人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜   作:札切 龍哦

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FATAL BATTLE
   1/1

耐久戦


謎のゼウススレイヤーO 
ASSASSIN
SERVANT



マテリアル〜色んなやつがいたほうが面白い〜

名前 謎のゼウススレイヤーO

 

真名 オニャンコポン

 

クラス アサシン

 

出身 ガーナ、コートジボワール 出典 アシャンティ人の宗教

 

 

ステータス

 

筋力 B 耐久 A+++ 敏捷  A++ 魔力 EX 幸運 C 宝具 EX

 

 

アペンドスキル

 

対ルーラー攻撃適性

 

 

保有スキル

 

 

対魔力  EX

 

魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。

種別を問わず、魔術に分類される物では彼女を害する事は不可能。

ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのは彼女だけである。

 

 

気配遮断 EX

 

サーヴァントとしての気配を断つ能力。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。

 

天空神オニャンコポンは直接攻撃以外は天災、災害と判定される為、これらの攻撃ではランクが低下しない。

 

 

単独行動 EX

 

マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない世界からの強制力を緩和させるスキル。

 

 

主神の神核 B

 

天空神オニャンコポンはアシャンティ人の宗教における主神である為、このスキルを有する。

 

 

杵の後悔 EX

 

かつての過ち、その戒め。

神性、魔性等の属性を一切含まない純粋な人属性を持つサーヴァントもしくはエネミーからの攻撃を受けると一撃で退去する。

 

 

保有スキル

 

 

精霊の主 B

 

すべての精霊はオニャンコポンによって創造されたとされており、使役が可能となっている(疑似サーヴァントオニャンコポンは神霊本体より能力が低下しており、使役可能な精霊は最大でも妖精と大差ないものまでという制限がある)。

 

精霊は野に森に遍く存在しているとされている事から、彼らの力を借りる事で自身の能力を向上させる事が可能、また周囲の自然と同化し、発見が困難になる。

 

自身に回避、クリティカル威力上昇を付与し、自身及び精霊、妖精属性を持つ味方に攻撃力、アーツ性能、バスター性能、クイック性能上昇を付与する。

 

 

 

ゼウススレイヤー EX

 

オニャンコポンが天空神の面汚しであるゼウスを誅滅する為に自身の権能を用いて編み出したゼウス抹殺用スキル。

 

ゼウスに対するメタスキルであり、依代であるキリシュタリア・ヴォーダイムの惑星轟はもちろん、ゼウスの宝具である我、星を裂く雷霆(ワールドディシプリン・ケラウノス)であってもほとんどダメージを受け付けない。

 

自身に神性特攻、神性特防、天属性特攻、天属性特防、天空神特攻、天空神特防、雷神特攻、雷神特防、エンシェント・ゴッド特攻を付与する。

 

 

ゼウスへの怒り EX

 

無辜の民達を弄び、傷付けてきたゼウスへの激しい怒りがスキル化したもの。

無念の内に倒れた彼らに代わり仇を討つという誓いによって、オニャンコポンは復讐者となり、ゼウスの攻撃では不屈の意志によって絶対に倒れない。

 

自身に体力を削り切られた時、削り切ったサーヴァントが持つ神性、天属性、天空神属性、雷神属性に該当した数だけ発動確率が上昇する回数制限がないガッツを付与する状態を付与し(このガッツは発動するまでガッツと判定されない為、通常は重複不可能なガッツとも重複可能となっている)、クラス適正をアヴェンジャーに変更する。

 

 

避雷神 EX

 

ゼウスから無辜の民達を守る為に編み出した対雷霆用広域防御スキル。

防御対象はあくまでも民達で、民達を守る為に全力を出す事から、オニャンコポン自身は防御されない。

防御範囲は地球全土に及ぶ。

 

敵と自身以外の全てに強化解除無効、対粛正防御を付与する。

 

 

宝具

 

 

万物全ては此処に在りて(オドマンコマ・ニャンコポン)

 

ランク:EX 種別:対界宝具

レンジ:── 最大捕捉:──

 

由来:アシャンティの諺「創造神はすべてを作った(odomankoma nyankopon boo ade nyinaa)」の主語オドマンコマ・ニャンコポン。

 

ガーナ、コートジボワール等の西アフリカで天空神であり創造神として信仰されるオニャンコポンの権能を固有結界として出力したもの。

 

結界内には、あらゆる万物を形成する要素が満たされており、動物及び人工物を始めとする動物によって形作られた物以外の大自然に存在する、もしくはかつて存在したあらゆる物質、事象、現象を発生させる事が可能。

味方には恵みを敵には災害を与える。

また、神代のエーテルにより楽園カルデアのオルガマリー・アニムスフィアは惑星轟の使用が可能となる。

 

味方全体に全フィールドセットを適応する状態、毎ターン体力回復、毎ターンNP獲得、毎ターンスター獲得、回避を付与し、敵全体に魅了を除いた全弱体状態(即死含む)を付与する攻撃を行う。

 

 

離別の杵(アウェイペストル)

 

ランク:EX 種別:対神宝具

レンジ:1 最大捕捉:1柱

 

オニャンコポンがかつての過ちの戒めとして所持している杵。

オニャンコポンにより強力な保護が掛けられた現存する宝具、つまり聖遺物である。

 

元々は何の変哲もないただの杵だったのだが、長年に渡って蓄積された信仰によって、この宝具には神と人を別つものという概念が宿っている。

 

半神半人の英雄に使用すると神性の要素が弾き出され、純粋な人間になる。

 

テオス・クリロノミアの影響下にある者に使用するとテオス・クリロノミアを人体から分離する事が可能。

ヘラに狂化された逸話があるバーサーカーヘラクレスは純粋な人間になった上で正気に戻り、アキレウスは宝具のほとんどが使用不能に陥る。

 

また、複数の神霊要素で構成されるハイ・サーヴァント等にこの宝具を使用すると、それぞれの神霊霊基が分断されて別々に弾き出される為、内側から四散する事になる。

 

 

解説

 

西アフリカで信仰されている天空神にして創造神。

名前の意味は偉大な者。

 

そのオニャンコポンが蛍塚音子を依代に現界した疑似サーヴァント。

 

現界の目的は全天空神の誇りを貶め、無辜の民達を弄び、傷付け、挙げ句の果てに人間の間引きまで実行したゼウスを誅滅する事である。

 

最も相性が良い依代が女性だった為、始めは現界を断念するつもりだったのだが、何故か依代からの熱烈な猛アタックを受けてしまった結果、オニャンコポンが折れてしまい、疑似サーヴァントオニャンコポンが誕生する事となった。

 

これには蛍塚音子(ほたるづか おとこ)のコンプレックスに原因がある。

 

本名の〝おとこ〟を嫌っている事から、別の読みである〝ネコ〟を名乗っており(領収書にもカタカナで「蛍塚ネコ」と書く徹底振り)、名前の響きが猫っぽいオニャンコポンからの接触に喜び勇んだ結果だったりする(なお、肝心のオニャンコポンは猫とは関係ない模様)。

 

謎のゼウススレイヤーOというユニヴァースな偽名を名乗るのは偉大な者として人々から信仰されている自身がどのような卑怯な手段を用いても必ず、かの邪智暴虐のゼウスを除かなければならぬと決意している事が理由、人々の理想をオニャンコポンが裏切る決意をしてしまっている為に、名前を隠そうとしている。

 

 

その過去について

 

オニャンコポンはかつて人々に近い場所で暮らしていたのだが、ある時老婆の杵が偶然自身に当たってしまった。

 

これに拗ねたオニャンコポンは上空へと離れていった。

これを見た老婆ははオニャンコポンに到達し、謝ろうと、多くの人に臼を集めさせ、高く積み上げさせた。

しかしすべて積み上げても、一つ足りなかった。

 

そして、何時しか自身のところに人々が到達する事が楽しみになっていたオニャンコポンは老婆の焦りに気が付かなかった。

 

焦った老婆は、積んだ臼の一番下の一つを抜いて上に積むように言い。焦りで冷静さを失っていた人々はそれを実行してしまった。

 

……オニャンコポンは人々が自身の元にもう少しで辿り着くという事が楽しみになり、浮かれていた事で判断が一瞬遅れた……

 

こうして臼の塔でできた塔は崩れ、多くの人が亡くなってしまった。

 

オニャンコポンは後悔した、自身は老婆の杵程度では傷付かないのに拗ねた態度をした事、自身の影響力がどれ程のものか把握していなかった事、そしてそれが原因でいずれは神を超え、神から巣立ったであろう人々を大勢喪った事を……

 

人々から離れなければならない。

人々を愛し、近くに在った天空神はこうして人々からより遠くの空へと旅立っていった。

 

それから時は流れ、様々な地域の文化が交わる人の時代が訪れた時、人々から流れ込む〝天空神〟に対する信仰に身に覚えがないものが流れ込み出した。

 

数多の女性に無体な真似を働いた、優秀な医者を抹殺した、人々の間引きを実行した等、あまりにも自身の在り方と掛け離れたそれの原因を調べた結果、判明したのは、世界で最も有名な邪悪な天空神の一柱、オリュンポスの主神ゼウスの存在であった。

 

そして現在、そのゼウスが世界を救った楽園カルデアに存在するという事を知ったオニャンコポンは、ゼウスの狙いは世界を救ったと名高い美しき女性マスター、藤丸龍華だと判断し、藤丸龍華がゼウスの毒牙に掛かり、無辜の民に被害が出る前に、天空神の名誉を毀損するゼウスを誅滅する事を決断、善意で楽園カルデアの前に立ち塞がるのであった。

 

 

説得の為には段階を踏む必要がある。

 

・ゼウス単体ではなくキリシュタリア・ヴォーダイムという人間を依代にしている事を納得させる事、これが出来るまでゼウスに対する特攻が重ね掛けされた状態での戦闘を余儀なくされる為、一撃でも攻撃を受けるとキリシュタリア・ヴォーダイムは致命傷を負う事になる。

 

・キリシュタリア・ヴォーダイムの件に納得がいくと、今度は離別の杵を使用してゼウスを分離しようとしてくるので、今のゼウスが何の為に楽園カルデアに協力しているのかについて、オニャンコポンが納得できるまで説得し、それまで攻撃を防ぎ続けなければならない。

 

 

注意点

 

・藤丸龍華がその場にいると説得がスムーズになるが、藤丸龍華の存在を認めると噂通り気高く美しい女性であると心からの称賛を贈ってくるので、藤丸龍華がスタンする。

また、この美しきマスターをゼウスの毒牙に掛ける訳にはいかないと奮起し、オニャンコポンの宝具チャージがMAXになる。

 

・オニャンコポンは気配遮断と精霊の主の効果によって存在を認識しにくく、目視していた状態からでも透明化し、不意討ちを狙ってくる。

更に行動原理が善意である為、藤丸龍華の悪意感知による対策は効き目が薄い。

 

・キリシュタリア・ヴォーダイム&ゼウス以外の力を借りれば打倒は可能だが、このオニャンコポンの依代である蛍塚音子は冬木市の酒屋コペンハーゲンの一人娘であり、衛宮切嗣を亡くした衛宮士郎を雇ってくれたバイト先の店の人であり、藤村大河の親友という人物である。

また、衛宮家の食卓と家計の支えになっていた大恩人である事から、ゼウスに対する冬木関係者及びエミヤ食堂常連客の好感度が低下し、特にセイバーアルトリアの楽園カルデア召喚が絶対に叶わなくなる。




打ち合わせが完了したので、明日から本編とマテリアルを並行させていきます!

ヘビーアームズさん、ありがとうございました!
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