人理を照らす、開闢の星

開帳マテリアル〜生贄〜

アテナに続くギリシャサーヴァント！コーンモロコシさんからいただきました！


なんとオリジナルサーヴァントクラスを引っさげやってまいりました！発想力が素晴らしい、とても自分には思い描けないものでした…

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名前　アンドロメダ

クラス　サクリファイス

出身　エチオピア

出典　ギリシャ神話

属性　秩序・善

身長　１５６cm

性別　女性

好きな物　ペルセウス　海　両親　息子・子孫達

嫌いな物　自分を嫌らしい目で見る男性　嫉妬

イメージカラー　ピンク

イメージＣＶ　榊原ゆい

ステータス※クラス特性により筋力・耐久・敏捷値は失われている。

筋力ー 耐久ー 敏捷ー 魔力A 幸運A 宝具A

キャラクター設定

アンドロメダとは古代ギリシャ神話で登場するエチオピアの王女であり後にペルセウスの妻となる女性。

神話の定型の１つである「英雄が、強力な怪物と戦って女性を救い出す」アンドロメダ型神話の原型となった人物。　

ペルセウスとは仲睦まじい夫婦であったはずなのだが、どうやら彼女はペルセウスの事を認識していないようで？

性格

本来の彼女はエウロペやマリー・アトワネットとのようなお姫様の様な性格をしていると共に国を守る為に自ら生贄になる事を選んだ勇敢さと母としての母性を併せ持った女性。

なのだが、現界した彼女は自我も意識もクラス特性により封印されている状態の為、意思疎通を行う事ができない。

ペルセウスの物語を語る上で必ず登場する事、星座として召し上げられた事、銀河の名を関する事から最大級の知名度補正を獲得している。

外見

召喚されるアンドロメダがサクリファイスクラスである為、生贄にされる前後の姿であり、身につけた装束はボロボロで申し訳程度しかない。更に手首、足首に枷がついておりその枷の鎖で全身を縛られている。

保有スキル

行動制限A＋

単独行動スキルと対をなすサクリファイスクラスのクラススキル。自らの肉体を物理的及び概念レベルで拘束されてしまう。ランクが高ければ高い程拘束が強力になり現界時の行動が制限される。Aランクの場合物理的な行動以外に自我、意識、スキル、宝具も制限され、行動制限の解消が不可能になる。更にアンドロメダの場合は記憶にさえ封印がかけられており生前の出来事を全てを忘却してしまっている。

供物A

サクリファイスクラスのクラススキル。神・魔物への生贄としてどれだけの価値があるかを示すスキル。ランクが高ければ高い程生贄になる事で神・魔物からの神罰・被害を退ける事ができる。

神性Ｃ＋

ポセイドンので曾孫である事、星座となった伝承から神性を有している。

対魔力（解放）ＥＸ

魔術・神秘に対する耐性。

アンドロメダの場合自らを害する魔術・宝具を防ぐ事が出来ず、逆に自らを拘束・生贄としての立場から解放しようとする魔術・宝具を完全に無力化してしまう。

麗しの姫君A

統率力としてではなく、周囲の人を惹き付けるカリスマ性。Aランクのスキルを有するアンドロメダは、ただ存在するだけで自分を守る騎士たる人物を引き寄せる。アンドロメダの場合生前元婚約者や国の貴族達から嫌らしい身目を向けられ続けていた経験からこのスキルをペルセウスだけに向く様に無意識化で調整している。

魔力放出（水）ー

武器、ないし自身の肉体に魔力を帯させ、瞬時的に放出する事によって能力を向上させるスキル。アンドロメダ場合流れる水が魔力となっている。...筈なのだが行動制限スキルの影響によりこのスキルは封印されている。

黄金律（美）Ａ＋

金銭的な物ではなく肉体的な黄金律。

母カシオペアが「娘の美しさは海のニンフ、ネレイド達より美しい」と称する程の美貌を有する。生前でも十分美しかったのだが、人々の信仰によりその美しさに磨きが掛かってしまっている。

このレベルになると人間にとっては一種の呪いである。

天性の女体Ａ

天性の肉体の女性限定スキル。アンドロメダにとっては呪いに他ならないスキル

生まれながらに女性として完全な肉体を持つ。

どれだけカロリーを摂取しても基本デザイン(体型)は変化しない。更に彼女の場合は肉親以外の男性には強制的に強力な魅力効果が発生してしまっており、彼女の姿を見た男性は彼女を性的に侵したいと言う衝動に駆られてしまう。（生前嫌らしい目を向けられ続けていた理由でもある）

宝具

王女を縛る、贄の鎖（アンドロメダ・チェーン）

ランク：B

種別：対人宝具

レンジ：１〜５

最大補足：１人（自身）＆数人

アンドロメダがサーヴァントとして召喚されていた場合必ず保有する常時発動型の宝具。自身の肉体を縛る鎖。クラスによって効果が異なるがサクリファイスクラスの場合アンドロメダの自我・意識及び肉体の行動を縛る拘束具であり、彼女を生贄から解放しようとする物を迎撃する試練でもある。

海の怒り、具現せし魔（ケートス）

ランク：Ａ

種別：対国宝具

レンジ：１国分

最大補足：１国分

アンドロメダの母、カシオペアがアンドロメダと自分の美しさを『ヘラや海のニンフ達より美しい』と言った為ポセイドンの怒りを買い、ポセイドンが王国を滅ぼす為に使わした神獣。そう言った経歴の為この宝具はアンドロメダの制御から完全に離れている。アンドロメダが召喚された場合、強制的に発動し、アンドロメダをマーカーとして召喚された国を海に沈める。

海獣鎮める、姫の決意（アンドロメダ）

ランク：ＥＸ

種別：対魔獣宝具

レンジ：１〜２０

最大補足：自身及び一体

アンドロメダの伝説の再現。荒れ狂うケートスを鎮める為に自らを生贄とする宝具。

発動と同時に自身を中心にレンジ内に固有結界を展開する。展開された結界の岩場でアンドロメダは全裸となり、贄の鎖で拘束され、自身をケートスに捕食させる事で神の怒りを鎮める。

サクリファイスクラスで召喚されたアンドロメダは現界している限り必ずこの宝具を使用し続けなければならない。

彼方から来る、天馬の英雄（ペルセウス）

ランク：ＥＸ

種別：召喚宝具

レンジ：不明

最大補足：１人

アンドロメダが保有する最大の宝具。『海獣鎮める、姫の決意』を使用した場合、アンドロメダの意志に関わらず発動する。Ａランク相当の単独行動スキルを与え、ペルセウスを召喚する。彼と彼女の繋がりは今も続いている為、召喚されたペルセウスはアンドロメダを救う。かつての神話を再現する様に。...しかしサクリファイスクラスで召喚されてしまったアンドロメダはこの宝具を封印されてしまっている。

●クラス：サクリファイスについて

生贄の英霊。いわゆるエクストラクラスの１つ。

クラスカードのイラストは鎖で縛られた女性。（おそらくアンドロメダモチーフ。一件するアヴェンジャーのものと見間違えるほどイラストが似てる）

このクラス特性を有するには（末路に関係なく・未遂の物も含む）生前に神・魔獣・儀式・国・組織に生贄として捧げられた又は人質として囚われた英雄が該当するクラス。

クラス特性として該当英霊の能力、行動を拘束されており、どのサーヴァントも共通して筋力・耐久・敏捷スキルを失っている場合が多い。その為いかなる聖杯戦争であっても扱い辛い。

アンドロメダ以外の主な該当者としては

・日本神話のクシナダヒメ

などが該当する。

クラススキル

行動制限

単独行動と対をなすスキル。

自らの肉体を物理的及び概念レベルで拘束されてしまう。ランクが高ければ高い程拘束が強力になり現界時の行動が制限される。

供物

神・魔獣への生贄としてどれだけの価値があるかを示すスキル。ランクが高ければ高い程生贄になる事で神・魔物からの神罰・被害を退ける事ができる。

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適合する条件が厳しすぎんか…？


アティスとか考えられますが、ある意味楽園で呼ぶのに四苦八苦しそうなクラスですな…