人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜   作:札切 龍哦

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キュリアはちょっと許されない生態してると思うの


俺達の希望がぁぁぁぁぁぁ!!!


マテリアル〜失墜〜

 

真名 モミジ

クラス ハンター

性別 女性

身長 170cm

体重 66kg

出典 『モンスターハンター』シリーズ

地域 カムラの里他世界各地

好きなもの うさ団子、人々の笑顔、動物を愛でる事、生きること

嫌いなもの モンスターに襲われた場所や人々、素材の抽選、やたらと硬い肉質、死ぬこと、死に頻すること

 

 

ステータス

筋力A 耐久A 敏捷B+ 魔力D 幸運EX 宝具A

 

 

クラススキル

 

騎乗 A+++

 

乗り物を乗りこなす能力。A+++ランクでは、本来騎乗スキルで乗りこなす事の出来ない竜種ですら完璧に乗りこなす。

ただし、竜種や魔獣への騎乗は翔蟲を利用した短時間のものであり、移動手段として用いる長時間の騎乗はオトモガルクに限定される。

 

道具作成(狩猟) C

 

魔力を帯びた道具を作り出す能力。本来ハンターの世界では狩猟道具は魔術に属するものではないが、fate世界においてそれらの効力が魔術的なものであると当て嵌められた事で取得した。

飲むだけで立ち所に傷を癒す回復薬、禁忌扱いされるモンスターの目をも潰す閃光玉、人より遥かに大きい龍を痺れさせる罠や、眠らせる麻酔玉の他、自分が扱う弾なども調合出来る。

 

狩人 C

 

『ハンター』のクラススキル。敵を狩るその腕が座に刻まれた証。

自身に対獣特攻を付与。魔獣であれ、竜種であれ…ビーストであれ。獣に類するモノであれば彼は勝負の土俵に上がってくる。ただし、あくまで倒せるようになるだけであり、ビーストの霊基スケールを落としたり、権能を無効化する効果はない。

 

 

スキル

 

百竜、纏いて A+

 

基本的にハンターはいわゆる初期装備で召喚され、そこから倒した敵に応じて得られるリソースを消費することにより、より強力な武装を獲得していく。

楽園では大半の武装が解放された状態で召喚されるが、最強スタイル(フロンティア式、スラアクFはここに含む)の解放には各武器種による一定数のエネミーの討伐が必要となる。

 

モンスターハンター EX

 

無窮の武練、及び武芸百般が狩猟版に統合されたもの。

如何なる環境に身を置こうと、どんな敵を相手にしようとその腕に一切の翳りなく。極地にて狩人は神域を狩る。

大剣、太刀、片手剣、双剣、ハンマー、狩猟笛、ランス、ガンランス、スラッシュアックス(Fも含む)、チャージアックス、操虫棍、穿龍棍、マグネットスパイク、アクセルアックス、ライトボウガン、ヘヴィボウガン、弓の17種類の武器を状況に応じ換装し、十全に振るい、翔蟲で空を駆ける。

 

継がれし英雄 C

 

初めて握った武器がまるで手に吸い付くように馴染んだ。

初めて相対したモンスターの特徴が半ば無意識下で把握出来た。

生前から彼が持ち合わせていた各地、それぞれの時代で英雄の証を得たハンター達の知識・経験を共有する魂の繋がりを示すスキル。

メタ的なモチーフは『シリーズ経験者の知識、操作感の蓄積』。

 

アタリハンテイ力学 B

 

通常ではあり得ない空間の使い方を可能とする。

回避、カウンター技による攻撃のすり抜け、兜を被ったままの飲食、見た目より遥かに大きい携行ポーチの容量などが該当する。限定的な虚数魔術の行使のようにも見えるが、あくまでハンターの不思議な技術の賜物。

 

狩るか狩られるか A

 

戦場に於いて、狩る側狩られる側は常に表裏一体。狩っていいのは狩られる覚悟のある奴だけだ。

超超高所から落下したり、爆弾以外の味方の攻撃の巻き添えになっても傷一つないが、害意を持った攻撃及び爆弾に対しては小突き程度でもダメージが生じる。防具等により耐久を底上げすればダメージを低減することは出来る。

 

気焔万丈 B

 

超人的な肉体、及び百竜の災禍に幾度となく見舞われようと生存を、発展を諦めない猛き意志により生じる適応能力。気合い根性により本当に平気になる最強の自己暗示。

極冷、高熱環境でも問題なく行動出来る。毒などは普通に効くが、外的治癒がなくとも極短時間で自然治癒する。

 

不屈の焔 C

 

仕切り直しスキルの変則系。

霊基消滅レベルの負傷を負っても、2度まで拠点(カルデア、または霊脈上に築かれた召喚サークル)から復活でき、その度に筋力・耐久・敏捷が強化される。

 

堕落せし女神の寵愛 EX

 

別名物欲センサー。『百竜、纏いて』の効果により素材を獲得する際、幸運判定が発生し、判定に失敗すると自分が欲しいと思っている素材の獲得率が著しく下がる。

これにより、ハンターの幸運ステータスはEX(判定不能)となっている。確定枠こそ正義。

 

 

宝具

 

鬼神解放・禍群(キジンカイホウ・カムラ)

ランク A

種別 対獣宝具

レンジ 1〜10

最大補足 1体

 

丹田より練り上げた練気を双剣に集約し、敵を切り刻む双剣乱舞。収束したエネルギーに髪が逆立ち、剣を振るう姿はさながら鬼神の如し。

獣に属する敵に対してより絶大な威力を発揮する。また、何故か人間相手には宝具の発動自体が失敗する。

 

 

外見

 

黒髪を後ろで一つ纏めにした女性ハンター。普段の見た目はライズ・サンブレイクの女主人公のデフォ装備を黒くした装備を纏っている。

 

人物

 

カナメにどこか似ている黒髪の女性ハンター。

カナメ同様、人当たりの穏やかな優しい人物。三度の飯とうさ団子をこよなく愛するカムラの里のハンター。基本的にはカナメの並行同位体といった経歴であり、カナメが村長フゲンに憧れ、太刀を主武装としたのに対し、彼女は教官であるウツシの背中を追い、双剣を主武装に選択した。

 

ただし、

・死への恐怖が人一倍強く、狩りにおいても、カナメと比較して一歩の踏み込みが浅い

・時折、まるで異種族を見るかのような温度感の差を感じる

など、随所に同位体との違いが見られるが……

 

 

 

 

 

 

 

真名寄生

 

 

真名 モミジ・キュリア

クラス プリテンダー/ハンター

性別 女性

身長 170cm

体重 66kg

出典 モンスターハンターサンブレイク

地域 カムラの里他世界各地

好きなもの うさ団子、安心して生きられる居場所

嫌いなもの モンスター、ガイアデルム、人間、やたらと硬い肉質、傷つけられること、支配されること、死ぬこと、死に瀕すること

 

ステータス

筋力A 耐久A 敏捷B+ 魔力B+ 幸運EX 宝具A

 

 

クラススキル

 

騎乗 A+++

 

乗り物を乗りこなす能力。A+++ランクでは、本来騎乗スキルで乗りこなす事の出来ない竜種ですら完璧に乗りこなす。

擬態時は怪しまれないよう、わざと時間制限を設けて自分から降りていたが、翔蟲を利用した操竜に加え、糸を媒介にキュリアを送り込み、肉体の制御権を奪うことで、騎乗対象が絶命しない限り永久的に騎乗を続けられる。キュリアを併用する際は糸が赤く光る。

 

道具作成(狩猟) C

 

魔力を帯びた道具を作り出す能力。本来ハンターの世界では狩猟道具は魔術に属するものではないが、fate世界においてそれらの効力が魔術的なものであると当て嵌められた事で取得した。

飲むだけで立ち所に傷を癒す回復薬、禁忌扱いされるモンスターの目をも潰す閃光玉、人より遥かに大きい龍を痺れさせる罠や、眠らせる麻酔玉の他、自分が扱う弾なども調合出来る。

 

狩人 B

 

『ハンター』のクラススキル。敵を狩るその腕が座に刻まれた証。

自身に対獣特攻を付与。魔獣であれ、竜種であれ…ビーストであれ。獣に類するモノであれば彼女は勝負の土俵に上がってくる。ただし、あくまで倒せるようになるだけであり、ビーストの霊基スケールを落としたり、権能を無効化する効果はない。

 

狂化 D++

 

理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。

普段は発動しておらず、不屈の焔スキルにより復活する毎に狂化深度が増していく。二度復活すると狂化が最大になり、理性が消失。それまでは踏み切れなかった人類への殺害行為が可能になる。

 

 

スキル

 

人魔合一 A

 

人とキュリアが融合した新たな生命である証。

カリスマと怪力(共にCランク相当)が統合されており、副属性が人と獣の複合属性になる。

なお、カリスマはキュリアを寄生させた相手のみに作用する。

 

分身生成 A++

 

分身であり同胞であるキュリアを生成できるスキル。

魔力がある限り何体でも生成可能。基本的な性能は通常キュリアと同様。

 

強制共生 A++

 

キュリアの生態を基にしたスキル。

他の生物に自身の分身であるキュリアを強制的に寄生させ、その生物を『亜種傀異化』状態にする。

『亜種傀異化』状態になった者は傀異克服と同じレベルの強さになるが、肉体・精神の支配権をキュリアに握られてしまう。

 

百竜、纏いて A+

 

基本的にハンターはいわゆる初期装備で召喚され、そこから倒した敵に応じて得られるリソースを消費することにより、より強力な武装を獲得していく。

楽園では大半の武装が解放された状態で召喚されるが、最強スタイル(フロンティア式、スラアクFはここに含む)の解放には各武器種による一定数のエネミーの討伐が必要となる。

 

モンスターハンター EX

 

無窮の武練、及び武芸百般が狩猟版に統合されたもの。

如何なる環境に身を置こうと、どんな敵を相手にしようとその腕に一切の翳りなく。極地にて狩人は神域を狩る。

大剣、太刀、片手剣、双剣、ハンマー、狩猟笛、ランス、ガンランス、スラッシュアックス(Fも含む)、チャージアックス、操虫棍、穿龍棍、マグネットスパイク、アクセルアックス、ライトボウガン、ヘヴィボウガン、弓の17種類の武器を状況に応じ換装し、十全に振るい、翔蟲で空を駆ける。

 

継がれし英雄 C

 

初めて握った武器がまるで手に吸い付くように馴染んだ。

初めて相対したモンスターの特徴が半ば無意識下で把握出来た。

生前から彼女が持ち合わせていた各地、それぞれの時代で英雄の証を得たハンター達の知識・経験を共有する魂の繋がりを示すスキル。

メタ的なモチーフは『シリーズ経験者の知識、操作感の蓄積』。

 

アタリハンテイ力学 B

 

通常ではあり得ない空間の使い方を可能とする。

回避、カウンター技による攻撃のすり抜け、兜を被ったままの飲食、見た目より遥かに大きい携行ポーチの容量などが該当する。限定的な虚数魔術の行使のようにも見えるが、あくまでハンターの不思議な技術の賜物。

 

狩るか狩られるか A

 

戦場に於いて、狩る側狩られる側は常に表裏一体。狩っていいのは狩られる覚悟のある奴だけだ。

超超高所から落下したり、爆弾以外の味方の攻撃の巻き添えになっても傷一つないが、害意を持った攻撃及び爆弾に対しては小突き程度でもダメージが生じる。防具等により耐久を底上げすればダメージを低減することは出来る。

 

気焔万丈 B

 

超人的な肉体、及び百竜の災禍に幾度となく見舞われようと生存を、発展を諦めない猛き意志により生じる適応能力。気合い根性により本当に平気になる最強の自己暗示。

極冷、高熱環境でも問題なく行動出来る。毒などは普通に効くが、外的治癒がなくとも極短時間で自然治癒する。

臨死体験による死への強い恐怖から、精神力の強さに翳りが見えるため、同位体よりワンランクダウン、極地環境への適応能力が若干落ちている。モミジ・キュリアはこれを、キュリアを媒介に極地に生息するモンスターの因子を取り込むことで対策している。

 

不屈の焔 C++

 

仕切り直しスキルの変則系。

霊基消滅レベルの負傷を負っても、2度まで拠点(カルデア、または霊脈上に築かれた召喚サークル、及び自分で定めた復活地点)から復活でき、その度に筋力・耐久・敏捷が強化される。上述の狂化スキルと連動して発動し、ステータスの上昇値で言えばカナメを上回る。

 

堕落せし女神の寵愛 EX

 

別名物欲センサー。『百竜、纏いて』の効果により素材を獲得する際、幸運判定が発生し、判定に失敗すると自分が欲しいと思っている素材の獲得率が著しく下がる。

これにより、ハンターの幸運ステータスはEX(判定不能)となっている。確定枠こそ正義。キュリアと融合してもなお付き纏う女神との悪縁。

 

 

宝具

 

鬼神解放・禍群(キジンカイホウ・カムラ)

 

ランク A

種別 対獣宝具

レンジ 1〜10

最大補足 1体

 

丹田より練り上げた練気と周囲から吸収したエネルギーを双剣に集約し、敵を切り刻む双剣乱舞。収束したエネルギーに髪が逆立ち、剣を振るう姿はさながら鬼神の如し。斬撃と共に相手の体内にキュリアを打ち込む事でさらにエネルギーを簒奪する隙を生じぬ二段構え。

獣に属する敵に対してより絶大な威力を発揮する。また、狂化二段階目状態を除き、人間相手には宝具の発動自体が失敗する。

 

傀異・百竜夜行(オペレーション・サンブレイク)

 

ランク A

種別 召喚宝具

レンジ ー

最大補足 100体

 

これまでモミジ・キュリアが打倒したモンスターを亜種傀異化状態で召喚する固有結界。心象風景は血のように大地と空が赤く染まったモンハンライズに登場する各フィールド。呼び出すモンスターによって環境は変動する。

モミジの霊基の仕様上、この固有結界で呼び出せるのはこれまでモンハンシリーズに登場した全てのモンスター(禁忌モンスターは除く)となる。また、召喚以後に新たに狩猟及びキュリアで隷属させたモンスターも召喚可能。

 

 

外見

 

髪色が白髪となり、瞳の色が赤色になったライズ・サンブレイクの女主人公。装備もハンター装備から黒いドレスに変化している。

 

 

人物

 

ハンター、モミジを羽織っていたプリテンダーのサーヴァント。その正体は、モミジと討伐されたガイアデルムから最後に飛び立ったキュリアが融合した存在。

──そのキュリアには自我があった。ただ本能的に他者の生命力を貪り、主の元へ帰巣する他の同胞とは違い、その行動に明確な動機があった。即ち、己を狩猟するハンター、そして己の力を利用するモンスターへの憎悪である。

群体故に、これまで斃れていった同胞達の怒りが伝染したのか。はたまた、斃れゆくガイアデルムの憎悪を受け継いだか。ともあれ、外界に対し、明確に敵意を持つキュリアとしてそれは生まれ、キュリア達の楽園を作るべく活動を開始した。

 

傀異古龍と共生し、膨大なエネルギーを収集しつつ、さらにキュリアの死骸からもエネルギーを回収していった当該個体は、遂に単独で人類の脅威たり得ると判断。

数多のモンスターを狩猟したカムラの里の猛き焔──モミジにこの特異キュリアの討伐依頼が出された。

 

これまで隷属してきたモンスターを惜しみなく投入し、擬似的な百竜夜行となった激戦の結末は相打ち。

しかし、「こんな所で死にきれない」と尚も生にしがみついたキュリアはモミジへの寄生を敢行。一方のモミジも、「里の家族達やエルガドの仲間達を置いて先に逝きたくない」と最期の最後で生への未練を捨てきれず、寄生を受諾した。

 

だがここで、両者共に想定外の事象が発生。

双方ともに瀕死であった事、思念の方向性が一致していた事が影響し、一方が取り込むのではなく、両者の意識が混ざり合い、融合する形で、二人は共生状態になった。

こうして生まれたのが『モミジ・キュリア』である。

 

その後、モミジを装ってカムラの里に帰還。特異キュリアは討伐したという体で真実は隠し通し、一度カムラの里で休養しながら次どう動くか思案しようとしていたが、宴の最中、中身が変わっている事をウツシ教官に見抜かれ、モミジがどうなったか問い詰められる。この際、殺気と共に向けられた武器に直近の死の恐怖のトラウマが暴発。ウツシ教官含め、里の全ての人間にキュリアを共生させてしまう。

以降、里の人間にはこれまで通り過ごすように命令を下し、カムラの里のハンターとして活動しつつ、キュリアを利用する傀異克服古龍を優先的に討伐。同時に、全生物にキュリアを共生させる手段を模索していた。

 

表面的な人格は生前のモミジと同様だが、自分を怪しむもの、危害を加えようとするもの、利用しようとするものに対してはキュリアをけしかける事も厭わない冷徹さがある。

共生した際の状況から、彼女の行動原理は常に「もう死にたくない」というものになっており、根の性格は非常に臆病。敵を作りづらいモミジの人格を選んだ事、敵対者の芽をすぐにキュリアで潰そうとする事、死線に飛び込む事を極度に嫌がる事、といった行動には全てこれが絡んでいる。

 

なお、人類であるモミジと融合した影響で、人類を殺す事が出来なくなっている。狂化二段階目に入るとこの枷は外れてしまい、目に入るもの全てを敵と見做し、壊し尽くす災禍と化す。

それに加え、死への恐怖、憧れを汚した苦悩、系統樹の例外にはみ出した孤独感などから、実際のところ、内面は非常に不安定。

 

死ぬのは怖い

 

敵は潰さなければ

 

一人は嫌だ

 

こんな怪物を受け入れてくれる人なんていない

 

私を利用するものは許せない

 

いやだ

 

きづいて

 

だれか

 

──わたしを、たすけて

 

 

マスターとの関係

 

基本的な人格は温厚であるものの、上述の通り、自分を利用しようとする視線に対し敏感なため、サーヴァントを使い魔として見下げる魔術師との相性はよろしくない。

逆を言えば、彼女に敵意を向けない限り良好な関係は築けるが、聖杯にかける願いの都合上、願いが変わらない限り聖杯戦争に勝たせてはいけないタイプのサーヴァントではある。

 

 

聖杯にかける願い

 

全生物にキュリアを共生させ、支配下に置くこと。誰も己を傷つけないキュリアの楽園の成就である。

 

──が、これは彼女自身も自覚していない真の願いを叶える手段。

その願いは、キュリアと共生先の生物との融合例を生み出す…即ち、本当の意味で自分の同胞を生み出すこと。

伴侶と結ばれ、家庭を持ち母になりたいというかつてのモミジの夢、持ち合わせた自我を通わせる相手が居なかった特異キュリアの孤独感等、様々な感情が入り混じった願いである。

 

 

人間関係

 

●カナメ

 

モミジの並行同位体。クラススキルの特攻対象に入るため(人類であるモミジと噛生虫であるキュリアの融合体である彼女は、両方に対する特攻が刺さる)、要警戒対象。

かつては自分にもあった思い切りの良さ、意志の強さへの羨望、夥しいモンスターの群れをバッサバサと掃討する鬼神のような姿に抱いたキュリアのトラウマが複合し、苦手な相手。敵に回したくないため、人当たり自体は良い。

 

●原初を刻むメル・ゼナ/ルナ・クレイドル

 

キュリアの侵食に耐え抜くばかりか、抗体を得て逆に使役するようになる素質を持つメル・ゼナに対しては警戒心が強め。下手に自分の正体に気付かれると戦いは避けられないため、基本的に接触は避けている。

 

●狩人系サーヴァント

 

警戒対象。モミジの記憶と経験を総動員し、同族として輪に入る事に専心している。

 

●劉猛将軍

 

最重要警戒対象。どうしようもなく相性が悪いため、視界に入る事すら避けようとする。

なお、二人の存在は完全に混ざり合っているため、『駆蟲之田畑』を発動されるとモミジ・キュリア自体が消滅する。

 

●浮世英寿

 

願いを叶える能力を持つサーヴァントの一例。

特に英寿の持つ創生の力とは、「同じ願いを持つ者が多いほど効力が増す」という仕様が(かなりインチキじみた方法だが)キュリアの強制共生と噛み合いすぎるため、存在を捕捉出来たら最優先で確保に向かうだろう。

 

●ウツシ

 

元の世界における師匠であり、憧れであり、頼れるお兄さんであり──尊敬以上の仄かな想いを抱いていた大切な人。上述の通り、現在の彼はキュリアと強制共生状態にあり、このような形で憧れを汚してしまった苦悩は未だ彼女の胸中に巣食っている。

 

…実は里単位でスーパー戦闘民族であるカムラの里の人々は、表層に出てこられないながらも元の精神自体は起きており、キュリアに媒介に伝播してきたモミジ・キュリアの内心の恐怖も把握している。

 

──あの子が泣いている。行かなければ。笑わせなければ。救わなければ。

うさ団子を食べる時。里の人々、エルガドの騎士達と話す時。初めてモンスターを狩って帰ってきた時。武器を握り、初めて型をなぞりきった時。

溢れるほどの思い出の中で、いつも君は陽だまりのように笑っていた。そんな君が、本当に好きだから。

 

もう一人にはしない。待っていてくれ……愛弟子。




ゴトイさん、Dr.クロさん、ありがとうございました!
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