人理を照らす、開闢の星

マテリアル〜わしの妹も、盛り過ぎではないか？

続いてこちらも是非どうぞ！紹介もまた、部員の方への恩返しと信じておりますゆえ！


めーりんさん、本当にありがとうございました！！

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「今度こそ、長政義姉様を救ってみせます」

お市

クラス:キャスター

性別:女性

属性:中立　悪

出身:日本

出典: 『北近江の戦国史』他多数　(ぐだぐだ時空仕様)

身長:168cm

体重:54kg

好きなもの:平和　長政様　信長姉様

嫌いなもの:浅井久政 戦

天敵:豊臣秀吉

ステータス

筋力:C+ 耐久:B+ 敏捷:C 魔力:EX+ 幸運:B 宝具:EX

［スキル］

・東洋呪術:EX

自身の肉体を素材にして組み替える技法。本来なら持たないはずが偶然波長の合った神霊の分け御霊が力を貸した結果、使用可能となった。実は生前から拙いながらも呪術の才はあったらしい。肉体強化等幅広く扱う事が可能。キャスターらしからぬステータスはコレの恩恵

・陣地作成：A+

　魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。“工房”を上回る“大神殿”を形成することが可能。

・天照の巫女:EX

サーヴァントとなった際に座で波長の合った天照から巫女に認定された証。天照が自らの分け御霊である玉藻前の問題行動に頭を悩ませに悩ませた結果として「自分の不始末は自分がするしかないじゃない！」と目をグルグルしながら吹っ切れた為、偶然波長の合ったお市が巫女に任命された。別名玉藻前セーフティ。

・伊賀忍術:EX

浅井家重臣であった稲増治朗郎左衛門が天照の巫女となったお市に授けた力がスキルとなったもので、気配遮断も含まれる複合スキル。破壊工作や諜報、分身の術などの多彩な技を使用可能となっている。実は自害したお市の遺骨を密かに運び出し、長政の遺骨共々供養した縁で彼はお市にも力を貸す事ができた。

"今度こそ長政様を救う為、某のお力もお使いくだされ"

［宝具］

『真経津鏡(マフツノカガミ)』

・対罪　対悪意宝具

・ランク:EX

お市が有する超特級宝具。天照由来の宝具であり、後世での創作等の影響を受けている。その正体は三種の神器としても名高い「八咫鏡」。

鏡に反射された陽の光で罪あるものを浮かび上がらせ、悪意あるあらゆる攻撃をそのまま対象に跳ね返す無敵の守りを誇る。条件を満たせば対粛清宝具として運用も可能。

『太陽神殿・伊勢神宮』

・対悪意宝具

・ランク:EX

天照大神が祀られる伊勢神宮を大神殿として構築する。陣地内では太陽の如き穏やかな癒しを約束する半面、敵対者には灼熱の裁きを与える攻防一体型の宝具。この宝具が発動されている時のみ真経津鏡の守りは対粛清宝具にまで効果が上昇する。　

容姿］

織田家家臣団から憧れの眼を向けられた、と言われるだけの美人。見た目は魔王信長に近く、クール系の美女。スタイルも魔王信長に引けを取らない。再臨が進む事に巫女らしさが(玉藻前以上に)現れていく。あと、稲増治朗郎左衛門から譲り受けたスキルを活かす為に忍刀を２本腰に挿している。

［戦闘スタイル］

呪術師らしく遠距離戦主体かと思いきや、稲増治朗郎左衛門から譲り受けた伊賀忍術を活かした蹴り技と短刀を用いた暗殺者じみた戦闘スタイルに要所要所で呪術を利用するスタイル。

［人物像・性格］

穏やかな笑みを浮かべるクール系美女。しかしながら芯はしっかりしており、生前では泣きながらも長政ごと久政を刺し貫いており、決める時はきっちり決めるタイプ。信長姉様大好き、長政義姉様大好きであり、平和も大好き。割とマイペース。どちらかと言うと聞き上手だが、好きな人の前では割と積極的

真名はお市の方。戦国大名織田信長の妹にして浅井長政の妻として嫁ぎ、最後は北ノ庄で柴田勝家と自害した、とされている。この時空では生前から拙いながらも呪術が扱えた為、それを使用して長政との間に三人の娘を作っている。(ちなみに男性化させられたのは長政の方)

サーヴァントとの関係]

・織田信長

姉にして尊敬する人。実は呪術が使える事に気づいたのが幼い頃(吉法師時代)の信長を男性にしてしまったから。

•茶々

最愛の娘の1人。健やかに育ってくれて嬉しい。とはいえ金銭感覚はもう一度厳しく教え直す必要あるかな、と思ってる。

•森長可

問題児だけど絶対に裏切らないそのあり方は好ましく思っている。あと何となく大型犬っぽいなあ、と思ってる

•浅井長政

信長から信頼の証として一緒に暮らした大切な人。助けられなかった事がとても悔しかった。男性化した長政に改めて惚れて押し倒しただけでなく、その場のノリと火事場の馬鹿力的な勢いで魅了だけでなくダキニ天法やその他諸々の呪術まで使ってしまったことは反省している。

•羽柴秀吉

自身や娘達を保護して信長に送り届けた侍。実は長政の策で離れさせた脇坂安治に頼んで名前を偽って迎えにきてもらった。だが、秀吉が野心と権力に取り憑かれはじめた事に危機感を抱き、柴田勝家と止めようとして失敗してしまった。次会った時は義姉様と一緒にボコボコにする気満々。

•柴田勝家

浅井長政の死後、拠り所になってくれた武人。一時とはいえ幸せにしてくれた事に感謝している。秀吉来たら一緒にアイツをボコボコにしましょうね？

玉藻前(キャスター)

自身の大元の巫女が来て腰抜かした。

•日本神話の皆様

何やってるんだ天照様、と白目剥くハメになった。

•アマテラス

自分の巫女がいつの間にか出来てて困惑。でもよく構ってくれるのは嬉しい。とはいえ大元(天照)何やっとるんだ、と思わなくもない。

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未だに被ったのが○○○大王だけという奇跡。そうそう、これが汎用人類史の多様性よ！

自分も楽しませて読ませてもらっています！本当にありがとうございました！