人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜   作:札切 龍哦

2589 / 3000
彼もまた、誰かに求められている仮面ライダー。

変わらぬ希望です。


(明後日から5連休なので、感想とメッセージはしばしお待ち下さい!)


マテリアル〜Eの死神〜

 

「踊るぞ、死神のパーティタイムだ!」

 

 

真名:大道克己

 

クラス:アサシン

 

立ち位置:味方

 

性別:男

 

CV:松岡充

 

出典:仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ

 

出身地域:風都

 

属性:混沌・中庸

 

一人称:俺

 

 

ステータス

 

筋力:A-、耐久:A+、敏捷:B、魔力:C-、幸運:B、宝具:EX

 

 

好きなもの:NEVERのメンバーたち、ミーナ

 

嫌いなもの:財団X、Dr.プロスペクト

 

 

 

・保有スキル

 

 

戦闘指揮 B

 

NEVER部隊をリーダーとして率いていたことから得たスキル。

 

 

騎乗 B+

 

傭兵として様々な戦場を渡り歩いてきた彼は大抵の乗り物は乗りこなせる。

 

 

カリスマ B+

 

戦闘指揮と同じくNEVER部隊をリーダーとして率いていたことから得たスキル。NEVERの仲間を始めとした彼を慕う人間は多く、死後にも彼を信奉するカルト教団じみた組織【蒼炎群】が発足したほど。

 

 

NEVER A+

 

死者蘇生兵士【NEVER】であることを示すスキル。人間の死体を人体蘇生酵素により蘇生させた「死者蘇生兵士」であり、正式名称はNECRO OVER(ネクロオーバー)。意訳すると死者を超えた者。生前よりはるかに向上した身体能力に加え、銃弾や炎など単純な物理攻撃では死ぬことはない高い耐久力を誇る。NEVERの第1号である彼はこのスキルを通常よりも高ランクで獲得しており、弱点である「細胞分解酵素」を投与されても死なずガイアメモリの力を乗せた強力な攻撃でなければ確実に倒すことはできない。

 

 

獄卒 A+

 

地獄の獄卒であることを示すスキル。すべての攻撃に悪人や地獄の亡者たちに対する特効が付く。閻魔大王第一補佐官から直々にスカウトされた彼はスキルのランクも高ランクになっている。

 

 

 

・武器

 

ロストドライバー

 

次世代ガイアドライバーであるダブルドライバーのプロトタイプで財団Xから奪ったもの。彼はこれに『エターナルメモリ』を装填する事で仮面ライダーエターナルへと変身する。

 

エターナルメモリ

 

「永遠」の記憶が内包されている白いガイアメモリで、他のガイアメモリの機能を半永続的に停止させる能力を持つ。ディスプレイマークは無限回廊を横倒しにしたかの様なE。サーヴァントとして呼ばれた彼が持っているのは生前財団Xの輸送隊から強奪・入手した完成版、いわゆる『T2メモリ』である。その為、対象は風都全域の(T2を除く)ライダー用、ドーパント用問わず全てのガイアメモリと強力なものになっている。エターナルとの適合率が異常に高い克己の使用にも耐えられる耐久性も獲得しており、ライダーとしての力も完成を遂げ、相手の命を永続停止もより容易い圧倒的な出力を可能としている。

 

 

エターナルエッジ

 

コンバットナイフ型エネルギーナイフ。グリップには『マキシマムスロット』が設けられており、メモリを装填する事で必殺技である『マキシマムドライブ』を発動させることができる。

 

 

エターナルローブ

 

あらゆる熱・冷気・電気・打撃を無効化できる黒いマント。ただし、自分が使用するメモリも無効化の対象としてしまうため、自分がマキシマムドライブによりメモリの力を用いる場合、脱がなければ最大限に効果が使えないという欠点を持つ。

 

 

マキシマムスロット

 

仮面ライダーエターナルの最大の特徴にして、最大の武器。腰のロストドライバー(1個)、エターナルエッジの柄(1個)、胸の『マックスジャケット』(14個)、上腕の『アーム・マックスベルト』(4個)、ふとももの『サイ・マックスベルト』(6個)に合計26個のマキシマムスロットを有し、26本ものT2ガイアメモリによる同時マキシマムドライブの発動が可能。使用する際はロストドライバーのマキシマムスロットに『ゾーンメモリ』を装填してマキシマムドライブを発動、他のT2ガイアメモリを転移させ装填している。

 

 

 

・宝具

 

『エターナルレクイエム』

ランク:A+ 種別:対ガイアメモリ宝具 レンジ:- 最大捕捉:メモリ全て(選択可能)

 

「さぁ、地獄を楽しみな!」

 

エターナルエッジにエターナルメモリを挿して発動するマキシマムドライブ。エターナルメモリの能力を解放し、ドーパントやガイアメモリで変身する仮面ライダーに青い稲妻を走らせ、T2以前のガイアメモリの機能を永続的(半永久的)に停止させてしまう。その効果範囲は風都全域どころか異空間にすら及ぶ模様で、仮面ライダーWや仮面ライダーアクセルはおろか、ミュージアムのメモリすら例外なく全て無力化されてしまった。更に上記の効果で相手を拘束したのち、追撃としてエネルギーを足先に集中させた跳び回し蹴りを叩き込むバージョンもある。

 

 

『ブラッディヘルブレイド/ネバーエンディングヘル』

ランク:EX 種別:対城宝具 レンジ:3~100m(?) 最大捕捉:不明

 

「メモリの数が違う…終わりだぁ!」

 

エターナルメモリ含むT2ガイアメモリ全26本のマキシマムドライブを同時発動する事で使用する宝具。エターナルメモリを装填したエターナルエッジに全メモリのエネルギーを纏わせ万物を切り裂く『ブラッディヘルブレイド』と、エネルギーそのものを巨大な光球として放ち敵を粉砕する『ネバーエンディングヘル』のどちらか、または両方を発動する。前記は斬撃を遠距離で飛ばすことも、後記は青い炎を纏ったライダーキックとして繰り出すことも可能で、その威力は白ウォズをして「世界を破壊する」と言わしめるほどである。

 

 

『明日を求める不死の兵団 ~NEVER~』

ランク:A 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大捕捉:-

 

生前からの仲間である不死身の傭兵集団NEVERのメンバーたちを呼び出す。少数ながら全員がドーパントになれるうえ、高い戦闘力を有している。なお、この宝具によって呼び出せるフルメンバーは『5人』である。

 

・概要

 

死者蘇生兵士【NEVER】第1号であり、仮面ライダーエターナルに変身するNEVER部隊のリーダー格。かつて風都の住民を「ガイアメモリに命運を握られた、哀れな箱庭の住人たち」と呼び、彼らを恐怖のどん底へ叩き落とした。26本のT2メモリと地球の本棚へアクセスできるフィリップを組み込んだ『エクスビッカー』から【死の光】を放ち、風都の住民を生きたまま自分たちと同じ「バケモノ」であるNEVERに変えようと目論むが、街の人々の声援と風都の風を受け奇跡の変身を遂げたWによってついに敗れ、数年ぶりの死を感じながら高笑いと共に全てのT2メモリを道ずれに風都の空に散った。

こうして地獄へと落ちた彼だったが生前の境遇を哀れんだ閻魔大王に温情を掛けられることとなる。彼の紹介で第一補佐官「鬼灯」の下でかつての仲間たちとともに獄卒として働くことになったのだ。今日も新しい職場で文字通り地獄を楽しみながら彼らNEVERは罪人たちに裁きを下している。

ちなみに時々メンバーたち総出でライブを開いて同僚相手に歌(1番人気は『cod-E~Eの暗号』)を聞かせたりしている。楽園に来た理由は鬼灯から休暇兼派遣社員として送られたから。

 

 

・人物

 

生前の性格は冷酷にして残忍、目的のためであれば大勢の人間や仲間の命、果ては実母すら切り捨てる非情さを持ち合わせたまさに「悪魔」とも呼べるもの。だが、同時に人を惹きつけるある種のカリスマを持ち合わせている。

戦闘時にはコンバットナイフと傭兵としての経歴やNEVERの身体能力の高さを武器に戦う。生身で飛行中のヘリにしがみつく、仮面ライダーWの最強フォームであるCJXすら圧倒的な力でねじ伏せるなど、変身前後問わず桁外れの戦闘力を持つ。

元は病弱な心優しい性格の少年だったが、16歳の頃にトラックの轢き逃げ事故に遭い、死亡。その後、実母のマリア・S・クランベリーの手によってNEVER化、細胞投与により肉体を成長させられ現在の姿になった。NEVERになった後は、冷酷非情な性格になりながらも、辛うじてある種の人間性が残っていた。しかし、超能力兵士「クオークス」達を実験体として捕らえていた巨大な箱庭「ヴィレッジ」の管理者にしてクオークスの開発者「Dr.プロスペクト」の手によって、救おうとしていた少女「ミーナ」をはじめとしたクオークス達を目の前で皆殺しにされてしまったことがきっかけで悪魔と呼ばれる性格に変貌してしまった。

宣戦布告および処刑宣告として、相手にサムズダウンを見せる。

 

 

 

・関連人物

 

 

泉京水

 

NEVERのメンバーで、サブリーダー的ポジション。ムチと関節技を駆使して戦う。独特のオネエっぽい喋り口調が特徴で、リーダーの克己を「克己ちゃん」と呼び慕う。と言うか、戦いに乱入してきた謎のイケメンに思わず心を奪われたり、外伝作品で羽原レイカの美貌に嫉妬したりしており、オネエっぽいどころか、ガチで精神が女性である。T2ガイアメモリの1つ・T2ルナメモリを使って『ルナ・ドーパント』に変身する。

今は主に衆合地獄で獄卒をしつつ、気に入った亡者を見つけては襲い掛かっている。

 

 

芦原賢

 

NEVERの一員で、あらゆる銃器の扱いに長けたスナイパー。しかし蹴り技も得意で接近戦にも強い。口数が極端に少ない。ゲーム感覚で物事を考える癖がある。T2トリガーメモリを右の掌に挿して『トリガー・ドーパント』に変身する。生前はSWAT隊員だったが、家族の写真を見ながら息絶えようとしていたところで克己に拾われNEVERとなった。

今は主に等活地獄で獄卒として働きつつ、亡者たちの脱走や同僚のサボりを狙撃で阻止している。

 

 

堂本剛三

 

NEVERの一員でメンバーの中では一番のパワーファイター。T2メタルメモリを背中に挿して『メタル・ドーパント』に変身する(上着は脱ぎ捨てる)。豪快かつハイテンションな性格で、筋骨隆々の肉体が自慢のマッチョメン。人間態のままでも仮面ライダーWと渡り合う怪力の持ち主でロッドを武器とした棒術を得意としている。生前は林業従事者で土地開発に反対していたところ、事業者達による騙し討ちで殺害された。彼も元は心優しい性格だった模様。

その影響か彼は主に大叫喚地獄で獄卒として亡者たちを叩きのめしている。

 

 

羽原レイカ

 

NEVERの紅一点で、最後にNEVERに加わった女性。T2ヒートメモリを左の鎖骨に挿して『ヒート・ドーパント』に変身する。男勝りで刺々しい言葉づかいのクールな性格。普段は相手を小馬鹿にしたような態度を取るがNEVER=生きた死体故に体温が無い事を非常に気にしており、それを指摘されると激昂する。他のメンバーが各々の武器を使う中、唯一武器を使わない徒手空拳が戦闘スタイルでNEVERとして蘇生されたのも大道克己に生前の格闘能力を見込まれたからである。生前は連続強盗を繰り返して死刑執行が決まっていた脱獄犯だった。ラインディングテクニックもかなりの物で、その腕前は変身後とはいえ仮面ライダーとバイクチェイスができるほど。NEVER5人の中で最後に加入したメンバーだったため、かつては他のメンバー(特に泉京水)との間には少し距離があり最初は彼らについていけないような素振りを見せていた。また、NEVER化した人間は徐々に人間としての感情を失っていくという副作用があるが他のメンバーよりもNEVER化してから日が浅いためか、克巳が風都の襲撃を提案し他のメンバーが乗り気になっていた時には1人疑問を感じていた。

今は主に下層の地獄(特に大焦熱地獄)で獄卒として亡者たちを焼き払っている。

 

 

マリア・S・クランベリー(大道マリア)

 

NEVERの開発者にして大道克己の実の母親。『サイクロン・ドーパント』に変身する。元々は風都工科大学における遺伝子工学の権威であったが、息子である克己の交通事故死を切っ掛けに、かつて自身が取り組み倫理感や道徳感から封印していた死者蘇生研究を財団Xの援助の元に完成させて克己を蘇生させる。自身のエゴの為に人間としての心を持たない死なない怪物と生まれ変わってしまった克己への深い愛情から、息子の望む物を全て手に入れようと修羅の道へと突き進むことを決意する。しかし心の底では自身の行いを悔いており完全には非情に徹し切れておらず、戦いに巻き込まれた無関係の風都市民や追い詰められたWを助けたり、トリガー・ドーパントの攻撃から亜樹子を守るなどの行動をとっていた。かつての息子の姿と重なったフィリップとの交流を得て少しずつ自身の過ちに気付いていき、「風都の市民全員を自分と同じ死なない怪物へと変える事でミュージアムのガイアメモリのモルモットから解放して救済した上で自身の様なNEVERが怪物と見られる事のない世界を築き上げる」という狂気に走る克己を止める為にNEVERにとっての毒といえる「細胞分解酵素」を注入して葬り去ろうと試みるが、彼が放った銃撃で致命傷を負い、かつての息子の姿と重ね合わせたフィリップへの贖罪と感謝の言葉を残し、彼の腕の中で静かに息を引き取った。

その関係上、克己と再開した場合の仲が険悪なものになる事が懸念されたが、彼の宝具で召喚されるメンバーの中に彼女の姿があるところを見るに無用な心配だったようだ。

今は地獄の開発部で働いている。

 

 

ミーナ

 

超能力兵士「クオークス」である女性。かつて東南アジアに拠点を置いている思われる非合法組織『ビレッジ』で超常能力を増幅する細胞処置を受けていた。クオークスの中では一人だけ発火能力、念動力、精神感応などの全てを備えていた為、ビレッジの所長であるドクター・プロスペクトに寵愛されていた。ある時、彼女はNEVERのメンバー達と共に戦場に訪れた克己と戦い敗北するが、実は戦うことを望んでいないことを克己から見抜かれており、「殺す価値はない」と止めを刺されることはなかった。その後、ビレッジに囚われ、克己に「プロスペクトを超える何を持っている」と感じたミーナは、克己に襲い掛かるクオークスを止めに入るが、そこへプロスペクトが姿を現し、『アイズ・ドーパント』に変身して克己を圧倒。同じく囚われの身となり、何とか脱出してバイクを入手した羽原レイカが克己を連れて逃走。ミーナは克己がプロスペクトとの戦いの際に落としたハーモニカに残されていた思念波を追って、克己とレイカの居場所を突き止め、その際に克己も自身と同じく実験兵器であることを知る。そこでプロスペクトの計画を語り、更にプロスペクトへの戦意を燃やす克己を庇おうとするが、酵素を注入して回復した克己はプロスペクトを倒しに行こうとし、そんな克己に「何故無謀な戦いをするの?」と問いかける。

計画を阻止する克己とレイカの元に駆けつけた際に克己のハーモニカの演奏や克己の素性や想いを聞かされたことで希望と勇気を抱き、他のクオークス達と共にプロスペクトに反抗することを決意。NEVERの手助けもあり、仲間達と施設を脱出するが、施設を出たことでアイズ・ドーパントに埋め込まれた「目」の機能によって、仲間達と共に苦しみ始め、仲間達は絶命してしまう。プロスペクトの意味深な言葉を聞き、戦いを中断して遅れて駆け付けた克己に「助けて」と呟いてミーナも倒れてしまう。その後怒れる克己が変身したエターナルによってプロスペクトは討たれたものの、この一件は克己がNEVERになったことで元々失いかけていた人間性を完全に失ってしまうきっかけとなってしまった。

克己達が立ち去って間もなく奇跡的に一命を取り留めていた彼女は目を覚ますが、最早克己達にはその事実を知る由はなく、ミーナもこの時の後遺症で克己達に関する記憶を一時的に失っていた為、結局2人が再会する事は二度となかった…

その後ようやく記憶を取り戻し、克己達による風都襲撃事件を知った彼女は彼を倒した翔太郎とフィリップに突如襲い掛かるもなだめられ、2人に大道克己の過去を語った。当初は2人に復讐心を持っているかに思われていたが、本当は克己の非を理解しており、彼がただの悪魔ではなかったことを分かってほしかっただけだったのだった。




exさん、ありがとうございました!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。