人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
彼は変態じゃないよ!
怪盗と言う名の紳士だよ!
真名:アルセーヌ・ルパン
クラス:プリテンダー
出身:フランス
出典:史実 小説「ルパンシリーズ」
属性:混沌・悪 副属性:人
身長:185cm
性別:男性
好きなもの:まぁ、色々
嫌いなもの:まぁ、色々
イメージCV:山寺宏一
ステータス
筋力:B
耐久:B
敏捷:A +
魔力:EX
幸運:B -
宝具:A
概要
モーリス・ルブランとはフランス出身の小説家。
本名は、モーリス・マリー・エミール・ルブラン。
「シャーロック・ホームズシリーズ」に対するアンチヒーローたる存在となった、「アルセーヌ・ルパン」を世に送り出したことで有名。
ルブランは彼を生み出した功績によりレジョン・ド・ヌール勲章を与えられている。
ん?何故?アルセーヌ・ルパンのマテリアルでモーリス・ルブランの事を話してるかってそれはこう言う事だ。
真名公開
アルセーヌ・ルパン
真・概要
アルセーヌ・ルパンとはフランスの作家、モーリス・ルブランの推理・冒険小説。
また、それに登場する主役の怪盗紳士。犯罪者ではあるが、その才能とユーモアのセンス、また「強きをくじき弱きを助く」紳士的な態度から、多くの国で支持されている。
この世界線ではルパンは架空の人物では無く実在した人間である。
小説内ではルパンとモーリスは面識があったとされている、、、が実際は異なっている。
ルパンにはスペイン貴族ルイス・ぺレンナ、ロシア貴族ポール・セルニーヌ(ちなみにこの2つの名前はアルセーヌ・ルパンのアナグラム)、ラウール・ド・リメジー、ジャン・デンヌリ、イギリス人探偵ジム・バーネット、オラース・ベルスモンなど、多くの偽名を持っおり、モーリス・ルブランもルパンが名乗った偽名であり、正真正銘の同一人物である。
父は平民の体育教師、母は貴族の娘。父はアメリカ合衆国で獄死し、母とも若い頃に死別している。大勢の部下と秘密の拠点複数を持つほか、新聞まで密かに所有している。
変装の達人であり、「自分自身でも本当の顔がわからない」とジョークで言うほど。とはいっても、魔法のように姿を変えるわけでなく、大半は卓越した演技力によるリアリティーの追求の賜物である。
また母が魔術師の家系であった為、本来の魔術師達には遠く及ばないが魔術の行使も可能。
身体能力にかけては超人的といっても過言ではなく、父親から伝授されたサバット(当時最新の護身術)の他柔道や空手などの(当時は)マイナーな格闘技をはじめ、種々のスポーツに精通しており、当時は最新・最速の乗り物である自動車も乗りこなす。しかし、最大の強さは、卓越した判断力と不屈の精神力。
犯罪をする側ではなく解明する側の探偵役を務めることも多く(探偵事務所を開いていた事もある)、特に短編集『八点鐘』ではきわめて独創的なトリックを解き明かしている。
まさに『怪盗』とカテゴライズされる英霊達の象徴とでも言うべき存在であり、世界最高の大怪盗。
またあのシャーロック・ホームズの推理力を持ってしてもアルセーヌ・ルパンとモーリス・ルブランが同一人物であると言う事を突き止める事ができなかった。
その為正体を隠して偉業を成したことからルパンはプリテンダーのクラスを獲得した。(と言うよりプリテンダー以外の適正クラスが無い)
また生前の彼を知るホームズからは「モリアーティと並ぶ宿敵」と称されている。
今回の召喚では通常霊基での召喚であるが、その世界的知名度と逸話から、仮に全てのクラスにグランドが存在する前提ではあるが、プリテンダークラスのグランドの1人である。
外見
若者と言うほど若くは無いが老人というほど老いてもいない、中年の紳士。
シルクハットにアイマスク、マントと言う、絵に描いたようなアルセーヌ・ルパンと言う見た目をしている、、、がコレは彼の変装の1つでしかなく、本来の姿は誰にもわからない。
性格
「強きをくじき弱きを助く」紳士的な性格であると同時に愛国者かつフェミニスト。
過去に本気で愛した女性に対しては、アルセーヌ・ルパンの名を捨て、堅気として生きる道を選んでいるが、少なくとも3人に対しては先立たれており、悲嘆にくれたあと、ルパンとして復活している。
殺人を嫌い、部下にもそれを徹底させている。実際、自分のせいで人の人命を奪ってしまった『8・1・3』では自殺未遂を企てたが従軍時は別であり、モーリタリアでムーア人を大勢殺している。
かつてはその愛国心は(あくまで現代基準では)周りから少し引かれるレベルであったが従軍時の苦い経験が彼にとって一つのターニングポイントとなり、その後は怪盗としての彼よりも、窮地にいる人に手を差し伸べる「白馬の騎士」のような性格が強くなる。特に、陰謀に巻き込まれた恋人同士や女性を救う話が多くなった。(『黄金三角』『三十棺桶島』『特捜班ビクトール』など。もちろん悪党からいただくものはいただくのが)。
能力
超人的な身体能力や生前に習得したサバットや柔道、空手などの格闘技の影響で戦闘能力は非常に高い。
また頭脳面も優れているが、彼の最大の強みはその不屈の精神力と卓越した判断力。
彼の宝具には他のサーヴァントが所有した場合精神に変調をきたしてしまうものが存在するが彼はその精神変調を精神力で打ち破る。
更には危機的状況に陥ったとしても決して判断を誤らない。
保有スキル
気配遮断(怪盗):A
気配遮断スキルの亜種。
隠密行動に適している。完全に気配を断てば発見することは不可能に近い。
ただしアサシンの様にマスター殺しに使用できず、宝を奪う前後ではランクが大きく下がる。
不屈の精神:EX
アルセーヌ・ルパンの強靭な精神力が昇華されスキル。
アルセーヌ・ルパンに対する精神異常をそれがいかなるものであろうとも跳ね除ける。
騎乗:EX
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
彼は召喚された時代における最新鋭の乗り物を完全に乗りこなせる。
ただし幻想種に関しては後述する宝具に依存する。
人間観察:A
人々を観察し、理解する技術がスキル化したもの。ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活や好み、人生までを想定した上で、これを忘れない記憶力が重要とされる。
アルセーヌはこの観察力を使い、他人の癖を見抜き、リアリティーを追求する事で変装の完成度と変装時の演技力を上げ、違和感を無くす。
ミスディレクション:EX
マジックにおける観客の視点誘導や推理小説などで読者の注視を逸らす技術。
ルパンのミスディレクションは紛れもなく天性のもの。
他人の視線だけでは無く、視線以外の全ての他者を認識する手段を誘導し、他者からルパンがその場に存在すると言う余地や選択肢を失わせる。
このスキルを使用したルパンは文字通り世界からも一時的に消える事が可能。
無辜の怪物(怪盗):EX
多くの観衆・読者からの呪い。
アルセーヌ・ルパンが怪盗の代名詞である事から後世の推理小説や創作作品に登場する、義賊としての怪盗の特性がルパンに習合されている。
別離の星:EX
ルパンの運命とでも言うべき星の巡り。
ルパンは心から愛した女性と必ず死に別れると言う逃れられない悲劇的な運命。
一様なんらかの手段でこのスキルを解除する事は可能であるが、ルパン自身「どんな理由があるとはいえ、犯罪者でしかない自分に対する永遠の罰」として彼はこのスキルの解除を望まず、解除を拒絶する。
変声魔術:D++
魔術師であった母から受け継いだ魔術。
他者に自身の声を別人の声だと認識させる一種の暗示。
ルパンは受け継ぎ使用してはいるものの本格的に魔術を学んだわけでは無いので魔術と認識されれば専門家には破られる。
ただし、ルパンの卓越した演技力で魔術の行使を気づかせない。
宝具
予告する、貴殿の宝を頂戴する。(アール・ヌーヴォー)
種別:対宝宝具
ランク:A
レンジ:無制限
最大補足:対象付近数キロ以内
アルセーヌ・ルパンの怪盗としての伝説と後世の怪盗達のお約束が結びつき生まれた宝具。
アルセーヌ・ルパンが盗むと決めた宝をもつものに予告状であるカードを送り、犯行を予告し、指定された宝を奪いとる宝具。
ルパンが指定すればサーヴァントの宝具すら有形・無形であろうと「所有権」ごと奪い取れる。所有権ごと奪い取れるので下記の宝具を使用すれば奪った宝具の真名解放すら可能とする。
だが、この宝具の真に恐ろしい所はそこでは無い。
この宝具の真に恐ろしいのは犯行を予告したカードが対象の宝を持った人物に認識された段階でその宝を奪うことが確定することであり、予告状が届いた時点でいかなる警備もセキリュテーも障害も関係無い、ルパンは対象の宝を奪いあらゆる追手を振り切り、あらゆる障害を超え見事に逃げ失せるのだ。
ただし、予告状を送るには複数の細かい条件を満たす必要があり、特にサーヴァントなら
・奪いたい宝具の詳細を正確に把握している。
・真名を把握している必要があること。(擬似サーヴァントや複合サーヴァントの場合依代となっている人間や構成する他のサーヴァントの真名の把握も必要)
・そのサーヴァントがどの側面で召喚されているのか
の3つの条件は必ず満たさなければならない。
怪盗ルパンの伝説(アルセーヌ・ルパン)
種別:対人宝具
ランク:EX
レンジ:1
最大補足:1人
アルセーヌ・ルパンの卓越した変装技術が昇華された宝具。
ルパンが観察して理解し、記憶した人物に霊基ごと完全に変装する。
宝具化した事により、その変装は物理的にあり得ない姿へ変わることや、性別・種族の変更、人数の増減と言った外面模写や記憶や経験の再現、言葉づかい、スキルや技術と言った内面的なもの、細かい癖、なども模倣する為、側から見ればそこに変装された本人がいるとしか思えない。
プリテンダーのクラス特性も合わさり変装した彼とオリジナルとなった人物の真偽はオリジナルと縁の深い知人達ですら見極める事は不可能。
また上記の宝具で奪った宝具の所有者に変装してれば宝具の真名解放も可能。
本来であれば使用し続ければ自己と他者の記憶が混濁し、狂化や自己の精神崩壊を引き起こしてしまうのだが、ルパンは不屈の精神力でコレを跳ね除けている。
コレだけでも強力だがこの時点ではまだこの宝具の真名解放は行われておらず、真名解放すればその召喚で変装した人物に変装したアルセーヌ・ルパンを同時召喚が可能と言う破格の能力を持つ。(例えばルパンが一度の召喚でヘラクレスとアキレウスに変装していれば、アルセーヌ・ルパンとヘラクレスの能力を持ったルパン、アキレウスの能力を持ったルパンの3名での戦闘が可能。)勿論各自の宝具も再現される。
ただし、真名解放状態で召喚された変装召喚体達の声だけはアルセーヌ・ルパンのものになってしまう。
ゲーム内効果【自信の弱体状態を解除&自身の保有するランダムなサーヴァント一騎に変化(クラス以外の全て特性が変更)(3ターン)&変化後のサーヴァントの宝具の発動&スキルC Tを0にする(1回)&変化解除時自身の強化状態を解除【デメリット】】
関連人物
・ガニマール/ゲルシャール警部
生前、自身を追いかけていた警察官。
何度か捕まりながらもその度にルパンは脱獄し、また追いかけると言った絵に描いたような警察官と怪盗の関係。
最終的にルパンとモーリス・ルブランの関係性にはついぞ気付く事はなかった。
・シャーロック・ホームズ
ルパンの宿敵の1人。
モリアーティが「ホームズの物語本筋の宿敵」なのに対してルパンは「外伝や劇場版における宿敵」
ホームズ自体も当時ルパンの目を欺く為にエルロック・ショルメスの名を名乗りルパンを追っていた。
・エルロック・ショルメス
上記のホームズの偽名を使っていた姿、、、では無く、奇岩城事件において遭遇した同名の別人。
小説の記述と異なり、偶然奇岩城に居合わせた人物であり、ルパンの妻であるレーモンドを射殺してしまった男。
ルパンは彼に対して今でも怨みを抱えている。
本編での立ち位置
あるシナリオのキーキャラクターポジション。
敵、、、と見せかけて実は味方側の立ち位置。
ある特異点にて人理側の英霊として召喚されたが、特異点に召喚された自分達では特異点の解決が不可能と判断した彼は、何と楽園カルデアに侵入し、御機嫌王の宝具「王の財宝」を始め、カルデア内の複数のサーヴァント達の宝具を奪い逃走し、楽園を特異点に招き入れる。
この強行をホームズからはらしくないと思われており、ルパンがここまでの危険を犯さねばならない程その特異点は危険であると判断するレベル。
コーンモロコシさん、ありがとうございました!
仕事に行きます!