人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜   作:札切 龍哦

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次は、ドマゾランサーさんとなります…え、これノンフィクション?

皆さんの攻略が円滑でありますように!


攻略マテリアル〜3〜日本の侘び寂びってそういう事ではないと思うの〜

ランサーとして召喚に預かった、山中幸盛と申します。此より身命を懸けて主にお仕え致しましょう!! そして私の事は是非盾代わりにしてくれると……その、七難八苦的に嬉しい(ボソッ)』

 

 

真名:山中幸盛

 

クラス:ランサー

 

性別:女

 

出典:史実

 

地域:日本

 

属性:混沌・善 人

 

身長:170cm

 

体重:69kg(鎧込み)

 

好きな物:七難八苦、主家再興、味方の盾となる事

 

苦手な物:毛利家、苦難の無い道行き、盾になれない状況

 

 

ステータス

筋力:B

耐久:A

敏捷:C

魔力:E

幸運:E

宝具:C+

 

 

スキル

対魔力:D

魔術に対する耐性。一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

 

 

御家再興の執念:A

主家である尼子家再興の為に三度に渡って10年も戦い続けた妄執に近い数々の逸話が昇華したスキル。

何れだけ敗北を重ねても、毛利に捕虜として捕縛されても、命ある限り目的を諦める事の無い鋼の意志の顕れでもある。

効果としてはガッツ二回(5ターン付与)を付与し、更にガッツ発動の度に防御力が上がる。

 

 

寡兵の勇猛:B

威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。

また、格闘ダメージを向上させる効果もあるが味方が寡兵であった時はその効果が更に上がる。

毛利との数多くの戦で敵方より少数なれど奮戦し勝利した逸話から派生したスキル。

(攻撃力UP&精神異常耐性UP3ターン/編成時サブメンバーが少ない程に効果が増す。)

 

 

麒麟児の軍略:C

多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。

山陰の麒麟児とも呼ばれている幸盛は、守勢であったり味方が寡兵であった場合には更に追加バフが発生する。

(味方の宝具威力UP/編成時サブメンバーが一定以下の場合追加で攻撃力UP付与3ターン)

 

 

自虐体質:A+

集団戦闘において、敵の標的になる確率を増すスキル。

マイナススキルのように思われがちだが、場合によっては優れた護衛役としても機能する上に若干の防御値プラスも含まれる。

更に攻撃を受け耐える事を悦としている為か攻撃を受ける度に何故か毎ターンHP回復が付与される。

(自身にタゲ集中&防御UP付与を3ターン&攻撃を受ける度にHP回復付与/効果:1ターン)

因みに誤解の無い様にスキル名の意味合いを説明すると…『自ら虐められに往く体質』である。

 

 

 

宝具

 

七難八苦

ランク:C+

対人宝具

 

山中幸盛の代名詞とも言える有名な逸話が昇華し宝具となった物。

元々は尼子再興を願って三日月に向け、『月よ、我に七難八苦を与えたまえ』と願ったと云われる逸話である。

効果としては先ず宝具を使った時に自身に7つのデバフと8つの状態異常が付与され『七難八苦』状態となる。

(七難→攻撃力、防御力、バスター、クイック、アーツ、クリティカル威力、スター発生、の7つがdown/弱体解除無効)

(八苦→毒、火傷、呪い、スキル封印、毎ターンNP減少、毎ターンスター減少、最大HP減少、タゲ集中/タゲ集中はこの場合状態異常とする、八苦も弱体解除無効)

 

この状態で3ターン耐久すると4ターン目に『再興にハイ』状態になり『七難八苦』状態のデバフが反転し3ターン継続の自身強化へ変わる。

(七難→全て解除後に7つがUPのバフになる)

(八苦→全て解除後に毎ターンNP獲得・スター獲得、最大HP増加付与)

七難八苦を乗り越えてこそ目的を果たせる、と思っている幸盛の精神性と意志がある意味呪いにも近しい自己暗示として表れている宝具となる。

 

 

人物像

 

かつて中国地方の覇権を毛利家と争った大名尼子家に仕えていた武将。

尼子家滅亡後はその再興に命を燃やし死するまで抗い続けた。

 

武将としては勇猛果敢だったと云われており、毛利との戦では200の兵で殿を務めた時は数回に渡り吉川・小早川の攻勢を退けた上に7つの首級を上げた。

また毛利家の品川大膳なる武将との一騎討ち(川中島の一騎討ち)で見事大膳を討ち取った事も有名な逸話である。

しかし尼子家は主城の月山富田城を包囲兵糧攻めの末に降伏し滅亡となった。

 

尼子家滅亡後は牢人として諸国を渡り歩いた末に京へ入り、尼子家の遺児を見つけ出して尼子家再興を目指し始める。(滅亡時の当主尼子義久は降伏後命は赦されたが毛利の厳しい監視下に有った為に擁立を断念している)

そして京の寺に仏僧として日々を過ごしていた尼子勝久を見付けた後に説得、無事再興軍総大将として擁立する事に成功した。

 

そして出雲に侵攻し新山城を陥し本拠とすると各地から尼子旧臣が集い再興軍の兵力は初期の二百から七千まで膨れ上がった。

最後は毛利一万五千との戦い(布部山の戦)で最初は優勢だったが吉川元春の奇襲を受け他が崩れた事で敗北。

その勢いで新山城まで攻め落とされ、尼子勝久を逃がすが幸盛は捕虜となってしまう。

しかし諦めない幸盛は赤痢と偽っては幾度も厠へ向かい見張りの監視が緩んだ隙に逃走に成功している。(多いときに一晩で200回前後厠へ向かったと云われてる)

 

逃走成功後幸盛は援助を差し伸べてきた但馬国の山名豊国の支援を受けて2回目の再興運動を行う。

反豊国派で因幡国に所領を持つ武田高信の手勢五百が幸盛ら百五十の兵で守る甑山城を攻める。

しかし幸盛は此れを返り討ちにしそのまま鳥取城まで攻め入り落城させている(鳥取たのも崩れの逸話)

落城後は豊国を鳥取城へ入れて、再興軍は他に落城させた私部城や若桜鬼ヶ城を拠点としたが山名豊国が毛利の策に呑み込まれる様に鳥取城ごと裏切ってしまい孤立無援となってしまう。

其所で幸盛は反毛利勢力と連携を取ろうと奔走し、美作三浦氏・備前浦上氏・九州大友氏らと連絡を繋いでいる。

 

吉川元春率いる五万の大軍が尼子方の支城を陥しながら若桜鬼ヶ城と私部城に攻め入る。

幸盛は若桜鬼ヶ城にて奮戦し此れを撃退する事に成功したが私部城は陥落。

更に美作三浦氏は毛利に敗北し降伏。備前浦上氏は宇喜多直家に敗北し没落、大友氏は木崎原で敗れた伊東氏を匿い島津攻めの口実を獲た為(耳川の戦いに繋がる)再興軍の援助は出来なくなっていた。

最終的に織田との摩擦を恐れた事で毛利は撤退するが孤立無援になった事で再興軍は因幡国から撤退し2回目も失敗した。

 

其所で3度目は織田を頼りにしようと叔父の立原久綱と共に信長に謁見。久綱共々信長に高く気に入られ太刀を賜ったと云われている。

その後尼子再興軍は織田先鋒として但馬攻め、丹波攻め、松永討伐と各地を転戦。

そして羽柴秀吉が中国方面軍に任じられるとその先鋒として中国攻めに加わる事となる。

先ずは播磨国の上月城を幾度もの奪い合いの末に攻め落とし再興軍は此処を拠点とした。

しかし上月城は攻めやすく守りにくい城であった事から立原久綱は上月城を拠点とするのは良くない、と諌めるも幸盛は其れを『上月城を守り抜くと言う大任を果たさなければ信長に認められないだろう』と言い其れを断り尼子勝久も其に同意している。

 

毛利家から羽柴軍迎撃の為に吉川元春ら三万の大軍が上月城に侵攻、包囲されるが此処で再興軍にとって最大の不運が続いてしまう。

織田に従属していた播磨国最大勢力の別所氏が離叛し信長包囲網に加担してしまう。

その為羽柴秀吉も救援には一万の兵しか出せず、戦力差から上月城に近付けなかった。更に信長自ら出陣しようとしていた物の豪雨による大水害が京近隣で発生、その被害を受けて信長も出陣を取り止めてしまってる。

そこで秀吉は信長の下へ向かい上月救援の嘆願を求めるが信長からは上月救援よりも別所討伐を最優先せよ、と命が下ってしまう。

 

秀吉から上月城を棄てて逃げて欲しい、と嘆願書が送られるが再興軍は其れを固辞し上月城にて最後まで戦い抜くも降伏せざるを得ない状況になる。

降伏を赦す代わりに尼子勝久の自害を求められ幸盛は憤慨、勝久に対して降伏を偽り吉川元春を道連れに冥土へ参ります。と申し上げるも勝久からは『僧で終わる身だった私が尼子の総大将と成れた事にとても感謝している。その忠義は立派ですが、生きて尼子再興を続けてください』と諭され、勝久自害後に上月城は開城し幸盛は再び捕虜となった。

しかし幸盛を危険視していた吉川元春は幸盛暗殺を決心。刺客を送り、護送中阿井の渡しにて刺客に斬られ山中幸盛はその生涯を終えた。

 

 

・性格

 

非常に義理堅く武士の鑑とも思える清廉潔白の様な性格をしており味方からは頼りにされる事が多い。

だがその本質はどうしようもないドMで味方の盾となって攻撃を受ければ気持ち良い、七難八苦の展開を想像するだけで身悶えしてしまう位に末期である。

なので大体幸盛の行動は見た目は味方のために奮起し頑張っている、と言う様に見えるが内心は七難八苦を味わう為に頑張っているのである。

また、彼女の行動指針もより七難八苦を味わえる方へ進もうとする為制御が難しくなってしまう場面も存在するだろう。

其れらを見抜き、対応出来るマスターであれば間違いなくベストな関係を築ける事だろう。

マスターとの関係性は主と家臣なのでマスターの言うことは大体何でも聞いてしまう。

 

容姿

 

戦時には鹿角脇立兜に朱塗りの甲冑をガッチリと着込んでおり十文字槍を得物として武勇を振るう。

平時には紺色の肩衣袴と言う戦国時代の武士の礼服の一種を着ている。

また兜を脱ぐと肩辺りまである金髪が特徴的であるが、其れを結ってポニーテール状にしている。(尚平時の姿を見た某水の女神は既視感を感じたらしい)

 

 

・関連人物

 

羽柴秀吉

織田所属時にお世話になった人物。

上月城落城の時に身を案じて書状を送ってくれた時の事を今でもありがたく思っている。

 

 

織田信長

尼子再興軍に最大のチャンスをくれた御方。

七難八苦的に同行してると飽きる事が全く無い為何かあれば同行しようとする。

 

 

オリオン&アルテミス

三日月信仰の身として西洋の月女神が居ると聞いてはちょくちょく交流している。

オリオンにお仕置きしてる所を見ては羨ましい…と思ってるらしい。

 

 

スパルタクス

その在り方に感涙し勝手に師匠と呼んでいる。

困難な道行きを進んで選び踏破する。彼こそ七難八苦の理想形だと言う持論が生まれたらしい。

後は攻撃を受ける事は愛である、と変な認識も学んでしまっている。

 

 

レオニダス

その生き様に感涙し勝手に師匠と呼んでいる(その2)

同じランサーとして槍の扱いを指導してもらったり守勢のアレコレを学んでいる。

 

 

マシュ

その鉄壁なる護りに感涙し勝手に師匠と呼んでいる(その3)

盾の代わりに自分の肉体で攻撃を受け止めてみせんとマシュに盾ぶちかまし100回を懇願した所非常に困ったような表情で断られたらしい。

 

 

メルトリリス

一目見た瞬間に自分に七難八苦を与えてくれる、と本人的に運命の出会いと語る。

何時の日か彼女に思う存分袋叩きにされる時を夢見ているらしい。

 

 

吉川元春

絶許案件、刺し違えてでも仕留めて見せる仇敵。

何れぐらいか例えるとアキレウスとペンテシレイアの組み合わせレベル。

 

 

雨宮天空海

平時の服装の時に時々此方をジーッと見てくる時が在るが何かやらかしたのだろうか?と不思議がっている。

 




雅桐 南斗さん、ありがとうございました!
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