人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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活動報告の通り、職場の同じ班の御家族からコロナ感染者が出てしまいました。

同じ班であり欠員を埋めるため、今週は執筆する時間が確保ができるかどうかも怪しい状況です。

明日から四時間早く出勤しなくてはならないため、ストック確保のためのマテリアル開帳を数話挟むことをお許しください。

班員が復帰次第本編更新に移りますので、どうぞご理解の事を宜しくお願い致します。
最大金曜日までのマテリアル回となってしまいますが、土日には更新を再開させていただきますのでどうぞ皆様もお気をつけくださいませ…


緊急の報せと対応マテリアル

織田信長(戦国無双5) サーヴァントマテリアル案

 

・真名:織田信長

・クラス:剣士(セイバー)

・立ち位置(案):味方

・性別:男

・CV:島崎信長

・出典:『戦国無双5』

・地域:日本

・属性:混沌・善・人

 

・ステータス

筋力:B++、耐久:B++、敏捷:B++、魔力:C、幸運:A、宝具:EX

 

好きなもの:仲間達

嫌いなもの:不明

 

・クラススキル

対魔力 B

魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

 

騎乗 B

騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。

 

・保有スキル

閃技 EX

オリジナルスキル。『戦国無双5』の世界線の者は共通で持つ技。一定時間攻撃力を上げる「昂然」、一定時間防御力を上げる「護身」、一定時間移動速度を上げる「疾風」、魔力を微量回復する「快気」、周囲の敵を巻き込んで前方に高速移動する「瞬動」に加え、武器ごとに3種類の攻撃閃技を使える。ただし、この信長の場合は、「大太刀」と「刀」2種類の武器を扱える。

「大太刀」の攻撃閃技は、高く跳躍し、着地の衝撃と共に敵を叩き斬る「兜割り」、横一文字に大太刀を振り抜き敵を一閃する「破軍一閃」、飛ぶ斬撃を2発飛ばす「飛空双牙」がある。

「刀」の攻撃閃技は、居合の構えから前方に無数の斬撃を放つ「五月雨」、回転しながら横一閃して周囲の敵を切り裂く「崩月一閃」、高速の3連斬りの後に真一文字に強力な斬撃を放つ「太刀風」がある。

そして、信長はさらに、自身の専用閃技「覇道」を持つ。自身の体から覇気を発して周囲の敵を吹き飛ばすほか、それによって敵を怯えさせる。また、一定時間攻撃力を大きく上げる効果もある。

ちなみに、各閃技ごとにクールタイムがあり、一度使った閃技をもう一度使うにはしばらく待たねばならないが、攻撃閃技の場合、有利な相手に当てることでクールタイムを短縮できる。

・有利相性一覧

「兜割り」:シールダーとランサー

「破軍一閃」:ライダー

「飛空双牙」:アーチャーとガンナー

「五月雨」:アーチャー

「崩月一閃」:アサシンとキャスター

「太刀風」、「覇道」:ランサー

 

天下人 B

カリスマ、軍略、黄金律(楽市楽座の功績)の複合スキル。カリスマ性、軍事力、経済力の全てを備え、実際に天下人になった功績により得たスキル。魔王としての絶対性を示している。

…この織田信長は、自らの悲願であった「天下一新」を成し遂げた世界線の存在であるため、このスキルを有している。「神号 第六天健勲・織田信長」とは異なり神としての力は持たないが、天下人となったその実力は本物である。

 

無双の武練 A

乱世に名だたる将たちを越え、天下を手にした無双武将の武練。

スキル「心眼(真)」「勇猛」「魔力放出」「仕切り直し」の複合スキル。

 

天下一新・革新 A

時代の変革者たる英傑に与えられる特殊スキル「革新」。この信長の場合は「天下一新」の文言が加えられる。

古きに新しきを布く概念の変革。相手が「神性」スキルを持つ者、「神秘」としてのランクが高い者、体制の守護者たる英霊などであればあるほど自分に有利な補正が与えられる。これによって半神の英霊や神代の英傑、彼らが持つ宝具に対して絶対的な優位性を誇る。

反面、神秘の薄い近代の英霊を相手にした場合、何の効果も発揮しない。

 

・武器

不動国行:信長が使う大太刀。鍛工を行う事で様々な技能を付与し強化できる。

宗三左文字:信長が使う刀。桶狭間の戦いにおいて、今川義元(戦国無双5)を討ち取った際に手に入れた。鍛工を行う事で様々な技能を付与し強化できる。

軍馬:指笛で呼び出し、跨って移動や戦闘に用いる。堂々とした体躯を持つ、栗毛の軍馬。ただし、屋内では使えない。

※モチーフは、大河ドラマ『麒麟が来る』コラボのDLCとして登場した、信長の馬。

 

・宝具

無双奥義・皆伝(むそうおうぎ・かいでん)

ランク:B++ 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1~200人

『戦国無双』の世界線の武将達はみな持っている宝具…というか必殺技。最初に「無双極意」という技を発動して自身の能力を大幅に上昇させ、その効果時間内に「無双奥義」という技を発動させることでこの技になる。

信長の場合、不動国行を左右に振り抜いて、炎を伴う斬撃で敵を一閃する。強化によってパターンが変化し、その場合は、宗三左文字の縦一閃と共に紫炎の柱を噴き上がらせて敵を捉えた後、右手に紫炎の刃を出現させ、左手に持った宗三左文字と交差させる形で振るい、敵を切り裂く。

 

天下一新(てんかいっしん)

ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:10人~

乱世の理を壊し、新たな世を創る。弟・信行の死を期に志した、この織田信長が目指した夢のカタチ。

 

宝具発動と共に、信長のステータスが大幅に強化される。

…しかし、この宝具の真価はそこにはない。この宝具を発動するとともに、「天下一新」の志を支え、共に時代を駆け抜けた者達を、サーヴァントとして召喚することができるのだ。

供給される魔力量が多ければ多いほど、より多数、より長時間の召喚が可能になる。それに加えて、信長が参戦する戦いが、「時代を変えるためのもの」「未来を築くためのもの」であればあるほど、この宝具は強化される。

 

・召喚対象

明智光秀(戦国無双5):信長が自らの「懐刀」と称する家臣にして、親友ともいえる存在。信長と同様に、青年期と壮年期の姿がある。クラスは剣士(セイバー)で、得意武器は刀と火縄銃。CV.緑川光。

 

濃姫(戦国無双5):信長の愛する妻。クラスは弓兵(アーチャー)で、得意武器は弓。CV.藤井ゆきよ。

 

羽柴秀吉(戦国無双5):織田家臣。クラスは槍兵(ランサー)で、得意武器は薙刀。CV.上村祐翔。

 

徳川家康(戦国無双5):信長の同盟相手。信長を「兄上」と呼び慕う若武者。クラスは剣士(セイバー)で、得意武器は二刀。CV.逢坂良太。

 

浅井長政(戦国無双5):信長の同盟相手。妹・お市の夫。クラスは剣士(セイバー)で、得意武器は刀。CV.神谷浩史。

みつき:織田軍所属の甲賀忍。自称・信長の娘だが、その正体は…。クラスは暗殺者(アサシン)で、得意武器は籠手。CV.高野麻里佳。

 

前田利家(戦国無双5):織田家臣。信長の幼馴染でもある。クラスは槍兵(ランサー)で、得意武器は大身槍。CV.小西克幸。

 

柴田勝家(戦国無双5):織田家老。元は信行に仕えていた。クラスは槍兵(ランサー)で、得意武器は槍。CV.竹本英史。

お市(戦国無双5):信長の妹。クラスは魔術師(キャスター)で、得意武器は護符。CV.前田愛。

弥助(戦国無双5):信長の従者。異国出身の黒人の武士。クラスは暗殺者(アサシン)で、得意武器は籠手。CV.パディ・ライアン。(…なお、アサシンにあてがわれているが、これは徒手空拳で戦う彼の戦法を他のクラスにあてはめられなかったためであり、拳法家のサーヴァントがこのクラスにあてはめられていた実績に起因する。よって、弥助に暗殺者適性はない)

 

 

付随召喚対象…宝具の効果が高まると、上記の人物に加えて下記の人物も連鎖召喚が可能になる。

斎藤利三(戦国無双5):光秀の忠臣。クラスは槍兵(ランサー)で、得意武器は槍。CV.坂田将吾。

山中鹿介(戦国無双5):尼子家臣。光秀の親友。クラスは剣士(セイバー)で、得意武器は二刀。CV.阿座上洋平。

竹中半兵衛(戦国無双5):羽柴家臣。秀吉の軍師。クラスは魔術師(キャスター)で、得意武器は鼓。CV.庄司宇芽香。

黒田官兵衛(戦国無双5):羽柴家臣。秀吉の軍師。クラスは魔術師(キャスター)で、得意武器は護符。CV.高塚正也。

中村一氏(戦国無双5):羽柴家臣。甲賀忍で、みつきとは幼少期から共に忍者修業をした仲。クラスは暗殺者(アサシン)で、得意武器は大筒(手持ち式)。CV.新井良平。

瀬名(戦国無双5):家康の正室。クラスは槍兵(ランサー)で、得意武器は薙刀。CV.照井春佳。

本多忠勝(戦国無双5):徳川家臣で、家康の右腕。クラスは槍兵(ランサー)で、得意武器は大身槍。CV.小林親弘。

服部半蔵(戦国無双5):徳川家老。家康の側近で、かつては伊賀忍団にいた。クラスは暗殺者(アサシン)で、得意武器は忍者刀と手裏剣。CV.黒田崇矢。

 

・その他召喚対象…宝具の効果が高まると、息子・信忠(戦国無双5)や、丹羽長秀(戦国無双5)・滝川一益(戦国無双5)らその他の織田家臣、そして『戦国無双5』における織田軍の一般兵たちまでもが召喚可能となる。

 

・概要

とある世界における、尾張の小大名・織田家の当主。今川・斎藤家との抗争や織田家の内紛を乗り越え、今川義元・斎藤義龍を討ったことで頭角を現した。この時、弟・信行の自刃に際して抱いた感慨がもととなって、乱世の理を壊して新たな世を創る「天下一新」を志すようになる。

その後、足利義昭を奉じて上洛し、その過程で三好・六角を下すと、武田・上杉に勝利し、信長に反旗を翻した足利義昭を追放。毛利や雑賀衆、生き残っていた足利将軍家や、全ての裏で糸を引いていた百地三太夫率いる伊賀忍団を打倒。残る諸勢力も平定し、「天下一新」を成し遂げた。

…ここまで書くと、単に華々しき天下人の功績を並べただけに見えるが、ここに来るまでには、いくつもの「運命」を乗り越えている。

彼にとっての本来の歴史では、上洛の後、越前の朝倉を攻めたことで同盟相手の浅井に裏切られ、撤退の途上で孫市の狙撃により妻・濃姫を喪うと、姉川で浅井・朝倉に勝利し、比叡山、そして織田包囲網の黒幕にして濃姫の死の元凶(=孫市の依頼主)であった足利将軍家を、「最後の情」として、復讐のため打ち倒している。その後は自らの情を捨て、天下一新の目的のためだけに邁進。浅井と朝倉を討滅し、自身を裏切った松永久秀や荒木村重を討ち、別所長治を討ち、武田を討ち、天下の第一勢力へと躍り出た。だがその後、自分自身を「乱世(の象徴)そのもの」と考え、「乱世を壊す」という宿願を果たす為に、信長の意を汲んで「謀反」を起こした光秀に敢えて討たれるという末路を辿っている。

…つまり、ここにいる信長は、長政に裏切られることなく、濃姫を喪うことなく、光秀に討たれることもなく、乱世を駆け抜けることができた存在である。それに加え、光秀や鹿介、秀吉らが上月城で毛利に勝利したり、家康らが三太夫の企みを打ち破ったりと、仲間達もそれぞれの運命を乗り越えたからこそ、この信長は乱世を壊すことができたのである。

…この信長と相まみえ、召喚できる可能性を持つのは、楽園カルデアのみとされる。「完全無欠のはっぴぃえんど」を謳い、その通りの旅路を駆け抜けてきた彼らだからこそ、この奇跡とも言える可能性の信長と、道を交えることができるのである。

 

 

 

人物

不遜な態度と、奔放で破天荒な振る舞いが特徴的な、溌溂とした偉丈夫。無茶とも思える行動を躊躇いなく行い、その度に妹や弟などに諫められていた。

また、敵には容赦がないが、味方、特に親しい者に対する情はとても厚い。

 

霊基再臨を重ねると、胴巻きの上に派手柄の羽織を羽織った青年期の姿から、「魔王」らしさのある、紫のマントが付いた黒い鎧を纏う壮年期の姿へと変化する。こうなると奔放さや破天荒さは鳴りを潜め、敵への冷徹さが増すが、この信長は情を捨てたわけではないので、身内への優しさや情の厚さは健在。

自らを呼ぶ声に応えた信長は、「真白き希望」を守り抜かんがため、仲間達を率いて新たな戦地を駆ける。

 

・関連人物(特殊な呼び方をする場合は付記しています)

明智光秀(戦国無双5):信長が自身の懐刀と目する忠臣。斎藤道三との会戦の際に出会い、幾度となく交戦・共闘する中で友情を育んでいった。信長の「天下一新」の目的を、一番深いところで共有している人物。青年期では「光秀」「信長殿」と呼び合うが、壮年期では「十兵衛」「信長」と互いに呼び捨てている。

 

濃姫(戦国無双5):妻。斎藤家との同盟の際に輿入れしてきた。当初は、信長にまるで関心のない濃姫であったが、運命を乗り越えていく信長の姿に心を動かされ、やがて自らもそうありたいと願うようになり、二人の関係も、互いを支え合う相思相愛のものへと変化していった。信長は彼女のことを「帰蝶」と呼ぶが、濃姫の側は信長の名は呼ばず「あなた」と呼んでいる。

 

織田信行(戦国無双5):弟。信長の無茶をよく諫めていたが、いざ戦となれば信長をよく支えていた。信長のもとに織田家をまとめる為に敢えて謀反を起こして敗れ、乱世の倣いに従って、自身の血筋とともに自決する。この時信行を死なせてしまったことが、信長に「天下一新」を決意させる大きな切っ掛けの1つになった。信長を「兄上」と呼ぶ。

…また、彼の死が「天下一新」を目指させる大きな理由となっているため、信長にとって大切な存在の一人でありながら、信長は宝具「天下一新」で彼を召喚することができない。

お市(戦国無双5):妹。信行と同様、信長の無茶を諫めてくる相手。とはいえ、この信長は長政との対立を起こしていない事もあって、兄妹関係は良好。信長を「兄様」と呼ぶ。

 

前田利家(戦国無双5):家臣にして幼馴染。信行の死に際して、信行の意思とはいえ彼の血筋を絶やしたことに納得しきれず出奔したが、やがて信長と信行の真意に気付き、桶狭間の戦いの折に帰参。何があろうと信長についていく、という決意を固めた。信長もそんな彼に信を置いている。信長は彼を「又左」と呼び、利家は信長を様付けでは呼ぶものの、幼馴染という関係も重んじているため敬語は使わない。

 

柴田勝家(戦国無双5):家老。元々は弟・信行の家臣だったが、信行が謀反を起こし敗れた後、信行の嘆願を受けた信長によって他の信行家臣共々生かされる。その後は信長の命で、お市を守った。信長は彼を「権六」と呼ぶ。

 

徳川家康(戦国無双5):同盟相手。今川の人質とされていた彼の身柄を奪ったことが出会いとなり、信長の芯の強さに憧れ彼を「兄上」と呼び慕うようになる。義元の死後は同盟相手となり、信長の道をよく支えた。信長自身も、家康をよき弟のように見ている節がある。

 

羽柴秀吉(戦国無双5):家臣。利家の紹介で配下に加えた。関係性が深いという程ではないが、面白い奴だとは感じており、「出世して母に孝行してやれ」と声をかけるなど主従関係は良好。

 

浅井長政(戦国無双5):同盟相手。後にお市の夫となった。彼の熱意を認めており、共に天下一新を目指す同志と見ている。

 

みつき:自身を「親父」と呼び慕う、男勝りな性格の甲賀忍の少女。その正体は信行の幼い娘、つまり信長の姪。信長によって密かに生かされ、信長の命を受けた利家により彼の遠縁に預けられたのち、甲賀の里で忍びの業を学んだ。その後、どういう訳か信長を父だと考え、六角氏と織田家が戦った際に六角から織田に降り、その後は信長の為に活躍した。

…本来の歴史では、自身の出生を(悪意ある形で)ある者に教えられて迷いが生じ、後に苛烈さを増し味方すらも切り捨てる信長のやり方に耐えかねて織田家を出奔してしまうが、この信長が辿った歴史ではそういった事は起こっていない。この信長はそこまでの苛烈さを持たないこともあろうが、恐らく、自身の出生の真実を知った際も、自分なりに受け入れたのだと思われる。

 

弥助(戦国無双5):信長が壮年になってから受け入れた従者。宣教師のもとにいた彼の面構えを気に入って召し抱えた。弥助自身も信長を慕い、母国の家族や友に自身の主として自慢したい、とまで言っている。

 

斎藤道三(戦国無双5):義父。濃姫の父。信長を気に入って同盟を結び、美濃を託そうとしたが、その前に息子・義龍によって討たれた。信長は彼を「親父殿」と呼んだ。

松永久秀(戦国無双5):三好・六角残党による義昭襲撃を信長に知らせたのを始まりとして信長に仕えた大和の大名。乱世を壊し新たな世を創る、という信長の理想に共鳴していたが、その先に見据える理想の世が異なっていた為、毛利・伊賀忍・足利・雑賀らと織田軍の決戦の折に謀反を起こし、敗死した。

 

雑賀孫市(戦国無双5):藤英の依頼を受け信長の命を狙った傭兵。本来の歴史では、彼の狙撃から信長を庇ったことで、濃姫が命を落としている。

ただ、この信長の世界線では、濃姫が死んでいない事もあってお互いに恨みなどなく、単に仕事だから敵対したに過ぎない。上述の決戦においても、敗れたが生き延びている。

 

足利義昭(戦国無双5):自身が奉じた将軍。しかし、義昭が、信長が自分の座を狙っているのではと思い込んで怯えたことが、第一次信長包囲網のきっかけとなる。その後、上述の決戦において信長打倒のため大将として立つが、あっさり敗死した。

 

三淵藤英(戦国無双5):義昭の忠臣。義昭を守るため、孫市や武田・上杉・比叡山らに手を回し、信長包囲網を作り上げた。

今川義元(戦国無双5):信長が一度敗れ、桶狭間の戦いにおいて討ち果たした駿河の大大名。彼を討ち取った折に、名刀「宗三左文字」を手に入れた。

 

朝倉義景(戦国無双5):長政の同盟相手。本来の歴史では、彼を攻めたことが長政の裏切りに繋がった。

しかし、この信長の世界線では長政が裏切っていないため、長政が義景を攻めることに納得したか、そもそも攻める以外の手段で義景に対処したと思われる。

 

斎藤義龍(戦国無双5)、武田信玄(戦国無双5)、上杉謙信(戦国無双5)、武田勝頼(戦国無双5)、毛利輝元(戦国無双5)、小早川隆景(戦国無双5):信長が天下一新を進めるにあたって、踏み越えてきた群雄たち。

 

百地三太夫(戦国無双5):秀吉の兄貴分にして、伊賀忍団の頭領。武士と武士の世を激しく憎んでおり、稲葉山城攻めに協力した後、乱世を壊そうとする信長に協力するようになった。だが、信長が天下一新の先に新たな世(三太夫曰く「新たな武士の世」)を見ていることが分かったため、信長に反抗。信長を追い詰めるべく、武田や毛利、足利に手を回したり、信康の謀反をでっち上げたりするなどして暗躍したが、毛利・伊賀忍・足利・雑賀らと織田軍の決戦において、隆景と共に最後に信長の前に立ちはだかり、敗れて戦死した。

 

織田信長(戦国無双4まで)、明智光秀(戦国無双4まで):楽園カルデアに協力したことのある、自身と光秀の並行存在。自分達とは大きく異なるもののどこか共通点をも感じさせるその在り方と、彼らが楽園カルデアに協力したという事実に、この信長は興味深げに目を細める。

神号 第六天建勲・織田信長:楽園カルデアにて強化され、「魔王にして神」と相成った織田信長。性別から何から色々と異なることに驚いてはいるが、人の可能性を信じ未来のために戦う彼女の志に共感し、意気投合する。

 




緊急事態のため、前書きと後書きは省略させていただきます。
班員の自宅待機が解除されるまで、どうかご了承をお願い致します。

皆様もどうか、体調に細心の注意をお払いくださいませ。


そしてアナザーガタックさん、ありがとうございました!次回も再びアナザーガタックさんとなります!

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