人理を照らす、開闢の星

開帳マテリアル〜戦女神〜

今回はなんと再びギリシャ！誰もが知る女神です！


Dr.クロさん、本当にありがとうございます！ギリシャサーヴァントも増え申した…

厄介な神は人間に影響させる、それが肝要な対応だ！

そしてDr.クロさんはぼくの考えたサーヴァント@でもにっしょんchに投稿されたサーヴァントアイデアを参考になさったとのことです！

改めて、ありがとうございました！

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真名

パラス・アテナ

クラス

ランサー

性別

女性

身長

168ｃｍ

体重

48ｋｇ

スリーサイズ

B89・W53・H77（女神の祝福あり）

出典

ギリシャ神話

地域

ギリシャ、■■■■

属性

秩序・善・天

特技

闘い、守護

好きなもの

親友（パラス）、オリーブ、英雄

嫌いなもの

短気な自分、へファイトス、ゼウス、友への悪口

一人称

私

二人称

あなた、アンタ

三人称

あれ

イメージCV

斎藤千和

ステータス

筋力A++　耐久EX　敏捷A　魔力A　幸運B　宝具EX

保有スキル

対魔力　A

都市の守護女神であるアテナが有している対魔力。大抵の魔力干渉を防ぐことができる。

守護女神のカリスマ　A+

守護女神であると同時に戦略を司る女神であるアテナとしてのカリスマ。味方に攻撃と防御の両方をアップさせるパフを付与できる。

女神の怪力　A++

ギガントマキアでシチリア島を投げつけて敵を圧殺した逸話から得たスキル。女神の中ではトップクラスに入る怪力をアテナは保持している。

勝利への神託 Ａ++

勝利を司るアテナの権能を元にしたスキル

相手、自軍、戦地などの情報を元に勝利への戦略を高速で演算し、導きだすことができるスキル

侮辱者への神罰 A

親友を思うアテナの隠されたスキル

唯一無二の親友であるパラスを侮辱する者をアテナは決して許さず、その者が破滅するまで執念深い怒りを発する。

自身のクラスをバーサーカーに変化、強力な攻撃パフを複数付与。

宝具

身に纏うは神の結界（アームド・アイギス）

ランクA++　レンジ-　最大補足　1～守護している都市の民全て　結界宝具

自身や自身の守護している都市の民にあらゆる攻撃、あらゆる厄災を防御する神体結界、アイギスを付与する宝具

無敵状態付与+状態異常無効付与

完全神体結界(パーフェクトアイギス)

ランクEX レンジ1000 最大捕捉 レンジ内の全てのもの 結界宝具

アテナのみが発動できる真なる神体結界

ワールドエンドクラスの攻撃からも完全に味方を防御する最強の結界宝具

味方全体に対粛清防御(１ターン)+状態異常無効付与

戦女神の槍(ランスオブアテーナイ)

ランクB+　レンジ1～10 最大補足１人　対人宝具

アテナが所持している銀の槍

戦女神として攻撃系の加護をいくつもかけている。

親愛なる友の槍（パラディオン）

ランクB+　レンジ1～10　最大補足１人　対人宝具

アテナの唯一無二の親友であるパラスが使っていた槍。自身の過ちで殺してしまったパラスの形見として所持しており、木像の名前もこの槍の名前から付けたもの

アテナ自身の加護を幾つも付与しており、ほとんどの攻撃じゃ傷一つ付けられない頑丈な槍へと変化している。

我らの槍は流星のように（ヴァージンレイザー・パラディオン）

ランクEX レンジ1～99 最大捕捉 10000人 対都市、対界宝具

ランスオブアテーナイとパラディオンを合体させて出来た巨大なる槍にてあらゆる防御を貫き、敵を穿つ宝具

かつてパラスと共に考案していた技で本来なら二人でやるのをアテナが一人でできるようにしたのがこの宝具であり、二人で放つのと比べると少し性能が落ちる。

だが、パラスが傍にいるとき、この宝具は十全の力を発揮するだろう。

敵全体に強力な防御無視攻撃+パラスが居るとき、自身に無敵貫通を付与

我らの舞は戦のように（アテナデュアル・パラディオン）

ランクA++　レンジ1～20　最大補足二人　対人宝具

かつて、ゼウスが殺し合いだと勘違いするほどにしたパラスとの戦いの逸話を元にした宝具

パラスが一緒にいるときのみ発動できる合体宝具

アテナとパラスが両サイドから敵を挟み込み、槍の連撃を敵に食らわせる宝具で一歩間違えればもう片方に当たるかもしれない激しさと、二人の女神が舞っているかのように見える美しさを兼ね備えた宝具

その両方に敵は防ぐ間もなく翻弄され、攻撃が終わるころには打ち倒されることだろう。

外見

戦女神を思わせるような銀色と白がメインカラーのパワードスーツを身に纏い、赤い槍と銀色の槍を持った女性。瞳は赤色で、髪はピンク色で腰までの長さがあり、ツーサイドアップ。

(イメージするなら大人化した日向夏美)

第一再臨

赤い槍を持った依代の少女の姿。背景は日向家

第二再臨

女神としての姿。背景はギリシャのアテネに。

第三再臨

背中に六枚のビームウイングが、左右に少し大きめな白い盾（ファンネルの役目もする）が追加された姿

人物&解説

オリュンポス12神の一柱で都市の守護女神であるアテナがある少女を依代にし、神霊サーヴァントとしての生誕を果たした姿。

お互いに似たタイプだったので気が合い、話し合った結果、少女の人格5、アテナ5と言った均等な割合になった。

人格は思慮深く、根は優しいのだが男勝りで気高く、照れ屋で短気なところがあり、そのせいで素直になれない厄介なツンデレタイプ

怒った時は自分でも驚くようなついとんでもないことをやってしまうことがある。

その時は怒りが収まった後、誰にも気づかれない様こっそりと反省したりする。

本来のアテナと比べると正論を言われて逆ギレしなくなったとかなりマシな人格になってる。

自分と似た波長で、未知なる存在（宇宙人）相手でも恐れない勇気を持っていることから少女を依代に選んだ。

召喚に応じた理由は人類の守護と義母であるヘラが自分磨きしていると聞いたので自身も短気を直す修行をするために来た。

パラス・アテナと名乗ってる理由は親友であるパラスの知名度を上げるためにしているとのことらしい。

パラスへの悪口は禁句であり、言ったものは彼女の執念深い怒りにさらされるだろう。

また、ゼウスとの関係は神話とは全く正反対になっており、ゼウスを嫌悪している。

その理由はパラスの事件でゼウスがしたある発言が原因

パラスを殺してしまい、哀しむアテナへゼウスが「哀しむなアテナよ。その友の代わりとなるものを作ってやろう」と言ってしまう。

親友であるパラスを侮辱されたと思い、ブチ切れたアテナは怒りのままゼウスを襲撃。まさかの娘の襲撃にゼウスは防御する暇もなくフルボッコ

偶然来ていたヘスティアとヘラが止めていなかったら危うくアテナはゼウスを殺していた。

このことは神の沽券に関わるのでアテナのゼウス襲撃事件は門外不出のことになり、知っているのは当事者であるゼウス、ヘラ、アテナ、ヘスティアの四人のみ

そしてアテナはみんなの前ではゼウスの事を親愛しているように見せるが、内心では嫌っているような対応するようになり、ゼウスはアテナに対して強く言えなくなった。

それが周りから「ゼウスはアテナの我儘を聞いている」って誤解されるようになった。

現在では睨む程度まで収まってるが、ゼウスがこの事を忘れているかのような発言をした場合、アテナは再びあの時の怒りを思いだすであろう。

人間関係

パラス

唯一無二の親友

照れ屋で素直になかなかなれないアテナが素直になれる数少ない人物

仲はとても良く、お互いに信頼しあっていた。

神話では喧嘩をしたと言われているが、実際は合体技の練習をしてただけで、それをゼウスが勘違いして神話のできごとが起きてしまった。

この事をアテナは悔いており、いつの日か、再会できる日をアテナは願っている。

ゼウス

自身の父(クソ親父)

またなにかやらかさないか疑っており、そんときはぶん殴ってやろうと思ってる。

ゼウス「私がやらかすだって？それは杞憂と言うものだよ我が愛娘アテナ。だって私はカルデアに来て理解あるたくさんの素敵な方に出会えたからね。お前も大いに学びなさい。ところで君の依代について話したいんだが」

メドゥーサ、アラクネ

謝罪したい人達

特にメドゥーサに関してはプライド捨てても土下座謝罪しなければいけない程やってしまったと反省してる。

メドゥーサ「…依代でこうも変わるとは。怪物の私に神が詫びるとは。依代の少女に感謝です。よいものが見られました」

ヘファイトス

ゼウスと一二を争うほど嫌悪している。

ヘスティア、エキドナ

ユニヴァース関係で謝罪したい人たち

ヘスティア「気にしないでいいのよ〜」

エキドナ「そうそう。過去のやらかしより今、でしょ？はいこれ、ヘラの連絡先」

ニャルラトホテプ

ゼウスの雷霆受けていたのに生存していたので驚いてる。

ニャル【二度とやらん。楽園の皆様と家族を助ける時以外はな】

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必要文字数がちょっと足りなかったので、反応セリフを添付させていただきます。

これ迷惑じゃなかったらできるだけやりたいな…