人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
真名:シンデレラ
クラス:プリテンダー
出身:???
出典:史実
属性:中立・中庸 副属性:地
身長:135cm
性別:なし(見た目は少女)
好きなもの:???
嫌いなもの:???
イメージCV:花守ゆみり
ステータス
筋力:C
耐久:B
敏捷:A+
魔力:A
幸運:EX
宝具:B
概要
カルデアに突如として召喚された謎のサーヴァント。
本人も何故召喚されたかはわからず過去・未来においても縁が結ばれた形跡が存在しない謎の存在。
本人も自身の真名がわかっていなかった為、灰を被っていたことからカルデアから便宜上シンデレラと名付けられた。
果たしてこの子の名前は?
外見・性格
一人称は私。
褐色肌に黒髪おさげの小学生位の見た目の少女。全身が灰色一色のフード付きコートを纏っている。
また特筆する点として服の下には重度の火傷跡(霊基の密接に関わっていのか、治した側から火傷する。)が残っており、よくみると目も焦点があっておらずハイライトが入っていない、その為なんらかの炎に関わった英霊だと思われる。
ねっとりとした独特の喋り方と、「うぇっへっへっへ」といった感じのキモカワ系な笑い声が特徴。ただし真剣な話をする際には割とハキハキと喋るようになる。また火や炎を見ると我を忘れたかの様に取り乱し怯えてしまう。
また服が灰色なのは色がそうであるだけでなく、灰で汚れており、服や体臭からは焦げた匂いや硫黄の様な匂いがする。
能力
ステータスの割には戦闘能力は低く、あってない様な物。
ただ海水を出したり、ブドウ酒を出したりはできる。
保有スキル
陣地作成(???):B
本来ならキャスタークラスのスキル。
彼女がいる場所がいかなる場所であろうと彼女の領域になる。
道具作成(ワイン):B
ワイン作りに特化した道具作成スキル。
醸造に必要な道具や設備を作り出し、ブドウさえあればどこでもワインを作る事が可能。
???の加護:B
なんらかの神性の加護。
しかし詳細は不明。
???
???
???
謎のスキル群。
おそらく彼女固有のスキル。
宝具
???
詳細不明。
本人が覚えていない為どんなものかわからない。
が、本能的に宝具を使用したがらない。
以下彼女の真名
まさか私
いや、僕にシンデレラなんて名前、酷い皮肉でしかないよ。
灰被りのお姫様はハッピーエンドを迎えたけど僕は灰を被って死んだ。
かつて栄えた海洋都市は今は無く。
ただ残骸が残るのみ。
さぁ、目覚めた以上この滅び(おわり)からは逃れられない。
君たちも共に終わろう。
真名発掘
ポンペイ
真名:ポンペイ
クラス:プリテンダー
出身:イタリア
属性:中立・中庸 副属性:地
身長:135cm
性別:なし(見た目は少女)
好きなもの:人の営み
嫌いなもの:火山
イメージCV:花守ゆみり
概要
ポンペイとは、イタリア・ナポリ近郊、ヴェスヴィオ山のふもとにあった古代都市。西暦79年のヴェスヴィオ噴火で発生した火砕流によって地中に埋もれたことで知られ、その遺跡は「ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域」の主要部分として、ユネスコの世界遺産に登録されている。
彼女は古代都市ポンペイがあった地の霊脈に住まう精霊であり、あるアステカの都市同様、人間を気に入り、気が付けば都市の前進であった集落と同化し、人々と共に都市として成長していた。
紀元前89年に、ルキウス・コルネリウス・スッラによって町は征服されポンペイは周辺のカンパニア諸都市とともにローマ帝国の植民都市となった。ローマの支配下に入った後のポンペイの正式名は「Colonia Cornelia Veneria Pompeianorum」(ポンペイ人によるウェヌス女神に献呈されたコルネリウスの植民市)となった。ポンペイは港に届いたローマへの荷物を近くのアッピア街道に運ぶための重要な拠点となり、以後は商業都市として栄えた。
ポンペイは商業が盛んな湾岸都市であったとされ、設備された大きな港があり、海洋都市として栄えた。
ブドウの産地であり、ワイン製造が盛んであったとされ、実際ワインを運ぶための壺が多数出土されている。
また碁盤の目状に通りがあり、大きな通りは石により舗装されていた。市の中心には広場もあり、かなり計画的に設計された都市であることも分かっている。
町の守護神は美と恋愛の女神ウェヌス神であり、娼館の館や、男女の交わりを描いた壁画が多く出土したので、「快楽の都市」とも呼ばれる。
しかしそんな繁栄もある日突然終わりを告げた。
西暦79年8月24日(時期に関しては諸説あるが、今作ではこの日とする。)にヴェスヴィオ火山が大噴火を起こし、一昼夜に渡って火山灰が降り続けた。
翌8月25日(噴火から約12時間後)の噴火末期に火砕流が発生し、ポンペイ市は一瞬にして完全に地中に埋まった。降灰はその後も続いた。軍人でもあった博物学者のガイウス・プリニウス・セクンドゥス(大プリニウス)は、ポンペイの市民を救助するために船で急行したが、煙(有毒火山ガス?)に巻かれて死んだことが甥のガイウス・プリニウス・カエキリウス・セクンドゥス(小プリニウス)による当時の記述から知られている。
噴火直後に当時のローマ皇帝ティトゥスはポンペイに役人を派遣するが、市は壊滅したあとだった。市民の多くが火砕流発生前にローマなどに逃げたが、これら一連の災害により、地震の前には2万人程度いたポンペイ市民の内、何らかの理由で街に留まった者の中から逃げ遅れた者約2千人が犠牲になり、以後その地に町や集落が作られる事は無く、都市の滅亡と共に精霊である彼女も死に絶えた。
現在ポンペイは発掘され、世界遺産として知られている。
性格
本来の一人称は僕。
性格自体は記憶を取り戻す以前と変わりは無いがどこか自虐的で活力がない。
コレは火山の噴火やそれに伴う自然災害に対して何もできなかった無力感や諦めから来る物である。
能力
彼女は戦闘能力はあまり大した事は無いが。
彼女の本質はそのスキルや宝具に起因した拠点殲滅能力であり、人類史にポンペイの事が刻まれている限りは彼女の災厄から逃れる事は愚か対処する事すら不可能な程強力な殲滅能力を持つ。
スキル
陣地作成(都市):A
本来ならキャスタークラスのスキル。
彼女がいる場所がいかなる場所であろうとそこがポンペイとなる。
ポンペイとなった地域は元々の土地から切り離される為イタリア・ナポリに関わる英霊でない限り知名度補正を受けられない。
道具作成(ワイン):B
特産であるワイン作りに特化した道具作成スキル。
醸造に必要な道具や設備を作り出し、ブドウさえあればどこでもワインを作る事が可能。
ウェヌスの加護:B
町の守護神であるウェヌス神の加護。
都市内でのあらゆる男女の営みは保護される。
快楽の都市:EX
ウェヌス神を守護神とし、多くの娼館の館や、男女の交わりを描いた壁画が出土したことで、「快楽の都市」とも呼ばれる。
落日の火山灰:EX
ポンペイの象徴にして忌み嫌っているスキル。
ポンペイは火山灰や火砕流に飲まれた町。
その為彼女は常に灰に汚れ肉体を火山の熱で焼かれ続ける。
宝具
快楽の都市は、灰に飲まれて悠久に眠る。(ポンペイ・ヘルクラネウム・トッレ・アンヌンツィアータ)
ランク:A
種別:対都市宝具
レンジ:1〜1000
最大補足:2000人+α
都市ポンペイに終焉をもたらしたヴェスヴィオ火山の大噴火を具現化した宝具。
ポンペイが領域とした場所付近にヴェスヴィオ火山を彷彿とした活火山を出現させ地震・噴火・津波を発生させポンペイ諸共領域内の全ての生命を火山灰と火砕流で地中に埋める。
一度使用されれば領域内の存在はたとえそれがいかに強大な神霊や英霊であろうが魔術師であろうが生命体であろうがいかなる障害を超え必ず災厄に飲まれて死亡する。
ただし必ず死亡するのは2000人までであり、それ以上の人間は幸運で抵抗判定を行い、判定に成功すれば災厄から逃れる事ができる。
逆に領域内の存在が2000人未満の場合は助かる術は存在しない。
だがこの宝具の真に恐ろしのはポンペイ自身がこの宝具の真名解放を行えないこと。
と言うのもこの宝具はポンペイが召喚された時点で発動する事が確定した状態であり、いつ火山が出現し、噴火するかはポンペイですら予測できない。
この星に生きる存在である限り、人類史からポンペイの悲劇が消えない限り、何人たりとも決してこの厄災の発生を予測できず、逃れる事も許されない。
コーンモロコシさん、ありがとうございました!