人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
ついでに小説と素晴らしいマテリアルをどうぞ!今回は雷電タメエモンさんが以前から贈ってくださっていたものを掲載いたします!
まだ紹介されてないのあるよ!って方はメッセージタイトルに『未発表』とつけていただけると助かります!
◎張飛
「ランサーのサーヴァント、燕人・張飛だ!!
死にてぇ奴からかかってきやがれ!」
真名:張飛 益徳
性別:男性
クラス:ランサー
身長:184cm
体重:100kg
出典:史実・『正史三国志』『三国志演義』など
地域:中国(汎人類史)
属性:混沌・善・人
特技:料理・作画
好きなもの:義兄弟・家族・酒
嫌いなもの:裏切り・曹操・孫権・呂布
◎ステータス
筋力:A 耐久:B 敏捷:B
魔力:D 幸運:C 宝具:A
◎スキル
・対魔力:C+
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、
それ以上のランクのものは効果を削減する。
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、
大掛かりな魔術は防げない。
・騎乗:C+
乗り物を乗りこなす能力。騎乗の才能。
「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、
生物・非生物を問わない。
本来は「剣士」「騎兵」のクラス特性だが長らく戦場を渡り歩き、
愛馬の名前も残るため有している。ちなみに名前は「玉追」。
・心眼(偽):A-
直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、
天性の才能による危険予知。
視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
泥酔時はランクが下がるため-が付いている。
・燕人之怒声:A+
えんひとのどせい。
雷にも例えられた張飛の怒鳴り声。
万雷のような怒声で聞いた敵は恐慌状態もしくは失神し、
敏捷にデバフを与える。
・万人之敵:A+++
ばんにんのてき。
例え相手が大軍勢だろうと決して怯まず、
むしろ気迫で圧倒し武力で矛先を挫いて退け、
「一人で一万人と戦える猛者」と謳われた張飛の武勇。
「勇猛」「乱戦の心得」の効果も併せ持つ。
◎宝具
・『破軍・蛇矛(はぐん・だぼう)』
ランク:A+ 対人~対軍宝具
張飛の代名詞とも言える先の刃の部分が蛇のようにくねくねと
曲がっている柄の長い矛。
張飛の意思に従って伸び縮みし、6m以上まで伸びる。
張飛は相手と状況に応じて長さを変え、大軍相手には
一丈八尺(約4.4m)の長さで振り回して敵軍を血祭りにあげた。
呂布の『軍神五兵』と打ち合っても刃こぼれひとつしないほど頑丈で
見た目に違わず重量もかなりのものだが張飛は気にせずに
軽々と自在に操る。
張飛曰く「襲いかかってきた大蛇をふん捕まえて振り回していたら
いつの間にか蛇矛になっていた」らしい。
・『蛇矛大旋風(だぼうだいせんぷう)』
ランク:B+ 対軍宝具
大声を上げながら最大限まで伸ばした蛇矛を振り回して
巨大な旋風を起こす。
旋風で巻き上げられ、旋風に混ざる斬撃によって切り裂かれる。
・『長坂橋大喝(ちょうはんきょうたいかつ)』
ランク:A+ 結界宝具
「燕人・張飛ここに在り!!通りたきゃ俺を倒してみやがれ!!」
張飛の武勇で最も有名な長坂橋の再現。
張飛の背後に結界が展開され、張飛自身が解除するか
張飛が退くか倒されないかぎり
何びとも進むことはできず、攻撃も届かない。
発動中は張飛自身のステータスが上昇し、
愛馬の「玉追」が召喚されて騎乗する。
◎能力
呂布と互角に渡り合うほどの実力を持ち、
伸縮する蛇矛を軽々と振り回して暴れまわる。
単騎で千を超える敵軍を相手取り、一歩も引かず、
逆に混乱させて恐れさせるほど勇猛。
戦場では直情的な性格も抑制でき、長期的な戦略は無理だが
その場の状況に応じて臨機応変に戦術を組み立てる。
◎真名
張飛。字は益徳。『三国志演義』では翼徳。
中国の三国志時代の英雄である劉備に
挙兵当初から付き従った武将。
劉備、関羽と義兄弟の契りを結び、末弟にあたる。
愛用の武器は一丈八尺ある「蛇矛」。
名将、猛将がひしめく三国志時代において屈指の武勇を誇る。
関羽と一騎打ちで互角に戦った紀霊を討ち取り、
曹操配下でも屈指の勇猛さを誇る許褚にも一騎打ちで勝ち、
三国志最強の一角である呂布とも一騎打ちで三度も渡り合っており、
その強さを警戒した呂布は泥酔している張飛に近寄ろうとしなかった。
長坂橋では劉備達を逃がすために少数の兵で殿軍となって
曹操の大軍の前に立ちはだかり、一歩も引かずに戦って怯ませて
劉備が逃げる時間を稼いだ。
誇り高い関羽すら「張飛の武勇は自分以上である」と語っている。
粗暴で短慮な振る舞いが多く、黄巾の乱後に官職についた劉備に
賄賂を要求した督郵(監察官)に腹を立てて暴行し、
官渡の戦いの前には劉備達と散り散りになってから
山賊にまで成り下がり、
劉備の下に戻ろうと合流を望む関羽を
裏切り者呼ばわりして襲いかかっている。
しかしこういった振る舞いのいくつかは張飛が
「粗暴な自分が汚れ役を引き受ければいい」とやっていたもの。
なお関羽に襲いかかったのは本当に裏切り者と思ってのこと。
誤解だと分かると心から謝罪しており、
関羽も張飛の性格をよくわかっているので許した。
山賊をしていたときも農民や真っ当な商人には
決して手を出さなかった。
酒好きだが酒癖が悪く、そのために失敗することも。
徐州では劉備の留守を守っていたにも関わらずに泥酔し、
そこを呂布と陳宮に突かれて城と劉備の妻子を奪われている。
訓練が厳しく、部下には恐れられている。
これは「厳しい訓練でないと実戦であっという間に死ぬから」という
張飛なりの考えであったが言葉にしてないので伝わらず、
おまけに若い頃は酔うと暴力を振るうために
部下に慕われているとは言い難い。
しかしそれを逆手に取り、酔った張飛に暴力を振るわれた部下が
敵の元に逃げ込み、その部下がもたらした情報を信じて攻め込んできた
曹操の武将を撃破して捕らえるなど知略を巡らすこともでき、
後には曹操軍屈指の名将・張郃相手に智謀を巡らして勝利している。
幾度もの戦を経験し、酒の節制も覚えて
知略を巡らすほど成長した張飛だが、
義兄の関羽を失った怒りで自制を失くし、
部下に当り散らすことが多くなり、
最後は張飛への恐れと無理な命令への反発から
部下に裏切られて殺され、その生涯を閉じた。
関羽と同じで民衆に人気があり、関羽は「信仰」だが
張飛はその性格と失敗からか「親愛」を持たれている。
明の時代には「野原で楊貴妃の遺骨を見つけて供養した男が、
その礼として幽霊の楊貴妃に夜伽をしてもらった。
それを羨ましく思った別の男が同じく野原で遺骨を見つけて
供養したところ、幽霊の張飛が現れ夜伽をすると言い出した」という
張飛がオチ要因で登場する笑い話がある。
◎人物
一人称は「俺」。
巨漢で筋骨隆々とした太い体躯をしていて
目が大きく口と顎には勇ましい虎髭を生やしている。
呂布と互角に渡り合っているが出自も血筋も普通の人間。
性格はガサツで喧嘩っ早いところがあるが
豪胆で直情的な豪傑。
義兄である関羽曰く「本能と勘で生きているような男」で
勘だけで敵の策略の本質を言い当てることもある。
自身の悪口にはそれほど頓着しないが劉備や関羽など
自分が大切に思うものへの罵詈雑言や無礼な振る舞いは
絶対に許さない。
息子と娘がいたことから子供サーヴァント達の世話も焼いている。
人の機微には鈍いが心身の疲れには敏感で
「腹が減ってたらいい考えも浮かばない」と
食事を優先させて気を落ち着かせることもできる。
孔明や龐統のようにその人格、能力を認めれば
全身全霊で力を貸してくれ、およそ裏切りとは無縁な男。
ただし直情すぎるゆえに怒らせたり
勘違いで襲いかかられる可能性はゼロではない。
きちんとコミュニケーションを取ろう。
その性格ゆえ外道や魔術師らしい魔術師とは物凄く相性が悪い。
ガサツだが手先が器用で特技は作画(絵)と料理。
絵は人物画を好み、素朴だがモデルなった人物の
人格や想いが伝わってくるもの。ゴッホや北斎も感心するレベル。
料理は野趣あふれるものだが美味しく、
実家が肉屋だったので特に肉料理が得意。
肉の切り方に焼き加減、味付けは厨房を担当するサーヴァント達が
感心するほどの腕前。
肉の食材として使えるエネミーの解体も率先してやり、上手い。
酒好きで酒豪だが生前の失敗と死因ゆえか呑む量を節制している。
それでもナイチンゲールに「呑み過ぎ」と注意されるレベル。
稀に呑み過ぎて酔っ払うが、酒癖は最悪。
泥酔して寝落ちするならまだいいほうで
絡むわ騒ぐわあげくに暴れだす。
荊軻と共に酔っ払う様はまさに悪夢。
ただ素面のときに荊軻の酔いに巻き込まれてからは
より節制するようになった。
◎人間関係・サーヴァント関係
・劉備
主君にして義兄。
「玄徳の兄者」と呼び、劉備は張飛を「益徳」と呼ぶ。
頭が上がらない人物その1。
張飛は主君というよりも純粋に兄として慕っていて
劉備も家臣というよりも頼りになるが手のかかる末弟と思っている。
張飛曰く「厳しさも持っているがそれ以上に仁徳と情の人」。
劉備の性格を歯がゆく思いつつも
劉備らしいと張飛は思っている。
「玄徳の兄者はどうにも甘めぇんだよ。
それが自分の足枷になるってわかっててもな。
まぁ、そんなとこが俺も雲長の兄貴も好きなんだけどよ」
・関羽
義兄。頭が上がらない人物その2。
「雲長の兄者」と呼び、関羽は張飛を「益徳」と呼ぶ。
兄として深く慕っていて、関羽は張飛を
強いがまだまだ手のかかる弟と思っている。
張飛曰く「義と誇りの人」。
関羽の理詰めの説教を張飛は苦手としていて、
関羽もそれをわかっているのであえて説教をする。
酔って暴れる張飛を止められる稀有な人物。
「雲長の兄者はどこか堅苦しいんだよなぁ。
それが兄者らしいんだけどな。
あと説教は勘弁して欲しいぜ。
俺はもう子供じゃねぇんだからよ」
・夏侯姫
張飛の妻。
頭が上がらない人物その3。
互いを大切に想い合っている。
曹操の親類である夏侯氏のお嬢様。
「張飛がさらって嫁にした」と言われているが
実際は出会った先で恋に落ち、
夏侯姫のほうが押しかける形で嫁いできた。
張飛のことを心から「可愛い人」と言える凄い人。
張飛曰く「見た目はか弱そうなのに芯が強くて面白い奴」。
夏侯姫の前だと張飛は呑み過ぎても暴れることは無く、
そのまま眠ってしまい、
それを夏侯姫が微笑んで寄り添って
一緒に眠るのがお約束になっている。
「夏侯姫が家出して俺んとこに押しかけてきたときは
本当に驚いたぜ。
鈍い俺でも分かるほど器量良しなのに
なんで俺なんかに惚れたんだかなぁ・・・・」
・諸葛孔明
劉備に仕えた軍師。
張飛は孔明と呼び、孔明は「益徳殿」と呼んでいて
依代であるエルメロイ二世もそう呼んでいる。
当初は劉備との親密さに嫉妬していたが
後に実力を認め、信頼している。
「凄いやつだが、生きづらそうだ」と案じてもいた。
依代になっているロード・エルメロイ二世のことも
「孔明と性格は違うが生きづらそうだ」と案じている。
「・・・・なんつうか、あれだ。
昔の孔明よりも苦労してるような顔だな。
ほら、肉食って酒飲んで元気出せ!!」
・法正
劉備を蜀の主にすることに貢献した軍師。
張飛は「法正」と呼び、法正は「張飛殿」と呼んでいる。
元々の主を裏切っているのとその性格から
能力を認めているが付き合いづらいと思っている。
法正のほうも張飛の強さを認めつつ
性格が合わないことを理解しているので
積極的には関わろうとしない。
「法正が凄い奴なのはわかってんだけどよ。
どうにもあのねちっこいところが合わねぇんだよな」
・呂布
戦のやり方や性格、自身の自業自得とはいえ
劉備を裏切って徐州を奪ったことで嫌っている。
呂布は張飛の強さを認めているがゆえに
なぜ劉備に従っているのか理解できない。
互いに強さは認めているので、
サーヴァントとして肩を並べて戦うことに否やは無い。
「呂布、俺はてめぇの性格も戦のやり方も気に食わねぇ。
けどな、その強さだけは認めてやらぁ!!」
・陳宮
呂布と同じで徐州でのことや
「最小限とはいえ軍師自ら犠牲を出す」
陳宮のやり方が気に食わず、嫌っている。
陳宮は呂布と幾度も互角に渡り合っていることから
「本当に人間か」と疑っている。
「俺が本当に人間かだとぉ?
てめぇんとこの(呂布)と一緒にすんじゃねぇ!!
あとてめぇみてぇに平気で自軍の奴を犠牲にする奴にも
言われたかねぇんだよ!!!」
・ベオウルフ
料理の腕を見込まれて
ベオウルフのステーキ屋でときおりバイトしている。
気が合い、一緒に酒を飲み、酔っ払って殴り合いしたりもする。
「このドラゴンって奴は初めて焼いて食ってみたけど
なかなかうめぇなベオウルフ。
酒もいけるんだろ?なら呑もうぜ!!」
・荊軻
その傍若無人な酔いっぷりにドン引きし、
酒量を自制することを改めて誓った。
「あんなひどい酔い方してるやつ初めて見たぜ・・・・。
俺も玄徳の兄者や雲長の兄者には
あんな風に見えてたのかもしれねぇな・・・・」
・曹操
凄い男だと思っているが、性格や戦のやり方、
劉備の飛躍の機会を幾度も潰したことから心底嫌っている。
・孫権
関羽の自業自得の面もあったとはいえ、同盟を裏切って
関羽が死ぬ原因のひとつとなったことから心底嫌っている。
雷電タメエモンさん、改めてありがとうございました!
メッセージと感想返信とのバランスが取れて嬉しい…本当にありがとうございます!