人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜   作:札切 龍哦

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忌々しい仕事が始まってしまったので、ここからちょくちょくマテリアルを挟みながら更新させていただきたく思います…!


残業ない日は積極的に進めます!それではどうぞ!


マテリアル〜インド勧誘〜

名前 執金剛神

 

クラス キャスター

 

出身 インド

 

 

ステータス

 

筋力 A 耐久 B  敏捷 A 魔力 A 幸運 B 宝具 EX

 

 

クラススキル

 

 

陣地作成 A

 

魔術師のクラス特性。

魔術師として自らに有利な陣地工房を作成可能。

Aランクとなると工房を上回る神殿を構築する事ができる。

 

 

対魔力 A

 

魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。

Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。

 

 

単独行動 B

 

マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない世界からの強制力を緩和させるスキル。

 

 

神性 A

 

その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。

 

 

保有スキル

 

 

高速読経 A

 

魔術の詠唱を高速化させる能力。強力な大魔術の詠唱を一工程で成し遂げる。

 

 

勇猛 A+

 

威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。

 

 

心眼(偽) B

 

直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。

 

 

心眼(真) B

 

修行・鍛錬によって培った洞察力。

窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。

逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

 

 

不撓不屈 A

 

超人的なタフネス及び精神性。発動時には、パラメーター内の耐久のランクを一時的にA++ランクにまで上昇させる。

 

 

宝具

 

 

金剛杵

 

ランク:A++ 種別:対神宝具

レンジ:1 最大捕捉:1柱

 

金剛杵(こんごうしょ)とは、仏の教えが煩悩を滅ぼして菩提心(悟りを求める心)を表す法具。

源流はヴァジュラであり、この金剛杵も武器としての機能を持っているが、この金剛杵は密教の儀式や、真言宗・天台宗・禅宗における施餓鬼会等で用いられている法具としての側面が強く、どちらかというと杖、礼装というべきものである。

自身に弱体無効、強化解除無効を常時付与する。

 

 

金剛杵・安鎮結界

 

ランク:A++ 種別:結界宝具

レンジ:─ 最大捕捉:─

 

由来:仏堂を建立する際に本尊を安置する須弥壇の下に安鎮の結界を作るが、独鈷杵(金剛杵)を安鎮の霊器として用いた事に由来する。

 

執金剛神が陣地作成で作り上げた神殿(中心に護法善神である執金剛神が座す事で概念的に仏堂となる)に金剛杵の力で結界を張る一種の儀式宝具。

味方全体に弱体解除、弱体無効、無敵を付与する。

 

 

十二の試練(ゴッド・ハンド)

 

ランク:B 種別:対人宝具

レンジ:─ 最大捕捉:1人

 

由来:ヘラクレスの十二の偉業。

生前の偉業で得た祝福であり呪い。この宝具はあらゆる攻撃を無効化し、超一流(Aランク以上)の攻撃でなければ、どのようなモノであろうと彼の肉体には通用しない。故に、傷を負う事など希で神話の時代、偉業を為しえた後の彼に傷を負わせた者はいない。

 

十二の試練のBランク以下の攻撃からバーサーカーを守る〝理(ことわり)〟は、物理的な法則外の概念であり、たとえ世界を滅ぼせる宝具であれ、それがAランクに届いていないのならば無力化する概念。

 

「天地乖離す開闢の星並の威力があるBランク宝具」を使われても無傷だが、「天蠍一射」なら威力が低くてもAランクなので効く。

B+の宝具を持つクー・フーリンでも「通常攻撃、宝具共にBランク以下であるランサーはルーンを宝具に使うと一時的にAランクに届く」とされているように、この守りはB+も無効化する。

 

攻撃の無効化に加え、蘇生魔術を重ね掛けすることで代替生命を11個保有している。更に既知のダメージに対して耐性を持たせる効果があり、一度受けた攻撃を学習しダメージを減少させる。

 

「命」と表現されるが、正確には「蘇生魔術」であるので、マスターの魔力供給によってストックは回復できる。ただし、この回復にはかなりの魔力を消費するらしく、並の魔術師であれば一生涯かけてやっと1個回復させることができるかどうかであるらしい。それでも聖杯戦争という状況に限って言えば、敵となるのは自分以外に6騎のサーヴァントであり「12回殺されないと死なない」という性能は破格と言える。

 

能力自体は死後からでなく生前から持っていたもの。試練を潜り抜けた直後にこの不死身の肉体を与えられ、以後ヘラクレスの肉体は攻撃を受け付ける事はなく、傷付けた者は自害した彼自身を除けば1人としていない。

 

 

射殺す百頭(ナインライブズ)

 

ランク:C~A+ 種別:不明

 

彼の持つ万能攻撃宝具。一つの兵装ではなく、生前の偉業「ヒュドラ殺し」で使った弓の能力を元にヘラクレスが編み出した、言わば「流派・射殺す百頭」。その本質は、攻撃が一つに重なる程の高速の連撃にある。

長い戦いを繰り広げてあらゆる武具を使いこなし、様々な怪物・難行を乗り越えた、状況・対象に応じて様々なカタチに変化する「技」であり、剣であれば剣の最大手を、槍であれば槍の最大手を、弓であれば弓の最大手を発揮していた。

 

万能攻撃宝具とされていることからも分かるように、その変化の幅は広く、手にした武具、あるいは徒手空拳により様々な武を行使することで、対人から対軍、城攻めに至るまで状況に合わせて千差万別に変化するとされる。

 

剣や槍や斧や弓といった武器はおろか防具である盾でさえも使用可能であり、複数の名のある宝具候補のうち、クラスに対応して所持する兵装としての宝具が変化しても、この技の性能は変わること無く宝具級の威力を発揮する。

 

金剛杵は杖としての用途はあるが、武器としての使用も出来る宝具であり、雷の刃を発生させる事で剣としての使用も可能。

執金剛神はこの金剛杵で射殺す百頭を繰り出す。

 

ちなみに、金剛杵を武器として使用する場合、自身にヴァジュラとしての竜特攻と法具としての弱体状態特攻を付与する。

特に弱体状態特攻は敵が煩悩にまみれた状態、つまり魅了状態であれば追加効果で即死効果が発生する。

 

 

射殺す百頭・天竺式(ナインライブズ・ブラフマーストラ)

 

ランク:EX 種別:絶技宝具

レンジ:─ 最大捕捉:自身

 

ブラフマーからヘラクレスへとインドへの勧誘と共に渡された金剛杵に込められたブラフマーからの祝福により発動可能なブラフマーストラに射殺す百頭を組み合わせる事で編み出した絶技。

 

このブラフマーストラは本来なら雷の刃を展開して投擲する使用方法だったのだが、剣を弓に番えて放つかつてのマスターの兄(弟)の辿る可能性の弓兵からインスピレーションを受けて、金剛杵の雷の刃を最大出力で展開し、長大になったそれを対幻想種用の射殺す百頭と共に放ちつつ、ドラゴン型のレーザー9本を螺旋を描く様に金剛杵に纏わせる事で威力を増大させている。

ちなみに、放たれ着弾した後、金剛杵は手元へと戻ってくる。

 

ヴァジュラの特性と対幻想種用の射殺す百頭が組合わさっているので特に竜種に対して絶大な威力を発揮する。

自身に悪特攻、地属性特攻、宝具威力上昇を付与し、敵単体に攻撃前に強化解除を付与し、スタンを付与する超強力な竜特攻攻撃を行う。

 

 

解説

 

 

ブラフマーからインドへの鞍替えを勧められたヘラクレスがブラフマーに渡された宝具(法具)金剛杵を利用し、ヘラクレスに源流を持つ護法善神・執金剛神へと霊基を変更した姿。

 

単なる武具ではなく法具としての側面が強い金剛杵を用いて別霊基になる事でキャスター適性を獲得するに至っている。

 

執金剛神はヴァジュラパーニとも言い、ヴァジュラパーニから派生した神霊は他に金剛力士(仁王)が存在するが、そちらは密迹・那羅延の2人の裸形姿かつ開口の阿形(あぎょう)と、口を結んだ吽形(うんぎょう)の2体を一対としているのに対して、執金剛神は身体を甲冑で固めた1人の武将姿とされている。

 

仏教の護法善神・執金剛神は仏教守護、健脚、身体健全のご利益があり、また覚者の護衛の役割を持つ事から金剛杵を用いた術は主に弱体耐性や守護の術を使用する。




ヘビーアームズさん、ありがとうございました!
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