人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
名前 エステル・ブライト
クラス ランサー
性別 女性 出身 リベール王国
出典 英雄伝説VI 空の軌跡
ステータス
筋力 C 耐久 B 敏捷 C 魔力 B 幸運 A+ 宝具 A+
クラススキル
対魔力 C
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
道具作成 C++
本来は魔力を帯びた器具を作成可能となるスキル。
エステルは一度口にした料理の原材料等を見抜き、レシピに書き起こす事で同様の料理をある程度再現する事ができる。
ただし、完全に再現ができるのはレシピのみなので、料理を完全再現するには調理技術の腕前を磨く必要がある。
保有スキル
太陽の娘 EX
特殊なカリスマスキルの一種。
国を率いる王としてのカリスマとしては作用しないが、代わりに人を惹き付けたり、仲間に対して強力に作用する。
エステル・ブライトは天真爛漫な性格で、思い込んだら一直線の元気な少女。
その性格もあって周りの人間から大変慕われている。
一度は敵対した人間でも、その中に隠れた長所を見抜いて素直に褒めたり助言したりするため、毒気を抜かれる事がしばしばある。
彼女がいるだけで周りの雰囲気が明るくなること等から、彼女のことを指して「太陽の娘」という表現が使われている。
敵の悪属性に弱体耐性低下、光堕ち待機状態(倒すと確率で味方になる)を付与し、味方全体に攻撃力、防御力上昇、NPチャージを付与する。
戦術オーブメント
戦術オーブメントとはエプスタイン財団が開発した導力機械の一種であり、機械の内部にあるスロットに七曜石で作られた結晶回路(クオーツ)を組み込む事で身体強化や導力魔法(オーバルアーツ。通称アーツ)の使用を可能にする。
それぞれのクオーツを装着する箇所をスロットと呼び、中央のスロットからラインで各スロットに結ばれており中央から枝分かれしているものもあれば、中央から一つのラインで複数繋がったものもある繋がっている数が多ければ多いほど強力なアーツを使用することが出来るが、その分スロットの開封や強化などに使う七曜石の使用量が多くなるのが難点。
七耀石を原料に使用しているため地・水・火・風・時・空・幻の七つの属性により構成されており、その属性の組み合わせにより攻撃・回復・補助のアーツが変化および強化される、使用者によっては属性が限定されているスロットが数か所あり、ひとつの属性しか入れることのできない者もいる。
政府機関、軍隊、遊撃士、さらには正体不明の組織などの、様々な組織、個人でも使われるほどに普及しており、現代にはなくてはならない物。
エステル・ブライトは中央から二本のラインがバランスよく伸びている。また属性の縛りはなく、装着可能なクオーツの制限を受けない。
自身に対して様々な効果を常時付与する。
スキル使用時には、予めセットしたクオーツに応じたオーバルアーツを任意選択し、ターン終了後にオーバルアーツを発動させる。
挑発 A
挑発して敵を自分に引き付ける。
挑発された影響により敵の攻撃がエステルに集中してしまうが、同時に敵の防御が疎かになるメリットがある。
自身にターゲット集中を付与し、敵全体に防御力低下を付与する。
棍棒術 A
俗にイメージされる「棍棒」に限定したものではなく、棒状の武器全般に対して適用可能な武術技能。
エステル・ブライトの場合、棒術を教えたのが、棒術に転向した八葉一刀流一の型 《螺旋》の皆伝者《剣聖》である父親カシウス・ブライトであり、その影響もあり螺旋、すなわち回転を利用した強力な打撃を得意とする。
自身にバスター性能上昇、クリティカル威力大幅上昇を付与する。
旋風輪 C
エステルが使用するクラフトがスキル化したもの。
回転の遠心力で棍を振り回し攻撃する。
見た目は単純だが、範囲攻撃かつHIT数が多く、結構活躍する。
スキル使用後、次に選択した自身のコマンドカードによる攻撃が全体攻撃になる状態を付与する。
他のクラフト系スキルを先に使用している場合、その次のコマンドカードに付与される。
楽園カルデアでの修行によってスキル(クラフト)が強化される。
旋風輪 C → 真・旋風輪 B → 極・旋風輪 A の順に名称が変化すると共にスキルのランクが上昇する。
真・旋風輪に変化時に攻撃力、スター発生率上昇の効果が追加され、極・旋風輪に変化時に効果が強化される。
捻糸棍 C
エステルが使用するクラフトがスキル化したもの。
練った気を棍から飛び道具にして放つ、直線貫通攻撃。
スキル使用後、次に選択した自身のコマンドカードによる攻撃が敵3体を対象とした確率でスキル封印を付与する攻撃になる状態を付与する。
他のクラフト系スキルを先に使用している場合、その次のコマンドカードに付与される。
楽園カルデアでの修行によってスキル(クラフト)が強化される。
捻糸棍 C → 真・捻糸棍 B → 極・捻糸棍 A の順に名称が変化すると共にスキルのランクが上昇する。
真・捻糸棍に変化時に攻撃力上昇の効果が追加されスキル封印の確率が上昇、極・捻糸棍に変化時に効果が強化、スキル封印も超高確率で付与される。
金剛撃 C
エステルが使用するクラフトがスキル化したもの。
力を込め強烈な棍の一撃を振り下ろす。
敵のアーツ詠唱、溜め技を解除する効果がある。
スキル使用後、次に選択した自身のコマンドカードによる攻撃が強化解除、宝具封印、スタンを確率で付与する攻撃になる状態を付与する。
他のクラフト系スキルを先に使用している場合、その次のコマンドカードに付与される。
楽園カルデアでの修行によってスキル(クラフト)が強化される。
金剛撃 C → 真・金剛撃 B → 極・金剛撃 A の順に名称が変化すると共にスキルのランクが上昇する。
真・金剛撃への変化時に攻撃力上昇の効果が追加され強化解除、宝具封印、スタンの確率が上昇、更に範囲攻撃化し敵全体にダメージを与える様になる。極・金剛撃に変化時に効果が強化、強化解除、宝具封印、スタンも超高確率で付与される。
条件達成により新規修得
百烈撃 A
新たに修得したクラフト。
凄まじい連打で敵を弾き飛ばす、ノックバック攻撃。
スキル使用後、次に選択した自身のコマンドカードによる攻撃時、攻撃力、スター発生率上昇を付与し、10HITする攻撃になる状態を付与する。
また、攻撃を受けた敵を隊列の最後尾に弾き飛ばし、次の攻撃のターゲットを別の敵に切り替える。
麒麟功 B
新たに修得した自己強化クラフト。
体内の気を瞬時に増大させ、自身の戦闘能力を向上させる。
軌跡シリーズの作中においてはSTR(攻撃力)、SPD(スピード)を超強化する。
自身に攻撃力、アーツ性能、バスター性能、クイック性能上昇を付与する。
宝具
烈波無双撃
ランク:C 種別:対人宝具
レンジ:1~5 最大捕捉:1人
数え切れないほどの打撃を浴びせる勢いに任せた多段攻撃。
特徴としては敵単体に使用する攻撃としては破格のHIT数の多さである。
空の軌跡等の舞台であるゼムリア大陸では七耀石の欠片セピスと呼ばれるものがあり、魔獣はそのセピスを好む性質を持ち、魔獣を倒すとセピスを入手出来るのだが、戦闘中、ランダムに現れるATボーナス「SEPITH」。
これが回ってきたときに敵を攻撃すると、1HITする毎に攻撃した相手がセピスを落としていくボーナスが存在しており、この時に烈波無双撃を発動すると大量のセピスを入手する事が可能。
ゼムリア大陸の外である楽園時空等では代わりにスターが大量に入手できる。
自身にNP獲得量上昇を付与し、敵単体にスキル封印を付与するクイック属性攻撃を行う。
楽園カルデアでの修行によって宝具が強化される。
真・烈波無双撃
ランク:C+ 種別:対人宝具
レンジ:1~5 最大捕捉:1人
更なる突進力を得た烈波無双撃。敵の体力を奪い取る。
攻撃前に敵単体に弱体耐性低下、与えたダメージに応じて体力回復の追加効果を得る。
桜花無双撃
ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:1~5 最大捕捉:1人
烈波無双撃に上下の揺さぶりを加え、より威力を高めた技。
威力が上昇した事によるものなのか、敵を気絶させる効果を持つ。
自身にスター発生率大幅上昇、攻撃力上昇を付与し、敵単体にスタンを付与するアーツ属性攻撃を行う。
楽園カルデアでの修行によって宝具が強化される。
真・桜花無双撃
ランク:B+ 種別:対人宝具
レンジ:1~5 最大捕捉:1人
技の連携が淀みない桜花無双撃。敵の体力を奪い取る。
攻撃前に敵単体に弱体耐性低下、与えたダメージに応じて体力回復の追加効果を得る。
奥義・太極輪
ランク:A 種別:対人奥義
レンジ:1~5 最大捕捉:1人
回転が生み出すあらゆるエネルギーを打撃技に応用した奥義。
回転しながら跳躍し相手に突撃、その後巨大な闘気の渦を巻き起こしながら攻撃する。
自身に宝具威力、バスター性能上昇を付与し、敵単体にバスター属性攻撃を行う。
楽園カルデアでの修行によって宝具が強化される。
絶招・太極輪
ランク:A+ 種別:対人奥義
レンジ:1~5 最大捕捉:1人
極められた奥義。より高速の回転が敵を大気ごと掻き乱す。
攻撃力上昇、与えたダメージに応じて体力回復の追加効果を得る。
条件達成により新規修得
奥義・鳳凰烈波
種別:対人魔棒
由来:《剣聖》カシウス・ブライトが放つSクラフト。
高速で回転しながら突進し、技名の通り全身から溢れ出た闘気の渦が鳳凰を思わせる炎を形成、莫大な闘気を身に纏った状態で敵陣に飛び込み大爆発を起こして全てを吹き飛ばす。
父・カシウス・ブライトから継承した新たな奥義。
麒麟功使用時のみ、鳳凰烈波の種別が『対軍魔棒』に変化する。
これは本来、対人を想定された技だが、あまりにも強力すぎる威力で対軍相当の範囲を巻き込む為である。
解説
リベール王国にて父、カシウス・ブライトと母、レナ・ブライトの間に産まれる。
FCより10年前、エレボニア帝国との間で行われた戦争で母はエステルを庇い死亡。以後父子家庭に育つ。
5年前、カシウスが「拾ってきた」ヨシュアを(無理矢理)義理の弟にして荒っぽく歓待し、義姉弟となる(誕生日自体はヨシュアの方が先)。
『FC』冒頭において準遊撃士となり、後に正遊撃士へと昇格する。
遊撃士とは民間団体『遊撃士協会(ブレイサーギルド)』に所属する者達の呼称である。
『支える籠手』をシンボルとして掲げており、『ブレイサー』あるいは『ギルド』とも呼ばれる。
仕事内容は様々な依頼(魔物退治や探し物等々)を聞き届け、それを実行する所謂「何でも屋」。
一方で『民間人の安全と地域の平和を守る』事を最優先の目的に掲げ、時には犯罪者を取り締まるようなことも。
その在り方から憧れを抱く者も多く、遊撃士ごっこという真似事をして遊ぶ子供達もいる。
他にもあらゆる国に対して中立性を保っているため、国家間交渉の仲介役を担う場合もある。
資格は満16歳以上の者に限られ、それ未満の者は遊撃士になる事は出来ない(ただし、準遊撃士は15歳からなれる様である)。
遊撃士になるにはまず指導教官の下で訓練を積んで見習いである『準遊撃士』になり、更に実績と経験を積む事で『正遊撃士』に昇格する必要がある。
その中でも細かいランク分けが存在しており、正遊撃士は高い順にA~G級、準遊撃士は1級~8級に区分されている。
戦闘以外にも捜査や交渉などを行う仕事柄、ランクと強さに直接的な関係はないが、当然ながら高ランクである程戦闘力も高い傾向が強い。
最高ランクであるA級遊撃士は大陸全土でも20人程しか存在しておらず、実力も達人クラスが殆どである。
他にも非公式であるがA級の更に上にS級というランクが存在しており、
此方は国家を揺るがす程の大規模な事件を解決した者にしか与えられず、大陸に僅か4人しか存在しない(後に1人は脱退し、3人になる)。
この正遊撃士になる旅の中で、今まで弟のようにしか見ていなかったヨシュアを異性として意識し好意を抱く。
非常に明るく常に前向きで、周囲を巻き込みながら勢い良く進んでいく性格。
それでいて空気を読めないわけではなく、密かに相手を気遣う心を持っていたりもする。
常にパーティの中心に心情的に立つ事から、事実上のリーダーとして仲間から認められている。
だが直情的過ぎる面もあり、特にまだ遊撃士として未熟な頃はミスをして冷静なヨシュアにフォローされてしまう事も多かったが、旅を通じて成長していく。
趣味はストレガー社製のスニーカー集めと釣り、幼少期は虫取りも嗜んでいたが現在は卒業している(なお、この虫取りをきっかけにヨシュアを堕とした)。
チンピラに言い寄られたり、デュナン公爵に夜伽を命じられるなど健康美あふれる美少女なのだが、快活すぎるためか素材は申し分ないが色気と女子力が足りないらしく、男のヨシュアが上と酷評される羽目になっていたが(なお、このヨシュアは女装が凄まじく似合ったりする)、ヨシュアに恋をして、旅をして経験を重ねたことにより持ち前の健康美に新たな色気が出てきたと言われるようになった。
遊撃士を志し、シェラザードの指導を受けヨシュアと共に16歳で史上最年少の遊撃士となった(ちなみに、エステルの生まれが七耀歴1186年8月7日で正遊撃士となるFC終盤が七耀歴1202年9月なので、15歳から準遊撃士として活動し、16歳と1ヵ月ちょっとで正遊撃士となっている)。
最初は準遊撃士として故郷のロレントで業務をこなしていたが、父・カシウスの乗る飛行船が突如姿を消し、彼自身も行方不明になったため、真相を探るべくヨシュア、シェラザードと共にボースへ急行する。実行犯が捕縛された後はシェラザードの助言(元はカシウスの言葉)で、ルーアン、ツァイス、王都グランセルを徒歩でヨシュアと共に回る。
その中でリベール王国軍アラン・リシャール大佐がその強い愛国心に加え、敬愛していたカシウスの軍の辞退による国力の衰退の危機を案じ、王家に対してクーデターを起こす為に行動を開始、リシャール率いる王国軍情報部の暗躍を知ったエステル達は彼らの企みを止めるため奔走。
王国軍情報部からラッセル博士を救出したり、アリシア女王を救出するべくロランス・ベルガー少尉と戦った。
ロランス・ベルガー少尉に一度は膝を着かせ、父親の域まで達するかもしれんと言わしめる。
最終的にグランセル城地下「封印区画」にて黒幕であるリシャールを無力化する。
しかし、封印を解かれた太古の機械人形『トロイメライ』と交戦、リシャールやカシウスに助けられながらも、辛くも勝利を収める。
その後はヨシュアにリシャール裏で操っていた結社《身喰らう蛇》第3柱・《白面》ゲオルグ・ワイスマンが接触する。
そして、ワイスマンの暗示によって無意識下でカシウスの動向を結社に報告するスパイとしてブライト家に潜り込まされていただけであったことを知る。
ヨシュアは自己嫌悪に陥り、自分の過去が危険を与えると判断して、エステルの前から姿を消す。
ヨシュアがエステルの下を去った後、ヨシュアを連れ戻す事を決意、修行の為にカシウスが持っていた楽園カルデアへのOK召喚の招待状を持って楽園カルデアに来訪した。
最初は未熟だが、修行するにつれて才能が開花していき、遊撃士としての技能が向上し、戦闘能力が大幅に向上する。
実は上記でエステル達と戦ったロランス・ベルガー少尉はゲオルグ・ワイスマンが所属する結社《身喰らう蛇》の執行者No.Ⅱ《剣帝》レオンハルトであり、ゼムリア大陸世界でも屈指の実力者であった。
そのレオンハルトからカシウスの域に達すると言わしめるポテンシャルを楽園カルデアという環境と師の元で存分に開花させていく事になる。
また、楽園カルデアでゼムリア大陸の〝外〟の力を持つ武器を入手できたなら、漆黒の牙の兄貴分や巨大人形の運命が変わるかもしれない。
ヘビーアームズさん、ありがとうございました!