれば自堕落に過ごせるか』と言う事に費やしており、自分の楽しみを邪魔する者は例え臣下であれ民であれ誰であろうと遮断する苛烈さを持つ為致命的に王に向かない。当然コレは実際の紂王本来の性格ではないが暴君としての面を抽出されている都合上アルターエゴ紂王としてはコレが正しい形。

側には妲己と言う名の姫を侍らせており彼に命令を効かせるには彼女を通すしかない。

 

能力

上記の通り武術と文才に優れており戦闘能力は以外と高いが本人が致命的なレベルで自堕落な為基本自身の宝具の固有結界の中心に引きこもっている。

 

保有スキル

陣地作成:EX

本来はキャスタークラスのクラススキル。自らに有利な陣地を作り上げる。彼の場合は自分が愉しむ為の酒池肉林を作り出す事に特化している。

 

傾国の寵愛:A

傾国の美女に拐かされた英霊が持つスキル。最終的には破滅するとはいえ彼の側には常に傾国の美女が寄り添う。

 

無辜の怪物:EX

長きに渡って暴君の代名詞とされてきた事から獲得したスキル。コレにより紂王は暴君としての時期の性格で固定されてしまっている。紂王をサーヴァントとして召喚するにはこのスキルを獲得している必要がある。

 

魔力放出(酒気・石化):A

武器、ないし自身の肉体に魔力を帯させ、瞬時的に放出する事によって能力を向上させるスキル。紂王の場合は放出される魔力を酒気に変化して広範囲に放出する事ができる。更に酒気を浴びた対象は如何なるレジスト系スキルを無視して物言わぬ石像と化す。

 

 

蛇の王:EX

バジリスク由来のスキル。バジリスクの同族及び多種多様な蛇を召喚して意のままに使役する。ただし竜種は使役できない。

 

ハイ・サーヴァント

複数の神話のエッセンスを合成して作られた人工サーヴァントである事を示すスキル。英雄複合体、英霊複合体、神霊複合体とも言う。彼の場合、殷王朝最後の王である紂王に中世ヨーロッパで語られる魔獣であるバジリスクとコカトリス更にはナイル川上流に住まうとされるカトブレパスの霊基が複合されている。

 

宝具

 

酒池肉林

種別:対国宝具

レンジ:紂王の陣地に応じて変動

最大補足:レンジ内全て

紂王の代名詞たる常時発動型の宝具。基本的に紂王はこの固有結界の中にいる。国政が傾くほどの贅沢をし、王宮内を酒で池を作り、肉(豚の丸焼きらしい)をいくつも立てて(あるいは木に吊るして)まるで林のようにした事から生まれた故事成語の原型を固有結界として展開する。

 

本来酒池肉林は度を越えた贅沢などではなく、神事の一部だったという説があり、池を酒で満たしたのは「神を迎えるにあたって少量の酒では失礼にあたるため」、肉も同様に神を盛大に迎えるためのものであった、という説がある。その為本来の効果は中国神話の神霊を降霊させる為の大神事なのだが、暴君としての側面が強調された紂王は最も有名な「王宮内を酒で池を作り、肉(豚の丸焼きらしい)をいくつも立てて(あるいは木に吊るして)まるで林のようにし、裸の男女が追いかけっこして夜遅くまで騒いだ。』と言う面が宝具となっており、レンジ内の存在は如何なる耐性の有無に関係なく快楽と狂乱に溺れて身につけた物全てを捨て去り老若男女問わず全裸で乱痴気騒ぎを起こす事を強制される。この宝具の影響下にある存在は己が役割を完成に忘却し心の底から酒池肉林を満喫する。ただしバジリスクなどの魔獣と複合した影響により無数の魔獣達が結果内を闊歩しており、更に酒池肉林内の肉や酒を体内に含む又は酒や酒気を浴びる又は時間経過で石化が進行して侵入者は最終的に物言わぬ石像と成り果てる。(当然紂王と下の宝具の妲己には効果は無い)

特異点の紂王は聖杯を手中に収めている関係上特異点全域がこの宝具範囲になっている。その為対界宝具による結果の破壊又は結界宝具による結界の上書きが行えない。

 

女媧・妲己

種別:対人・対王宝具

レンジ:変幻自在

最大補足:1人から数十人(百人以上は無理)

紂王の傍らに控える妖艶な美女の姿をした宝具。その正体はアルターエゴ紂王が作られる際に紂王を唆したとされる妲己を核に世界各地の神話・伝承・史実・創作作品問わずありとあらゆる傾国の美女・絶世の美女・美の女神・愛の女神・男を誘惑する妖艶にして淫乱な女の魔獣などの要素を複合させて形取られた人造宝具。(実際の妲己とは別物)

一切の下心なくただ紂王を楽しませる為だけの存在であり、紂王にとって都合の悪い指示は彼女が握り潰す。例え其れが令呪による命令で会っても。紂王が望みさえすれば戦闘すら可能とする。更に彼女の肢体は性別・性質問わず如何なる王を骨抜きし、無力化させる。

 

真名 バハムート

クラス アルターエゴ

地域 中東地域

出典 ヨブ紀 現代創作作品 旧約聖書など

性別 無し

属性 中立・中庸

全長 5cm〜∞

体重 5cm〜∞

好きなもの 泳ぐ事

嫌いなもの 泳げなくなる事

ステータス

筋力EX 耐久 測定不可 敏捷E- 魔力EX

幸運 無し 宝具EX

 

キャラクター設定

中東の伝承に登場する、巨大な魚(一説においてはクジラとも)の姿をした幻想種。その背中で全世界を支えるとされ、7つの大海でさえバハムートの前では鼻孔に入る砂の小粒程度と言われる。 つまり地球が砂粒にしか見えないほどの超超超巨大な魚であるが普段のバハムートは自己封印により体躯を小大陸程度に縮小させている。それでもでかいが。近年の創作作品ではドラゴンとして語られている影響により無辜の怪物スキルによって竜の特性を獲得している。

性格に関しては読み取れない。

 

能力

基本的には融合された兵器や武装を使って敵対者を迎撃する。(兵器の総数は文字通り測定不可であり、人間が関与していない技術体系のため王の蔵にも貯蔵されていない)

余りにもスケールが違いすぎる為、仮にバハムートにダメージを与えるには同規模の大質量をぶつける他ないのだがバハムート自体が比喩抜きに地球が砂粒に見えるレベルでの超巨大であるため現実的では無い。

 

そのため彼を打倒するには彼の体内に入り込んで中枢となる核を破壊するしか無いのだが、バハムート自体が宇宙規模のスケールの巨体である事と楽園カルデアと交戦する以前に取り込んだ数多の並行世界や異世界を取り込んだ影響により彼の体内が文字通り宇宙と同等の尺度を持った体内宇宙を形成しているためそもそも核を発見すること事態が困難である。

アルターエゴとしてはティアマトを筆頭にした世界各地の神話における大地母神と旧約聖書に置いてアダムとイヴに知恵の実を食べさせたとされる蛇サマエルと霊基を融合させられている。

 

保有スキル

 

完全なる生命EX

バハムートがベヒーモスと同一視されている事から獲得したスキル。

世界の終末が訪れるまで神霊以外のいかなる存在であっても彼を害する事はできない。

このスキルにおける世界の終末とは全ての並行世界及び並行世界論の範疇外である領域外の世界全てが滅びる時である。

だがバハムート自体が余りにも巨大すぎるため、仮に世界中の神話の神々が一切の無駄の無い完璧な連携で攻撃したとしてもバハムートの肉体に傷をつけることすら難しい。(同じ機神であり、人類の到達点の具現たるマルドゥークは未知数)

だが効いていない訳ではないため、バハムートと戦闘を行う場合は神霊達は基本バハムートの外からバハムートと戦う事が推奨される。

 

怪力EX

反英霊を代表とする『魔物たち』が持つ、平均的な『怪力』スキル。なのだが、規格外の大きさであるバハムートが使うと単純な動きだけで脅威になる。

 

自己封印EX

バハムートはその巨大故にただ存在するだけで地球に様々な天才や災害、地殻変動が発生してしまう。

その為バハムートは自身に二重の封印をかけており全ての封印をかけた状態ではバハムートはデフォルメされたマスコットサイズの小さな魚サイズとなっている。

1つの封印が外れた場合は小大陸クラスの巨大魚となる。アルターエゴとして顕現しているバハムートは自己封印が1つ外れている状態でいる。

 

無辜の怪物(竜)A

バハムートは後世のゲームやサブカルチャーではドラゴンとして語られている。その影響でバハムートの鱗は竜鱗となっている。

 

ヒュージスケールEX

本来ならスキル『自己改造』ベースに、『成長願望』から生まれたイデススキルなのだが、バハムートは天然でこれを持ち合わせている。限界のない規模拡大を可能とする。レベルが上限に達すると自らの規格を巨大化させ、さらなるレベル上限を設定。これを無限に繰り返す。無限増殖とも。いずれは星を破壊する宇宙レベルの災害だが、巨大化すればするほど知性・機能の複雑化が失われていくため、通常の知性体ではこのスキルに耐えられず、自己崩壊してしまう

 

陣地作成EX

破格の陣地作成スキルを有する。自らの霊基を肥大化させていくバハムートは、それ自身が神殿―――陣地いや宇宙と同様である。バハムートは自身の周囲に概念的水辺を展開しておりそれにより水中以外のいかなる場所(空や宇宙、虚数空間や次元の狭間と言った場所)でも航行を可能とする。

 

領域粉砕A

その巨大霊基をフル稼働させた攻撃は、ただ振るうだけで『敵個体』ではなく『領域』を攻撃対象としてしまう。空間を操作する術式もただ体を動かすだけで粉砕する、まさに『力で全てを解決する』スキル。

 

体内宇宙EX

バハムートの体内が数多の並行世界を呑み込んだ事で獲得したスキル。バハムートの体内は文字通りもう一つの宇宙空間とも言える尺度の世界が展開されている。更に体内宇宙に置いてはありとあらゆる空間転移・空間跳躍・ワープが行えない。単純な出力航行が必要なため、最低でも惑星間航行技術が必要。

 

百獣母胎EX

バハムートが大地母神達と融合された事で獲得したスキル。バハムートの体内に入り込んだ侵入者(病原菌)を排除する為に無数の竜型の魔獣達を産み落とす。産み落とされた竜達は最も弱い個体でもビースト級の霊基を保有している。

 

ハイ・サーヴァント

複数の神話のエッセンスを合成して作られた人工サーヴァントである事を示すスキル。英雄複合体、英霊複合体、神霊複合体とも言う。バハムートの場合はティアマトを筆頭としたあらゆる神話の大地母神達と旧約聖書におけるサマエルと複合された霊基を獲得している。

 

原罪精製EX

サマエル由来のスキル。旧約聖書に置いてサマエルはアダムのイヴに知恵の実を食べる様に唆した蛇と同一視されていることから獲得したスキルを■■■■が改造した物。人類史に存在しないあるいは存在する原罪や罪業を作り出しそれに応じた権能やスキルを付与可能とする。更に作り出された原罪は悟りを開き原罪から解放されたセイヴァークラスに対しても植え付ける事が可能となりこのスキルによって原罪を植え付けられた存在は未来永劫セイヴァーとしての資格を喪失する。

 

改造英霊EX

通常のサーヴァントが外的要因で通常の霊基からかけ離れた事を示す自己改造とは似て非なるスキル。彼はハイ・サーヴァントとして以外にも霊基や肉体がもはやバハムートの面影が残らないレベルで改造されている。改造された影響により単純な霊基出力は星のアルテミット・ワンに匹敵する。

 

宝具

宇宙を征く、巨大なる魚(バハムート)

ランクEX

種別 対星宝具

レンジ測定不能

最大補足測定不能

伝承曰くバハムートはその背中で全世界を支えるとされ、7つの大海でさえバハムートの前では鼻孔に入る砂の小粒程度と言われる。それはつまり比喩抜きで地球が砂粒に見えるほど巨大である事を指している。バハムートの体躯を文字通り地球が砂粒に見えるレベルで巨大化させる。この宝具は自己封印がかけられている場合のみ使用できる。

 

かの魔獣は、竜なる大魚(バハムート・ドラゴン)

種別 対獣宝具

ランクEX

レンジ1

最大補足1体

バハムートが後世に置いてドラゴンとして語られることから獲得した宝具。体内宇宙にてバハムートの核が発見された場合におけるバハムートの最終防衛機構。核を30Mクラスの一体のドラゴンに変性させる。この宝具で変生したバハムート・コアは特殊な異能を持ち合わせていないもののビースト級の霊基出力を保有している為ドラゴンの基本的な性能だけでも圧倒的と言う言葉が生温い程の戦闘能力を誇る。

 

原罪にて朽ち果てし理想郷は失楽園となり天墜する(パラダイスロスト・オリジンシン)

種別 対楽園宝具

ランクEX

レンジ 楽園に応じて変化

最大補足 レンジ内全て

サマエルが人理の始祖に原罪を植え付け楽園から追放した逸話からなるバハムートが保有する最悪の宝具。楽園と言う概念を否定し破却し滅ぼす。更に楽園に関連する全て存在のありとあらゆる事象を消し去り抹消する。ただし今を生きる人類のみはこの宝具を受けても生存するが楽園から追放されたアダムとイヴの様に全裸で全てを失った状態で老若男女問わず楽園から追放される。この宝具の影響で『アダムとイヴに連なるもの』はバハムートを傷付けることができない。

 




酒池肉林って董卓発祥じゃ無かったんですね…(三國無双プレイヤー並感)

なお、ネタバレ項目は付してあります。本編登場をお楽しみに!
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