人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜   作:札切 龍哦

2773 / 3000
2話セットで公開いたします!


マテリアル〜羽織る雷霆〜

「我が名はゼウス。お前たち小さきものを導くために召喚された。我に貢ぎ、我を頼り、そして我に服従するがいい」

 

 

 

クラス:ルーラー

真名:ゼウス

出典:ギリシャ神話

地域:ギリシャ

年齢:不明

性別:男性

身長:12m

体重:385Kg

属性:秩序・悪 天属性

好きなモノ:支配、■■、■■

嫌いなモノ:造反、■■

CV:木下浩之?

 

 

ステータス

筋力:EX

耐久:EX

敏捷:EX

魔力:EX

幸運:EX

宝具:EX

 

 

クラススキル

対魔力:EX

 ギリシャの主神ゆえにEXランクの対魔力スキルを持つ。だが……?

 

真名看破:-

 ルーラーのクラススキルなのに、全く機能していない。何故……?

 

陣地作成:A

 何故か保有しているキャスターのクラススキル。自らに有利な陣地を作り上げる能力。Aランクなので一応、工房を上回る神殿を形成する事が可能だが……?

 

道具作成:A+++

 魔力を帯びた器具を作成できる。ここまでくると神器を作成することができる、……筈。

 

 

保有スキル

雷の権能:EX

ギリシャの主神として目の前の罪人を裁く為の力。人間はおろか、凡百のサーヴァントですら防ぐのは難しい。だが……?

 

天空の権能:EX

 大空を統べる者の証。彼の許可なく勝手に空を舞うことは許されない。だが……?

 

主神の神核:EX

 神々の長はあらゆる異常を除ける。だが……?

 

 

宝具

 

「空を裂き、星を砕く。天地を統べし我の怒りを受けるがいい。我、星を裂く雷霆(ワールドディシプリン・ケラウノス)! 」

 

我、星を裂く雷霆(ワールドディシプリン・ケラウノス)

 

種別:対界宝具

ランク:A++

レンジ:100

最大補足:1000人

 

 キュクロプスが作成した雷の大槍。激昂した主神は宇宙を焼き尽くす。……本当に?

 

 

概要

 ギリシャの主神。全知全能の存在とされ、神々と人間を支配するこの世の全ての王。……少なくとも人間たちはそう信じていた。

 だがギリシャのサーヴァント、特に神霊は猜疑の眼を彼に向ける。本当にあれは主神ゼウスなのか、と。

 

 

関連人物

 イアソン:パチモンではあるが、強さだけ見ればゼウス並みだとも思っている。

 

 ヘラクレス:ゼウスを紛い物だと確信している。

 

 アキレウス:ゼウスを「神に扮した何者か」だと見破っている。

 

 オデュッセウス:ゼウスを神を名乗り、そしてカルデアに災厄をもたらす存在だとかなり警戒している。

 

 オリオン:ゼウスを名乗って何が楽しいのか、さっぱりわからないという顔をしていた。

 

 パリス:アポロンがブチ切れているのでパリスはオロオロしている。

 

 カストロ:ゼウスに対してカストロは憎悪を向けている。

 

 エウロペ:ゼウスに対して酷く憤慨している。

 

 ギルガメッシュ:大爆笑。面白いので放っておけとみんなに言った。

 

 ラスプーチン:話の合う同類かと思ったが、酷くつまらない男だった。

 

 マシュ・キリエライト:何故かゼウスは彼女をすごく警戒している。何故だろう?

 

 シャーロック・ホームズ:このマテリアルは嘘っぱちであり、本当のデータは下にあることを名探偵は記述した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……おや? どうやら私の正体を見破った方がいる様子。ならば本当のマテリアルを公開するとしましょう」

 

偽造看破

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「では改めましてご挨拶を。プリテンダー、地獄の傀儡師。あなた方英霊(ひとごろし)をサポートする者です」

 

 

クラス:プリテンダー

真名:高遠遙一

出典:金田一少年の事件簿

地域:日本

年齢:23(全盛期)

性別:男性

身長:不明

体重:50Kg

属性:混沌・悪 人属性

好きなモノ:支配、殺人、魔術(マジック)

嫌いなモノ:造反、退屈

CV:小野健一

 

 

ステータス

筋力:A

耐久:A

敏捷:A

魔力:EX

幸運:A+++

宝具:B

 

 

クラススキル

対魔力:EX

 人間が扱うような魔術は全てシャットアウトできる。ただしキャスターのサーヴァントが扱うような本格的な魔術スキルは無視できない。

 

真名看破:-

 当然、このスキルは保有していない。

 

陣地作成:A

 「犯罪芸術家」としての実力からくるのか、高遠にとって都合の良い殺人現場を即座に用意できる。当然、陣地内であればあらゆる場所に殺人装置の設置が可能。

 

道具作成:A+++

 魔力を帯びた器具を作成できる。高遠の場合、殺人に特化したアイテムの製造が可能。

 

偽装工作:A+++

 ステータス及びクラスを偽装する能力。今回の高遠はギリシャの主神ゼウスになりすました。生前の彼は自らゼウスと名乗っていたので、紛い物であっても力だけは真似することが可能。疑似的に「雷の権能」と「天空の権能」を奇想天外なトリックで再現できる。

 

 

保有スキル

イリュージョニスト:A+

 魔術に頼らない、純粋な技量としての幻惑スキル。見えないもの、ある筈のないものを見させ、或いは体感させる。

 

地獄の傀儡師:EX

 とある名探偵を幾度となく苦しめた殺人鬼の異名。敵対しているサーヴァントが「天賦の見識」や「仮説推論」といった探偵のサーヴァントが持っているスキルを保有していた場合、そのスキルの効果を使用不能にする。

 この殺人鬼に推理で打ち勝つことができるのは「生きた人間」である。

 

殺戮技巧(芸術):EX

 長い年月をかけて習得したマジシャンとしての全てを殺人に転用したもの。殺人に関する全ての成功率にプラス補正を得る。

 

犯罪続行:A+

 「戦闘続行」の亜種スキル。例え牢獄などに閉じ込められても直ぐに脱出できる。

 

邪知のカリスマ:B-

 国家を運営するのではなく、悪の組織の頂点としてのみ絶大なカリスマを有する。しかし都合が悪ければ直ぐに他人を切り捨てる性格な為、部下から信用されなくなる可能性がある。

 

 

宝具

 

我、星を裂く雷霆(ワールドディシプリン・ケラウノス)

……当然、こんな宝具は有していない。雷の槍も精巧にできた偽物である。

 

 

魔術師の宝(トリックノート)

種別:宴会宝具

ランク:E

レンジ:1

最大補足:1人(自分)

 

 天才マジシャンの近宮玲子が残したマジックのネタ帳。このノートに価値を見出す者はいても、真の意味で扱いこなせる者は息子の高遠のみである。

 

 

 

 

「芸術を台無しにした報いを受けるのです……! 」

 

「我が芸術の原点、母の殺人を再現しましょう。今宵は道化を焼き殺すのにちょうど良い環境。正義、偽善は滅ぶべき運命。それも解らぬ愚か者はこの密室に抗えない。欠陥マジックで命を落としなさい。無重力岩 天外消失(マーダートリック・バーニング)……タネも仕掛けもありません」

 

 

無重力岩 天外消失(マーダートリック・バーニング)

 

種別:対人宝具

ランク:B

レンジ:1

最大補足:1人

 

 天才マジシャンの近宮玲子が残したデストラップ。彼女の息子である高遠は彼女の犯罪を容易に再現することができる。

 この宝具はその再現。対象を岩のレプリカに閉じ込め、地獄の業火でまるごと焼き尽くす。脱出不能であるため、炎に耐性が無いサーヴァントは問答無用で焼死するだろう。

 当然、高遠が持っているトリックノートにこんなものは載っていない。とある愚か者はこの欠陥マジックの危険性を知らず、勝手に行って勝手に焼かれて死んだ。

 

 

概要

 「地獄の傀儡師」の異名を持つ殺人鬼。母、近宮玲子の仇を討つ為に「魔術列車殺人事件」で連続殺人を企てる。結果、3名の犠牲者を出した。最後の仇の一人を殺そうとしたが、とある高校生に謎を暴かれ、そのまま警察に逮捕される。……が、直ぐに脱獄し、各地で殺人教唆及び幇助を行っていた。

 

 後に死刑囚として拘置所に収監されたが、牢の中でも暗躍を行っていたらしい。後に彼の信奉者に脱獄され、行方をくらませた。

 

 最期はとある名探偵との戦いに敗れる。この時、「自分の人生は自分で終わらせる」と言って自決したらしい。さすがの高遠も完全敗北によって心が折れたのだろうか?

 

 サーヴァントとして召喚された高遠だが、何故かゼウスを名乗っていた。最初は藤丸リッカに殺人をやらせようとしたが、彼女の人柄を知って無理だと判断。ターゲットを他のサーヴァントに切り替えることにした様子。

 

 しかしホームズに正体を暴かれてしまう。本人はうまくゼウスになりすましていたと思っていた様だったが、本物と比べてショボかったのが原因だろうか。呆気なく彼の企みは泡となって消えてしまうのだった。

 

 

関連人物

 

 シャーロック・ホームズ:高遠からしてみれば非常につまらない男。彼の推理ショーがつまらなさ過ぎて肌がカサカサになってしまうのだとか。

 

 ジャック・ザ・リッパー:「霧夜の殺人」と「情報抹消」のスキルが気に入らず、子ども相手に高遠は大人気ない態度を取っている様子。

 

 カーミラ:吸血鬼の美しい拷問技術に期待していたらしいが、怪盗に転職していたのを知って落胆した。

 

 バーヴァン・シー:関わろうとしたが、モルガンに邪魔された。

 

 ヘンリー・ジキル:犯罪を拒む善の心が理解できず、高遠は彼を非常に嫌っている。そしてそれは向こうも同じだった。

 

 エドワード・ハイド:殺人を好むクセに芸術性もかけらも無い。そんな彼を高遠は酷く嫌っている。しかし向こうは高遠をかなり気に入っている様子だが。

 

 ジェームズ・モリアーティ:モリアーティ曰く、「犯罪は何も殺人だけではないのだよ」と落胆。詰めの甘さを指摘したこともあったが、高遠は余計なお世話だと憤慨。

 

 シャルロット・コルデー:マジシャンとしての素養を持つ女性。地獄の傀儡師たる高遠は弟子にならないかと誘ってはいるが、彼女は丁重に断っている。




A太祐さん、ありがとうございました!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。