人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
・真名:冥海竜ラギアクルス希少種
・名前:エクレール・クルス
・クラス:
・立ち位置(案):味方
・性別:女(雌)
・イメージCV:日笠陽子
・出典:『モンスターハンター
・地域:海底遺跡など
・属性:混沌・中庸・地
「
・ステータス
筋力:A+++、耐久:A+++、敏捷:C+++、魔力:EX、幸運:B+++、宝具:EX
好きなもの:海
嫌いなもの:ナバルデウス、冤罪
・スキル
雷魂 EX
ラギアクルス希少種が有する謎の器官。非常に強く帯電しており、本種が無尽蔵に放つ黒雷の根源とする説もある。
ラギアクルス希少種の内には雷の魔力が尽きることなく湧き続け、いかなる要因によってもそれは止まることはない。
魔力放出(雷) EX
魔力放出の一種。電撃を伴う。
ラギアクルス希少種の場合、黒い電撃をそのまま放つほか、身体や武器に纏って攻撃の威力強化にも用いる。
さらに、(元々極端に遅くはないが)自身の中では苦手分野であったスピードの強化にもよく用いており、サーヴァント化によって、雷を纏いその速度を加えた超高速移動を行うことができるようになった。
その出力は凄まじく、後述する様々な強化要因により、攻撃力はもはや神の雷霆にすら及ぶとか。
冥府の王/海神の化身 EX
冥海竜ラギアクルス希少種の異名。ハンターズギルドの古文書にのみ語られたその存在は、「深淵から出で激流の渦をもちて万物を喰らう」とされる。
いかなる深い水の底であっても活動に支障をきたすことなく、また水があるエリアではあらゆるマイナス補正を無効化し、自身の全ステータスを超アップさせる。
また、サーヴァントのスキルとなったことで概念的な効果も得ており、水中における永続的な活動と多少の因果律操作ができるようになり、さらには冥界・冥府などの世界においてもある程度の「格」を有し、あらゆるマイナス補正を無効化しプラス補正を得られる。
浄化の龍鳴 EX
冥海竜ラギアクルス希少種が、オトモン(「ライダー」の相棒モンスター)となった時に使えるスキル。サーヴァントとマスターの関係によって疑似的に引き出すことが可能となった。
味方全体の状態異常を回復し、防御力を向上させる。
冥界の荒波 EX
冥海竜ラギアクルス希少種が、オトモンとなった時に使えるスキル。サーヴァントとマスターの関係によって疑似的に引き出すことが可能となった。
味方全体の状態異常を回復し、味方全体にダメージ50%カットの防御効果を付与する。
冥界の奔流 EX
冥海竜ラギアクルス希少種が、オトモンとなった時に使えるスキル。サーヴァントとマスターの関係によって疑似的に引き出すことが可能となった。
短時間、自身にターゲット集中状態を付与し、かつ体力を回復する。
竜種 A+
生まれながらにして、幻想種の頂点とも言われる竜種であることを示すスキル。
長きを生き、力を蓄えに蓄えたラギアクルス希少種は、竜としても非常に高い実力を持ち、「古龍級生物」とされることもある。
勇猛 A+
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。
人間態獲得やサーヴァント化によって、その猛りと理性を高次元で統合させることができるようになった。
聖杯機関 EX
偽神ビーストΩが投じた聖杯を飲み込んだ結果、このラギアクルス希少種はそれを新たな体内器官「聖杯機関」として取り込むことに成功した。
このラギアクルス希少種は、これを主に「第二の半永久機関」「人間態獲得」「水源発生」「武具生成」「情報収集」の5つに活用しており、さらに他の各種スキルにも活かされている。
ちなみに、ビーストΩが込めた邪なる力は、ラギアクルス希少種の体内に入った瞬間、雷魂の凄まじい雷エネルギーによって焼き尽くされ完全に消滅している。
海竜統合 EX
取り込んだ聖杯機関の影響により、このラギアクルス希少種は、自身以外のラギアクルス…通常種と亜種の情報をダイレクトに得ることができ、結果としてそれらの長所や技も獲得した。それを示すスキル。
特に、亜種の情報を得たことにより、人間態獲得とあわせ、地上での活動も得意となったことがメリットとして一番大きい。
蒼雷一閃 EX
「禁足地」と呼ばれる場所で作られたラギアクルスの防具のスキル。前述の「海竜統合」により獲得した。
攻撃でダメージを蓄積させると、雷属性の追加ダメージが発生し、さらに一定時間クリティカル率がアップする。
大海の王者 EX
海竜ラギアクルスの異名。本来は通常種のものだが、前述の「海竜統合」により獲得した。
水中や水辺においてあらゆるマイナス補正を無効化し、自身の全ステータスを大幅アップさせる。
双界の覇者 EX
白海竜ラギアクルス亜種の異名。本来は陸上にも適応した亜種のものだが、前述の「海竜統合」により獲得した。
スキル「大海の王者」の効果を地上でも同様に発動させる。
さらに、一部の例外を除き基本的に水中でのみ生息するラギアクルス希少種がこのスキルを得たことで、地上での活動に多種多様なプラス補正がかかるようになった。本種としてはこれが特に大きな恩恵である。
対魔力 A++
魔術への耐性を得る能力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。
聖杯を取り込んだことによって獲得したスキル。おおよそ魔術やそれに類するものは、このラギアクルス希少種には一切通用しない。
変化 A
文字通り「変身」する。東洋のサーヴァントの場合「借体成形」とも呼ばれている。
前述の通り、聖杯機関で獲得した人間化能力。本来の姿と自由に切り替えできるものの、活動のしやすさから基本的には人間態を好む。
魔力放出(水) EX
水の形態の魔力放出を行う。聖杯機関で獲得した能力。
自身の魔力を使うことでいつでもどこでも無制限に水を発生させる。やり方次第では街1つ水没させることも可能。
・武器
蒼黒い雷:ラギアクルス希少種の最大の武器。無尽蔵のエネルギーによって蓄電なしで大放電を連発できる上、諸々の強化もあって神にすら並ぶほどの威力を誇る。
ただブレスとして放ったり自身の周囲に放電したりするのみならず、武器や身体に纏ったり、放ったブレスの電撃を拡散させたり、自身の周囲を高速で走る雷球を生成したりなど、魔術の如き多彩な活用方法を見せる。
「雷魂」と呼ばれる器官で生成されるとみられるが、詳細は不明。
冥剣雷斧エンシード:ラギアクルス希少種の素材から作られるスラッシュアックス。このラギアクルス希少種は自身の能力でこれを再現している。海を割り地殻を震わすとされるほどの強力な武器であり、ラギアクルス希少種はこれを軽々と片手で振り回せる。
アビスシリーズ:ラギアクルス希少種の素材から作られる防具。このラギアクルス希少種は自身の能力でこれを再現しており、さらに他のラギアクルス種の防具の長所も取り込んでいる。
水:聖杯機関により獲得した能力。このラギアクルス希少種は魔力を消費して水を発生させられる。魔力が無尽蔵なので実質水も無尽蔵。
・宝具
『
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:500人
「大海を震わす雷霆、我が雷魂が生む轟きを知れ!『
ラギアクルス種の必殺技である「大放電」。自身が溜め込んだ電気を一気に解き放ち、自身の周りの広範囲を雷撃で焼き尽くす。
ラギアクルス希少種も当然これを使用できるが、その威力・範囲共に通常種や亜種とは桁外れになっている。
特に聖杯をも取り込んだ本個体が放つ大放電は、全力で解き放てばまさに神の雷霆の如き威力と破壊力であり、ただでさえ範囲も広いうえに放った雷撃は拡散するため、よほど離れなければ逃げることは困難である。
おまけに、ラギアクルス希少種の雷は「雷魂」によって無尽蔵であるため、相手が倒れるまで何度でも繰り返し放つことが可能。
地上・水中を問わず使用可能な強力な宝具であり、本個体のメインウェポン。
『
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1~300 最大捕捉:400人
「全てを飲み込め、荒波の渦!押し流しなさい、『
ラギアクルス希少種が持つ大技の1つ。海中において体を高速回転させて大きな渦を巻き、一気に解き放って3つもの激流の大渦を発生させる。その渦はラギアクルス希少種の周囲を動き回り、近づく者を巻き込みあるいは跳ね飛ばすバリアのようにも機能する。
地上においても水流の竜巻を発生させる形で疑似的に再現可能だが、やはり本宝具の本領発揮は水中においてである。
『
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~1000 最大捕捉:500人
「マスター、あなたの想いと力、しかと借り受けましたわ!…その意志に応えるため、この一撃を以て
ラギアクルス希少種の「絆技」。
本来は、モンスターと絆を結べる「ライダー」と呼ばれる者を背に乗せて実行し、水中に一度潜った後に飛び出して、凄まじい威力の雷ブレスを放ち、着弾したブレスは炸裂して雷の大爆発を起こすというもの。
本個体の場合はそれをアレンジし、地上であろうと水中からであろうと、高く飛び上がって全力の黒雷ブレスを放つというものになっている。
更に副次効果として、自身に一定時間回避率アップ効果を付与する。
ただ、「絆技」とあるとおり、本宝具はマスターとの間に一定以上の信頼関係が築かれて初めて使用可能となる宝具である。
その分威力は『冥海大放電』以上に絶大で、いかなる敵でも一撃で消し飛ばすことが可能なほど。また、『冥海大放電』の弱点でもあった「自身の周囲にいない敵は攻撃できない」という点も克服でき、雷の速度と長射程を以て遥か遠くの敵をも狙い撃てる…というか消し飛ばせる。
・概要
冥海竜ラギアクルス希少種。数十年に一度海底遺跡の奥深くに姿を現すとされる、黒く巨大な身体を持つ、「海竜ラギアクルス」の希少種。
ハンターズギルドの古文書にのみその存在が語られているが、目撃例や調査報告は皆無に等しく、特に地上での目撃例は皆無とされる。
謎の蒼黒い雷を操り、常に帯電しており無尽蔵の雷エネルギーを持ち、背電殻や全身の各所が常時自身の雷で青く輝いている。
その正体は、長く生きたラギアクルスが徐々に巨大化し、その中でも特に強大な個体が深海に住処を移したものであり、通常種・亜種ともに、いつかはこの姿になる可能性がある。
そんな冥海竜ラギアクルス希少種であるが、本個体は雌個体であり、なおかつあの偽神ビーストΩに目をつけられた個体である。
海底遺跡で何の気なしに泳いでいた彼女は、ある日ビーストΩに目を付けられ、自身の傀儡とするために邪念を込めた聖杯を投じられる。泳いでいる間にいつの間にかそれが口に入り、体内に入ってしまった。
…のだが、その直後、本能的に危機を感じたのか、彼女の体内の謎の器官「雷魂」が激しく反応。その闇黒の雷によってビーストΩの邪念を焼き尽くすとともに、聖杯を体内の器官(機関)として取り込んだことで異常が発生し、人間態や、通常種・亜種の力をはじめとしたさまざまな能力を獲得するに至った。
その後、聖杯を通じて、ルゥ・アンセス(祖龍ミラルーツ)の「雷の導き」(のようなもの?)を受け取ったことで、それに従い楽園カルデアへと召喚されることとなった。
・外見
新たに獲得した人間態では、艶やかな黒髪に赤い瞳をもつスタイル抜群の美女であり、蒼黒いシックなドレスで着飾っているが、戦闘時には「アビスシリーズ」の防具に着替える。髪型は基本ポニーテール。
モンスター形態では、長大な身体を持つ黒い竜であり、背には青く輝く「背電殻」を備えている。ただし、その大きさが3969.3cmもの巨体であることから、敵があまりに巨大であるなどの余程のことがない限り、「動きにくい」としてモンスター形態にはなろうとしない。
・人物
基本的にはお淑やかで、お嬢様口調っぽい話し方をする気品ある女性。
ただ、竜種らしく好戦的な面もあり、本気でキレると口調が崩れたりすることも。大放電の際には勇壮な雄叫びをあげる。
また、外見などは若々しいものの実はかなりの長生きでもあり、頼れる年長者としての側面をのぞかせることもしばしば。
ちなみに、ラギアクルス通常種にまつわる「ある情報」を得たことで、なぜか(?)冤罪を苦手としており、生息域も被っているとはいえ特に関わりがなかったであろう大海龍ナバルデウス通常種を目の敵にしているとかいないとか…。
・関連人物
藤丸
「ごきげんよう、我が麗しきマスター。よければ、あなたの雷の技をより広げるお手伝いをさせていただけますか?例えばそう、私のようにド派手に放電してみるとか。そうでなくても、雷撃を拡散させたり操作してみたり…雷の扱いについては教えられる所があるかと思いますわ。一緒に更なる高みを目指しましょう♪」
リッカ「はいっ!私に限界はなく、私の成長に妥協はありませんから!是非ともこれからも、よろしくお願い致します!」
ビーストΩ:実はマスターになるはずだった存在。この獣が投じた聖杯を飲み込んだことで今の能力を手にした…のだが、この獣が仕込んだ術式や邪気は自身の黒雷によって、自分でも気づかぬうちに一瞬で焼き尽くしてしまい、自身の与り知らぬ間に危機を乗り越えていたことになる。そのため、このラギアクルス希少種はビーストΩのことを何も知らず、この獣が自身に何をしたのか(そして何をしようとしていたのか)も全く知らない。
「ビーストΩ…ですか。マスター達の最後の敵…にしては、力だけ立派な割に随分と矮小な輩ですわね…」
ルゥ・アンセス:楽園カルデアに居を置く、祖龍ミラボレアス(ミラルーツ)。同じ雷の使い手でありその偉大な先達として尊敬の念を抱いている。このラギアクルス希少種が楽園カルデアに至れたのは、彼女に導かれた(あるいは偶発的に導いた?)ことによるもの。
「私がここに至れたのも、ルゥ様のお導きあってこそ。それが恣意的なものであれ偶然であれ、心より感謝いたしますわ」
ルゥ「ううん、折角だから海の底の他にも知って欲しい場所があったからねぇ。皆と出会ってくれてありがとぉ〜。ここで、仲良くしようねぇ」
ナバルデウス通常種:海を住処とする古龍種「大海龍ナバルデウス」。自身と同じ海底遺跡を巣とするが、大して面識がないのでそこはどうでもよく、このナバルデウスのせいで、ラギアクルス通常種が「とある村を襲った地震の犯人」であるという冤罪をかけられてしまったことを聖杯の知識で知ったため、印象は悪い。ちなみに「皇海龍ナバルデウス亜種」のことは同じく面識がなく、住処が同じなだけなのでどうでもいい。
「大海龍ナバルデウス…ええ、彼の龍に悪意があったとかではないことは存じていますわ。ですが、おかげで海竜ラギアクルスに『冤罪』などという要らぬイメージがついたことには文句を言ってもよろしいでしょうか!?」
アナザーガタックさん、ありがとうございました!