人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
名前 カレイドエメラルド
真名 暁切歌
クラス ランサー
性別 女性
出典 戦姫絶唱シンフォギアシリーズ Fate/hollow ataraxia
身長 155cm
スリーサイズ B82/W56/H83
CV 茅野愛衣/杉田智和
ステータス
筋力 C 耐久 EX 敏捷 A 魔力 EX 幸運 EX(判定不能) 宝具 EX
クラススキル
対魔力 EX
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
種別を問わず、魔術に分類される物では彼女を害する事は不可能。
ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのは彼女だけである。
騎乗 B
乗り物を乗りこなす能力。騎乗の才能。乗り物という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
単独行動 EX
マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない世界からの強制力を緩和させるスキル。
無限の魔力供給 B
カレイドステッキから文字通り無限の魔力が供給される。
黒歴史ゲージ EX
変身者がある特定の行動をする度に、マジカルエメラルドの性能は上がっていく。そう。『もしもの時の遺書等の黒歴史』が『変身者保護システム』に変化したのである。
スキル、宝具、攻撃した時、ダメージを受けた時にゲージが上昇するのだが、ガッツが発動すると即座にゲージが最大まで上昇特性がある。
保有スキル
シンフォギア装者 A
聖遺物と共鳴・共振し、 胸に聖詠を宿すものを適合者と呼称する。
適合者のカテゴリーは、大別すると三種類。
風鳴翼や雪音クリス、セレナ・カデンツァヴナ・イヴのように、 先天的な適性を訓練によって恒常的に伸ばした第一種。
天羽奏やマリア・カデンツァヴナ・イヴ、月読調
、暁切歌のように、 先天的な適性を、訓練と投薬によって時限的に引き上げた第二種。
そして立花響のように、 事故による融合体としてシンフォギア装者となった後、 訓練でも投薬でもなく、土壇場に必要適合係数をむしり取った第三種である。
その適合者が実際にシンフォギアを纏って戦う人間となっているか、もしくは変身している状態そのものを指して装者という。
自身に攻撃力、防御力、NP獲得量上昇を付与する。
愉快型魔術礼装(翠) A
宝石大好き魔法使いのお爺ちゃんが作った、魔法のステッキに宿る人工天然精霊(CV杉田智和)。
並々ならぬ英雄へのこだわりで術者をサポートするものの、それ以外のことは頑として受け付けない。
自分さえ楽しければそれで良い、ゆえに愉快型。
自身にクイック性能、クリティカル威力上昇を付与する。
高速詠唱 C
魔術の詠唱を高速化するスキル。一人前の魔術師でも一分は必要とする大魔術の詠唱を半分の三十秒で成せる。
暁切歌は聖詠や歌唱で効果を発揮する。
戦闘続行 EX
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」、「窮地における生命力の強さ」と表現される。
不撓不屈 EX
超人的なタフネス及び精神性。発動時には、パラメーター内の耐久のランクを一時的にA++ランクにまで上昇させる。
自身に重複可能なガッツを付与し、ガッツが発動する度に攻撃力、防御力上昇、ガッツ発動時に確率でガッツの回数を消費しない状態を付与する。
何も背負っていないお気楽者 EX
背負う事を拒むのではなく、何も背負わない事で、もしもの時に誰かの重荷を肩代わりするという暁切歌の考え。
もしもの時には自爆特攻に片足を突っ込んだ攻撃を躊躇なく行ったりもする。
自身に攻撃力、防御力を大幅に上昇する状態、ターゲット集中、全体攻撃を受けた時に味方のダメージを肩代わりする状態を付与し、デメリットとしてターン終了後に体力が残り1割になる状態を付与する。
手紙 EX
てがみ、おきてがみ、しん・てがみ等複数のバリエーションが存在する。
なんなら楽曲もある。
これらは暁切歌の遺書であり、戦いへの覚悟が垣間見えるものとなっている。
……のだが、内容がポエミーなものとなっており(暁切歌の楽曲〝手紙〟の歌詞参照)、暁切歌自身が生き残った状態で第三者に内容を見られて生き恥を晒してしまう。
カレイドステッキの力で平行世界の因果を束ねた結果、逸話が昇華したスキルと化しており、手紙が存在する場合、手紙が公開されて生き恥を晒す因果が固定化される事で、どのような戦闘であろうと暁切歌の生存が確定する。
スキルチャージは存在せず、戦闘終了後に暁切歌が〝恥〟命傷を負うデメリットを無視すればスキルを連続で発動する事ができる。
自身にスキルチャージ短縮、弱体無効、強化解除無効、体力全回復、てがみ状態を付与し、てがみ状態の数だけ回避、無敵、対粛正防御を付与する状態を付与する。
スキルダウンロード EX
カレイドステッキは第二魔法の応用で作られた破格の性能を持つ魔術礼装。平行世界を超えて行き来する、という第二魔法そのものの力はないが、他世界の「情報」を取得し、マスターに与えることができる。具体的には、「マスターの別の可能性である平行世界の自分自身が持っているスキルを習得できる」というもの。例えばマスターには紅茶を上手く淹れる、というスキルがなかった場合、平行世界に存在する「紅茶を淹れるのが上手いマスター」から、そのスキルだけを借り受ける、ということが可能。
宝具
SG-i02 Igalima(シンフォギア・システム・イレギュラー02イガリマ)
ランク:EX 種別:対人宝具
レンジ:0 最大捕捉:1人
暁切歌が身に纏うシンフォギア。
シュメールの戦女神ザババが振るったとされる二刃のひとつから造られた。
魂を切り刻む翠の大鎌をアームドギアと用いる。
日本政府の管理外にあるノーナンバリングのギア。メインカラーは緑。
魔女、死神、ピエロなどを混ぜたようなかわいらしい外見をしており、帽子のようなヘッドギアがトレードマーク。ちなみにインナーの模様はどのシリーズでも月読調とおそろい。
アームドギアの鎌は普段はステッキ状の小振りな鎌であるが、用途に応じて巨大化し、中・近距離戦で威力を発揮する。非使用時は肩アーマーに収納されており、両肩から同じものを取り出した二刀展開も可能。
また、両肩のアーマーはアンカーとしての機能を有する他、バーニアを内蔵し、これを駆使することで空中での機動戦を展開する事が可能となっている。
絶唱使用時には、対象の魂を一閃し物質的な防御を無力化するというより死神らしい能力を発現する。調と対峙した際には、この一撃によって調に顕現したフィーネの魂を消滅させた。
しかし、暁切歌もまたマリア・カデンツァヴナ・イヴ同様に適合係数不足を補う為に「LiNKER」を服用しており、ギアの展開時間に制限がある。
起動聖詠は「Zeios igalima raizen tron(ゼイオス イガリマ ライゼン トローン) 夜を引き裂く曙光のごとく」
クルースニクギア
ランク:EX 種別:対吸血鬼宝具
レンジ:0 最大捕捉:1人
戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED「銀弾の軌跡」に登場した暁切歌のデュオレリック強化ギア。
吸血鬼ヴラドの攻撃で用意したヴァンパイアハンター型ギアと援軍の立花響と雪音クリスの協力でも歯が立たず大ピンチに陥り、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、セレナ・カデンツァヴナ・イヴ
、月読調も吸血鬼化の危機に。暁切歌は知り合ったヴァンパイアハンター「クルースニクの亡霊」が残した聖遺物「純銀の弾丸」とイガリマを使い、天羽奏(平行世界)と同じく同時融合を行う。
そこへ天羽奏と同じように現れた自身の幻影から「実験動物代わりに人々を扱った」という発言を受け、自身が持つ「大切な家族と共に大切場所へ戻る思い」すなわち「最後まで生きる諦めない心」を呼び、死神のようなエクスドライブモードを超える天使のような外見と鎌から十字槍のような姿へ変化した。
呪いを退け、吸血鬼を滅する力を持つ。
宝具ダウンロード
ランク:★ 種別:対人宝具
レンジ:1 最大捕捉:1人
スキルダウンロードと同じくカレイドステッキの機能を使用する事で平行世界の自身の宝具を使用可能とする。
ランクが★なのは様々に変化する事から計測不能で、数値化出来ない為。
カレイド・メタモルフォーゼ
ランク:EX 種別:対人宝具
レンジ:1 最大捕捉:1人
カレイドステッキの力を十全に引き出す為に平行世界から最も強力な肉体の情報をダウンロードし、それに合わせて一時的に肉体を変身させる宝具。
また、この形態になると多重次元屈折現象を攻撃に活用してくる為、攻撃のHIT数が3倍になる。
暁切歌の場合、手紙の効果も3倍(通)になる。
見た目は20代半ばくらいに成長した暁切歌。
カレイド・ハーモニクス・ドライブ
ランク:★ 種別:対人宝具
レンジ:0 最大捕捉:1人
シンフォギアの力とカレイドステッキの力を融合させた特殊形態。
いわばカレイドステッキ版デュオレリック強化ギア。
強力な力を発揮できる反面、カレイド・メタモルフォーゼを使用しなければ万全の性能を発揮できない特性もある。
また、この姿に一度でもなってしまうと実際に暁切歌が20代半ばになった時にこの姿が黒歴史化する為、20代半ばに生き恥を晒す因果が確定してしまい、それまでは何があろうと、例え自害を計ろうとも生存が確定する。
ちなみに、この因果は恐ろしく強固であり、これ以降の暁切歌に刺し穿つ死棘の槍を繰り出すと、槍が勝手に暁切歌を避ける様に曲がってしまう。
変身後プロフィール
名前 カレイドエメラルド(カレイド・ハーモニクス・ドライブ)
身長 170cm
スリーサイズ B97/W63/H91
ステータス
筋力 A 耐久 EX 敏捷 A 魔力 EX 幸運 EX(判定不能) 宝具 EX
変身後追加宝具
コーラス・ドライブ
ランク:EX 種別:対界宝具
レンジ:─ 最大捕捉:1人
多重次元屈折現象の応用。
自身の歌声を多重次元屈折現象で召喚し、フォニックゲインを増幅する事でシンフォギアの出力が時間経過と共に増幅していく。
また、この状態で絶唱を使用すると魂を切り刻む翠の大鎌を複数召喚し、回避困難な大鎌により敵の魂は細切れとなる。
また絶唱のバックファイアを平行世界の暁切歌の身体情報をダウンロードする事でかき消す事ができる。
解説
暁切歌とは、戦姫絶唱シンフォギアGから登場したシンフォギアシステム・イガリマ装者である後天的適合者。
明るく協調性のある常識人で、「〜デス」が口癖の金髪の少女。「フィーネ」の一員で、常に調と共に行動をしている。F.I.S.に引き取られる前のことは何も覚えておらず、自分の本当の誕生日も知らないことから、せめて他人の誕生日は大切にしたいと思っている。
かつては武装組織「フィーネ」の一員として、月の落下から人類を救うべく行動していた。
二課の面々と刃を交える中、ウェル博士の手によって「LiNKER」を過剰投与されたことにより一時戦線を離れる。
その際に起きた事故で月読調を守ろうとした際に、調に宿ったフィーネの力が発動。
この際、調が無意識に発したフィーネの障壁に切歌が手をかざした形となったことで、自分にフィーネの魂が宿ったのだと錯覚してしまう。
元々、武装組織「フィーネ」はマリアを新たに転生した新生フィーネとして祭り上げており、彼女自身もマリアがフィーネであると信じていた。調に対して「自分が自分でなくなるなんて怖いことを結果的にマリアに押し付けてしまった」と苦しい胸中を打ち明けていたのだが、今度は切歌自身がフィーネの器だったという残酷な事実(実際は錯覚だったのだが)に悩むようになる。
そして彼女は最終的に、自分が生きていた証を成果として遺すため、何より「新世界で調に生きていてもらうため」ため、ウェル博士の強硬路線に同調する。
調がこれに反発し、2人は互いを想いながら戦うことになるのだが、そのとき調が「力」を発動したことで、フィーネの魂が宿っていたのは調の方だったということが判明。全くの誤解から調を傷つけてしまったことに気付いた切歌は、自らに嫌気が差し、自刃することを決める。
しかし、これを調が庇ったことによりその傷を受け止めたフィーネの魂は、調の身体から完全消滅することとなった。
この後は調と和解し、ネフィリムと戦う響たちと合流し共闘した。
なお、決戦終了後に海に没したエアキャリアから事件に関わるいくつかの証拠品と共に、切歌のてがみが発見され、内容が白日の元に晒されてしまった。
ここが切歌とてがみ、黒歴史との切り離せない腐れ縁の始まりであった。
フロンティア事変の裁判においては、一時は米国政府によって、未成年でありながら死刑が求刑されていた。が、日本政府の立ち回りにより国連指導の特別保護観察下に置かれ、リディアン音楽院高等科に編入。
そこで出会った「先輩」達と一緒にライブを見たりと元気一杯に平和な日常を謳歌している。その一方で、自分達に「毎日笑って暮らせる日常」をくれた人々の力になれていない自分にやるせない思いを抱き、キャロル・マールス・ディーンハイム一派の出現によって響やクリス達が危機に陥った際には危険を承知でシンフォギアを纏い戦う一面を覗かせた。
しかしその行為が他人に不安を抱かせることを知ると、調の立ち振舞いを心配するあまり不仲を拗らせる。そして胸の内を彼女に明かすと共に「責任」の言葉を受け止め、共に人格的な成長を成し遂げ、更にはミカ・ジャウカーンを撃破せしめる活躍を見せつけた。
パヴァリア光明結社の錬金術師達との戦いの中で自分が他の装者と違い、強い意志や大きな使命を背負っていない「お気楽者」であることを突き付けられ、自分のお気楽が仲間を困らせているのではないかと思い悩む。
しかし、他の装者達が多くのものを抱えているがゆえに人一倍傷ついている姿を間近で見ている切歌は、「1人くらい何も背負わずお気楽に戦える者がいないといけない」と敢えてお気楽を貫く決意をし、仲間の危機にいつでも奥の手たる絶唱を放てるよう、予備のLiNKERを忍ばせて戦いに臨む。
そして、サンジェルマンと手を取り合おうとした響を狙ったアダムの攻撃を絶唱で防ぎ、響達を救った。
LiNKERの過剰投与を以てしても絶唱のダメージは軽減しきれなかった上、オーバードーズによる薬害も懸念されるという大博打であったものの、迅速な処置で大事には至らず、最終決戦にもそのまま参加した(ただしこの件は当然調に多大な心配をかけ、BD特典映像の「戦姫絶唱しないシンフォギア」ではまたしても喧嘩になっている)。
また、同じく施設に入る前の記憶を失っていることが語られている。
パーソナルデータの誕生日も施設に入れられた日を仮の誕生日としているだけで自分の本当の誕生日は知らず、それゆえ他の人の誕生日は大切にして欲しいと願っている。
戦姫絶唱シンフォギアXVでは引き続きS.O.N.G.のお気楽者としてムードメーカーを務め、戦闘以外でもしばしば場の和ませ役に回った。
第3話では正体の掴めない敵の存在を不安視する調に、敵が稀血を狙うのがまるで吸血鬼のようだと微妙に話題を転換。(しかも「常識人」っぷりを発揮し、ミラアルクの次の狙いを見破る)
第10話では調と共に、やけっぱちになっているエルザを打ち負かした上で、「孤独を埋めるのに心を怪物にする必要はないデスよッ」と諭す。
戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED
銀弾の軌跡では切歌がメインとしてほぼソロで活躍した。
セレナが生存している平行世界にて、ナスターシャの研究施設を訪れた、切歌、調、マリアの3人。
突如、研究施設を謎の男が襲撃、切歌、調、マリア、セレナの4人で食い止めようとするが、切歌以外の3人が謎の男の攻撃により倒れてしまう。
その後、原因不明の病で苦しむ調、マリア、セレナの3人。
ナスターシャの調査で、謎の男の正体は、ヴァンパイアであることが判明、そして、3人を苦しめる病は、ヴァンパイアの呪いであることもわかる。
苦しむ3人を救う方法は、ヴァンパイアを倒すことのみ。
一刻の猶予もない中、切歌は、大切な家族でもある3人を救うため、たった1人でヴァンパイアを追う。
ヴァンパイアヴラドとの決戦時にデュオレリック強化ギアであるクルースニクギアを入手。
ヴラドを打倒し、仲間達を救う事に成功する。
このクルースニクギアは後々の戦いでも活躍する事となる。
普段はお気楽者で言動等からアホの子という印象を受けやすいが、上記のミラアルクの狙いを見破る活躍やアダムの攻撃を絶唱で防ぐ為に事前に絶唱を唱えていたり、銀弾の軌跡では序盤でヴラドが絶唱を嫌った事からイガリマの魂を切り裂く絶唱が有効打になる可能性に気付く等、地頭は悪くない。
反面、大切なものの為なら躊躇なく自己犠牲をも辞さない性格でもあり、特に銀弾の軌跡においては
序盤に完全ではないとはいえ絶唱を発動しようとした事から始まり、その後はバックファイアが残る身体でも、ヴラドが絶唱を嫌った事からイガリマの魂を切り裂く絶唱が有効打になる可能性をナスターシャに説明した上で絶唱でヴラドを倒す事を提案したり(バックファイアが残る身体で絶唱を行えば、切歌は命を落とす)、道中でヴラド(分身)と遭遇した時に未遂に終わったとはいえ絶唱を実行しかけたり、決戦前には実行する事を想定して遺書(しん・てがみ)を用意したり、実際に決戦でも仲間達の容態が急変した事から絶唱を発動しようとしたりしていた。
カレイドエメラルドとは、この切歌がシンフォギアコラボイベント後に楽園カルデアを訪れた際、カレイドステッキと関わりがあった(プリズマ☆イリヤ×シンフォギアXDのコラボイベント「マジカルハーモニー 胸の願い重ねて」)切歌の中に微かに残ったカレイドステッキの残滓を観測し現れたマジカルエメラルドの手によって変身〝させられた〟新たな魔法少女である。
マジカルルビーが魔法少女へのこだわりがある様に、マジカルエメラルドは英雄へのこだわりが強く、切歌が契約〝させられる〟時にどうやら過去を垣間見たらしく、ますます切歌をマスターに相応しい少女だと認識する様になってしまった。
第三者からはその時の様子を脳が焼ける音がした様だと言われるほど
ステータスの幸運は黒歴史の開示という不幸が確定するにもかかわらず、生存確定という幸運が同時に発生するが為に判定不能となっている。
黒歴史ゲージについて
黒歴史レベルが4(デデース!?)以上の時、追加で自身に毎ターンてがみ状態を3つ付与する。
黒歴史レベルが7(やめるデース!)以上の時、追加で自身に宝具威力上昇、ガッツ発動時に体力全回復付与する状態を付与する。
黒歴史レベルが10(DEATH)の時、追加で自身に全ての攻撃に敵に即死を付与する状態を付与し、毎ターン重複可能なガッツ、毎ターンNP獲得を付与し、宝具発動前に敵全体に即死耐性を大幅低下を付与する。
この様に黒歴史レベルが10になると目撃した敵エネミーを全て消そうとする様になってしまう。
だが、平行世界の因果を束ねた結果、後から黒歴史の開示により生き恥を晒す=黒歴史が開示される瞬間まで何があろうとも絶対に生き延びる因果が確定する能力を持ってしまっており、この事を身内に知られると密かにてがみ等を書いて黒歴史を作る事を望まれる様になってしまったりする。
ヘビーアームズさん、ありがとうございました!