人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
真名:ラクシュミー
・クラス:
・立ち位置(案):味方
・性別:女
・イメージCV:戸松遥(ラクシュミー)/川澄綾子(紫乃宮まゐ)
・出典:インド神話、『バトルスピリッツ サーガブレイヴ』
・地域:インド/日本ほか
・属性:中立・善・天
ラクシュミー『こんにちは!セイバーのサーヴァントとして現界した、ラクシュミーです。よろしくね、マスター♪それでこっちが依代のまゐちゃん!』
まゐ「ご紹介に預かりました、紫乃宮まゐです。…色々あってこういうことになったけど、今後ともよろしくね」
・ステータス
筋力:B+、耐久:B+、敏捷:B+、魔力:EX、幸運:EX、宝具:A
好きなもの:平和、善行、豊穣、ヴィシュヌ、アラクシュミー/平和、笑顔、友や仲間達、馬神弾
嫌いなもの:悪しき欲望を持つ者/姿なき陰謀、悪意ある噂、迫害、別離
・外見
体は紫乃宮まゐのもの。紫髪のショートヘアの、20代の女性。インドの民族衣装「サリー」のような衣装を纏っている。その下は露出度高めな格好になっており、依代としては晒すのは恥ずかしいが、その割に、近接戦闘では躊躇いなく、動きにくい上着を脱ぎ捨てて敵を蹴り飛ばすことも多い。
また、依代の元々の格好に合わせることもあり、その場合は白いシャツの上に赤みがかった紫のパーカーを着込み、紫色の長ズボンを履いている。そのパーカーのデザインといい着方といい、色こそ違うが依代の恋人のそれによく似ている。
・クラススキル
対魔力 A
セイバーのクラススキル。魔術に対する抵抗力。Aランク以下の魔術を全て無効化。事実上、現在の魔術師では傷をつけられない。
騎乗 A+
セイバーのクラススキル。乗り物を乗りこなす能力。騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。また、依代が現代人であるため、現代の乗り物への馴染みも深い。
・保有スキル
女神の神核 B+
生まれながらに完成した女神であることを表す固有スキル。神性スキルを含む複合スキル。
精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。精神系の干渉をほとんど緩和し、肉体の成長もなく、どれだけカロリーを摂取しても体型が変化しない。
依代に憑依した擬似サーヴァントであるためBランク止まりとなり、また依代は生きている人間であるため寿命があるが、常にその体を最適な健康状態に保つ効果もある。
ラクシュミーの祝福 EX
美、富、豊穣、幸運を司るラクシュミーの祝福を表す複合スキル。いかなる環境においても、自身の美貌と幸運を常に高い水準で保つほか、Aランク相当の「黄金律」を自身に付与する。
加えて、自身の周辺から広範囲の土地に豊穣の実りをもたらすことができ、いかなる場であっても自然や作物の恵み溢れる環境に変えることができる。
さらに、美や幸運を高め豊穣や富を引き寄せる祝福を、他者に与えることもできる。ただし、この祝福を与えることができる相手は、善行を成して功徳を積んだ者と、ラクシュミーが認めた相手に限られる。
アヴァターラ A++
ヒンドゥー教における、神などの「化身」。夫・ヴィシュヌが多数の化身を持つのと同様、ラクシュミーも多数の化身を持つ。その化身の中には、ラーマの妻シータ、クリシュナの正妻ルクミニー、クリシュナの恋人のひとりラーダー(ラーダーラーニー)など、ヴィシュヌの化身のパートナーたちが少なくない。
攻撃相性をバーサーカーに変化させる。
また、ヴィシュヌが味方にいることで、化身への変化前後を問わず、自身とヴィシュヌのステータスを数倍クラスに超強化する。この際、フォーリナー相手にも有利を取ることができるようになる。
一意専心(愛) EX
精神の絶対性。不屈の意志の源泉。決して揺るぐことがない愛の証。
ラクシュミーの、夫・ヴィシュヌに捧げた愛と、まゐの、恋人・馬神弾を想う愛は、ヴィシュヌと弾の両者が一体となり疑似サーヴァントとなったこともあり、ひとつに重なり、より強い愛の力となった。それぞれの愛する人を支え、隣に立って共に戦う彼女らの意志は、何があろうと揺るがない。
縛られぬ者 EX
アスラ神族がラクシュミーを手に入れんとした際、ことごとく失敗に終わったことに由来するスキル。いかなる拘束・捕縛・束縛をも受けず、受けたとしても必ず脱出に成功する。
…そんな彼女らが束縛を許す相手は、ただ彼女らの愛する存在のみである。
コアの光主 A
「グラン・ロロ」と呼ばれる異界の太陽である「マザーコア」の礎となる、赤、紫、緑、白、黄、青の6つのシンボルを守るために、それぞれのシンボルによって選ばれた存在。依代の紫乃宮まゐは、元・紫の光主である。
他の光主の危機や力の発揮などに共鳴することができるほか、「コアシステム」という技術に干渉することもできる。また、サーヴァントのスキルとしては、カードゲーム「バトルスピリッツ」のカードの力を具現化して自在に操る力も持つ。
デスティニードロー A
カードバトラーとしての運命力の解放。依代の紫乃宮まゐに由来するスキル。
1バトルに1回、確定で好きなカードを引ける。また、それ以外の局面でも、使いたいカードを引ける確率が少し上がる。
カードバトルで主に輝くスキルだが、カードの引き方や手札枚数に制限のない実戦においても、その時望むカードを瞬時に引き出しやすくなる。
・武器
‣ナンダカ
夫・ヴィシュヌから託された宝剣。セイバークラスとして現界した所以。詳しくは宝具『不滅の神剣』を参照。
‣アムリタレプリカ
宝具『乳海攪拌』によって生成される、不老不死の霊薬「アムリタ」のレプリカ。不老不死の効力まではないが、あらゆるダメージを回復させ、損耗した生命力をも取り戻させる。
‣バトルスピリッツのカードデッキ
文字通りのもの。依代の紫乃宮まゐが使用しているものをそのまま使う。スキル「コアの光主」の効果によって、このデッキのカードの力を実体化し、スピリット(モンスター)やブレイヴ(スピリットに合体するモンスターや鎧・武器等)を召喚して使役したり、マジック(魔術・呪文)を使ったりネクサス(結界や拠点など)を展開したりできる。
赤属性と紫属性の、系統:「超星」/「星竜」を持つカードで固めた【ダブルノヴァデッキX】を操る。
その他、依代の経験も生かした徒手空拳で戦うこともある。
・宝具
『
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1~ 最大捕捉:1人~
『我が夫より授かりし、不滅の剣!今、ここにその輝きを示さん!切り裂け、『
夫・ヴィシュヌから託された宝剣。不滅の刃を持つ神聖な剣であり、ヴィシュヌの化身たるクリシュナが、無数の悪魔を斬り倒す際に使用したとされる。
その刃は、斬っても斬っても刃こぼれを起こさず、また錆びることもない。
このサーヴァントのメインウェポンであり、真名解放時には濃密かつ絶大な魔力を帯びた斬撃を浴びせる。依代が現代人にしては近接戦闘の経験や心得が十分にあるためか、ビームを放つより直接敵を切り裂く使い方が主体となっている。…が、その気になればビームも放てるという。
『
ランク:A+++ 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:400人
『我が生誕、創世の一幕をお見せしましょう!『
ラクシュミー誕生の経緯を再現する宝具。周辺を乳海に変え、小規模な乳海攪拌を起こす。それに敵を巻き込むことで即死させる攻撃宝具としても使える他、この攪拌の際にラクシュミーの霊基を「新生」させることで、ラクシュミー及び依代の身体にかかっているあらゆるダメージや悪影響を全て打ち消すことが可能。
さらに、攪拌によって、不老不死の霊薬「アムリタ」のレプリカを生み出すことも可能。もちろん、さすがに不老不死の効果まではなく、超回復を実現するものすごい回復薬程度の範囲に収まっているが、あらゆる苦痛を治め、さらに生命力の損耗をも回復させることができる。
『
ランク:A++ 種別:対神宝具 レンジ:1~ 最大捕捉:3人
『おいでなさい、我が
インド神話に伝わる、神の乗り物となる生き物。対象となる生き物はそれぞれの神ごとに異なっており、ラクシュミーのヴァーハナはフクロウの「ウルカ」だが、当然普通のフクロウよりは遥かに大きい。
ラクシュミーの意思に応えてどこからともなく飛来し、ラクシュミーを乗せて自由自在に飛翔する。また、主人たる神、この場合はラクシュミーの力を倍加させる能力もある。加えてウルカには、物質的・精神的な富を分け与える能力があるという。
ちなみに、夫・ヴィシュヌの場合は神鳥ガルーダがこれに該当する。
『
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:200人
『超神星の赤き龍と、神をも滅ぼす黒き龍!おいでなさい、『
「龍の原点!創星伝説!光の王、超神星龍ジークヴルム・ノヴァX!煌臨!」
「光滅ぼす漆黒の龍!闇の王、滅神星龍ダークヴルム・ノヴァX!召喚!」
「ヴルム・ノヴァ
超神星龍ジークヴルム・ノヴァ
赤い体に白い鎧を纏い、緑の眼をもつドラゴン。二足で立ち、背には大きな赤い翼と、ほのかに赤みがかった白い光の翼がそれぞれ1対ずつ備わっている。
炎のブレスや、翼を広げて放つ無数の虹色の光弾、爪による斬撃や徒手空拳によって戦う。
普通に召喚することもできるが、「系統:「星竜」及び「超星」を持つコスト6以上のスピリット」に「煌臨」することでその全力を発揮でき、その場合、登場時にラクシュミー(紫乃宮まゐ)の体力を全回復する。また、とても高い攻撃力を持ち、戦闘能力は折り紙付き。
「煌臨」の対象となるスピリットは、まゐのデッキには「超星使徒スピッツァードラゴン」「白き超星使徒ホワイトヴルム」「黒き超星使徒ブラックヴルム」「超星使徒サジットヴルム・ニクス」がおり、さらに、下記の「滅神星龍ダークヴルム・ノヴァX」や、ジークヴルム・ノヴァX自身にさらにジークヴルム・ノヴァXを煌臨させることもできる。
(煌臨…スピリット等の上に別のスピリットのカードを重ね、進化させること)
滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ
戦闘方法については、爪や徒手空拳の他に、紫色と黒色が混じりあった闇や炎のブレスを吐いたり、ブラックホールを発生させて敵を引き寄せたりすることができる。
自身を含む味方の「ノヴァX」全てをブレイヴと合体できなくさせる代わりに、敵のあらゆる特殊効果を受けなくする。また、攻撃を仕掛けてきた相手を即座に破壊する能力と、エネルギーを解放することで全ての敵の全ての武器・防具を破壊する能力がある。
・概要
ヴィシュヌの神妃。「シュリー」「パドマーヴァティー」「チャンチャラ」などとも呼ばれるほか、仏教では「吉祥天」と言われ、あるいはそのルーツであるとされる女神。
不老不死の霊薬「アムリタ」を求めて行われたヒンドゥー教の創世神話「乳海攪拌」によって誕生した。
ラクシュミーが誕生した時、その美貌に惹かれたアスラたちは彼女を求めんとしたが、あるアスラは、いったんはラクシュミーを捕まえたが自分の頭上に置いたところ逃げられ、インドラですら、ラクシュミーを自らの所に留め置くために彼女を4つの部位に分けなければならず、それでも結局ラクシュミーはインドラのもとすら去ってしまった。
その後、維持神ヴィシュヌと出会ったラクシュミーは彼に惚れ込み、ヴィシュヌもまたラクシュミーを見初めて夫婦となった。
だがこの際、ラクシュミーはただヴィシュヌと夫婦になったのではない。ラクシュミーには、不幸を司る女神・アラクシュミーを姉に持っており、姉想いでもあったラクシュミーは、「私があなたの妻になる条件として、姉にも配偶者をつけてください」と請願したのである。その願いは聞き届けられ、とある
そのラクシュミーは、今回の現界に際し、夫・ヴィシュヌから武器として宝剣を託された他、ヴィシュヌの推薦である依代に宿り、現界することとなった。
…そんな彼女が依代に選んだ女性の名は、紫乃宮まゐ。夫・ヴィシュヌが契約を交わして依代となった青年・馬神弾の恋人であり、楽園カルデアに招かれた異世界人である。
紫乃宮まゐは、中学2年生の頃は「ヴィオレ魔ゐ」名義で、顔出しでブログを運営していたいわゆる「ネットアイドル」であった。百瀬華実という少女の誘いに乗って異界「グラン・ロロ」に至った彼女は、そこで船「ヴァイオレット号」と侍従・セルジュを得、のちに弾やその仲間達に合流。一時別行動を取る事もありながらも、のちに再合流して弾を援護。真っ直ぐに突き進む弾に感化され、誰かの為に積極的に行動していった。
グラン・ロロでの戦乱が終わり、一度は融合された地球とグラン・ロロが分離した際には地球に戻り、その後は仲間達と共に、世界の矛盾を正すべく行動を開始した。しかし、情報操作による世界からの迫害やいわれなき中傷に傷付き、ブログも閉鎖してしまった。
その後、自身と同じ「コアの光主」で、グラン・ロロでの戦い以来の仲間であったクラッキー・レイや兵藤剣蔵、硯秀斗と共に27世紀の未来世界に渡った彼女は、そこで起こっている世界の崩壊を防ぎうる存在として、現代へと馬神弾を迎えに行き、未来へと導いた。
それ以降は人類軍の「麗しのソフィア号」オペレーターとして弾や仲間達を支えていたが、未来世界に渦巻く何者かの噂や陰謀に気付き、それに何もできない自分に無力感を覚え始める。そして、自分にできる事を探した結果、弾たちと行動を共にしていた魔族・月光のバローネが弾と別行動を取ることになった際、それについていき、涙ながらにソフィア号を離れた。
離脱後は「ヴィオレ魔ゐ」を再び名乗ってバローネの右腕となり、「超神星龍ジークヴルム・ノヴァ」「滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ」を軸とした「ダブルノヴァデッキ」を使って活躍。混乱する魔族の民衆を救うべく、治安維持や、崩壊を迎える魔族の大陸「オクト」からの移住を手伝った。
その最中まゐは、弾が、自分が彼を連れてきた日以降、現代へと戻っていない=弾は未来世界に残るか未来世界で消えてしまうことを知る。それを防ぐため弾の前に立ちはだかったまゐは、自身の想い…弾への愛を伝え、彼を引き留めようとするも、弾の覚悟は揺るがなかった。
しかし、彼から、「まゐが未来に自分を連れてきたおかげで、生きる力を取り戻せた」と感謝を告げられ、弾もまたまゐを必要としたことでソフィア号に帰還した。
だが、弾は結局、世界を救うため、「神々の砲台」の“引き金”となって消滅してしまう。現代へと帰ったまゐは、弾の帰りを待ち続けていた…。
…それから10年後。大人となったまゐは、NGO団体に所属して難民の援助に従事。その活動が徐々に認められ始めたが、今でも迫害の影響は残り、その元凶であるフィクサー達から命を狙われる立場であることに変わりはなかった。
あるとき、難民保護の資金援助要請と、現代に残る魔族への協力要請の為に日本に帰国し、硯や剣蔵と合流したまゐだが、「人類至上戦線カーディナル・サイン」の一員・ターナに接触され、彼女に囚われてしまう。
だが、その最中、カーディナル・サインの首魁レオス・ギデオンとバトルしていた弾と、何らかの理由によって魂の邂逅を果たし、互いに感謝を伝え合う。そしてまゐ自身も硯や剣蔵に救出された。その事件解決後も、依然として活動を継続している。
…ある日、とある愉悦部員の招待状によって楽園カルデアに招かれたまゐは、そこで弾と再会。御機嫌王ギルガメッシュから援助を受けることができたほか、戦いの合間に身と心を休める場として、楽園カルデアで弾と共に過ごし、楽園カルデアでの仲間達とも交流を深めていく。
…そんな彼女とラクシュミーが出会ったきっかけは、ラクシュミーの夫・ヴィシュヌにあった。ある日、自身と波長の合う(元)人間である弾と融合しサーヴァントとなったヴィシュヌは、弾がまゐの死後も、神として世界の為に戦い、世界を見守り続けること、そしてそのことについて、弾が、楽園カルデアにてまゐと再会したが故に芽生えた一抹の寂しさを抱いていることに気が付く。
それを解決すべく、ヴィシュヌは聖杯と自身のスキルによりラクシュミーを呼び寄せる。ヴィシュヌとラクシュミーは、ラクシュミーがまゐと一体化して疑似サーヴァントとなった後、それを利用して、自分達の力で、まゐの人間としての死後に、彼女の魂を弾と同じ高次の次元に押し上げることを提案。弾の抱える悩みを知ったまゐは、考えた末にこの話に乗り、ラクシュミーと一体化。疑似サーヴァントとなった。
愛する人の為に戦う二人の心は重なり、楽園カルデアの戦いの一助となる。
・人物
ラクシュミー:清楚で朗らかな女性。人当たりが良く、誰にでも好印象を抱かせる。
ヴィシュヌと出会うまでは、アスラたちの誘惑を次々とかわしていくなど、素っ気ないとも移り気ともとれる態度を取っていたが、ヴィシュヌと出会って…というか一目惚れして、その後ヴィシュヌの内面を知ってさらに惚れ込んだ後は、一途に彼を愛するようになった。
まゐの持ち前の善性や弾への想いを知ったことで、彼女を気に入っており、なにかと世話を焼こうとする。
紫乃宮まゐ:芯の強さと、落ち着きや包容力を備えた女性。仲間達をよく見ており、良き理解者として立ち振る舞う。
自身に融合したラクシュミーには敬意を抱くと共に、一人の男を一途に愛する女として共感のようなものも持っており、性格的な相性はとてもいい。
ラクシュミー『一緒に頑張りましょうね、まゐちゃん!困ったことがあったら何でも言ってね?力になるわ』
まゐ「あ、はい!ありがとうございます、ラクシュミー様!」
・関連人物
ヴィシュヌ:ラクシュミーの夫。一目惚れではあったが、内面を知るにつれてますます惚れ込んだ。ラクシュミーの化身(とされる存在)は、世界を救うために現世に現れた彼の化身の伴侶・パートナーであることが多いことからも、彼への愛と献身が見て取れる。今でも仲睦まじい夫婦である。
まゐは、ラクシュミーに対してと同様、ヴィシュヌにも敬意と感謝を抱いている。そのフランクさには驚いているが。
ラクシュミー『ヴィシュヌ…!ええ、ちゃんと来ましたわ。よろしくね、あなた♪』
ヴィシュヌ『ラクシュミー、君も来てくれたんだね。嬉しいな、依代も私達もラブラブだなんて幸せな召喚だ。決めた。世界を完全平和にして皆でデートしよう。ガルーダの背中でとっておきのメドレーを聞かせちゃうよー』
まゐ「…弾のことも、私のことも、色々ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします」
ヴィシュヌ『あの…私が君のカレーを味わっていいんですか?それは君と君たちだけの…構わない?むしろ歓迎?…あぁ、ありがとうございます…』
アラクシュミー:ラクシュミーの姉。不幸と幸運、と姉妹で司るものは正反対であるが、姉妹仲は良好で、姉の結婚と幸せを願ってヴィシュヌにも請願を出したほど。
ラクシュミー『姉様は、司るものこそ「不幸と貧困」っていう嫌われがちなものなのだけど、とても良い方なのですよ。もしいらっしゃったなら、仲良くしてくださると嬉しいわ』
ラクシュミー・バーイー:女神ラクシュミーと同じ名を持つ、ジャーンシー藩王国の王妃。そして、女神ラクシュミーの姉・アラクシュミーを宿す者。その強い意志と行動を女神ラクシュミーは大いに褒め称え、また姉を宿していることもあって非常に好意的に接する。女神ラクシュミーの加護によって、ラクシュミー・バーイーの不幸度合いを中和することも可能ではあるのだとか…?
女神ラクシュミー『ラクシュミー・バーイー…ええ、お話は聞いているわ!夫亡き後も国と民の為に立ち上がった勇敢で精強なる王妃…!それに、今は姉様も宿しているのですよね?そんなあなたとお近づきになれたこと、ますます嬉しいわ!よろしくね!』
ラクシュミー・バーイー「なんと…女神ラクシュミーとこうして対面できるなど光栄の至り!是非ともよろしくお願いする!…しかし、着々とインドの主神たちが集まっているが…ラーヴァナなど来ないだろうな…」
ガネーシャ、サラスヴァティー:ラクシュミーの友人である神。同じ絵に描かれたこともある。司る権能や象徴される動物などに共通点があり、仲はとても良好。
ラクシュミー『ガネーシャとサラスヴァティーは、私の友達よ。あの二人とは、色々共通点もあって、仲良くしているの。二人も来たら楽しいでしょうね…』
ガネーシャ(ジナコ=カリギリ):ラクシュミーの友人である神…の疑似サーヴァント。サーヴァントとしての主人格は依代の方にあるが、ラクシュミーはどちらにせよ友人として親しく接しようとする。ジナコのゲームにも付き合ってあげる。ちなみに、カルナが彼女(?)を認識できていないことはラクシュミーも心苦しく思っており、なんとかしてあげたいと考えている。
ラクシュミー『ジナコさん…だったかしら。ガネーシャをよろしくお願いしますね。あ、ゲーム?私も混ぜて~!』
ジナコ「リア充にリア充が重なってもう直視できないッス〜…!なんの当てつけ生地獄ッスか!親戚のおばさ、あ、いえ、お姉さんの優しさは引きこもりには…あれ、ご褒美?」
メルトリリス:ラクシュミーの友人である神…を構成要素の一部としたアルターエゴ。ラクシュミーにとっては「親戚の子供」のような感覚であり、なにかと世話を焼く。
ラクシュミー『サラスヴァティーの力を持つ子…アルターエゴ、メルトリリスっていうのですね。なんだか放っておけないわ…』
メルトリリス「あら…ひょっとしてサラスヴァティーの縁者、ラクシュミー?まさか疑似サーヴァント化して会えるなんてね。ともあれ、よろしくね。そちらのあなたも。ふふ、バレエはお好き?」
ラーマ、シータ:ヴィシュヌとラクシュミーの転生体(化身)である夫婦。彼らが離別の呪いによって永い離別を迎えていたことには大いに心を痛めていたが、楽園カルデアにて再会し、大手を振って共にいられるようになったことを、ラクシュミーは大いに喜んでいる。
ラクシュミー『ラーマ、シータ…!ああ、なんてこと!あなた達が一緒にいられる光景を見られるなんて…!よかった、本当によかったわ…!』
ラーマ「ラクシュミー様!なんと、ご拝謁の栄に到れるとは!」
シータ「長らく御心配をおかけ致しました。そちらの御方は…?」
ラーマ「まさか、ヴィシュヌ夫妻を宿せるものがいるとは…そちらの方々にも感謝しなくては!」
馬神弾:まゐの最愛の人。グラン・ロロや未来世界にて共に戦った仲間でもある。楽園カルデアにて再会を果たし、共に過ごすことになった。未来世界での最後の戦いの前、「帰ってきたらカレーを作る」という約束をしていたものの果たせずにいたが、楽園カルデアにてそれを果たすことができた。
ラクシュミーは、依代たるまゐの最愛の人ということで、暖かく見守っている。
まゐ「弾…。うん、私は大丈夫。傍にいるわ、これからも…」
弾「まゐ……ありがとう。ああ、ずっと一緒だ」
ラクシュミー(ニコニコ笑って見守っている)
弾「…ありがとうございました。あなた達のおかげで、俺はきっといつまでも折れずにいられる」
クラッキー・レイ、兵藤剣蔵、硯秀斗:グラン・ロロや未来世界にて共に戦った仲間で、同じ「コアの光主」。クラッキーは未来世界に残ったが、自身と同じく現代に帰った剣蔵や硯とは今でも協力関係にある。
まゐ「クラッキー、剣ちゃん、すずりん…私達の仲間よ。剣ちゃんやすずりんとは今でも連絡を取り合ってるけど…クラッキーも、元気でいるといいなぁ」
セルジュ:グラン・ロロでまゐの侍従をしていた異界魔族の青年。グラン・ロロでの戦いの後、彼との別れを惜しんでいたが、「今度はこの世界をヴィオレ様色に染め上げてください」との彼の言葉を受けて、地球に帰ることを決意した。
まゐ「セルジュ…懐かしいわね。今はグラン・ロロで、ズンちゃん達と過ごしてるはずだけど…元気にしてるかしら」
(※「ズンちゃん」とは、彼女らのグラン・ロロでの仲間の一人「ズングリー」のこと)
月光のバローネ:未来世界における弾のライバルにして、一時期まゐが行動を共にしていた人物。
まゐ「バローネは弾のライバルだけど、私も一緒に戦ってたことがあるの。今はクラッキー達と一緒に、未来の世界の立て直しの為に頑張ってくれてるはずよ」
オジマンディアス:弾とまゐの部屋を改築してくれたエジプトのファラオ。彼の配慮もあって約束を果たすことができたため、まゐはとても感謝している。
まゐ「オジマンディアス王…ありがとうございます。あなたのおかげで、約束を果たすことができました」
オジマンディアス「フン。……伴侶を愛でよ。伴侶を愛せよ。神も人も、それが不変の真理である」
御機嫌王ギルガメッシュ、英雄姫エア:ラーマとシータの呪いを解き、またまゐの活動に物資等の援助をした、楽園カルデアの王と姫。ラクシュミーは、ラーマ達を救い、数多のインドの英霊たち、そして自身やヴィシュヌをも受け入れてくれたその懐の広さに感謝している。
まゐは、ギルガメッシュたちの支援が、「活動が成功しようが失敗しようが、少なくともどちらかの愉悦にはなるための支援」であることを重々理解しており、期待に反することがないよう頑張っている。
ラクシュミー『ありがとうございます、王様、姫様。あなた達のおかげで、ラーマとシータも一緒にいられるし、他の皆も…私達も含めて、楽しく暮らせてる。その恩返しは、精一杯させていただきますわ』
まゐ「あなた達がくださった援助…決して無駄にはしません。どれだけ時間がかかっても、どれだけ歩みが遅くても…必ず、未来に繋げてみせます」
「よい。今の我は勝利の美酒も敗者の涙も等しく味わえる舌よ。貴様の選んだ道筋が如何なる結果になろうと、その顛末を愉しむまで。精々これよりも励むのだぞ?我等は余さず見ている故な」
──いえいえ!ワタシはやっぱり、希望と愛に満ちた成果と結果が好きなので!よろしければカルデアの皆を、もっともっとよろしくお願いします!
藤丸リッカ:楽園カルデアの中核をなすグランドマスター。ラクシュミーもまゐも彼女のことは気に入っており、それぞれにできる事で彼女を支えようとする。
ラクシュミー『あの子がリッカちゃん…うん、ヴィシュヌが気に入るのも納得ですわ。よろしくね、リッカちゃん!』
まゐ「私達にできることで、精一杯サポートするわ。これからもよろしく、リッカちゃん」
リッカ「ううっ……!私、神様の奇跡と巡り会えたカップル大好きオタク!!ラクシュミー夫妻、あの二人を繋げていただきありがとうございました!!カレーいっぱい食べてください!!」
楽園メンバーたち:人理を守り未来を切り開くべく戦う者達。ラクシュミーは女神として彼ら彼女らを優しく見守り加護を与え、まゐは対等な相手として、また少年少女たちに対しては少しだけ人生の先輩として、サポートを行う。
ラクシュミー『私の加護…どれだけ役に立つかは分からないけど、精一杯やらせてもらいますわ。よろしくね♪』
まゐ「こうして一緒に戦ってると、人類軍にいた時のことを思い出すわね…。オペレーターとか戦闘とか、手伝いが必要そうなら何でも言ってね、皆」
ロマン「うんうん…素敵な夫婦は参考になります!相談してもいいかな?夫婦の営み…その他諸々!」
かなり長いマテリアルとなりましたが、アナザーガタックさんは根気よく制作してくださいました。関われて非常に楽しかったです!
本編は明日となります!皆様、本当に普段からの御愛顧ありがとうございます!
二千話記念を終えたら夏イベメドレーを予定しておりますので、そちらもどうかお楽しみいただけたなら幸いです!それではこれからも、よろしくお願いいたします!