まずは恒例のマテリアル紹介で、次はキャラクターエピソード、控えたコラボやOK召喚、叙事詩執筆記念日、とにかくやりますのでどうぞよろしくお願い致します!
マテリアルは3話から5話!その後同じくらい読者サーヴァントエピソードをやります!
ではまずはこちらから!特大企画、よろしくどうぞ!
相手:竜奈
真名:カリュブディス
クラス:バーサーカー
身長:169cm
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ
性別:女性
属性:混沌・中立
ステータス
筋力C+ 耐久C+ 敏捷C+ 幸運 D- 魔力 A 宝具 B
好きなこと:食べること
嫌いなもの:食べられないこと ゼウス
スキル:
狂化 C:基本的には理性と引き換えに一部パラメーターが上昇する。意志疎通は可能だが彼女の場合、空腹に近づくほど理性が無くなっていく。
神性 E:神霊適性があるかどうか。彼女はポセイドンとガイアの娘であるが、怪物になったと言う逸話があるため基本的には低め。
暴食 A:彼女の逸話より付与されているスキル。戦闘でのこのスキルは相手の能力を食らい、それを自らの力にする。相手の攻撃力を喰らえば、喰らった相手の攻撃力の分、自身の攻撃力が上がり、相手の体力を喰らえば自身は回復する。
怪力 B:一時的に筋力を上げるスキル。怪物の姿に変化させられた為に付与されてる。腕は怪物姿時には触手全てに付与することも可能。
変化 C:ゼウスによって怪物の姿に変化させられたことより付与されてるスキル。スキルを使うことで自身の姿を人から怪物の姿である巨大蛸に変化する。勿論巨大蛸から人の姿に変化できる。
船特攻 A:自身がメッシーナ海峡で船乗りを襲い、恐れられたことより付与されたスキル。相手の船や船に纏わる逸話を持つサーヴァントに対して強力な特攻を得る。
宝具:
『海を喰らう暴食の渦(ウォイルプールス・グラトニー)』対軍宝具 ランクB
自らの怪物となった逸話を再現に近いことをする宝具。
一部を海と同等のフィールド化した後、自らを怪物の姿に変化させ渦を作り出し、とんでもない吸引力で敵軍を纏めて吸い込む。
彼女の渦に吸い込まれた敵はバフが掛かってるならそのバフを纏めて消し去り、バフが掛かってないならデバフを与える。更に吸い込んだ敵の数だけ自身の能力を上昇させる。
また、もしも海がそのままあるフィールドで発動した場合。吸引力等を含めた火力が上昇する。
人物:
真名はカリュブティス。元々はポセイドンとガイアの娘であったが、かなりの大食であり魔神ゲーリュオンが飼育していた牛を盗んで食べてしまい。ゼウスの罰によって怪物の姿になった。
怪物になった彼女はメッシーナ海峡で船乗りを襲うようになり、食事をするために一日に三回、海水ごとあらゆるものを吸い込み吐き出しており、大きな渦を作り出し船を襲撃した。
また、同じ海峡にはスキュラと言う怪物も存在している。
性格:
性格としては基本は穏やかな感じでありバーサーカークラスとは思えないくらい穏やかである。
ただ、彼女自身はかなりの大食いであり、どこぞのピンクの悪魔レベルの食欲を誇る。しかも一定量食べられなければ理性が無くなり、バーサーカーに相応しい感じになる。
戦闘スタイルとしては海の怪物にさせられたことから、水を利用した感じであり、水を上手く使って戦闘用の武器を作っての戦闘がメイン。下半身を蛸の触手に変えての戦闘も可能。
ちなみにその時の武器は何故か分からないが剣が良く作られるため、接近戦型となっている。
他キャラ(関連人物)との関係:
キリシュタリア(ゼウス):ゼウスの罰によって怪物にさせられたのでそのオーラが何となく感じる。逃げたい。逃げる。
スキュラ:同じ海峡に住む怪物友達(?)お互いに元人間だったこともあり仲は普通に良い。
カルデア料理メンバー:美味しい食べ物を作ってくれる人達。
エミヤ:上記メンバーの中で懐いてる人物。彼の料理だったらある程度の量で大丈夫。(それでも腹ペコ王並みだが)
カービィ:大食い仲。言葉が分かんなくとも何か感じるらしい。
真名:ゴア・マガラ/ノワール・エクリプス
クラス:ライダー
出典:『モンスターハンターシリーズ』
地域:不明
属性:中立・中庸
性別:女性(人型時)(魂的に?)
ステータス
筋力A++ 耐久A++ 敏捷A+ 幸運 D 魔力 A+ 宝具 EX
好きなこと:空を飛び遊ぶこと。
嫌いなもの:自らの体質。
スキル:
対魔力 A:魔術に対する抵抗力。古龍の未成熟体がためか高いランクになっている。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術で傷をつけることは出来ない。
騎乗 A:乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。どうやら彼女のある体質から高いランクになっている。
古龍種(幼体)B:尋常ならざる生命力と長寿性を持つ生物系から逸脱したモンスター……の一体である天廻龍シャガルマガラの幼体(未成熟体)であることから付与された。自身の攻撃強化、ダメージ軽減を可能とするがトラップは通用する。
狂竜鱗粉 A:自身の鱗粉をまき散らすことで相手の位置や熱量などの情報を察知する。この鱗粉は生物が吸った場合、神経系・身体能力の異常・抵抗力の低下等の症状を引き起こす。ただし、人、あるいはモンスターによっては克服が可能でありその場合は吸った生物は更なる力を得る可能性がある。
狂竜化 A:自身の本能……もとい、感知能力が最大に達することで発動される。触角、翼脚が展開されることで6本脚になり、攻撃範囲や機動力が上昇する。人型なら竜時の翼脚が追加腕のような感じで展開される。
対閃光 B:光、特に一瞬で発生する強い光にある程度の耐性があることを示すスキル。ゴア・マガラは突然の強い光(閃光玉)を受けても関係なしに行動することができる。
変化 B:楽園カルデアに来るために姿を人型にしたため付与されたスキル。人型の姿から竜の姿に変化が可能。及び、人型時に体の一部を本来の姿に変えること戦闘に応用を持たせられる。
呻く天廻 A:シャガルマガラの力、その片鱗を扱えることから付与されているスキル。
自身の攻撃力の上昇を可能としているが、そのあまりにも膨大な力は自身にも途轍もない負荷を与える。
宝具:
『黒蝕咆哮(エクリプス・ブラスト)』ランクEX 対軍宝具
自らをモンスターの姿に変化し、頭部からブレスを発射させる。更に発射してから時間差で超広範囲に爆発が発生し、ブレスを食らった相手や逃げ遅れた相手を纏めて攻撃する。
『至れ黒蝕、呻く果てに天廻へ(オーバースカイ・シャガルマガラ)』ランクEX 対軍宝具
ゴア・マガラの成長後の姿、シャガルマガラに一時的に変化させ、その力を扱う。
シャガルマガラの姿になり、『狂竜の力』を振るい、拡散ブレスや狂竜ウィルスを地上に放ち、時間経過で炸裂する地雷のような感じなものを発生したりして相手を攻撃する。
そしてこの宝具はノワール・エクリプスの可能性の一つ。運命を超えた先とも言える宝具でもある。(詳細は概要にて)
概要:
黒蝕竜ゴア・マガラ。古龍の一種、天廻龍シャガルマガラの幼体とも言えるモンスター。翼から鱗粉を撒くことによってモンスター(敵対者)の位置や熱量を感知できる。
また、鱗粉は「狂竜ウィルス」とも呼ばれ、鱗粉を吸った場合、モンスターは凶暴化や抵抗力の低下が起きる。この症状を「狂竜症」と言う。ちなみに「狂竜ウィルス」は克服することも可能であり、それを自らのモノにしたモンスターを「極限状態」と言う。
……これが、"通常のゴア・マガラ"の基本的かつ簡単な概要である。
彼女は通常のゴア・マガラと違い、右半身がシャガルマガラの甲殻のような色、触角も右半身がシャガルの角となっており、簡単に言えば、脱皮不全とも言える現象が起こっている。この姿のゴア・マガラを「渾沌に呻くゴア・マガラ」と呼ばれ、ゴア・マガラの特殊個体でもある。
この個体になってしまったゴア・マガラは膨大なシャガルマガラの力によって不安定な状態になり、長く生きられない状態となる。
彼女はその個体。長くは生きられないはずだった。けれど、彼女は願った。生きたいと。その先に見たのは一つの光。楽園と言う光。そこでなら運命を変えられる。超えられると信じて......
人型になったわけはそっちの方が絆が創りやすく、運命とかが変えられる可能性があるのと思っていたりする。女性の姿になったのもそっちの方が絆を繋ぎやすいとか。(そもそも繁殖方法上、ゴア・マガラ、シャガルマガラは「性別」が存在しないため。)
なお、ライダークラスなわけはゴア・マガラ、シャガルマガラが「狂竜ウィルス」を周囲に運ぶからだとかなんとか。
人物:
外見は人型時は黒髪だが髪の毛の右半分は薄めの金髪になっている。目の色は赤色だが、右目は赤黒い感じの目の色となっている女性。
性格としては少し儚い雰囲気を表している性格だが自身の体質を乗り越える意思を持つ熱さも持つ。
体質上、自身の力に狂わされたり苦しんだりするが、その力の苦しみを共に支え、乗り越えることができた場合、その主(マスター)になつき、一緒に旅をしたいとか年頃の女の子のような要素も現れる。
なお、ノワール・エクリプスは自身の人型時の姿での名前でもある。ちなみに『ゴマちゃん』とか可愛らしいあだ名で呼ばれることも望んでいたりする。
再臨イメージとしては再臨すると翼脚が生えたり身体に「渾沌に呻くゴア・マガラ」の鱗に変化するが右半身の変化が多くなるイメージ。(左半身は腕の肘から先、脚の膝から先が鱗に変化するが右半身は脚の太股辺りまで鱗があったり、顔に「渾沌に呻くゴア・マガラ」の鱗やら角が現れたりしてる感じ)
・関連人物との反応
ルゥ・アンセス/祖龍ミラルーツ:楽園カルデアに来た際、彼女もいたことでエクリプスは驚きつつも自身のことについて色々相談している。
カナメ/ハンター:自身と同種、もしくは同じ個体となったものを狩った者もあることを察し、(なお、カナメはサンブレイクにてゴア・マガラ、シャガルマガラを狩猟しているため)少しは気にしている。
バルファルク/ヴァル・クリムゾン:彼女も自身の体質と向き合ってることから仲良くなってる模様。あと案外、似ているところがあるように感じたりしてる。(メタ的に言うとマガラ骨格という同タイプの骨格なため)
カルデア医療班:自身の体質......というか狂竜ウィルスのことを調べたいor治療したいとかで襲ってくる。本人曰くハンターより怖い!とのこと。でももしかしたらって……なってる要素もある模様。
次の投稿は0時から!
竜奈さん、ありがとうございました!
どのキャラのイラストを見たい?
-
コンラ
-
桃太郎(髀)
-
温羅(異聞帯)
-
坂上田村麻呂
-
オーディン
-
アマノザコ
-
ビリィ・ヘリント
-
ルゥ・アンセス
-
アイリーン・アドラー
-
崇徳上皇(和御魂)
-
平将門公
-
シモ・ヘイヘ
-
ロジェロ
-
パパポポ
-
リリス(汎人類史)