人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
名前 カレイドルチル/ビーストIF・E
真名 衛宮士乃
クラス ビースト
性別 女性
出典 Fate/staynight(平行世界)
CV 関根明良/小山力也
ステータス
筋力 E 耐久 D 敏捷 D 魔力 ★ 幸運 E 宝具 ★
クラススキル
対魔力 C
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
単独行動 EX
マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。
単独顕現 A
単体で現世に現れるスキル。単独行動のウルトラ上位版。本来はビーストしか持ち得ぬ特性。
このスキルは〝既にどの時空にも存在する〟在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の時間操作系の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
また、このスキルを持つ者は特異点による人理焼却も、人理編纂にも影響を受けず、条件がそろってさえいれば顕現する。
無限の魔力供給 EX
カレイドステッキと宝石剣から文字通り無限の魔力が供給される。
獣の権能 E+++
対人類、とも呼ばれるスキル。
カレイドルチルの場合、成長する者に効果を発揮するが、善良な存在には意味がない能力となっている。
ただし、悪または将来悪になる可能性を持つ者に対しては特攻を発揮する。
ネガ・グロース EX
あらゆる存在の成長を刈り取る。
彼女の前では巨悪は悪として成長するという事象を否定される。
敵全体のスキルを無効化またはランクの削減を行う。
この能力の特徴はスキルのランクが高いほど効果が強力となり、Aランク以上のものに関しては発動不能となり、Bランク以下はランクに応じて効果が削減させる点である。
Bランクで75%削減、Cランクで50%削減、Dランクで25%削減となる。
ただし、Eランクでは削減されない。
また、タイムパラドクス等を無効化する能力やとある特殊な宝具を所持する者には例外的に効果を一切発揮しない。
陣地作成(固有結界) EX
無限の魔力供給により、自らに有利な陣地である固有結界を常時展開可能。
また、対界宝具で破壊されたとしても即座に再展開される。
毎ターンフィールドを無限の剣製にする。
フィールドが無限の剣製の時、自身にアーツ性能、バスター性能、クイック性能上昇、アーツ、バスター、Extraアタックが全体攻撃になる状態を付与する。
魔法使い E
対魔力、対運命(即死)、対時間、対粛正といった耐性を持つ。
擬似的に魔法使いなれるカレイドステッキを完璧に使いこなす事で魔法使いの領域に半ば踏み込んでいる事から発現している。
本来の魔法使いに較べたらまだまだ未熟である事から最低値となっている。
保有スキル
愉快型魔術礼装(剣) EX
宝石大好き魔法使いのお爺ちゃんが作った、魔法のステッキに宿る人工天然精霊(CV小山力也)。
きちんと使いこなせば知識やプロセスが理解できてなくても、感覚だけで一時的に擬似的な魔法使いになれる特級の礼装。
変身時のマスターにはAランクの魔術障壁、物理保護、治療促進、身体能力強化などが常時かけられている。
ただ、マスターの手元から30秒間、もしくは50m以上離れると変身は解除されてしまう。また、あくまでも礼装(道具)であるため単体での攻撃能力は備わっておらず、マスターが振るわない限り魔力砲の一発も撃てない。
また「無制限に魔力を供給できて」「疑似的な魔法使いになれる」と言っても、肝心のマスターのスペックが貧弱であったら、それなりの運用しかできない。
ただし、衛宮士乃はビーストとして覚醒してしまった事でスペックが人間のそれから逸脱しており、またとある方法で疑似魔法使いとしても高水準の能力を発揮する。
宿っている人格が人格だからか士乃の行動は否定はしないが、同時に幸せになって欲しいという想いもあり、板挟みになっている。
自身にアーツ性能上昇、毎ターンNP獲得を付与する。
投影魔術 C(条件付きでA+)
道具をイメージで数分間だけ複製する魔術。
衛宮士乃の場合、投影する対象が『剣』カテゴリの時のみ、ランクは飛躍的に跳ね上がる。
千里眼 C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になるが、Cランクではその域には達しない。
カレイド・ヒーリング EX
第二魔法の派生である特殊な回復術式。
仕組みとしては対象としたものの正常な状態の平行同位体の情報を対象にダウンロードする事で対象を正常な状態へと上書きし、回復させることができるという仕組み。
これにより対象がデバフ掛かっている状態だった時、正常な状態へと上書きすることでそれを全て解除することが可能。
ただしデメリットとして掛かっているバフも全て解除してしまうこととなる。
自身にこの術式を使用する事により、致命的なダメージを受けても即座に万全の状態に回復する。
また、自滅覚悟の投影や神話礼装等の重い代償を必要とする能力を代償を実質踏み倒して利用する事ができる。
スキルダウンロード EX
カレイドステッキは第二魔法の応用で作られた破格の性能を持つ魔術礼装。平行世界を超えて行き来する、という第二魔法そのものの力はないが、他世界の「情報」を取得し、マスターに与えることができる。具体的には、「マスターの別の可能性である平行世界の自分自身が持っているスキルを習得できる」というもの。例えばマスターには紅茶を上手く淹れる、というスキルがなかった場合、平行世界に存在する「紅茶を淹れるのが上手いマスター」から、そのスキルだけを借り受ける、ということが可能。
宝具
無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)
ランク:E~A++ 種別:????
レンジ:???? 最大捕捉:????
錬鉄の固有結界。
結界内には、あらゆる「剣を形成する要素」が満たされており、目視した刀剣を結界内に登録し複製、突き立つ無数の剣の一振りとして貯蔵する。ただし、複製品の能力は本来のものよりランクが一つ落ちる。一度この心象世界に複製され記録された武器は、固有結界を起動せずとも投影魔術で作り出すことが可能で、彼女の投影は一般的な魔術のそれとは異なり、この固有結界から零れたもの。
「剣」に特化した能力ではあるが、剣であっても神造兵装の類は複製不可とされる。盾や鎧といった防具も投影可能だが、剣投影の二~三倍の魔力を必要とする。つまり基本的には白兵戦に用いられる武器又は防具に限定される。
さらにただ複製するだけでなく、自分好みにアレンジを加えたり、形状を変えるなどいった独自の改造を加えることも可能。
固有結界の形成と維持には魔力を消費するが、結界形成時に用意されている武装に関しては魔力消費はしない。しかし、破壊されたものを新しく製造する、または形成時に無かったものを新造するには激しく魔力を消費する。
物品としての刀剣を魔術で作り出しているのに止まらず、長年使用された刀剣には意思が宿り、その意思と共に刀剣に宿る「使い手の経験・記憶」ごと解析・複製している。このため、仮に初見の武器の複製であっても、オリジナルの英霊ほどではないがある程度扱いこなすことが可能。本来の使い手の剣技を必要であれば再現し、使い手の筋力も模倣してみせる。「真名解放」や「壊れた幻想」といった技能も衛宮士乃の力が及ぶ範囲内なら使いこなせる。また、複数の剣を投影(場合によっては攻撃対象の全方位を取り囲むように投影)し、一斉射撃を行うという使い方も可能。
魔力の消費に関する問題はカレイドステッキと宝石剣によって実質存在せず、剣以外の同一の宝具を複数同時に複製する事も可能となっている。
宝具ダウンロード
ランク:★ 種別:対人宝具
レンジ:1 最大捕捉:1人
スキルダウンロードと同じくカレイドステッキの機能を使用する事で平行世界の自身の宝具を使用可能とする。
ランクが★なのは様々に変化する事から計測不能で、数値化出来ない為。
錬鉄の神話礼装
ランク:EX 種別:対人宝具
レンジ:0 最大捕捉:1人
宝具ダウンロードを使用し、使用可能となった無銘の神話礼装。
全ての能力が上昇し、光速を超えて動ける等の効果を発揮する。
本来なら使用後に自滅してしまうものだが、カレイド・ヒーリングを利用してデメリットを踏み倒す事を可能とする。
是、無尽エーテル砲
ランク:★ 種別:対人宝具
レンジ:1 最大捕捉:1人
宝石剣からの憑依経験で読み取った術式ともたらされる結果をイメージし、そのイメージを同系統の技術で製作された感覚・イメージだけで術式を行使可能とするカレイドステッキ、マジカルルチルに送り込み、理解できない術式を補完する事で、かつて朱い月の月落としに対抗した無尽エーテル砲を再現する。
解説
Fate/staynight平行世界で誕生した衛宮士郎の平行同位体である衛宮士乃がカレイドステッキマジカルルチルで変身した魔法少女カレイドルチル。
この平行世界では第五次聖杯戦争の主要人物の性別が逆転してる平行世界になっており、衛宮士郎の他にも、アルトリア、遠坂凛、間桐桜、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン等の主要人物はもちろん、サーヴァントの性別も逆転している。
この衛宮士乃はセイバー(アーサー)ルートを駆け抜けた後、遠坂の弟子となった後に遠坂家に眠っていたカレイドステッキを性別が逆転していた事でその恐ろしさを知らなかった遠坂がうっかりをしてしまった結果、士乃が目覚めさせた事で、さらに分岐してしまった世界線の出身である。
カレイドステッキは使用者を疑似魔法使いにする性能〝だけ〟なら最強クラスの礼装だが、このカレイドステッキには性格以外にもある重大なデメリットが存在する。
それが前知である。
一見するとメリットにも見えるこの前知だが、決して良い事だけではない。
例えば目当ての人物がクラスをセイバーと言い張るアサシンであるが為にセイバーを召喚しようとするほどに召喚が不可能となるコスモ・ギルガメス。
あるいは異世界転生しなければ料理適性を獲得出来ない刑部姫。
あるいは……世界を蝕む悪を討つ為に大切な人をその手に掛け、肝心の悪にあの世へと逃亡を許した決して堕ちる事がない筈の正義の味方が失墜した姿等を観測してしまうという事が起きてしまう。
そう、士乃は見てしまった。
その世界でただ一人、人類悪の発生を予見し、それを阻止しながらも、その為に重大な代償を支払ってしまった自身の平行存在の事を……
これによって、士乃は何時か世界を蝕む悪となった〝かもしれない〟この世界線の〝まだ何もしていない〟その人物を手に掛けた。
一度それをしてしまえば士乃はもう止まれなかった。
前知によって知ったいずれ人々に甚大な被害をもたらす凶悪犯、テロリスト、外道魔術師等になる可能性を持つ者を行動を起こす前に葬り去る事で世界に一時の平穏をもたらすに至った。
全てを救う事を始めから諦め、最初から1を切り捨て9を救う事を前提に行動する様になってしまったのである。
だがこの行動は人々に恐怖を与えた。
世界中何処にでも現れて突然人を手に掛けるのだから、同じ力を持つか未来視が可能な存在でもなければ、士乃の活動目的を理解するのは不可能だった。
やがて士乃は人類を愛しながらも人類を害する在り方から自身が歪んでいく事を感じ取る。
もはや自分が夢見ていた正義の味方には絶対に成れないと考えていた士乃は、何時しか自分という悪を打ち倒し人類の善性を証明する正義の味方を求める様になってしまった。
そして、観測した眩くて先が見通せない世界とその中心にある組織、アーサーひいては楽園カルデアに自身を打ち倒す事で善を証明する者となって欲しいと願い、楽園カルデアの前に立ち塞がるのであった。
其は未来を恐れた少女から産まれた有り得ざる獣。
あらゆる悲劇を刈り取り、人類を守りながら、人の可能性を消し去る大災害。
その名はビーストIF・イレイザー。
有り得ざる人類悪の一つ、「前知」の理を持つ獣である。
容姿
一言で言えば、成長したFate/Grand Order女主人公を褐色白髪にして顔を含めた全身を傷だらけにした姿。
これは自身の悪行を刻み込む為に、抵抗された時に受けた傷を肌に残している為である(身体内部の損傷だけは治している)
戦闘能力
武装は主に投影した改造宝石剣をカレイドステッキに装着した剣杖というべきものを扱う。
カレイドステッキ及び宝石剣による無限の魔力供給によって固有結界を常時展開する事が可能となっており、投影宝具で弾幕を張る戦法を取る。
ただし、魔力が尽きない限り同じ宝具を複数投影する事が可能な点と多重次元屈折現象により、平行世界からさらに同一宝具を召喚する為、壁と見紛う様な弾幕を展開可能。
単純な物量だけで言えばギルガメッシュやエミヤをも凌駕する。
射出速度の関係上、ギルガメッシュは圧倒的に不利である。
また、乖離剣を使用すれば固有結界を一時的に破壊する事はできるが、有り余る魔力を用いて即座に再展開される。
カレイドステッキを用いて戦う場合は魔力砲や大斬撃を放ってくる。
他にも多重次元屈折現象を使用する事で鶴翼三連を一度の投擲で行ったり、熾天覆う七つの円環を多重展開する事が可能。
また、憑依経験で読み取った自身では理解出来ない術式を術式と結果をイメージしてカレイドステッキに送り込む事でカレイドステッキが持つ感覚・イメージだけで術式を行使可能とする機能を利用する事で補完し、無尽エーテル砲を再現する事を可能とする。
また、平行存在の宝具をダウンロードする事で永久に遥か黄金の剣や神話礼装を使用可能。
デメリットが大きい武装を使用した後はカレイド・ヒーリングを用いてデメリットを踏み倒してしまう事が可能。
また、致命傷を受けたとしてもカレイド・ヒーリングでダメージを完全に回復してしまう。
反面、戦場に赴く事なく災いの芽を刈り取り続けた関係上、エミヤの様な心眼(真)を持たない為、エミヤとの弾幕の撃ち合いをした場合、対抗されたり、読み合いになると不利になる。
ただし、魔力が無限に供給される為、長期戦になってしまうとエミヤが不利となる。
また、戦闘経験が少ない為、エミヤほどの射撃精度は持たず、距離が遠いほど射撃面では弱くなる。
接近戦はなおさら弱く、心眼(真)がない上に身体能力に関わるステータスが通常エミヤよりさらに1ランク低いという有り様なので接近さえ出来れば攻撃を加える事は十分可能。
特にクー・フーリンは天敵と言える存在である。
これは遠坂、間桐、アインツベルンを始まりの御三家とする第五次聖杯戦争において、衛宮士郎とその平行存在は心臓をゲイ・ボルクで貫かれる為であり、平行世界の因果を束ねて力とする関係上、ゲイ・ボルクで心臓を貫かれる事が死因扱いとなっている為である。
特に強力な楽園カルデアのクー・フーリンによる刺し穿つ死棘の槍を受けた場合は確実に倒す事ができ、蘇生も叶わない。
攻撃モーション
アーツ 無限の剣製(FGOエミヤの回路接続アーツ宝具版と同様)
バスター カレイドステッキによる大斬撃
クイック 鶴翼三連(多重次元屈折現象を用いて一回の投擲で行う)
Extra 永久に遥か黄金の剣
この内、クイック攻撃以外が全体攻撃となっている。
ヘビーアームズさん、ありがとうございました!