人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
現れしはベトナムセイバー!それではどうぞ!
名前 黎利
クラス セイバー
性別 女性 出身 ベトナム
出典 史実 還剣湖伝説 氷室の天地
ステータス
筋力 B 耐久 A 敏捷 C 魔力 A 幸運 A+ 宝具 A++
クラススキル
対魔力 A
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
湖の精の加護により高ランクとなっている。
騎乗 A+
乗り物を乗りこなす能力。騎乗の才能。乗り物という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
A+ランクでは竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
黎利は湖の精の使いである神亀に騎乗出来る為、高ランクとなっている。
気配遮断 A
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
黎利はゲリラ戦を得意としている事からこのスキルを所持している。
保有スキル
解放のカリスマ EX
明の侵略を退け、大越(現在のベトナム)の独立を勝ち取った黎利には人々から勝利を期待されるカリスマが具わっている。
味方全体に攻撃力、弱体付与成功率上昇、NPチャージを付与する。
軍略 B
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。
黎利は敵軍の行動を先読みしたり、守備が手薄な拠点を特定したりする。
破壊工作 B
戦闘を行う前、戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。トラップの達人。
本来ならこのスキルのランクが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下するのだが、ゲリラ戦によって独立を勝ち取った黎利は例外的に対象外となり、霊格が一切低下しない。
敵全体に攻撃力、被クリティカル耐性低下を付与する。
心眼(偽) A
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
不撓不屈 A+
黎利の場合は彼女の精神性、信念が形になったもの。
彼女は幾度となく危機が訪れ様と決して諦める事なく戦い続け、遂には独立を勝ち取り大越後黎朝初代皇帝となった。
自身に重複可能なガッツとガッツ発動時味方全体の攻撃力、防御力が上昇する状態を付与する。
魔力放出 A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
黎利は湖の精霊から宝剣と加護を与えられており、その加護の影響で魔力放出スキルを獲得している。
宝具
約束された還湖の剣(タン・キエム)
ランク:A++ 種別:対軍/対城宝具
レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
由来:明からの侵攻を受けたベトナムで後に王となる黎利が湖の精から授かった約束された勝利の神剣。
明を撃退し、戦いが終わった後、この剣を湖の精に返還した事が宝具名の由来。
別名を順天剣という片刃の剣。
鍔の部分は金色の装飾が施されている。
宝具使用時は鍔の部分が大きく展開し、翼を広げたような形状に変化する。
この変化の際に波紋状の魔力波を敵に向けて発射し、その後に光の斬撃で敵を薙ぎ払う。
この内、波紋状の魔力波に当たった敵は戦意を失い、恐慌状態となる。
敵全体に強化解除、スキル封印、宝具封印、強化無効、恐怖を付与する攻撃を行う。
順天剣・浸水氾濫(タン・キエム・オーバーロード)
ランク:A++ 種別:対人宝具
レンジ:1〜50 最大捕捉:500人
タン・キエムに魔力放出の要領で魔力を纏わせ、循環させながら敵を直接斬り付け、真名解放する事で魔力波と光の斬撃を同時に敵の内部で炸裂させて葬り去る技。
浸水、氾濫とは光が敵を浸水するかの様に浸透していき、最終的に光が氾濫するかの様に内側から漏れ出て敵が爆散する事から。
分かりやすく言えば、タン・キエム版リボルクラッシュである。
敵単体に強化解除、スキル封印、宝具封印、強化無効、恐怖、防御力低下を付与し、確率で即死を付与する弱体特攻攻撃を行う。
解説
明との10年間におよぶ抗争の末、明軍の大越領内からの掃討に成功し、独立を果たした大越後黎朝初代皇帝。
王かつ剣士という事で誇り高い人物という第一印象を受けやすいが、実際は伏兵奇襲ゲリラ戦と様々な戦術で明軍を苦しめた一面を持ち、合理的であれば卑怯な策や方針も受け入れられる思考の持ち主。
もしもFate/Zeroで衛宮切嗣に召喚されていたら衛宮切嗣と共に積極的にマスター殺しを狙って来る。
だからといって正々堂々とした戦いが嫌いという訳ではなく、むしろ湖の精から神剣を授かりながらもそれに相応しい振る舞いがあまり出来ていなかった事に対して悩んでいる。
生前は明相手に手段を選ぶ事が出来なかった為、サーヴァント黎利としては神剣の担い手に相応しい戦いを密かに望んでいる。
ただ、それはそれとして自身のマスターの望みを叶える為、マスターを守る為ならば望みを捨て、卑怯と言える手段を躊躇なく取る事が出来る。
無論、全てのマスターに当てはまる訳ではなく、外道魔術師が自身のマスターとなった時は即座に自身のマスターを抹殺するか、もしくは自害して退去する。
容姿は四角いフレームのメガネをかけていて、髪は金髪でアホ毛が生えている。髪型はセイバーと全く一緒。結っている部分も同じ青色のリボンをしている。
つまり、メガネを掛けた〝アルトリア顔〟。
瞳の色は緑。小麦色に焼けた褐色の肌をしておりかなりスタイルがいい。
衣装は青いベトナムの民族衣装アオザイとノンラーという円錐形の帽子。
ノンラーの前部分には赤い星が描かれている他、傘内に灰色の紐が二本垂れている。
下は白いズボンに足元はサンダルを履いている。肩に紫の鎧、背中には白いマントを装着している。
人間関係
徴姉妹
自身より前にベトナム独立の為に戦った英雄。
尊敬しており、度々話を聞こうと積極的に絡みに行く姿が目撃されている。
藤丸龍華
密かに持っていた悩みを即座に見抜かれ、それを全肯定された事で心から忠誠を誓う様になった。
オルガマリー・アニムスフィア
カルデア所長という上に立つ立場で権謀術数を巡らせる事から話が合う様だ。
ゴルドルフ・ムジーク
カルデア副所長という立場に関わらず可愛らしい様子を時たま見せるところに癒しを感じている。
ニャルラトホテプ
大切なものを守る為なら手段を選ばない者同士気が合う様で、いかにして敵を罠に嵌めるかについて語り合う姿が度々目撃されている。
アーサー・ペンドラゴン
自身とよく似た経歴を辿った英雄。
ただ、円卓の騎士の人間関係については若干引いている。
アルトリアシリーズ
自身と似た顔と経歴を持つ英雄達。
円卓の騎士の人間関係についてはやはり若干引いている。
……何で同一人物がこんなにいるんだろう……
モードレッド
自身に似通った顔立ちとやんちゃな言動から子供の様に接する。
その特殊な出生の秘密を知った時はモルガンの行動にドン引きした。
モードレッドからはベトナムの父上と呼ばれている。
モルガン
モードレッドの過去を知り、危険人物ではないかと見て探りを入れようとした結果、汎人類史のモルガンの行動に双方共に思うところがあった為、話が盛り上がり、また建国の王同士でもある為、共通の苦労話で意気投合した。
そして、妖精達の行動にドン引きした。
秦良玉
年代は違うが明出身の英雄である為、若干苦手意識があるらしい。
苦手意識の理由は決して未亡人なのにショタハーレムを築き上げた業の深さではないと黎利は供述している。
ベトコンはお前の十全を待ってはくれんのだ…
提供ありがとうございました!