そしてマテリアル提供をしてくださった皆様といつもご拝読いただいている皆様!本当に、本当にありがとうございました!!
真名 ギーゼルヘア
クラス ライダー
出身 ドイツ
出典 ニーベルンゲンの歌
属性 中立・善
身長 182cm
性別 男性
好きなもの 姉、妻
嫌いなもの 約束を破る&約束を守ることができない存在 自分が悪だと気付いていない悪 ストレス
イメージCV阿部敦
ステータス
筋力B 耐久EX 敏捷A 魔力A 幸運E 宝具EX
概要
ドイツ叙事詩ニーベルンゲンの歌においてブルグンド国、3人の王の1人。兄にグンダー、ゲールノートそして姉にクリームヒルトがいる。ジークフリートとは義理の兄弟にあたる。因みに3人の国王と行っても実質的に権力があるのは長男のグンダーだけ。
伝承によればギーゼルヘアは非常に好感の持てる性格の若武者であり、前半だと悪い部分が目立つグンター、短気なゲールノート国の為とはいえ平然と悪事を行うハーゲン、直ぐに人を挑発するフォルカーと違い、彼が悪く書かれる場面は殆ど無い。 ジークフリートの事でグンターやハーゲンを恨み、後にブルグントの一族を滅ぼさんとしたクリームヒルトすら彼の事は憎まなかったほど 。エッツェルの国で一族郎党を皆殺しにしようとしたクリームヒルトを彼が非難した時には、復讐に燃えていた彼女も心を動かした。 これで「麗しい」と表現されるイケメンで尚且つ武勇にも優れているのだから非の打ちようが無い。 その為割とモテる(本人は妻一筋なので迷惑がっているが?)
現在のRPG作品やファンタジー漫画、ラノベなら主役を張れる逸材である。
今回の召喚においては、現地サーヴァントととして召喚されているのだが?
性格
一人称は僕。
伝承の通り非の打ち所がない好漢。
王子様系のイケメン。
普段は温厚で人当たりが良い。ただ仕事や戦闘になるとクールな雰囲気になる、素直系クール。ストレスや怒りを溜め込んでしまう悪癖があり、生前に色々とあったのでサーヴァントとして召喚された彼はその悪癖を治さなければならないと思いたまに毒を吐く事で発散している。
戦闘スタイル
剣を主軸にニーベルンゲンの歌で「これ以上勇敢な者は誰もいなかった」と讃えるほどの技量を有している。
更に何処から共なく古今東西、多種多様な武器を召喚して代わり代わりに換装して戦闘を行う。
ただ本人曰く幻霊らしくあるサーヴァントの擬似サーヴァントであるらしいが?
保有スキル
対魔力A
魔術に対する耐性。
現代の魔術師では彼に傷をつける事はできない。
騎乗A++
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
ギーゼルヘアはある理由から限定的に竜種への騎乗を可能とする。
勇猛A
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、敵に与える格闘ダメージを向上させる。
友誼の証明C
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有してない場合、相手の戦意をある程度抑制し、話し合いに持ち込むことができる。聖杯戦争においては、一時的な同盟を組む際に有利な判定を得る。
ギーゼルヘアはジークフリードとブルグンドの国を結びつけた事によりこのスキルを獲得している。
無窮の武練C
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下でも十全の戦闘力を発揮できる。ギーゼルヘアの場合はどんな武器でも達人級に扱える程度になっている。
???
詳細不明のスキル
怒り・ストレスを溜め込めば溜め込む程、自身の力を増幅させる様だが?
???
詳細不明のスキル。このスキルの影響でギーゼルヘアは多種多様の武器を召喚できる。
???
???
???
???
???
その他詳細不明のスキル達
宝具
包み隠すは竜騎の外装(タルンカッペ・ドラッヘン)
種別:対人宝具
ランクC +
レンジ:1
最大補足:1人(自身)
かつてジークフリードが保有していた魔法の隠れ蓑タルンカッペの名を関する宝具。
隠れ蓑というより竜を模した全身装甲を展開して身に纏う。(宝具として使用しない場合場合マントになっているが)
ギーゼルヘアが纏う特殊な礼装であり透明マントとしての機能はオミットされている。
更にこの礼装を纏ったギーゼルヘアの身体能力は12倍になり、攻撃は敵対者の対粛正防御以外のあらゆる防御系スキル・宝具を無視してダメージを与える事ができる。
この宝具はジークフリードの持つタルンカッペを彼の死後の詳細がわかっていないが今作では彼が受け継いだ事により獲得したものとする。
装甲イメージ:仮面ライダークローズエボル
関連人物
クリームヒルト
姉。生前の一件で少し複雑。
ジークフリート
義理の兄。生前の行動に思うところがあるため、毒を吐いて罵倒している。
ハーゲン
臣下の1人。とりあえずクリームヒルトとは合わせない様にしている。
グンダー
兄にしてブルグンドの王。
ジークフリートの死後はまともになったがそれ以前の頼りない所が印象として残り過ぎていてちょっと不安になっている。
ゲールノート
兄。自分も怒りを溜め込みやすいタチだが、それでも短気すぎる。 そんなんだから姉さんに相手にされないんだぞ。
フォルカー
生前の臣下。すぐに人を煽るが、彼女と結びつく提案をした事には感謝している。
よく会話に出てくる彼女(※自前の資料では名前がわからなかったので知ってる方がいたら教えてくださいお願いします。)
フン族の領地に向かう途中で立ち寄った辺境伯の元で出会った妻になる筈だった運命の女性。
真名
ルー・メティス
クラス
ランサー
性別
女性
身長
172cm
体重
乙女の秘密
スリーサイズ
B102・W60・H84(女神補正有)
出典
ケルト神話、古代ギリシャ神話
地域
アイルランド、ギリシャ、奥東京市
属性
秩序・善・天
特技
編集作業、運転(特にバイク)、子(孫・娘)を可愛がること
好きなもの
孫・娘(コンラ、アテナ)、子供達、漫画のネタになりそうなもの
嫌いなもの
動物(乗れないの以外)、父(バロール)、夫(ゼウス)
一人称
私(依代・メティス)/儂(ルー)
二人称
あなた(依代・メティス)/お主(ルー)/(ゼウスに対して)おい・おまえ(メティス・ルー)
イメージCV
平松晶子(依代)/池田秀一(ルー)/三石琴乃(メティス)
ステータス:
筋力:A+ 耐久:B 俊敏:A++ 魔力:A+ 幸運:A 宝具:EX
保有スキル
ハイ・サーヴァント
複数の神話のエッセンスを合成して作られた人工サーヴァントである事を示すスキル。英雄複合体、英霊複合体、神霊複合体とも言う。
彼女の場合はケルト神話の太陽神ルーとギリシャ神話の叡智の女神メティスを内包している。
太陽と叡智の神核 A++
ルーとメティスの神性が組み合わさった完成した女神であることを現すスキル。
女神の神核と同類のスキルで、精神と肉体の絶対性を維持する。精神系の干渉をほとんど緩和し、肉体の成長もなく、どれだけカロリーを摂取しても体型が変化しない。
神性スキルを含む複合スキルでもある。
騎乗 EX
乗り物を乗りこなすスキル
ルー本人が持ってるのもあったが依代である女性が平行世界にて宇宙人のロボットなど乗っていた経験あるためこのランクになってる。
乗れるものなら何でも乗りこなすことが可能(特にバイクが上手い、下手をしたら音速を超える)
対魔力A+
叡智の女神であるメティスが有している対魔力。ほぼ全ての魔力干渉を受けない。
万能神の権能 A++
ルーは太陽神であると同時に工芸、魔術、発明、武術と色々な才に秀でた万能なる神であるのでそれを元にしたスキル
様々な加護を味方に与えることができる。
味方全体に複数のパフを確率で付与
叡智神の権能A++
メティスは「叡智」や「思慮」及び「助言」を意味する知性の神ために元から有していたスキル。
味方に予言や知識を与えてくれる。
味方全体に永続回避(7回)を付与。
道具作成EX
メティスはゼウスに飲み込まれた後、ゼウスの中でアテナのための鎧兜、槍などを鍛造していたという逸話により取得したスキル。アテナのためならどんなものでも作る。
味方全体に攻撃力アップを付与(3ターン)。[アテナ]にはスター集中度超アップ&NP獲得量大アップを付与(3ターン)。[ゼウス]はスタン(5ターン)付与。
ついでに、薬(嘔吐薬など。普通の薬も作れる)も作るのが得意。
ただし、デメリットとしてゼウスは激しい頭痛に見舞われる。
叡智神のカリスマA++
かつて、ゼウスと共にクロノスを打ち倒すために味方に自分の叡智を貸した、叡智神メティスのカリスマ。味方に自分の叡智と予言の加護を授ける。
味方全体に攻撃力・防御力・クリティカル威力アップを付与(3ターン)
太陽神のルーン A
太陽神たるルーによるルーン魔術
味方全体に攻撃力アップ、宝具威力アップを付与
親子愛A++
自身の子供たちが多くの苦難や悲劇に遭うのを見て、それを手助けしたいというルーとメティスの子を愛する思いが形になったスキル
子供属性のサーヴァントに多くの加護を付与する。
光の神 A++
光の神(太陽神)であるルーの権能
発動中、ルーが居る地域一帯を時間帯が夜であろうが天気が曇りであろうが必ず快晴の昼にする。
外見
第一再臨
ルーとしての姿
フード付きの黄色いローブを身に纏い、槍を持った眼鏡をかけたオレンジ色の瞳で黒髪の女性。髪はお団子にして黄色い髪飾りでとめている。
第二再臨
メティスとしての姿
服装はギリシャ神話によく出てくる白い装いを身に纏い、髪を腰まで下ろし、色が水色で髪先が緑に変化している。周りに宝珠とネクタル(薬入り)の入った取っ手付きの瓶が浮いている。
この時の瞳の色は黒(依代の本来の瞳の色)に変化してる。
第三再臨
ルー・メティスとしての姿
瞳はルーのオレンジ色に、髪はメティスの水色。
黄色いケルトタイツを身に纏い、金の腕輪を嵌めて、周りに宝珠とルーの宝具である様々な槍が浮いている。
宝具
四秘宝のルーの槍(ブリューナク)
対人宝具 レンジ2~4 最大補足1人 ランクA
ルーが所持するトゥアハ・デ・ダナーンの四秘宝の一つである槍
本来であれば名称不明なのだが日本でよく知られている「ブリューナク」と名があったので仮名として付けた。
所持者の幸運値を最高値に固定し、幸運判定を全部成功させる効果を持つ、不敗の槍
灼熱の毒槍(アラドヴァル)
対人宝具 レンジ2~4 最大補足1人 ランクA
ルーが賠償で得たとされるペルシャ王ピサルが持っていたとされる毒の槍。
穂先が熱を持っており、大釜に入れた氷につけておかないと都市すらも焼き尽くしてしまうといういわれがある。
それを良い感じに応用して、プラズマ自然発火を行うことが可能
攻撃時、相手に火傷&毒状態を付与する。
必殺なる黄金の槍(ゲイ・アッサル)
対人宝具 レンジ5~50 最大補足100人 ランクA+
ルーがトゥリルから賠償で貰った黄金の槍。
この槍で傷つけられた者は必ず死に、呪文を唱えれば必ず相手に当たり、しかも自動で戻ってくる能力を持っている。
必中状態を付与+相手に確率で即死
五尖槍
対人宝具 レンジ:2~4、最大捕捉:1人 ランクEX
愛する孫も持ってる光の槍
邪眼を穿つは烈火の如く(ルー・ペネトレイト・バロール)
対人宝具 レンジ5~100 最大補足1人 ランクEX
かつてルーが祖父バロールの邪眼を撃ちぬいた逸話を元にした宝具
魔眼など特殊な瞳を持つ者への特攻を付与した一撃を相手に与え、喰らった相手は一時的にその眼の力を使用不可能になる。
叡智神の神酒(メティス・ネクタル)
ランク:A++ 種別:対人・対神宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1~777
メティスはクロノスからポセイドン等の神を助けるためにネクタル(酒)に嘔吐薬を混ぜクロノスに飲ませたという逸話が昇華した宝具。敵には毒薬を、味方には祝福を。
味方全体に攻撃力・防御力・宝具威力アップを付与。(3ターン)オーバーチャージ2段階アップを付与(一回:3ターン)
敵全体に「毒・蝕毒」、「やけど・延焼」、「呪い・呪厄」の4つを確率で付与(4つ:25%・3つ:50%・2つ:75%・1つ100%)(5ターン)、状態異常耐性超ダウン(3ターン)
低確率で即死を付与(5%)
戦女神に祝福を(ブレス・オブ・メティス)
ランク:EX 種別:祝福宝具 レンジ:― 最大捕捉:1(アテナ)
メティスの娘、アテナのためだけの祝福宝具。一緒にいてあげられなかった娘に災いが降りかからないよう、降りかかったとしても打ち勝てるように自分の叡智と権能を使ってアテナを守る、その決意の表れである。武器や鎧兜が壊れてもすぐに打ち直し授けてくれる。本人曰く「娘のためなら1秒もかけずに直して見せるわ‼」(ただしゼウスの頭に大ダメージ。)
[アテナ]に対して攻撃力・防御力・クリティカル威力・バスター、クイック、アーツ性能威力・超アップを付与(3ターン)対粛清防御(4回)、毎ターン4000HP・強化解除無効・状態異常無効を付与(3ターン)
[ゼウス](敵味方問わず)に対して攻撃力・防御力・クリティカル威力・バスター、クイック、アーツ性能威力・超ダウンを付与(3ターン)、スタン・ターゲット集中(5ターン)付与。
宝具ボイス
メティス「ああ、アテナよ、貴方に幸あらんことを母は祈ります。【戦女神に祝福を(ブレス・オブ・メティス)】」
ゼウス「あんぎゃぁぁぁぁぁぁ!!あ、頭が割れるぅぅぅぅぅ!!」
キリシュタリア「大丈夫かゼウス!?」
全てを駆け抜けよ、我が愛馬(アンヴァル)
対軍宝具 レンジ- 最大補足- ランクA+
ルーの愛馬、アンヴァルがメティスが魔改造した依代の愛車であるバイクと融合し、生誕した姿。
天・地・天の全てを駆けることができるようなったので本人(本馬?)にとっては満足なようだ。
バイクモード・馬モード・人型モードの三種類の変形も可能。(人型のイメージはアーマロイドレディの男性版みたいな感じ)
人型の時は秘書仕事もしてくれる良い愛馬
カラーリングは白と銀色
人物
このサーヴァントは依代、ルー、メティスの三人の人格が宿っており、ルーとメティスは依代をサポートする形で普段は内側に引っ込んでいる。
依代
ルーとメティスの依代となっている女性の人格。好奇心旺盛で未知なるものが大好きな性格
ルー
真面目に変な事を言う変なおじさま。コンラを見守り、愛でるのが大好き
バゼットをマクリールに譲った後、ダメ元で依代検索した結果、依代の女性を見つけた
メティス
アテナが心配なお母さん系女神。アテナのためならゼウスに飲み込まれた後でも、娘の晴れ着(武装)を作る娘大好きなお母さん
依代の女性の娘がアテナの依代になったので自分の依代にしようと思った。
解説
ケルト神話の太陽神(光の神)であるルーと叡智の女神でありゼウスの最初の妻であるメティスが平行世界の自分の記憶と経験をインストールした特殊なある女性を依代にし、疑似ハイ・サーヴァントとしての生誕を果たした姿。
子を愛する二人の神が合わさったことで子(孫)たちには祝福を、子を脅かす敵には天罰を与えるというとんでもないサーヴァントになってしまった。
人間関係
クーフーリン
息子(ルーの)
女性の姿で来てしまったため、ルー的にどう会えばいいのか悩んでしまっている。
クー・フーリン「いやいやいやいやどういうこったよ!親バカ極めすぎだろアンタ!しかもその依代…!リッカにどう説明すりゃいいんだ!?切羽詰まりすぎだろうが!?」
コンラ、アテナ
愛する孫と娘(アテナの場合依代的にも)
心の赴くままに愛でたい
コンラ「お爺さまがおばあさまで、でもババ様とは別のおばあさまで、お父様のお父様で、つまりお爺さまはお父様の…………………」
アテナ「コンラは、考えるのをやめた」
ワトソン
依代的に言うと娘
自身がサーヴァントになる切っ掛けを拾ってきた。
「成程!母さん的にはもう性別とかどうでもいいんだね!流石の節操の無さだよ!」
ゼウス
メティスの元夫にしてかつてルーがバゼットに勘違いされた神
両神にとって因縁ある神(ルーのは微妙なとこだが)
「あれ、キリシュタリア。あそこに覚えがある顔じゃないようなそうじゃないような」
「僅かでも心当たりがあるなら謝っておこう。十中八九君が悪いからね!」
マナナン・マクリール(バゼット)
育ての親
彼がバゼットを依代にすると聞いたので快く譲った。
そのためフラガラックを彼に返却している。
「あぁ、良かった!貴方も招かれたのですねルーよ!実に喜ばし…あれ?なんだかケルト区画が阿鼻叫喚なような?え?おじいさまがおばあさま?」
榊原処凛、沢城了子、■■■
依代の親友(元クラスメイト)
いつの間にか神霊サーヴァントになっているのには驚かれた。
処凛「…流行ってたり、する?」
了子「いやいやそんなまさか、ねぇ?」
処凛「いずれは私も神のお告げ的に選ばれたりするのかしら…?」
紹介は以上となります。最高に苦しい中、本当にありがとうございました!皆様のお陰で無事、乗り切る事が叶いました!
そしてミスの多発は申し訳ありません…都度対応する事をお約束致します。
本編は月曜日から更新させていただきます!このストックを無駄にしないよう、粉骨砕身で頑張ります!
重ね重ね本当にありがとうございました!皆様と共に、これからも頑張ります!!
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コンラ
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ロジェロ
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パパポポ
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リリス(汎人類史)