人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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こちらが一先ず最後になります!明日から更新します!


最後はDr.クロさんから!謎多きキャラクター、ご活躍をお楽しみください!


決戦間近マテリアル〜4〜

「えっと、はじめましてかなマスターさん。こんな私だけど地味に頑張るからね」

 

 

真名

白銀つむぎ/■■つむぎ/■■■

 

クラス

プリテンダー/ビーストIF・フィクション

 

性別

 

身長

174cm

 

体重

51kg

 

スリーサイズ

83/??/??

 

属性

悪・混沌・地

 

出典

ダンガンロンパシリーズ、■■■■■■■■

 

地域

夏草、虚構世界

 

特技

コスプレ、オタク活動、物語作り

 

好きなもの

アニメ・ゲームと言ったフィクション作品、物語、親友(三人)、自分と同じように物語が好きな人(要するに同士)

 

嫌いなもの

現実、物語を否定したり傷つけるもの

 

一人称

わたし

 

二人称

あなた、くん付け、さん付け

 

三人称

あれら

 

 

イメージCV

 

小松未可子

 

 

ステータス

筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:A 幸運:C 宝具:EX

 

このステータスは虚構模倣によって模倣した相手によって変動する。

 

 

保有スキル

 

 

虚構模倣 EX

 

虚構たる存在を模倣できるスキル

 

模倣するのは姿だけではなく、対象の能力や技、人格など全てを魂レベルで完全再現することができる。

 

なおこの虚構の存在と言うのは汎人類史の歴史で実在しない人物、お話の中の人物や汎人類史ではゲームやアニメのキャラとなっている平行世界の人のことを指す。

 

このスキルはつむぎの元になったキャラクター『白銀つむぎ』の才能が混ざって、進化したものであり、そのためか現実世界に実在する人物を模倣しようとすると本人曰くめちゃくちゃ気持ち悪くなるらしい。

 

また模倣する人物(キャラクター)が規格外なほど消費する魔力量が多くなり、模倣するにはその人物(キャラクター)をつむぎが完全に理解しないと模倣できない。

 

だが理解していれば自分が本来居た世界とは別世界(アニメやゲームの世界)の住民であるなら誰でも模倣できるので本人曰く「模倣できる判定がめちゃくちゃなスキル」

 

 

道具制作 A+

 

道具を制作するスキル。特にコスプレ(模倣)のための道具制作は本物とほぼ同じレベルのものを作ることができる。

 

 

虚構汚染 EX

 

『ニューダンガンロンパV3の白銀つむぎ』が作品内で他の人物たちを嘘の才能や記憶、人格で塗り潰した逸話を元にしたスキル

 

現実を虚構(フィクション)で塗り替えるスキル

 

いかなる存在(つむぎ自身も含め)をもつむぎの設定した虚構(フィクション)で塗り固めて、別の存在に変貌させることができる。

 

応用することで本来ないスキルや特性の付与、記憶の書き換え、デメリットあるスキルの効果もデメリットないスキルに変化(塗り替える)ことが可能。

 

塗り替えるにはつむぎ本人もしくは彼女のシェイプシフターが対象者に触れていないと使用できない。

 

己を虚構で塗り固めることを極めた彼女は他の物も虚構で変えることができる。

 

 

神性 D

 

彼女と一体となったある存在が保持する神性

 

その存在は元々『■■■■』と言う神であったという逸話があるために得たスキル

 

高速神言 B

 

夜の女王リリスより教えてもらったスキル

 

「高速詠唱」の最上位スキル。呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。また、大魔術であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させることが可能。

 

神代の言葉なので、現代人には発音できないのだがつむぎは高い口真似スキルを持っていたので習得できた。

 

 

単独顕現 B

 

単独で現世に現れるスキル。単独行動のウルトラ上位版。このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。

 

物語があるところ、彼女は現れる。

 

物語を侵す染みのように

 

 

獣の権能 A

 

対人類、とも呼ばれるスキル。

 

物語やアニメ、ゲームなどを理解できる生命に対し、知識形態が異なっていようと意思の疎通・意味の疎通を可能とする。それは心持つ無機物、外宇宙からの飛来者、外なる存在ですら例外ではない。

 

このスキルはビースト本体だけでなく、彼女に虚構で塗りつぶされた人や彼女が召喚した虚構の住民にも付与される。

 

 

ネガ・リアルEX

 

現実の人類が作り出した物語を愛しながら、その物語のために現実の人類を滅ぼそうとした獣の末路。

 

現実に存在する者(過去、未来も含む)たちが持つスキルを無効化、さらにその者たちからの攻撃によるダメージを完全に無効にする。

 

 

 

虚構観測 EX

 

虚構(フィクション)の作品(アニメ、ゲーム、漫画等)がある場所ならそれを通してその場所(過去、未来問わず)を観測できるスキル

 

 

宝具

 

永遠に続く虚構の世界(ネバーエンディング・フィクション)

対界宝具 レンジ不明 最大捕捉不明 ランクEX

 

彼女が考え出した虚構(フィクション)で構成された世界を展開する結界宝具

 

彼女が新しい虚構(フィクション)を思いついて、付け足すことでこの結界は更に大きくなることができる固有結界に近いもので、その内部の広さに関してはプリテンダー自身把握しきってないらしい。

 

その結界の中では現実に存在する者たちを弱体化し、簡単に虚構で塗り固められるようになり、逆に元から虚構(フィクション)の者には強力なパフがかかるようになり、強くなるようになっている。

 

ゲームシステム的には敵味方全体に現実に存在する者属性のものにはデバフと『虚構汚染』が成功率300%アップ状態を付与、虚構の者属性のものに多くのパフを付与する。

 

 

「宝具開帳。これより始まるは繋がり続ける虚構の物語。楽しみすぎて染まらぬようご注意を!永遠に続く虚構の世界(ネバーエンディング・フィクション)!!」

 

 

 

虚構世界の住民(フィクション・キャラクター)

対人宝具 レンジ1 最大補足1人 ランクEX

 

虚構(フィクション)であるキャラクターを実体化させる宝具

 

ただし実体化できるのはきちんと設定が決まっているキャラクターでないと実体化できない。

 

普段は一度に一体までしか実体化できないが、『永遠に続く虚構の世界』の中でなら無制限に実体化させることができる。

 

 

 

人物

 

このサーヴァントの人格は元々の少女の人格が『白銀つむぎ』へと変化する際、『白銀つむぎ』の人格に上書きではなく、融合したため、二人を合わせた感じの人格になってる。

 

(元々『白銀つむぎ』は少女がなりたかった自分をイメージして考えたキャラクターなのでそこまで変わってもない)

 

性格は温厚でアニメやゲーム、物語と言った創作物を愛する普通な性格

 

見るのも作るのも好きで、同人誌やオリジナルの作品をいくつも書いたりしている。

 

物語を害したり、自分勝手に終わらせたりする現実世界の者たちを憎んでいる。

 

この憎悪のせいで生前に思っていた『物語はいつか終わるもの』、『虚構(フィクション)は現実から産まれる』ということを忘れてしまっている。

 

 

説明

 

 

虚構(フィクション)世界に存在する謎のサーヴァント

 

その正体は現実世界に絶望し、自殺したある少女の魂がある存在の力で自身の考えたキャラクター『白銀つむぎ』へと変化

 

更に仲良くなったその存在とも融合

 

その結果、■を操り、多くの虚構(フィクション)の者たちの役を羽織る者『■■つむぎ』として誕生した。

 

その後、しばらく虚構世界で生活し、自分が知らない多くの物語と出会うとともに、それらを迫害してきた現実の人類の歴史を知る。

 

自身が愛する物語を否定し傷つけたり、自分勝手な理由で終わらせたりする現実の人類に怒り、さらには自分同じように虚構(フィクション)を好きになってくれた女の子をも傷つけていた事実に彼女は現実の人類を虚構にて塗りつぶし、終わらせて、物語とそれを愛する人たちが幸せに暮らせる世界を作ろうと決意する。

 

このことから彼女は資格を得た。

 

プリテンダーなど仮のクラス。

 

其は現実に絶望し、虚構の世界に迷い込んだ一人の少女から変化し誕生した有り得ざる獣

 

それは人類が産み出したものを愛する、人類を最も塗り潰す大災害。

 

その名はビーストIF・フィクション

 

あり得ざる獣の一つ。『虚構』の理を持つ獣である。

 

消費、物語の浪費と言う点ではとあるプリテンダーと似通った人類への感情を持つ。

 

虚構の中に真実の愛を見出す矛盾。それこそが彼女の獣性である。

 

 

このサーヴァントを倒すには『■■つむぎ』ではない、本来の彼女を明かさなければいけないのだが、それを知っているのは現在のところ、生前の彼女の親友であった三人しかいない

 

 

能力

 

模倣による他者変身での隠密行動や虚構汚染で嘘の情報を張り付けによる偽装工作が得意なサーヴァント

 

自分の影や自身の執筆した本から白いシェイプシフターを出現させることができる。

 

戦闘に関してはリリスから教わった神代魔術のおかげである程度は戦えるようになってる。またとっておきである三つ目の宝具で自分より強いサーヴァントにも勝利することができるトリッキーなタイプのサーヴァントとなっている。

 

彼女の放つ魔力弾の形状はライフル弾型

 

 

人間関係

 

■■■■、■■■、■■■■

 

生前で親友だった人物

 

自殺する時、その三人の事だけが心残りで虚構世界からたまに様子を見ていた。

 

いつか三人を自分の作った世界に誘おうと思っていたが三人がそれぞれ現実世界で幸せに暮らしているのと、自分の事を忘れていると思ってやめた。…なお三人を陥れようとしていた人たちを何人か塗り潰していた。

 

「あの三人は現実の世界で私が唯一大切だと思った友達。三人共もね、私よりとっても凄いの。……ホントは三人にもこっち(虚構世界)に誘おうと思ったけど……こんな地味な私の我儘に付き合わせちゃ悪いよね」

 

なお三人の特徴として一人は教師を、一人は編集者を、一人は科学者をしているらしい。

 

 

 

藤丸龍華

 

現実世界への侵略を決心した切っ掛けになった人物

 

虚構世界から現実世界見ている時に偶然見つけて、フィクション作品を始めて見る彼女に興味を抱いていた。

 

リッカの事を自分と同じようにアニメやゲームが好きで、自分より凄い子だなと感じていて、現実世界で色々な目に遭ってるリッカを虚構世界で楽しませる+彼女が大変な目に遭う原因である現実世界とその人類を虚構で塗りつぶしてしまおうと決意した。

 

なおリッカが大切な人(グドーシ)と再会できた時は物凄く泣いたらしい

 

…実は中学時代にリッカを苛めていた奴らを何人か虚構世界に引きずり込み、嘘で塗り固めてクロ役にし処刑していた。

 

「ねぇねぇリッカちゃん。コスプレしてみたいキャラとか居る?もし居るなら教えて。衣装作って、私がメイクで完璧なコスプレさせてあげるから!」

 

 

作家系サーヴァント

 

多くの物語を作ってくれた尊敬する人たち

 

会ったらサインを貰いたい

 

 

始皇帝

 

焚書と言う物語へ最大の冒涜をしたプリテンダー的に絶対許せない人物

 

もし会ったらプロレス技かけたいと思ってる。

 

「マスターさん。今、中華っぽい王様みたいなサーヴァントみかけなかった?もし知ってるなら教えて。超高校級のプロレスラーになってプロレス技叩き込むから」

 

 

ナーサリー・ライム

 

本がサーヴァントになってるということに驚いた。英霊の範囲、広すぎないと思ってる。

 

「誰かのための物語……いつか地味な私もそんなの物語を書けるかな?」

 

 

リリス

 

つむぎの先生

 

リリスが放浪している時に虚構世界に迷い混んだ際出会った。

 

魔術を全く知らなかったつむぎに神代魔術やサーヴァント、ビーストの事を教えてくれた。

 

たまに放浪している彼女をお茶会に誘ってる。

 

「あれ?リリス先生もこっちに来てたんだ。それなら今度またお茶会しない?また美味しいスイーツとおすすめの作品教えるから!」




ニャル【リリス…あいつ厄ネタ多くないかな?】

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