人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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夜勤明けで死ぬほど眠いので、本編更新は月曜からにして土日はおネムしようと思います…

来週に備え、皆様も英気を養ってくださいませ。自分も皆様を頼りにやすませていただきます…(感想返信とメッセージは変わらず行います)

それと1900話記念は2000話と統合する予定で、ひとまずコラボ特異点アンケートをしようと思います。

それでは、皆様月曜日にお会いしましょう。おやすみなさい!

ゴトイさん、ありがとうございました!


鋭気回復マテリアル・一

真名 カナメ/ハンター

クラス ハンター

性別 男性

身長 180cm

体重 75kg

出典 『モンスターハンター』シリーズ

地域 カムラの里他世界各地

好きなもの ウサ団子、人々の笑顔、動物を愛でる事

嫌いなもの モンスターに襲われた場所や人々、運

 

 

ステータス

 

筋力A+ 耐久B+ 敏捷B+ 魔力D 幸運EX

宝具A

 

 

クラススキル

 

騎乗 A++

 

乗り物を乗りこなす能力。A++ランクでは、本来騎乗スキルで乗りこなす事の出来ない竜種ですら条件付きで騎乗出来る。

ただし、竜種や魔獣への騎乗は翔蟲を利用した短時間のものであり、移動手段として用いる長時間の騎乗はオトモガルクに限定される。

 

道具作成(狩猟) C

 

魔力を帯びた道具を作り出す能力。本来ハンターの世界では狩猟道具は魔術に属するものではないが、fate世界においてそれらの効力が魔術的なものであると当て嵌められた事で取得した。

飲むだけで立ち所に傷を癒す回復薬、禁忌扱いされるモンスターの目をも潰す閃光玉、人より遥かに大きい龍を痺れさせる罠や、眠らせる麻酔玉の他、自分が扱う弾なども調合出来る。

 

狩人 B

 

『ハンター』のクラススキル。敵を狩るその腕が座に刻まれた証。

自身に対獣特攻を付与。魔獣であれ、竜種であれ…ビーストであれ。獣に類するモノであれば彼は勝負の土俵に上がってくる。ただし、あくまで倒せるようになるだけであり、ビーストの霊基スケールを落としたり、権能を無効化する効果はない。

 

 

スキル

 

百竜、纏いて A+

 

基本的にハンターはいわゆる初期装備で召喚され、そこから倒した敵に応じて得られるリソースを消費することにより、より強力な武装を獲得していく。

楽園では大半の武装が解放された状態で召喚されるが、最強スタイル(フロンティア式、スラアクFはここに含む)の解放には各武器種による一定数のエネミーの討伐が必要となる。

 

モンスターハンター EX

 

無窮の武練、及び武芸百般が狩猟版に統合されたもの。

如何なる環境に身を置こうと、どんな敵を相手にしようとその腕に一切の翳りなく。極地にて狩人は神域を狩る。

大剣、太刀、片手剣、双剣、ハンマー、狩猟笛、ランス、ガンランス、スラッシュアックス(Fも含む)、チャージアックス、操虫棍、穿龍棍、マグネットスパイク、アクセルアックス、ライトボウガン、ヘヴィボウガン、弓の17種類の武器を状況に応じ換装し、十全に振るい、翔蟲で空を駆ける。

 

継がれし英雄 B

 

初めて握った武器がまるで手に吸い付くように馴染んだ。

初めて相対したモンスターの特徴が半ば無意識下で把握出来た。

生前から彼が持ち合わせていた各地、それぞれの時代で英雄の証を得たハンター達の知識・経験を共有する魂の繋がりを示すスキル。

メタ的なモチーフは『シリーズ経験者の知識、操作感の蓄積』。

 

アタリハンテイ力学 B

 

通常ではあり得ない空間の使い方を可能とする。

回避、カウンター技による攻撃のすり抜け、兜を被ったままの飲食、見た目より遥かに大きい携行ポーチの容量などが該当する。限定的な虚数魔術の行使のようにも見えるが、あくまでハンターの不思議な技術の賜物。

 

 

 

狩るか狩られるか A

 

戦場に於いて、狩る側狩られる側は常に表裏一体。狩っていいのは狩られる覚悟のある奴だけだ。

超超高所から落下したり、爆弾以外の味方の攻撃の巻き添えになっても傷一つないが、害意を持った攻撃及び爆弾に対しては小突き程度でもダメージが生じる。防具等により耐久を底上げすればダメージを低減することは出来る。

 

気焔万丈 A

 

超人的な肉体、及び百竜の災禍に幾度となく見舞われようと生存を、発展を諦めない猛き意志により生じる適応能力。気合い根性により本当に平気になる最強の自己暗示。

極冷、高熱環境でも問題なく行動出来る。毒などは普通に効くが、外的治癒がなくとも極短時間で自然治癒する。

 

不屈の焔 B

 

仕切り直しスキルの変則系。

霊基消滅レベルの負傷を負っても、2度まで拠点(カルデア、または霊脈上に築かれた召喚サークル)から復活でき、その度に筋力・耐久・敏捷が強化される。

 

堕落せし女神の寵愛 EX

 

別名物欲センサー。『百竜、纏いて』の効果により素材を獲得する際、幸運判定が発生し、判定に失敗すると自分が欲しいと思っている素材の獲得率が著しく下がる。

これにより、ハンターの幸運ステータスはEX(判定不能)となっている。確定枠こそ正義。

 

宝具

 

鬼刃解放・禍群(キジンカイホウ・カムラ)

ランク A

種別 対獣宝具

レンジ 1〜10

最大補足 1体

 

「百竜滅技、抜刀。鬼刃解放・禍群!気焔ッ万丈ォォォォ!!」

 

怪物を屠る豪焔を纏った威合抜刀三連斬り。この宝具の発動時は自動的に武器が太刀カテゴリーの『継承の宝刀【真カムラ】』に換装される。獣に属する敵に対してより絶大な威力を発揮する。

モーションイメージは焔を纏った最大チャージ気刃解放斬り。

 

モロコシ砲

ランク C++

種別 対祖龍宝具

レンジ 1〜5

最大補足 1体

 

槍部分が巨大なトウモロコシ(オオモロコシ)、盾部分がこれまた大きな麦わら帽子で形成されたガンランス。農業に対する爆発的な想いがガンランスに昇華した。祖龍=ルゥ・アンセスとの戦闘時には自動的に換装される。

 

突けばポヒューと音が鳴り、砲撃すれば祖龍の鱗をも焼く爆炎が解き放たれる。一撃一撃が大タル爆弾に匹敵する威力であり、祖龍側からの心象補正もあり、彼女相手にはさらに威力が底上げされる。

 

我が盟友のオトモ達

ランク C

種別 対獣宝具

レンジ1〜5

最大補足 5体

 

ハンターにくっ付いて現界したオトモ達。アイルー、チャチャ、カヤンバ、ガルク、フクズクの5匹。

それぞれ、笛や爆弾、ブーメラン等(アイルー)、踊り・仮面(チャチャ・カヤンバ)によるサポート、巻物によるバフ、及び騎乗(ガルク)、付近の偵察(フクズク)を担当する。

重傷を負っても、魔力供給が続く限り時間経過で回復出来る。(回数制限はなし)

 

 

人物

 

エクストラクラス『ハンター』のサーヴァント。鍛え上げられた肉体を持つ朗らかな雰囲気の青年。

普段の見た目はライズ・サンブレイクの男主人公のデフォ装備(カムラの装シリーズ)。名はカナメ。

 

上記の通り、中核となっているのは『カムラの猛き炎』と言われたハンター、カナメだが、英霊として召喚されるにあたり、各シリーズの主人公に当たるハンターの功績・伝承も上乗せされている。カナメであり、英霊『ハンター』でもある形。

実質彼に狩れなかったモンスターは存在せず、これが破格とも言える『獣』への特攻の下地になっている。

 

カナメとハンター、どちらの名で呼ばれても己への呼びかけとして応じるが、応対に多少の差異は生まれる。

前者なら彼個人の温厚な青年の性格が、後者なら狩人としての思考が前面に出る。友達とビジネスパートナーの違いのようなもの。

 

いざ狩るとなると、半ば神レベルの権能を振るう古龍だろうが何だろうが容赦なく屠りにかかるが、平時の彼は動物を愛でる事をこよなく愛し、釣りを嗜んだりする普通の青年。

どうしても好物のうさ団子を召喚先でも食べたく、その作り方を執念で学び、持ってきたお茶目な一面も。食堂に行くと、うさ団子を厨房のオカン達に布教する姿が見られる、かも?

 

マスターとの関係

 

生き延びるためには人類が一致団結しないと話にならない世界の出であるため、只人を実験物資扱いする一般的な魔術師との相性はよろしくない。そもそも彼の戦闘スキルは対獣に特化しており、通常の聖杯戦争では本領を発揮出来るとは言い難い。

カルデアのマスターの場合は、村里で自身たちの帰りを待つような人が世界を救うため最前線に立つ姿に感銘を受け、その戦いに全力で協力してくれる。時折一緒にうさ団子を食べようと誘う姿も見られるかもしれない。

 

聖杯への願い

 

特になし。平穏な世界は己たち人間の弛まぬ努力によって成り立つもの。満ち足りた平和に胡座を描いた瞬間に世界は容赦なくしっぺ返してくると彼らはよく知っている。

 

人間関係

 

●狩人系サーヴァント

その辺の水辺に爆発するデメキンが生息しているような世界の出なので、普通の狩猟の話でもギャップが生じること甚だしいが、何だかんだその違いを楽しんでいる。いつか一緒にお互いの世界観の狩りに出てみたいと画策していたり。

 

●元冠位サーヴァント

同じ獣を打倒する者としてどこかシンパシーを感じている。ことゴリオンとの相性はかなり良好。この世界にもモンスター(な)ハンターはいるんだな……一狩り行こうぜ!

 

●エミヤ

お互いが蓄えた武器類に興味津々。レパートリーが増えてワックワク。時折品評会などしている。

ところで、貴方はさぞ名のあるシェフとお見受けしたのですが…(うさ団子レシピをチラ見せしながら)

 

●千子村正

響く槌の音や彼の性格が何処か故郷の鍛治師のお爺さんを思い出すようで、休みの日は一緒にいる姿が見られる。カムラの里自慢の砥石など、どうです?

 

●ルゥ・アンセス

モロコシを担いだ彼は天敵と言える存在ではあるが、平時は特段相争う事もなく、並んでトウモロコシを食べる姿も見られる。モシャア。

敵対する理由が無ければ狩りの手を止められる、というのも彼がハンターとして優れた精神性を持つ証と言える。




ルゥ「狩人とは、自然の調和を司る者。そして私は森羅万象そのものたる龍」


「つまり…私はハンターと人間が好きなのよ(にっこり)ただしモロコシはあんまり担いでこないでね!最近私達も良モンスターになってきてるから!」

モロコシは やめて 〜ルゥ・アンセス〜

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