名前 Sマルタ(凄女マルタ、サーヴァントユニヴァースの姿)
クラス ライダー
性別 女性 出身 サーヴァントユニヴァース
ステータス
筋力 B+ 耐久 B 敏捷 B 魔力 A 幸運 A+ 宝具 A+
クラススキル
対魔力 A
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
騎乗 A++
乗り物を乗りこなす能力。騎乗の才能。乗り物という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
ライダーとして現界したマルタは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
……例え、どの様な姿になろうとも……
保有スキル
水辺の聖女(宇宙) C
水辺を認識した時、攻撃力が上昇する。ノッてくるのである。なお、星の海である宇宙も対象となる。
自身にNPチャージを付与。水辺もしくは宇宙フィールドにいる時、自身の攻撃力とバスター性能上昇を付与する。
奇蹟(超物理) A
時に不可能を可能とする奇、蹟……?まあ奇蹟、かな?
星の開拓者に似た部分があるものの、本質的に異なるものである。適用される物事についても異なっている。
無理を通して道理を殴り飛ばすスキル。
頼みがあるんだが、道理を起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる。
自身に攻撃力上昇、防御無視、無敵貫通効果を付与する。
信仰の加護(肉体言語) EX
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性。
ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。
やはり暴力……!暴力は全てを解決する……!!
自身に体力回復、弱体耐性、クリティカル威力上昇を付与する。
竜殺し(拳) EX
暴れる竜を拳(祈り)で沈め(鎮め)舎弟にした事で獲得。
自身に竜特攻、クリティカル威力上昇、スター獲得を付与する。
宝具
1・2臨
グレ荒む哀しき竜よ(タラスク)
ランク:A 種別:対軍宝具
レンジ:1~200 最大捕捉:300人
タラスクが変形した暴走族が乗る様な大型バイクで敵集団に突撃する。
なお、当たる前にタイヤが炎を纏いダメージが増加する。バーサーCarと同系統。
敵全体にやけど、延焼を付与する攻撃を行う。
3・最終再臨
鉄拳凄災(エアリアル・ドライブ)
ランク:A+ 種別:対竜宝具
レンジ:1~50 最大捕捉:1人
ブースターを使い敵に接近、連続で格闘攻撃を繰り出しアッパーで敵を上空に打ち上げた後、装備しているハレルヤライフルで撃ち抜く連続技。
つまりはνガンダム+ラストシューティングである。
自身に神性、悪魔、死霊特攻状態を付与し、敵単体に超強力な攻撃を行う。
武装
ハレルヤライフル
3臨時に装備している銃。
Sマルタの魔力を撃ち出す特殊な銃であり、連射が可能な通常弾と連射が出来ない代わりに高威力のチャージショットの撃ち分けが可能。
威力は通常弾がマルタの軽いジャブと同程度、チャージショットがマルタ渾身のストレート同程度となっている。
再臨グラフィック
第1段階 ロングスカートのセーラー服(不良仕様)
第2段階 特攻服(背中に打羅崇苦(タラスク)と書かれている)
第3段階 礼装エアリアル・ドライブそのまま
最終段階 仕留めた竜を踏みつけているエアリアル・ドライブマルタ
解説
新生銀河警察の刑事の一人、犯罪者を会話(物理)によって更正させて犯罪減少に繋げる事から〝実績だけ見るなら新生銀河警察のエース〟〝抑止力(物理)〟と呼ばれる存在。
Sマルタの会話(物理)によって更正した者はいくつかの道に進む事になる、その内訳としては……
罪を償い新たにやり直す者、舎弟となってSマルタの協力者になる者、舎弟になった上で新生銀河警察に所属する者に分けられる。
その人脈から来る情報網とそれによる実績から本来なら幹部に抜擢されてもおかしくないのだが、犯人を取り押さえた場面がどう見ても犯人を血祭りにあげた様にしか見えない事から、新生銀河警察のイメージダウンを懸念して見送られているらしい……
もっとも、本人も現場の方が性に合うらしく、話を持ち掛けられても色々と理由を付けて断るつもりだったりする。
余談だが、Sマルタの舎弟で構成されるファンクラブが存在しており、これが一般市民からも認知されている関係上、お前も『舎弟』だ、姐パン等とネタにされていたりする。
ちなみに、ファンクラブ会長兼会員No.1はタラスクだったりする。
エレシュキガル『私をヘッドとは別に呼ばなくても良いのだわ…』
名前 ゴーストシップ(伊号第四百四潜水艦)
クラス アサシン
性別 女性
身長 150cm
体重 40kg
地域 日本 サーヴァントユニヴァース
ステータス
筋力 A 耐久 C 敏捷 C 魔力 E- 幸運 E 宝具 B
クラススキル
騎乗 EX
本来は乗り物を乗りこなす能力。騎乗の才能。乗り物という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
自身が乗り物そのものである為、高ランクとなっている。
気配遮断(怪奇) EX
自身の気配を消すスキル。怪奇現象故に所持する能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、ある程度接近すると目視でのみ発見が可能となる。
自身にスター発生率、クリティカル威力上昇を付与する。
単独行動(怪奇) EX
マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない世界からの強制力を緩和させるスキル。
元々が怪奇現象であるゴーストシップはマスターなしでの行動を可能にする。
ただし、マスターが不在の状態ではどこへ行くか分からない一種の漂流状態になる。
自身にクリティカル威力、クイック性能上昇を付与する。
対魔力 A
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
ゴーストシップは自己改造を用いて最新の機器を導入している関係上、科学技術の塊となっており、神秘に対して凄まじい抵抗力を発揮する。
虚数潜航 EX
次元の間に存在する虚数空間への潜航(転移)を可能とするスキル。
ゴーストシップは元々潜水艦であり、潜航するものという概要を持つ為、困難な筈の虚数潜航を当然の様に成功させる。
自身に被必中・被無敵貫通無効、敵の攻撃を確率で回避する状態を付与する。
保有スキル
自己改造 EX
自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる適性。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
ゴーストシップの場合、本体が艦である為、大掛かりな改造を可能としている。
変化 A+
文字通り変身する。
ゴーストシップは艦の姿が本体だが、あまりにも不便な為、普段はとある人物の姿に変身している。
また、メンタルモデルの様な分身を作り出す事が出来る。
雷撃 A
魚雷を使用した雷撃の技術。射撃の魚雷版。
本来は水辺にいる敵に絶大な効果を発揮するスキルだが、ゴーストシップの場合、虚数空間と宇宙空間にも適応される。
何気に自己改造により追加したミサイルにも効果が適応されたりする。
自身にクリティカル威力上昇を付与する。
また水辺、虚数空間、宇宙空間のいずれかのフィールドにいる時、攻撃力が上昇する。
潜航 EX
元々潜水艦であるが故に所持するスキル。
文字通り潜る事で敵から発見されにくくなり、一部の攻撃以外通用しなくなるが、代わりに敏捷が低下する。
自身がターゲットから除外される状態と、回避を付与する。
宝具
伊四百型潜水艦
ランク:B 種別:対国宝具
レンジ:0 最大捕捉:1隻
ゴーストシップの本体である伊四百型潜水艦四番艦、伊号第四百四潜水艦を呼び出す宝具。
この伊四百型潜水艦は潜水空母であり、潜水して移動し、格納した航空機で相手の首都や重要拠点を直接攻撃する事で戦いを早期決着させる為の兵器であった。
また、戦後拿捕された艦から発想得た事で弾道ミサイル発射能力を持った米軍潜水艦に行き着いたという。
その運用方法の関係上、武装の攻撃範囲に反して国に対して大打撃を与える事が可能である為、種別が対国となっている。
魔改造が施されている為、本来のものより火力が高い。
宝具の基本的な使用方法は現れた本体が航空機もしくは武装を用いて攻撃するというもの、たまに航空機と連携して一斉射撃を行う事もある(レア演出)。
自身に高レア特攻を付与し、敵全体に防御無視攻撃を行う。
その他武装
航宙魚雷発射管
元々付いていた魚雷発射管を宇宙仕様に改造したもの、ここから航宙魚雷を発射する。
ミサイルとの違いは命中直前まで虚数空間を航行可能という事で、この魚雷で敵宇宙船をアサシネイトする。
側面及び後部甲板ミサイル発射管
増設されたミサイル発射管。主に対空、対艦ミサイルの発射に使用される。
ビームマシンキャノン(3連装3基、単装1基)
主に対空迎撃用装備。ただし、弾がビームの為、意外と攻撃力は高く、ある程度の宇宙船ならこちらで充分撃沈可能。
単装ショックカノン
日本語表記は衝撃砲、あるいは衝撃波砲。敵艦を一撃で粉砕し得るほどの破壊力をもつ。その弾道に特徴があり、砲身から打ち出された衝撃波エネルギーが、螺旋を描くように絡み合いながら進んでいく。発射方式はエネルギー伝導式を採用している。
S晴嵐(3機)
専用艦載機であった晴嵐の代わりに開発した機体。
Sはスーパーとスペースを意味している。
ゴーストシップが操作する無人機であり、どちらかというとビット兵器に近いものとなっている。
ビームマシンキャノンとミサイルで武装している。
またバンカーバスターを装備する事が可能となっている。
艦装
メンタルモデル、人間形態時は上記武装を小型化したユニットを装着している。
解説
ゴーストシップつまりは世界各地で語られる幽霊船の概念が英霊となった存在。
その特殊性から伊号第四百四潜水艦以外の他の船舶もゴーストシップになり得る。
その選出条件は乗員がいない状態で沈没するか、もしくは遭難した船である事、特にエピソードが不幸であればある程に選出される確率が上昇する。
伊四百型潜水艦の一番艦から三番艦は実戦前に終戦を迎え、その後に降伏、拿捕され、最後には実艦標的として撃沈されたという末路を辿っている。
そして、四番である伊号第四百四潜水艦は更に悲惨で95%まで完成した状態で終戦を迎え、機密保持の為に自沈する事になってしまった。
この来歴により、伊号第四百四潜水艦はゴーストシップに選出される事となった。
ちなみに、降伏、拿捕される瞬間まで伊四百型潜水艦の情報は知られておらず、完成時期次第ではもしかしたら歴史が変わっていたかも……?
ゴーストシップは共通して騎乗、気配遮断(怪異)、単独行動(怪異)をEXランクで所持するが、適正クラスがライダーかアサシンに限定され、幸運がEに固定される。
また、本体の船体に乗り込む事が出来る。
メンタルモデルと人間形態の姿は艦これの伊400系の服装をした褐色のネモ船長(女性)
これはサーヴァントユニヴァースに現れたゴーストシップが漂流していたところ、スペースネモに救助され、意思疎通の為にネモの姿を取った事に由来する。
ちなみに性別が違うのは完全に女性だと思い込んでいた為。
その後はネモに拾ってもらった恩を返す為、ノーチラス号にも負けない艦となるべく自己改造の日々を送っていたのだが、ある日突然、インド宙域に向かったネモとの繋がりが消えて再び漂流する事となった……その日はコスモギルガメスによるインド攻撃が行われた日であった……
「我が名はウルスナグナ…かつてアジ・ダハーカを殺した英雄神ヴァハグンでもある。そんな私を召喚する意味…貴方は分かっているのか?マスターよ」
名前・真名:ウルスラグナ(ヴァハグン)
クラス:ルーラー
出身:ゾロアスター域の善領域
性別:男
出典:ゾロアスター教、アルメニア神話
属性:秩序・善・天
身長:203㎝
好きなもの:特になし。しいて言えば勝利かな?
苦手なもの・嫌いなもの:虚偽者、邪悪なる者
CV:武内駿輔
ステータス:ルーラー
(人型または【十の化身】状態)
筋力:B~A+ 耐久:B~A 俊敏:C~A 魔力:EX 幸運:B+ 宝具:B+~EX
(【障害を打ち破る者】発動状態)
筋力:測定不能
耐久:測定不能
俊敏:測定不能
魔力:測定不能
幸運:A+
宝具:測定不能
概要
ゾロアスター教においての中級神ヤサダの1人。時代においてはヘラクレスと同一視され、アルメニア神話においては英雄神ヴァハグンであり、怪物ヴィシャップ…ゾロアスター教においてのアジ・ダハーカを殺した。またペルシア7曜神では火星神とされる。
此度はリッカとアジ―カのアジ・ダハーカ因子とザッハークを察知し招来した。
能力
クラススキル
*【対魔力EX】
魔術に対する抵抗力。現代の魔術師では太刀打ちできない。さらに、アジ・ダハーカの使う魔術に対しては絶対耐性を持つ。
*【騎乗EX】
乗り物を乗りこなす能力。これは宝具の関係でこのランクとなっているが、本来のランクはB~A相当。
*【英雄神の神核EX】
神核系スキル。ゾロアスターとアルメニアにおいての英雄神であるためこのスキル名となっている。マルドゥーク神には及ばないがかなりの神性を有している。
保有スキル
*【戦勝神のカリスマEX】
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。ウルスラグナは英雄神でもあり「勝利を司る軍神」である。そのためアフラ・マズダと同等と言われるヤサダの1人ミフルを先導した。そのため軍団の指揮能力はゾロアスターの神々一と言っても過言ではない。
○味方全体の攻撃力・宝具威力・クリティカル威力&発生率・与ダメージ量を超アップ(3T)&[アフラ・マズダorヤサダ]関連サーヴァントに無敵貫通(3T)付与。
*【戦勝神の裁きA】
ウルスラグナは虚偽者や邪悪なる者に罰を与えると言われ、それが権能として使える。彼の前での虚偽は自殺行為である。
○自身に[混沌属性・悪属性]特攻&スター集中度アップ、毎ターンスター獲得(15個)を付与(3T)
*【悪龍を殺す者EX】
ウルスラグナはアルメニア神話においてはヴァハグンと呼ばれ、その中でも怪物ヴィシャップを殺した英雄神としてたたえられている。“ヴィシャップ殺しのヴァハグン”をゾロアスターで言い換えるなら…”アジ・ダハーカ殺しのウルスラグナ”となる。
そのためウルスラグナはアジ・ダハーカに対して絶対的な優位性を持つのである。もし完全なビーストとして相対するならウルスラグナは冠位を取得して降臨するだろう。
○自身に[アジ・ダハーカ]関連又は属性に対して絶対防御(3T)&超特攻を付与(1T)
絶対防御の効果
・[アジ・ダハーカ]関連又は属性をもつ敵からのダメージが2桁~1桁まで下がる。
宝具
*【障害を打ち破る者(ワルフラーン・ヴァハグン)】
ランク:EX 種別:対己宝具
レンジ:- 最大捕捉:1
かつてアジ・ダハーカを殺した時に使った真体、また神として人間の戦場に降り立つ時の姿に変える宝具。降臨したその姿は四枚の翼を広げていたという。
その正体はウルスラグナ専用の決戦用弩級人型機動真体である。実はあと六機別の機体があるがそれはウルスラグナのものではなく別の神が使うように用意されたもの。その時が来れば降臨するだろう。
変身する時は魔方陣を展開し、足元から上がっていって変身する方式と、進行方向に魔方陣を展開して突撃することで変身する方式がある。
見た目はラグナメイルのヒステリカであるが、カラーリングはヴィルキス最終決戦仕様(翼は青ではなく白と赤色)である。
性能としては全てのラグナメイルやパラメイルの能力や武装が使用でき、威力はそれらの倍以上である。次元跳躍や光学障壁などは常時発動可能。本気モードだと全身が黄金色になる。
*【障害打ち破る善なる極光(ワフラーム・フェイザー)】
ランク:EX 種別:対界・対悪宝具
レンジ:不明 最大捕捉:不明
ヴィシャップ(アジ・ダハーカ)を打ち倒す時に使った宝具。竜巻状の破壊光線であらゆるものを薙ぎ払う。出力を最大まで上げると空間ごと消し去るため、最悪の場合、時空間が捻じ曲がり別の世界とつながる可能性もある。
見た目は○ィス○ード・フェ○ザーである。
現在使う予定の対象はザッハークとその配下たちであり、カルデアのアンリマユ。アジ―カ、龍華に使う予定は今のところない。
○敵全体の全強化解除&自身に[竜]特攻付与(1T)&敵全体に強力な防御無視攻撃。
*【十の化身(ダシャ・アワタール)】
ランク:B~A+ 種別:変身宝具
レンジ:- 最大捕捉:1
ウルスラグナの持つ十種の変身が宝具となったもの。十種のはそれぞれ以下のものとなっている。
強い風
黄金の角を持つ雄牛
黄金の飾りをつけた白馬
鋭い爪と長い毛を持つ俊足の駱駝
鋭い牙をした野猪
十五歳の輝かしい若者
鳳(おおとり)
美しい野生の雄羊
鋭い角を持つ山羊
黄金の刃のある剣を持つ人間
この中で一番物理が強いのは猪(イノシシ)であるが、鳳(おおとり)は霊力に優れており、その羽根は災難除けの呪い(まじない)となり、この羽根を身体に擦り付けると、悪い呪いを術者に跳ね返す事が出来る。つまり魔術や呪いなどの術式特化の【遍く示し記す万象】といえる。
容姿
四枚の翼が生えた筋骨隆々の青年。ヘラクレスと瓜二つであり、翼が無いと見分けがつきにくい。しかし、【十の化身(ダシャ・アワタール)】で変身している時は全く別の容姿となる・
性格
虚偽者や邪悪なる者を嫌うザ・善神とした性格だが、彼なりの線引きがあるらしく、全ての邪悪なるものを嫌っているわけではない。その例がアジ―カや龍華。
持ち物
黄金の刃のある剣、鳳(自分)の羽根で作ったアクセサリー、ヴィシャップの鱗(術式を施し無害化)
他人関係
*【藤丸龍華】
マスターであり、現代のアジ・ダハーカ。もし彼女がビーストとして完全体になった場合、かつてのヴィシャップ殺しの英雄神ヴァハグンとして討伐する覚悟を持っている。しかし、本当に殺せるのかと聞かれると分からない。
邪悪なる者が嫌いだが、彼女はアジ・ダハーカでありながら誰よりも善であろうとする彼女には好感を持っている。
ウルスラグナ「藤丸龍華…ビーストifであり、現代のアジ・ダハーカである彼女だが、誰よりも善であろうとするその在り方は感服する。しかし、もし真の意味でビーストとなる時が来た場合。ヴィシャップ殺しのヴァハグンとして貴方を討ち取らせてもらう。」
龍華「はい!その時はお願いします!でも言わせてもらうならそんな事にはなりません。今の私には、皆がいますから!」
*【アンリマユ】
本来のアヴェスターにおいては敵対関係であるはずだが、ここカルデアでは仲間として接している。しかし虚偽を言った場合は容赦なくアイアンクローをする。
ウルスラグナ「ウソは許さん(ギギギギ」
アンリマユ「イダダダダダダダ‼待って待って待てって!人を傷つけるウソはつかねぇんだよ!マジだって!」
*【アジ―カ】
現代のアジ・ダハーカの魂と夢。今の彼女を攻撃することはないと思われる。偶に頭をガジガジされるが、それはしょうがないと思っているので受け止めている。
アジーカ【宿敵ッ】
(いや別に無差別と言うわけでは)
*【アナーヒター/天空海/アクア】
ゾロアスターのヤサダとしての括りでは同僚であるが、彼女は中立で自分は善の神であるためそこの線引きはしっかりとしている。ペルシア七曜神としても同期である。アナーヒターは金星・金曜を司り、ウルスラグナは火星・火曜を司っている。
アクアが突っかかって来る時は、冷静にアイアンクローをキメル。
ウルスラグナ「アナーヒター様か、彼女は疑似サーヴァントとして召喚されたのか。まさか現代でお会いするとは…依代の彼女に善神として祝福しましょう。コレ(鳳の羽根)を。いつか役に立つ時が来るでしょう。ところで貴方と一緒にいるその珍妙な神格はいったい誰でしょう?」
アナーヒター『別世界の水の神、天空の水女神アクア。私達の頼れる仲間なの。よろしくね』
アクア「私を知らないの?もー、とんだモグリね!あたしアクア!超絶有能な水女神アクアよ!覚えて帰りなさい!」
天空海「劣化アナーヒターなんでお気になさらず」
「はぁあぁ!?」
*【ルドラ】
ゾロアスターのルドラではなくインド神話のルドラであるため面識は全くない。
*【ザッハーク】
見つけ次第、先手必勝【障害打ち破る善なる極光(ワフラーム・フェイザー)】で消滅させる予定の存在。
*【ヘラクレス】
ある時代では同一視されていた存在。しかし全く関係ないはずなのにここまでそっくりであることに驚いている。これは人々も勘違いするなと妙に腑に落ちた。
明日からは夜勤なので不定期になります!いつもありがとうございます!
後未送信メッセージは一件に纏めていただけると大変助かります!明日からまた本編をよろしくお願い致します!
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