人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
金曜まで今月最後の夜勤+土曜日は私用でマテリアルか予告編となります!
(ちなみに予告編では一話を読み切った程度の知識なのでやる頃には読破します。設定齟齬があったら予告編ということでお許しください!(チャージマン研並感))
お楽しみにしていただけたら幸いです!それではどうぞ!
(短かったらごめんなさい!)
リッカ達の世界とは異なる世界のとある街、『梳杉町』。
そこにはとある『99回振られた少年』が主人公として繰り広げられる物語があった………。
2XXX年!!梳杉町は非モテの嵐に包まれた!!
非モテ、バキバキの童貞、デスティニー・ロスト・スピリッツ達の台頭により幸せなカップルや夫婦は絶滅したかのように思われた…!
あとついでに魔獣とかチンピラとかとかもいっぱい増えて無関係な人達も襲われ始めた…!
恋太郎「皆、皆は無事なのか!?俺の……」
「俺の運命の女の子たち──────!!」
そんな頃、いつものように聖杯の反応をキャッチしたリッカは毎度おなじみスクランブルとして特異点修復かつ聖杯回収するいつものミッションに身を投じる。
なんとそこにマシュ大好き藤丸君も同じ反応を見つけたという事でカルデア二つの共同作戦!
ダ・ヴィンチちゃん「藤丸君の熱いパトスが今回の特異点の鍵になる筈だよ!」
リッカ「ダ・ヴィンチちゃんは疲れているのかもしれないなぁ」
眉唾物の啓示と共にリッカと藤丸はレイシフト。
恋太郎「恋太郎死すとも恋愛死せずぅうぅうぅうぅう!!!」
魔獣「グガァアァァァァァァァァァァァァ────!!」
恋太郎「…………え、あれ?」
リッカ「──大丈夫?助けに来たよ!」
Fateの運命構図でリッカに助けられし少年こそが、今回の特異点におけるキーパーソン、『99回フラれた男』、愛城恋太郎。緊急により姿を現した恋愛の神様により、互いをザックリ説明。
恋太郎「この、俺が死ぬ気で人生全てのカッコよさを放り出しても全くかなわないカッコよさで助けてくれたカッコいい女の子は一体!?」
恋愛の神様『彼女は藤丸龍華。それはもう過酷で壮絶な運命を乗り越えヒロインでありながら絶賛連載中の2次創作『人理を照らす、開闢の星』の主人公でもある娘なのじゃ!』
恋太郎「もしかして、この娘は…!」
恋愛の神様『そう!昨今における『劇場版ヒロイン』!!まぁ昔風のアニメ風に言えば『101人目の運命のヒロイン』みたいな感じじゃよ。ドラゴンボールのスーパーサイヤ人だ孫悟空みたいな』
恋太郎「それって結局違うやつじゃなかった!?」
立香「君がカルデアで観測された『99回振られた男』ですか…?」
恋太郎「なんでそんなピンポイントで人の古傷が送信されてるの!?」
恋愛の神様『すまん、100股クソ野郎かマジカルち◯ぽにするか悩んだんじゃが仕方なく…』
恋太郎「うわぁ全然マシな事実に全身が震えているよあとしばき倒すぞクソジジイ!!」
リッカ「劇場版ヒロインだってぇ〜(照れ照れ)」
聖杯探索に協力する見返りとして、彼の『運命の彼女たち』を探してほしいという願いを快諾するリッカたち。
恋太郎「ごめん…協力といっても、俺はまともに戦えないし、力も君達に比べたら…」
リッカ「そんなの気にしないで!私は自分の為に、あなたとあなたの運命の彼女たちを助けるだけだから!」
恋太郎「自分のため…?」
リッカ「うん!幸せな人を見ると、私も幸せになれるんだ!それと人助けをした後のご飯、とっても美味しいから!あなたと彼女たちの幸せ、絶対取り戻すからね!」
恋太郎「───すごい……」
(これが…!劇場版『101人目のヒロイン』…!!)
『わしは空気を呼んでお主の頭に念話で寄生する。エッチな妄想をしたらわしで抜いた事になるからのぅ』
恋太郎「出ていけぇ!!」
協力し、恋太郎の100人の彼女達を助けていくカルデア。その最中で、はぐれサーヴァントや『ゴリラ連合』なる者達とも戦っていく事となる。
クリームヒルト【そう。相手がいないから苦しむ者達で満ちているのね……はぁあぁぁぁ!?相手がいても!恋愛は苦しむものなんですけどぉ!?】
黒ひげ「まさか拙者がいるとは思うまい!!」
リッカ「いや、いなかったらどうしようかと!」
立香「黒髭!」
マシュ「独り身の孤独に負けないでください!」
黒髭「ぐわぁあああぁ存在が拙者の昏き炎に火を付けるぅ!!こうなったらクイーンズアンズリベンジしかござりませんぞー!!」
そして遂にたどり着く根源、【運命に出逢えぬ怨念】。だがその時、怨念たちに助けた彼女達が人質に取られてしまう!
怨念【フフフ、まるで催眠モノのようにあっさり運命の彼女達が我等が手中に堕ちたことが不思議でたまらないといった顔だな愛城恋太郎…】
恋太郎「喋った!?というか例え!」
怨念【それはこの女達のお前への疑惑、疑念がそうさせた!!お前の運命を、この女達が疑ったが故にそうなったのだよ!!】
怨念達の卑劣な罠が、恋太郎とその運命の彼女達を引き裂きにかかる。
【お前はそこの『劇場版ヒロイン』に惚れ込んでいたな。同じ男として理解しよう。その女はニチアサ系列的魅力に満ち溢れている!フィギュアーツや真骨頂が出る方の魅力にだ!】
リッカ「褒めてるのか馬鹿にしてるのかどっちなんだいっ!!
マシュ「リッカさん、リッカさん落ち着いてください!」
立香「リッカのフィギュアーツなんて三つは欲しいやつだ!!」
恋太郎「俺も是非!!」
リッカ「えっへへへへへ」
【そう!お前はそのニチアサ劇場版ヒロインに男の子の魅力を感じている…その気持ちはよくわかるすごいよくわかる!】
リッカ(和解できる流れかな?)
【しかぁし!!女にとってはそうではない!女にとって魅力的な女性とは例外無く【恋敵】!マイメロママが言いました!【女性の敵は女性なのよ】!その例にその女はこれ以上ないほど当てはまっている!!】
立香「ま、まさか!」
【そうだ!その女は植え付けたのだ!貴様の運命の女どもに!!【私達から恋太郎を奪うのではないか】【恋太郎が奪われてしまうのではないか】という疑問をなァ!フハハハハハ!!純粋にお前達を応援し助けようとしたヒロインを下卑た勘繰りで妬み疑う!!これが女の!貴様の【運命の女】の本性なりぃ!!】
リッカの在り方を、これ以上なく悪用した怨念。
「違う!私達はそんなつもりじゃ…!」
【だがお前たちは囚われている!それは【疑っている】という証拠だぞォ?湯だった恋愛脳で自分達の救世主の善意を踏み躙った気分はどうだ女共!!】
「これが………」
「私達の、本性……」
【フハハハハハハ!女なんぞこんなもの!見ているか神よ!なんでか運命の女を100人も用意した依怙贔屓の邪神よ!これが貴様の、歪んだ肩入れの果てなのだァ────!!】
100人の運命を握る少年。
【聖杯に貴様の運命力をくべて告げてやろう!【誰も、誰かを愛することの無いように】!!これこそが、世界を幸福にする最高の平等なのだ────!!】
幻の101人目のヒロインとして、その運命を護るために戦う。
恋太郎「ぐううっ!?」
【さぁ、教えてやるがいい。運命の末路…】
【『貴様に振られた女は運命力を喪い、必ずや死ぬ運命にある』となァ!!】
恋太郎「そ、それだけは…!その秘密だけは……!」
コラボ特異点、君のことが大大大大大好きな100人の彼女
【運命をもて遊ぶ全てに惨たらしい破局と失恋を!!アハハハ!!アハハハハハハハハハハハハ────!!】
リッカ「私の、せいで……私が、泥棒猫に…?」
【───何を塞ぎ込んでいるの。アダムの娘たるあなたが】
リッカ「えっ───」
リリス【立ちなさい。あんなふざけた平等、認めはしないわ】
つむぎ【あんな虚構もまた認めず。助太刀するよ】
近年執筆予定。