人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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更に続いてふかやんさん、ゲーム大好きあっきーさん、ありがとうございました!


今のところコラボは四つほど練っているので、更新をどうぞお楽しみに!


七章控えマテリアル〜その三〜

『神からの祝福を、愛によって捨て去った者』

 

 

『De、lilah…デ、リラ。おれの…いとしき、人』

 

 

クラス:バーサーカー

 

 

真名:サムソン

 

 

出典:旧約聖書・士師記

 

 

出身地:古代イスラエル

 

 

性別:男性

 

 

身長・体重:180cm・80kg

 

 

ステータス:筋力A+ 耐久A 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具B+

 

 

クラス別スキル

 

 

狂化:B

 全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。…が、後述のスキルによって幾らかの言語をたどたどしくだが会話する事が可能となっている。

 

 

固有スキル

 

 

神に捧げられし者:A

 バーサーカーが生まれる前、その父親であるダン族の男マノアの妻の元に現れた主の使いから伝えられた、バーサーカーの在り方。

 

 

 彼がその身に課せられた誓約…自身の髪に剃刀を当てない限り、強力な神々の加護が宿っているといっても過言ではない。伝承では主の霊が自身に宿った事で眼前に現れたライオンを子山羊の様に引き裂いたり、ペリシテ人に捕えられた際には縄が切れて縄目が落ち、危機を脱する事が出来た。

 

 

 このスキルによってたどたどしくではあるが、簡単な会話も可能となっている。

 

 

戦闘続行::A

 往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

 

 

動物使役:E

 恐怖によって動物を操る力、統率力こそ上がるものの、動物の士気は極度に減少する。

 

 

孤軍暴勇:A+

 軍略も何もなく、ただ独力によって軍を打倒せしめる豪勇。単騎で出撃をした場合、相手側の戦力が多ければ多いほど自らの能力にブーストが掛けられ、相手側を殲滅できる可能性が生まれる。

 

 

 伝承においてバーサーカーはペリシテ人に囚われた際、驢馬の顎骨という武器ですらない物を振るう事で1000人のペリシテ人を殲滅せしめた。

 

 

宝具

 

 

『士師は得物を選ばず(ジャッジ・オブ・オーナー)』

ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人

 バーサーカーが1000人のペリシテ人を殲滅せしめた際、それをその辺に転がっていた驢馬の顎の骨で成し遂げた逸話から。

 

 彼が『武器』として使用できると認識したものは、それがどの様なもの…それが驢馬の顎の骨であろうとも自らの宝具とする。元がランクの無い物ならDランク相当、Dランクより上の物ならそのランクのまま、自分の支配下に置く。

 

 

『神力の髪(ゴッド・ヘアー)』

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人

 サムソンに怪力を授ける髪。筋力のパラメーターを2ランクアップ、耐久をワンランクアップさせる。

 

 

 髪を切る、死体に触れる(打撃や絞めによる殺害を含む)と失われ、再生には多大な魔力が必要。

 

 

『おれは…ペリシテ人と、共に…死のう!!!』

 

 

『我が死を以て怨敵よ、共に眠れ(クラッシュ・オブ・ダゴンテンプル)』

ランク:B+ 種別:自爆宝具 レンジ:1~100 最大補足:3000人

 バーサーカー…サムソンが遂げた最後の具現。前述の宝具である『神力の髪(ゴッド・ヘアー)』を喪失している時にだけ発動可能となる宝具。

 

 

 自身を中心にして、かつて自身が最期を遂げたダゴン神を祭る神殿を固有結界として展開。この時のバーサーカーは両腕を鎖で柱に繋がれて身動きが取れないでいるが、神に祈りを捧げる事で『神力の髪(ゴッド・ヘアー)』が復活。

 

 

 再び得た豪力を以て自身の両腕を拘束している柱を押し倒す事で神殿を倒壊させる。神殿を構成する大岩という質量の猛威は凄まじく、その場にいるものは敵味方関係なく岩石による圧殺が待ち受けており、この結界内では、魔術などによる脱出は無効化されてしまう。

 

 

 なのでこの宝具に巻き込まれた場合、唯一ある出入り口に高速で移動するか、降りかかる岩石を破壊しながら進むか…もしくは物量によって押し潰されたとしても生還できるほどの強運が必要となる。

 

 

Weapon 『驢馬の顎骨』

 バーサーカーが1000人のペリシテ兵達を殲滅した際に使用した、その辺に転がっていた驢馬の顎骨。霊基再臨を繰り返す事で長柄の戦鎚を思わせる形状に変化する。

 

 

能力:技も何もない、ただ己が強力を振るうだけの単純な戦闘しかできないが、その豪力はヘラクレスはおろか超人オリオンやアステリオスといった面々も目を見張るほどであり、手にしている驢馬の顎骨や、前述の宝具によって敵が持っている剣や槍といった武具をその豪力を以て振り回し敵を殲滅する。

 

 

 また伝承において300匹のジャッカルの尾を結んで松明をむすびつけ、ペリシテ人の土地を焼き払った事から、このジャッカルを召喚しての蹂躙も行う事が可能。

 

 

解説:サムソン。旧約聖書は士師記に登場する、古代イスラエルにおける士師(ヨシュア以後の王国時代の前から預言者サムエルの間まで、古代イスラエルを裁いた人々であり、旧約聖書『士師記』に描かれる指導者を指す。原語の意味は「治める者」あるいは「裁き人」)の1人。

 

 

 「太陽の(人)」、「(神に)仕えるもの」という意味があるとされる名を持ち、怪力の持ち主として知られている。

 

 

 イスラエルの民がペリシテ人に支配され、苦しめられていたころ、ダン族の男マノアの妻に主の使いにより誕生を告げられ、その生涯を生まれる前から神に捧げられていた。

 

 

 あるとき霊がくだって怪力になりライオンを子ヤギを裂くかのように殺し、ペリシテ人の女性を妻に望んで断られると300匹のジャッカルの尾を結んで松明をむすびつけ、ペリシテ人の土地を焼き払った。

 

 

 またペリシテ人がサムソンを縛り上げて連行した時は、霊が降って縄目が落ち、サムソンはろばのあご骨でペリシテ人1000人を打ち殺した。

 

 

 その後サムソンを脅威に思ったペリシテ人達は、彼が心を寄せていたデリラを利用して彼の力の秘密を聞きださせようとする。初めこそサムソンは秘密を話そうとしなかったのだが、ある時とうとうその秘密を話してしまう。

 

 

 やがて秘密を知ったペリシテ人の手によって髪を切り落とされたサムソンは、その豪力を失った事で捕えられ、目を抉り出されてガザの牢で粉をひかされる事になる。

 

 

 後に見世物としてダゴンを祭る神殿にある2本の柱に繋がれたが神に祈って力を取り戻し、つながれていた二本の柱を倒して建物を倒壊させ、多くのペリシテ人を道連れにして死んだ。

 

 

人物:褐色の肌に短めの顎鬚を生やし、目を見張るほどの緋色の髪をしている偉丈夫。細身ではあるが屈強な肉体を持っており、獅子の毛皮を使った軽鎧をまとっている。また手にはかつてペリシテ人達を殲滅した際に使用した驢馬の顎骨を握りしめている。

 

 

 バーサーカーであるのだが、前述のスキルによってたどたどしくはあるが言語を解する事が可能であり、また他者の指揮にも従う事が可能。

 

 

 技も軍略もありはしない、ただ己が強力を振るうだけの単純な戦闘しかできないのだがその豪力のほどはヘラクレスはおろか、超人オリオンやアステリオスといった面々が目を見張るほどに協力であり『良き師がいたのであれば、当代随一と言える実力者になっていたかもしれませんね』とケイローンが太鼓判を押したほど。

 

 

 伝承において彼が心を寄せていたデリラが、ペリシテ人達に金で買われる事で彼の秘密を聞きだし破滅させた…とされているのだが、これをサムソンは真っ向から否定する。…彼は、己の意志で神の加護を捨てたのである。

 

 

 実はサムソンとデリラは当時では異例ともいえる大恋愛をしていた。サムソンはデリラの、他者からは『妖婦』、『誘惑する女』と呼ばれていた彼女の、他者には見せる事が無い細やかな心配りと優しさを愛おしいと思い、デリラもまた、強力を持っているが気は優しく、笑顔のまぶしい彼の事を少なからず慕っていた。

 

 

 だがそんな彼らに目を付けたペリシテ人が、デリラに誘いをかけてきた。

 

 

ーサムソンの力の秘密を暴け。成し遂げたのであれば一生かけても使い切れぬほどの大金をくれてやる。病にかかった父親を医者に見せたいだろう?

 

 

 …その言葉は、デリラの心に深く突き刺さった。年老いた父と共に暮らしていたデリラは、サムソンらの助けもあって暮らしは多少楽になっていたのだが、あるとき父が病にかかってしまい、その手当をするための金がなかった。悩んだ挙句、彼女は愛する人よりも実の肉親の方を取ってしまったのである…。

 

 

 そうして幾度かの会話の末にデリラはサムソンから彼の力の秘密ー髪を切り落とされると、その豪力を失ってしまうー事を突き止め、ペリシテ人達に密告する。そうしてサムソンが眠りについている時に彼の髪を切り落とそうとしたのだが…デリラには出来なかった。

 

 

 一時の欲に目がくらんで、愛する人を裏切ってしまった事に罪悪感が芽生えたためだった。やがて目を覚ましたサムソンの目に映ったのは、顔を悲痛そうに歪め、涙を流しながら剃刀を握りしめているデリラの姿…それを見たサムソンは、デリラが自分に何をしようとしたのかを察し、しかし彼女を咎めはしなかった。

 

 

 彼はデリラの頬を伝う涙を己が手で拭い、彼女を労わる様に微笑みながら…彼女の手に握られている剃刀を取り上げ、自分で自らの力の源…神力の髪を切り落としたのである。

 

 

 そうして直後に乗り込んできたペリシテ人達に対し、彼は一切の抵抗もせずに捕らわれる事に。一方のデリラはサムソンを裏切った事にショックを受け、茫然自失としながら投げ捨てられた銀の入った袋を手に家に戻ったのだが、この時彼女の父は別のペリシテ人達によって、弄ばれる形で殺されていたのである。

 

 

 その後両目を失い、ガザの牢屋で粉を引く日々を送っていたサムソンはある時、ペリシテ人達によって彼らが信仰しているダゴン神を祭る神殿に見世物として引き出される。そんな中、その場所に美しく着飾ったデリラが現れる。

 

 

『名高き士師サムソンの額に口づけをする事をお許し願いたい』、そう凛とした声で言い放ったデリラにペリシテ人達は一切の文句もなく道をあけていき、やがて彼女は眼を抉られたサムソンの近くに歩み寄る。

 

 

 そして口づけをした後、デリラはサムソンの耳元に彼にしか聞こえないように囁く。それは実の肉親を取って愛する人を裏切ってしまった事への謝罪と、そうしてまで選び取ったはずの両親がペリシテ人達によって面白半分に嬲られて殺された事。

 

 もう一つは…彼女の、サムソンを生んだ神に対する嘆願だった。

 

 

ーああ神よ、サムソンを捧げられた神よ。どうか彼に今一度無双の豪力を授けてください。その代価は、彼を愛していながら一時の欲望に負け、彼を裏切ってしまった私の命を以て支払います。

 

 

 そう言い放ったかと思った瞬間、彼女の体は崩れ落ちた。今一度、サムソンに対して裏切ってしまった事を謝罪しながら…デリラは息を引き取った。

 

 

 直後、再び無双の豪力を取り戻したサムソンは、憤った。実の肉親を救いたい一心で、愛する人を裏切る選択をした彼女がどれほど苦しかったのか!そうして救いたかった両親を面白半分に弄び、嬲り殺しにしたペリシテ人達への義憤に彼は立ち上がった。両目を失っているはずの眼孔から、血を流しながら…。

 

 

 そうして…伝承に伝わっているように、サムソンは『われは、ペリシテ人と共に死のう』と言い放ったが最後、神殿の柱を押し倒して神殿を倒壊させ、デリラの両親を面白半分に嬲り殺しにした者たちを含むペリシテ人達を道連れにして、命を落としたのである。…不思議な事に、デリラの亡骸が転がっている部分にだけは神殿の石材は一切落ちておらず、その亡骸が押しつぶされていなかったという。

 

 

 通常の聖杯戦争においても召喚が可能であるサーヴァント。前述のスキルによって多少の会話も可能であり、意思疎通は可能であるが…女性を蔑ろにするような相手に対しては、生前の事もあり決して許そうとせず、それがマスターであろうと容赦なく殺害するが、逆に言えばそれを行わないのであればこの上なくバーサーカーのサーヴァントの中では優良物件と言える。

 

 

 聖杯への願いは『デリラと共に受肉を果たし、今度こそ離れる事無く暮らしたい』とのこと。

 

 

人物関係

 

 

デリラ:伝承においてサムソンを裏切ったとされる女性。『弱くする』という意味のヘブライ語『ダーラル』から作られたとされる名前を持ち、またアラビア語から「妖婦」「誘惑する女」という意味と、アッカド語から「イシュタルの賛美、威光」という意味、また「上品な」「贅沢好みの」の意味とする説がある。

 

 

 後世の伝承においてサムソンを己が欲望によって裏切ったとされる彼女であるが、実際は病にかかった父親を医者に見せたいと思い、愛する人と肉親を天秤にかけた末、苦渋の決断をして裏切ったのが真実。当のサムソンはその後自分の命を犠牲にして、自分の力を取り戻してくれたと言って擁護していた。その為デリラを貶したりする言動をしたのなら、間違いなく殺される事を留意しておく必要がある。

 

 

『デリ、ラ。おれの、いとしい、人。デリラ、父さん、助けたい、おもって、おれ、うらぎった。けどおれ、怒って、ない。むしろ、デリラ、そんな道、選ばせた。その事、おれ、悔しく、おもってる』

 

 

 

 

「月の女神マーフ、ここに顕現した。え?知らない?……なんでよぉぉぉぉぉぉぉぉ‼なんでアナーヒターやウルスナグナはしっかり伝わっているのになんで私だけ知られて無いのよぉぉぉぉぉ(涙)」

 

名前・真名:マーフ

クラス:アーチャー

出身:ペルシア、ゾロアスター教

性別:女性

出典:ゾロアスター教、ミトラ教

属性:秩序・善・天

身長:155㎝

好きなもの:自身を信仰(知っている)している人間、お酒

苦手なもの・嫌いなもの:自身を知らない人、ゾロアスターやミトラ教を解明しているのに自分を解明してくれない神話研究者

CV:水瀬いのり

 

ステータス:

(通常)

筋力:C 耐久:D 俊敏:B+ 魔力:A++ 幸運:C+ 宝具:C~EX

 

(ラグナメイル状態)

筋力:測定不能 

耐久:測定不能 

俊敏:測定不能 

魔力:測定不能 

幸運:C+ 

宝具:測定不能

 

概要

ゾロアスター教やミトラ教に存在する月の女神でヤサダの1人…であるのだが月の女神であること以外ほとんど知られていない、或いは失伝してしまった、またはまだ解明されていない知名度が著しく低いかわいそうな女神様。ゾロアスター教が盛んな国でならまだ知っている人はいるのかな?

アナーヒターやウルスナグナと同じペルシア七曜神であり、月曜・月を司っている。なぜ七曜神なのに情報が少ないのかは謎。

 

能力

クラススキル

*【単独行動A+】

神であるためある高ランクの単独行動スキルを獲得している。さらに月があれば月光によって魔力を回復することができるため、月さえあれば現界し続けることも可能。

 

*【対魔力A】

さすが神霊だけあって高ランク。現代の魔術師では傷一つつかない。

 

*【騎乗EX】

宝具の関係上EXとなっているが、実際はCくらい。

 

*【女神の神核B】

女神であるためやっぱり持っている。自身があまりにも知られて無さ過ぎて甘味と酒が心の拠り所となりつつある。あと少しでSANがピンチ。

 

保有スキル

*【月女神の月光EX】

月の女神であり、月はいつでも夜を照らすことを現している。夜は彼女の本領が発揮される時間帯でもある。

 

○味方全体に必中&攻撃力・宝具威力アップを付与(3T)

 

*【魔力放出(月)EX】

魔力放出の亜種スキル。月が出ている時が本来の力が引き出せるが、出ていなくても発動可能。

 

○自身にアーツ性能アップ(1T)&NPを獲得(20~30%)

 

*【神秘の女神A++】

あまりりにも知られていないため、謎・神秘の性質が強くなったことで獲得してしまったスキル。現代でも神代に限りなく近い性能を発揮することが可能。しかし、解明されていくとランクが下がり、効果が薄れていく。

 

○自身に無敵&被NP獲得量超アップを付与(3T)

 

宝具

*【月女神の嘆きの極光(マーフ・グリーフ・フェイザー)】

ランク:EX 種別:対界・対国宝具

レンジ:不明 最大捕捉:不明

ウルスナグナの持つ真体と同系統のものであり、ウルスナグナの宝具で説明された六機のうちの一機。

カラーリングが白のボディに灰色のレイラインが全身にあるヒステリカ。しかし通常のヒステリカと違い3対ある翼の内の1対は大型の砲身となっている。

【月女神の嘆きの極光(マーフ・グリーフ・フェイザー)】は【障害打ち破る善なる極光(ワフラーム・フェイザー)】とほとんど同じだが、ウルスナグナの様な対悪の性能は無く、純粋な火力のみとなっている。月が見えている間は【障害打ち破る善なる極光(ワフラーム・フェイザー)】よりも純粋な火力は高い。

 

*【女神の月光大砲(マーフ・ツイン・キャノンorマーフ・ツイン・ライフル)】

ランク:EX 種別:対界・対星宝具

レンジ:不明 最大捕捉:不明

マーフの真体の背中にある二つの砲身から放たれる超火力宝具。イメージとしてはツインサテライトキャノンの超火力とツインバスターライフルの精密性を合わせたような超遠距離ビーム兵器。砲身は可変式であり分離可能。分離して手に持ち使用することも可能。

【月女神の嘆きの極光(マーフ・グリーフ・フェイザー)】と同時使用が可能であり、同時使用した場合、ツングースカ以上のクレーターを作ることになる。最悪地球が死ぬ。

 

○自身に無敵貫通(1T)&敵全体に超強力な防御無視攻撃。使用後自身にスタンを付与(デメリット)(1T)

 

容姿

銀髪ショートの小柄な女性。胸は背のわりに大きい。

 

性格

普段は優しく面倒見がいいお姉さん。だが知名度の低さのせいで酒を飲んで泣き上戸状態となっている。しかし、真面目な場面では一瞬で酔いがさめ真面目になる。

 

持ち物

酒、ムーンストーンのネックレス

 

他人関係

*【アナーヒター】

同じペルシア七曜神であり、知り合いでもある。しかし、同じ神話の神なのに知名度と信仰の差で泣いている。

 

マーフ「ヒック。いいわよねアナーヒター。アフラ・マズダ、アンリマユと同じくらいの知名度で信仰も熱い。同じ神話出身なのにどうしてこんなに違うのかしら(涙)。それに依代の子も可愛くていい子ね~。私も彼女みたいな信者がほじいよぉ~(涙)」

 

アナーヒター【縁は結ばれるものよ。あなたも必ず素敵な出会いを得る。ほら、飲みましょう?お付き合いさせていただくわ】

アクア『ま、天空海は私の信徒だけどね!』

天空海「違うわ!」

 

*【ウルスナグナ】

同じペルシア七曜神。こちらも知名度と信仰の差で泣く対象。酔いつぶれた時によく介抱してくれる。

 

マーフ「Zzzz…」

ウルスナグナ「知名度と信仰が少ないからってお酒を飲みすぎて寝落ちしてしまうとは…。とりあえず部屋まで運ぶか。」

 

*【ミトラ】

同じペルシア七曜神であり、太陽神又は光明神であるため仕事関係で知り合いでもある。

 

【■▪■▪■■■】

ゾロアスター教の同僚であり、ペルシア七曜神の仲間。しかし、七曜神としての名前では「■ィー■」とされそっちはあまり知名度が無いものの、彼はシリウスが神格化したものと言う側面もあり知名度はソコソコ。自分だけ圧倒的な知名度の低さにまた泣いた。

 




ふかやんさん、ゲーム大好きあっきーさん、ありがとうございました!

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