人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
誰かの好きを貶す人間にはなってはいけませんよ!
「こんにちは!僕はアダム・リュクス!早速シャルロット・コルデーについて演説したいのですがよろしいかな!?」
真名:アダム・リュクス
性別:男性
クラス:バーサーカー?
身長:170cm
体重:50kg
属性:混沌・悪
出典:史実
出身地:ドイツ
好きなもの:シャルロット・コルデー
嫌いなもの:コルデーを否定するもの全て
ステータス
筋力:A
耐久:B
敏捷:C
魔力:B
幸運:D
宝具:B
クラススキル 狂化E:通常時は至って正気……だが、シャルロット・コルデーの事になると暴走傾向にある。
宝具
『歓喜の断頭台(ジュテーム・モン・アンジュ)』
ランク:B
対軍宝具
アダム・リュクスの唯一の逸話の再現。強力な魔力が発生し、取り込まれた相手は息が出来なくなる。アダムは喜びながら首を刎ねられ、同時に見てる相手もダメージが入る。いわゆる精神攻撃的な宝具と思われる。
戦闘スタイル
シャルロット・コルデーへの愛を叫びながら突進、パンフレットをばら撒き、変な衝撃波を放つ。何が何やらさっぱりだが、本人は深く考えて無い。
真名
アダム・リュクス。ドイツ生まれの革命家。1765年に生まれ、1793年に死んだ男。
……彼単体の情報は余りにも少ない。フランス激動の時代で有れば尚更だ。
彼の運命を変えたのは、1793年7月17日、処刑場に連行されるシャルロット・コルデーであった。 彼女の美貌に見惚れ、彼女の処刑を見届け、彼女の来歴を知った時、彼はシャルロット・コルデーの大ファンになった。
『彼女こそ僕が信じる自由の女神!彼女がフランスの為に死ぬなら、僕もフランスの為に死のう!』
彼はパンフレットを作り、多くの人に配ったという。シャルロット・コルデーの魅力を少しでも多くの人に伝える為に。しかし、それが原因で、ギロチンにかけられる事になる。 だが、彼は悲しむどころか、寧ろ狂喜乱舞した。彼の首を刎ねるギロチンは、シャルロット・コルデーの首を刎ねたものと同じだったからだ。彼は処刑人としてその場に立ち合ったシャルル・アンリ・サンソンに感謝のキスを捧げ、最期を迎えた。28年の生涯であった。
人物
シャルロット・コルデーの大ファン。推しの為なら死ねると公言して憚らない。『推しの幸せこそ我が幸せ』であり、彼女が後悔無く心の底から選んだ選択なら、例え自分の命と尊厳を捨てる結果になろうとも全肯定する。革命家を志していただけあって行動力があり、コルデーの為なら何だってする。 ーーーそれだけに、彼女を侮辱する者に対しては、誰が相手だろうと見境無くブチ切れる。
マスターとの関係
コルデーの事を侮辱するマスターなら直ぐに座に還る。コルデー語りを聞いてくれないマスターならやる気不十分でテキトーにやる。 コルデーの一ファンでしかない自分を適切に運用し、自分のコルデー語りを聞いてくれて、それ以外の自分とも向き合ってくれるカルデアのマスターに対しては、全幅の信頼を置いている。
聖杯への願い
叶えたい願いは『シャルロット・コルデーの知名度アップ』 もっと(ファンが)増えるがいいや!
絆セリフ
1.「まずシャルロット・コルデーについてどれほどの知識がありますか?年代は?年齢は?出身地は?身長は?体重は?スリーサイズは?好きなものは?嫌いなものは?信念は?その生涯は?瞳の色は?髪の綺麗さは?着こなしのセンスは?笑顔の可憐さは?覚悟を決めた時の凛々しさは?どれぐらい可愛いかちゃんと把握していますか?????」
2.「ふむ、知識量は把握しました。ですがご安心を!把握しきれない部分は共に学びましょう!ファンたるもの、常に推しの理解を怠るべからず、です!」
3.「何度も言うようですが、彼女はまさに天使、いや、女神と言うべき素晴らしい女性です!彼女程の素晴らしい女性は世界的に見てもそうそういないレベルです!それに比べりゃ他の有象無象なんて、ねぇ?」
4.「さて、今日もシャルロット・コルデーについて………何?今日は僕のパーソナリティについて知りたい?……………それはまた今度にしましょうかあはは!」
5.「困りましたねぇ……僕なんて史実を見れば分かるように大した人間じゃないんですが……。え?それでももっと分かりたい?……気持ちだけ受け取っておきますよ、マスターさん。…………………………………………………………チッ、めんどくせぇな……」
関連人物
シャルロット・コルデー:「コルデーさんには会わないのかって?いやー、一回顔合わせたはいいんだけど、彼女悲しそうな顔してどっか行ってしまいまして……。ありゃ自責してる顔かな?今会いに行ってもどうにもならなさそうだし、一旦距離置くことにしたはいいものの、このまま推しを曇らせる訳にもいくまいし、はてさて……」
シャルル・アンリ・サンソン:「おお、サンソン先生!僕の処刑の時にあのギロチンを使ってくれてありがとう!!……何でそんな苦虫噛み潰したような顔するんです?」
サンソン「……確かにあれは、苦しませないためのものだ。だが、朗らかに御礼を言われて喜んでいいものでは決して無いからね…」
織田信勝:「……へー。推しの為なら死ねる系サーヴァント…分かるよ。僕と同類かぁ。ちょっと語り合わないか?姉上への愛でぶっ潰してやる!」
聖人系サーヴァント:「なんか距離がある?まぁ、ちょっとね……」
シャルロット・コルデー(水着):「ミ°」(可愛さにノックアウトされた。)
霊基再臨
第一段階:黒いスーツで決めた上品な格好
第二段階:スーツを脱いでラフな服装
「ああこれ?死刑直前の頃だったかな?ああでも、これもある意味全盛期の姿だね。なんせコルデーちゃんと同じギロチンにかけられた時だから!!」
第三段階:第二と同じく
「…………あのー、マスター?僕は別に弱いサーヴァントだから、リソースを注ぐ必要は無いと申しますか、あはは………」
第四段階:羽を生やしている。後ろにはスタンドのヴィジョンの如く本来の姿がぼやけて見える。
「あーあ、無理矢理エネルギー喰らっちまった所為で化けの皮が剥がれちまったじゃねえか!まあ、バレちまったなら仕方ない。俺様の名はガーゴイル!セーヌ河のドラゴン、洪水の化身、そして貴様を食い殺すものだァ!!」
真名氾濫
真名:アダム・リュクス・ガーゴイル
性別:オス
クラス:プリテンダー
身長:170cm?
体重:50kg?
属性:混沌・悪
出典:史実・伝説
出身地:フランス・ルーアン・セーヌ河
好きなもの:暴力、蹂躙、洪水、………だけじゃない?
嫌いなもの:ロマヌス、ストラ、火
固有スキル
ドラゴンハートA:竜ではあるので当然ドラゴンハートの持ち主。莫大な魔力を放出する。
水落としA:水を操る事が出来る。特に水を落下させるのが上手い。頭上に雨雲あらば自在に降らせ、ダムを打ち破る鉄砲水を操る。ウォータージェットも出来る。
晒されし首A:火に焼かれて尚焼け残る頑丈な首。戦闘続行の亜種として機能している。
宝具
『嘲笑う水落とし(デボルデ・ガーゴイル)』
ランク:B
対軍宝具
歓喜の断頭台はカモフラージュ。
ドラゴンの姿に戻って宝具を発動すれば、大量の水が相手を包み込み、息が出来なくなったところを、ギロチンのように鋭い牙で、容赦無く噛み砕く。
戦闘スタイル
首を伸ばして頭突き、噛み砕く。火を吹き水を吐き、空を飛ぶ。大量の水の塊をぶつけてくることもある。
真名
ガーゴイル。ガルグイユ、ガルグユとも呼ばれる。7世紀のフランスの聖人、ルーアンのロマヌスをめぐる伝説の中に登場するドラゴンである。
蛇のように長い首、蝙蝠のような羽を持ち、洪水を起こして人々を恐怖させ、時に喰い殺していた。が、司祭ロマヌスにストラで首を拘束され、捕まったところを薪の山に焚べられ焼死。しかし首だけ焼け残ったので晒し首にされ、水落としの彫刻としてのガーゴイルの由来となった。
さて、ガーゴイルはどちらかというと人理を否定する側なのだが、万が一サーヴァントになるに当たって、ガーゴイルは頭を働かせた。ドラゴンの姿であれば速攻で対処されるし、人間の姿に化けた方がいい。しかし一般人がサーヴァントになるのはおかしいが、著名すぎる奴になるのはバレる可能性が高い。と、考えるうちに目をつけたのが、フランスに縁があるマイナーな人間たるアダム・リュクスである。
ガーゴイルはドラゴンパワーでアダムのガワを形成し、アダムのエミュレートに取り組み、プリテンダーとして現界することに成功した。
人物
嵐のように暴れたがる獰猛なサーヴァント。洪水を起こして周りを滅茶苦茶にするのが大好き。しかし同時に狡猾であり、普段はアダム・リュクスのフリをして本性を誤魔化している。偶に人間体でろくろ首のように首を伸ばし、羽を生やして空を飛ぶ。
マスターとの関係
アダム・リュクスのフリをして従順に振る舞い、油断したところで食い殺しにくる。余程の例外でも無い限り、心から従うことは無い。
聖杯への願い
ロマヌスへの復讐。
絆セリフ
1.「貴様、美味そう……ではあるが、もうちょっと育て甲斐がありそうだな。直ぐには食わん、じっくり肉が載ったタイミングで……食ってやる」
2.「カルデアはイマイチ水がねぇなぁ。シミュレーターで川を作れはするんだろうが、俺はもうちょっとド派手に洪水起こしたいんだよなぁ……。やめてほしい?ヤダね、力ずくで止めてみな」
3.「シャルロット・コルデー?ありゃアダム・リュクスの真似っ子の為にやってる事だ。たかが小娘1匹どうでも良いわ」
4.「貴様は俺が食う。だから勝手に死ぬなよ。……他の肉を誘き寄せる撒き餌としても優秀だしなァ!ヒャハハ!」
5.「………貴様如きに相談するのも癪だが、聞いてほしい事がある。最近、変な声が聞こえてくるんだ。どんな声?どんなって言われt『変な声とは失礼な!僕はシャルロット・コルデーさんの素晴らしさを知ってもらいたいだけなのに!』そうそうこんな感じ……………………!?!?!?!?!?」
関連人物
聖人系サーヴァント:「どいつもこいつも俺を苛立たせやがる……」
竜殺し系サーヴァント:「俺に近づくな!糞共が!」
竜属性サーヴァント:「ほんとは馴れ合いはしないんだが……まあ、偶にはこの姿でも外面を取り繕うことにしよう。竜殺し共を滅する作戦会議でも提案してみようかねぇ?」
シャルル・アンリ・サンソン:「おやおやぁ?なぁんだその目は?この姿はそんなに気に入らねぇか?それとも……殺した奴が生き返っているのが気持ち悪りぃのか?」
酒呑童子:「真面目に参考にしてぇなぁ。首切られてもお喋りする方法をよお」
黒髭:「………分離した胴体を動かすのもアリか」
(絆5で解放)
シャルロット・コルデー:「……何故だ。何故だ?何故なんだ???あの小娘が視界に入る度、どうしても目が吊られてしまう!何故なんだ!?まさか……このガワが!?」
霊基再臨
最終段階:荒れ狂う業火と洪水の中、狂ったように笑うアダム・リュクス。背後に浮かび上がるガーゴイルの幻影。
「良い!良いぞ!実に気分が良いぞマスター!よくぞここまで俺を強くしたなマスター!カカカ、こいつは良いぞ!カーッハッハッハ!ここまでした褒美をやる訳じゃ無いが、そうだな……例えこの先何があっても、貴様を食うのは最後にしてやる。暫くの命の安全は、この俺が保証してやる。どうだ、嬉しいだろう?泣いて喜ぶところだぞ?だから、………それまでは、貴様を守ってやる。借りを返すまでは死なさねえから覚悟しろよ?自殺したくても許さないからな?カハハ!」
項劉さん、ありがとうございました!さぶん