もう眠らなくてはならないので、メッセージと感想返信は仕事が終わり次第とさせてください…!
皆さん、ボックスは無理なきように!
相手:項劉
真名:菅原孝標女
クラス:キャスター(orバーサーカー)
性別:女性
身長:160cm(バーサーカー時は150cm)
体重:48kg(バーサーカー時は35kg)
属性:中立・中庸(バーサーカー時は混沌・中庸)
出典:史実
地域:日本
好きなもの:源氏物語
苦手なもの:子供の頃のあっぱらぱーな自分(バーサーカー時は説教してくる人)
ステータス
・キャスター
筋力:E耐久:E敏捷:E
魔力:E幸運:B宝具:B
・バーサーカー
筋力:D耐久:D敏捷:D
魔力:E幸運:B宝具:B
クラススキル
・キャスター
道具作成:-
後述のスキルに変化している。
・バーサーカー
狂化:E
源氏物語が関わると融通が効かない。
固有スキル
仏像作成:D+
源氏物語欲しさの情熱で仏像を作り上げた逸話から来たスキル。有り難ーいご利益があるらしい。バーサーカークラスだとD++になる。
啓示:E
ごく稀にお坊さんから説教を受ける程度。バーサーカークラスだとランクがE-になる上、説教を聞こうとしない。
天神様の血:E
天神様の血を引く者のスキル。何かしら効果は得られる。と言っても来孫なので効果は薄め。
宝具
『更級日記(さらしなにっき)』
ランク:B
「子供の頃の私は、起きながら夢見過ぎなあーぱーでした……。っっっ〜〜〜あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!顔から火が出る程恥ずかしいぃぃぃ!!!!/////」
「どうか皆々様、ダイジョウブダトハオモイマスガ、私と同じ穴のムジナにはならないでくださいね/////。それでは聞いてください。『更級日記』。」
菅原孝標女の代表作。夫の死を切っ掛けに書き始めた、源氏物語を読み始める直前から夫の死・子供の独り立ち・仏教に触れていく迄を描いた作品。
宝具としての効果は……読み上げる事、である。物理的なダメージは一切無い。但し、読んでる最中の孝標女はタフになり、中断されにくくなる。
肝心の内容と聞いた人の反応の例は
・源氏物語読み過ぎて勉強サボりました!→私も似たような経験あるー!
・夫に先立たれて何をやるにもやる気が起きないです。→わかります……。
という感じである。
つまり、孝標女が自分の日記を読んで、相手の心を掻き乱すのがこの宝具の概要である。当然、読んでいる孝標女自身もダメージが行く。
バーサーカークラスだと発動出来ない。無理に発動するとキャスタークラスよりもダメージが深くなり、最悪消滅する。大人の過酷な現実は、子供には耐えられないのだ。
『願い叶えよ薬師仏(源氏物語が読みたい!)』
ランク:B
「昔も今もこれからも!私の願いはただひとーつ!!『願い叶えよ薬師仏』!」
バーサーカークラスで召喚された時の宝具。発動すると孝標女が木彫りの仏像をマッハで作り、出来た仏像が巨大化してビームを打つトンデモ宝具。同時に、孝標女及びその味方に幸運が訪れやすくなる。
キャスタークラスだとEX attackになる。
真名
菅原孝標女。
菅原道真の玄孫、菅原孝標の娘。母の異母姉は『蜻蛉日記』の作者、藤原道綱母。
夫も子供も居なくなった頃に書いた『更級日記』は、全盛期を過ぎた平安時代や、当時の源氏物語に対する評価などが知れる、貴重な資料となっている。
しかし、孝標女の本名は一切不明である。
人物
・キャスター
黒髪ロングの美女で、眼鏡をかけている。現代的なファッションをしており、一般人と見分けがつかないが、再臨すると十二単になる。
肉体年齢30歳前後、精神年齢50歳前後。
普段は大人し目の落ち着いた女性。少々暗いが気立ては良い。
しかし、源氏物語の事になると早口で語り出し、相手に隙を与えなくなってしまう典型的なオタク。だが直ぐ我に帰って自己嫌悪しだす。
源氏物語に傾倒し過ぎて馬鹿になった自分の事が嫌いらしいネガティブな人。自分に自信が無く、何処かオドオドしているようにも見える。
但し、根っこの部分は寂しがり屋であり、ちょっぴりコミュ障ながらも人と関わりたがる傾向にある。
・バーサーカー
黒髪三つ編みの美少女。十二単は着ないが着物は着る。普段は学生服やカジュアルな現代ファッションに身を包んでいる。
肉体、精神、共に13歳前後。
キャスタークラスの時と比べるとポジティブで、希望に溢れている状態。少々無鉄砲なところはあるが、基本は素直。
あーぱーではあるが地頭は良いので、ポテンシャルは高いし、仏像を作る技術もある。
しかし源氏物語の話になると暴走して話を聞かなくなる。キャスタークラスの時と違って我に帰って来ない時もある暴走特急。
マスターとの関係
通常の聖杯戦争ではそもそも召喚されない。戦いに向かな過ぎるのだ。
・キャスター
最初は少し距離を置くが、信頼関係を構築出来れば一気に距離を詰めて来る。マスターと源氏物語の話題で盛り上がれば、子供の頃のような明るさが出てくる、かもしれない。
・バーサーカー
最初から距離を詰めて、源氏物語について語ってくる。最初の頃はともかく暴走しまくるが、絆を深めれば次第と自重を覚えてくる。
聖杯について
・キャスター
願いは「夫や子供ともっと話がしたい」
・バーサーカー
願いは「源氏物語を読む時間を邪魔されたくない」
関連人物
別の自分
・キャスター
「子供の頃の私……まるで絶望を知りませんね。いや、駄目、という訳では無いんですが、その、……は、恥ずかしい/////です……。」
「子供の頃の私が召喚されたら、私は退去した方がいいかもしれません。過去の私が今の私を見たら、絶望するかもしれませんから。」
・バーサーカー
「大人の私って、どうなってるんだろう?美人?キラキラ?かっこいい?イケメンな旦那さんいるかな?皆の憧れかな?ワクワクって感じだね!!」
紫式部
・キャスター
「きゃあああああ!?!?!?/////紫式部さんですか!?サイン下さい!!」
・バーサーカー
「ギャアアアアアア!?!?!?!?シキブ・ムラサキ!?!?プリーズ・サイン・ミイイイイイイ!!!!!!」
清少納言
・キャスター
「清少納言さんもいるのですか?どうしましょう、サイン貰ったほうが……いやでも紫式部さんが何というか……。」
・バーサーカー
「出たな紫式部様のライバル!あの人のファン代表として、何でも良いからいざ、しょおぉぉぉぶぅっ!!!!」
刑部姫
・キャスター
「失礼かもしれませんが、なんだか、何処か親近感が湧くような……。」
・バーサーカー
「おっきーとは色々と気が合うんだよねー!今度部屋に遊びに行こーっと!!」
黒髭
・キャスター
「見た目も有りようも怖いですけど、意外と紳士的ですね、あの人は。私の源氏物語批評にも、根気よく付き合って下さいましたし。」
・バーサーカー
「くろひーって、すっごい面白いおじさんだよね!でもたまに怖く感じられる時があるんだよねー。気のせいかな?」
部員の方々のサーヴァント専用召喚もやってみようかな?
いつも本当にありがとうございます!ちなみに紹介されなくても確かにストックさせていただいていますので、ご安心を!
それではおやすみなさい!!
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