人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜   作:札切 龍哦

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これがきっと、引っ越し前の最後のマテリアルとなります。

久し振りの、お手製です!


マテリアル〜PPPP〜

真名

 

パパポポ

 

クラス

 

アルターエゴ/セイヴァー

 

性別

 

男

身長

 

一般的鳩と同じ

 

体重

 

一般的鳩と同じ

 

出典

 

聖書

 

地域

 

遍く全ての世界

 

属性

 

秩序・善

 

特技

 

奇跡、救済、救世

 

好きなモノ

 

博愛、隣人愛、友愛、親愛

 

嫌いなモノ

 

邪悪、独善

 

天敵

 

偽りの救世主、邪悪なるもの、独善たるもの

 

一人称

 

私

 

二人称

 

彼、彼女

 

 

三人称

 

あの子、あの人

 

 

イメージCV

 

大塚芳忠

 

ステータス

 

筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運EX 宝具EX

 

クラススキル/保有スキル

 

カリスマ A+→なし

 

軍団を指揮する才能。

 

別に崇めてほしいわけじゃないので、自主的に封印している。

 

対等に食卓を囲むっポよ〜

 

 

対英雄 EX

 

全ての英雄に対するステータスダウン。

聖霊として全力で逃げるために、相手のステータスを5段階ほど減少させる。

 

アダムやリリスといった『始まりの存在』には効果がない。

 

 

万物の父 EX→A+++

 

天地開闢から繋がる世界の万物を創世した証のスキル。

 

世界に関する全ての事象を奇跡として実現する。

 

石をパンに、水をワインにしたりする隠し芸によく使う。

 

 

根源接続 EX→A+++

 

世界の根源に至った証。

 

根源もまた本来の父の領域だが、彼は鳩なので意図的に活用はしたりしない。

 

三位一体 EX→なし

 

聖霊、救世主、神の三つにより己を定義するスキル。

 

この概念があるかぎり不滅であり、全てを内包するが鳩、聖霊であるため本来の能力は使用不能。

 

このスキルが無いと、幸運と宝具以外のステータスは最低値で固定となる。

 

救世主は死んでおり、神の座は追われている。

 

精々トップサーヴァントくらいの力しか無いッポとは本人の談。

 

 

宝具

『父の奇跡』

 

ランクEX 対滅亡宝具 レンジ遍く世界 最大捕捉 遍く世界

 

神にして始まりの神たる救世主の奇跡と権能、その一端を使用する宝具。

 

自動発動と任意を使い分ける事が出来、対象を自在に選択、そして発動可能。

 

対象にセイヴァークラスの資格を付与

対象にグランドの資格を付与

聖杯を生成

対象の霊基を完全修復

 

等といった奇跡をノーコストで発動できる。

 

弱体化しているため、こういった物質的手段でしか発動不可能とはいうものの…

 

やろうと思えば、出来ないことなどない程の圧倒的な汎用性を誇る宝具。

 

容姿

 

第一再臨

 

ハト

 

第二再臨

 

毛並みのいいハト

 

第三再臨

 

光り輝くハト

 

最終再臨

 

雲の切れ間から陽光が差し込み、羽ばたく1羽の白いハト。

 

光り輝く、父たるハト

 

人物像

 

万物を創造した神たる父、その意志を宿した父なるハト。

 

汎人類史において、唯一神とはマルドゥーク時代により生み出された原初の神の一柱。

 

ティアマトがキングゥに渡した王権の光から産み出された『輝ける光の神』。

 

マルドゥークが彼に目を掛け『世界という概念は私が作るから、より詳しい世界の創造は任せるよ』と後を任せた一人の神。

 

心優しく慈愛に満ち、父の包容力と慈悲に溢れた真なる父。

 

セファールとの戦いの折、ケルヌンノスに頼まれ聖剣をアルマに届け、生き残った神々の神格や伝承を保持し、消失を防いだ。

 

神の衰退を受け、紀元前0年から『人の時代』を形成する事を決意した『最初の神』であり、滅亡した神々の時代の生き残りたる『最後の神』

 

アルファであり、オメガである、原初の神の一柱。

 

 

能力

 

全知全能。

 

それ以外に形容はないが、自身の慈愛により、全知全能と自分の権能を丸ごと被造物に分け与えた。

 

全能はアダムとイヴに。

 

全知は隣人の猫に。

 

自身の光は無限の光として一つの生命に。

 

自身の全てを使い『世界』『万物』を創世したが……

 

神は、殺されてしまった。

 

マスターへの態度

 

基本的に召喚は不可能だが、ハトとしてとある男に付き添い世界を見守る。

 

優しく、怒るのが苦手。全てを子として、大切に慈しむ。

 

例え殺されようと、誰かを憎むことはしない。

 

彼を神たらしめるのは力でなく、細やかで深い愛である。

 

人物関係

 

アダム・カドモン(異聞帯)

 

原初の神を殴り殺した始まりの男。彼の傍に在り、彼の仕事や在り方を手伝っている。

 

彼の傍にいる理由は、『彼は世界や奇跡を決して求めない』『神の影響や教えを頼らない』という完全なる自律性と自主性から、真なる神の権能を悪用しない確信を持っている事による。

 

いくら天性の肉体があるからって、ラーメン食い過ぎは良くないっポよと心配している。

 

アダム・カドモン&イヴ(汎人類史)

 

気持ちは分かる。

 

しかし、なんと憐れなる選択をしたものだ…

 

ルシファー(汎人類史) 

 

自身が大切に設計した全ての天使達のマスターピースにして完成形。

 

彼の美しさはそのまま父なる神の全てであり、形作る日を日曜日に決めていた。

 

しかし……。

 

手間のかかる、大切な子。 

 

アイン・ソフ・オウル

 

神の光。

 

彼女もまた、神たる自身の光を形にした存在。

 

自身より愛する者の一つ。

 

神の忘れ形見。

 

 

友の猫

 

痴呆対策に、全知を託した。

 

私に何かあったら、知恵をよろしくね。

 

マルドゥーク&ティアマト

 

 

敬愛する兄と母。

 

マルドゥークに捻り潰されるところを、マルドゥーク自身がが見出し後継とした。

 

それは、ティアマト神が遺した魔獣とはあまりにも違う美しさを見た事が一因であり、

 

それは、母の人に対する慈愛が形になった事を見抜いたためであった。

 

人と世界の為、神々の王にして万物絶対の英雄神たる座を手放し消え去った彼を心の底から尊敬している。

 

かの慈悲と敬虔さ、優しさはマルドゥークとティアマトから受け継いだものでもあるのだ。

 

バアル

 

一緒にお酒を飲んだり、館で一緒に語り合った友達。

 

なのだが、信仰の果てに彼が、彼女が歪め果てられた事を知った時には大いに嘆き、悲しんだ。

 

バアル側からは『そういう事情があったのか』と、今は良好な関係を築いている。

 

マテリアル

 

世界ベストセラーである唯一なる神、その聖霊たる存在。

 

聖霊とは神の奇跡をもたらす物質的な存在であるが、人格はそのまま神たる存在そのもの。

 

神は万物に宿るという特性から、砕け散った神の光が別世界に流れ着き、再び神として信仰定義された事により、神の意志が再び汎人類史に帰還した際に聖霊を依り代とした。

 

以下は汎人類史における神の来歴をマテリアルとして整理掲載する。

 

マルドゥーク神とティアマトの『天地開闢』の儀により、唯一神となる光の神が生まれる。

 

それはキングゥに託された王権の光が神格化した事により生まれた『原初の光神』の一柱。

 

マルドゥークにとって敵対者ではあったが、その来歴と輝ける光、何よりマルドゥークに『対話』を求めた自主性から、マルドゥークの後釜に任命される。

 

『神の時代は必ず終わる。次の霊長は人間となるだろうから、もし良かったら人間の為に我等の開闢を更に詳しい形にしてくれ』

 

マルドゥーク、並びにティアマトの願いを受け、彼は唯一『万物の為の神』という全知全能を授かった。

 

彼はその任務を、秘めた使命として掲げることとした。

 

 

〜セファール来襲

 

神の時代の終わり、あらゆる全てを収穫するセファールの襲来。

 

あらゆる世界の神々が討ち果たされ、滅んでいく神々の絶望において、彼は『神々と信仰の守護』に回った。

 

アナーヒターやケルヌンノスを初めとした『神話における生き残り』を、自身の全知全能で守護。

 

そしてマルドゥークらの直系であるメソポタミアの神々の為にセファールに土下座外交を敢行。

 

セファールは『もし自身らの端末が世界に残るのなら、その可能性もお前の世界に容認しろ。それならば、お前の世界を許そう』

 

と認められる。

 

同時にケルヌンノスから光の聖剣を託され、セファールを倒す資格を得るが、それを躊躇いなく生き残りの人間へと託す。

 

『人の可能性が霊長に至るきっかけ。神が神のままに振る舞う世界はここで滅ぶべきだ』

 

討ち果されるセファール。

終わる神の絶対王政。

 

彼はマルドゥークの『勇退』を、意志として繋げた神であった。

 

 

そして、彼は、万物を創世する。

 

天地開闢で生まれた世界、天と地。

 

神々の権能や領域が世界であった時代から、現代の物理法則を定義する儀式。

 

神々の息吹から、空気や酸素に。

 

神々の肉体から、大地や山々に。

 

神々の涙から、海や川や大河にテクスチャーを書き換えた。

 

その構成は6日間によって作られ、今ある世界の常識や法則は全て彼が手がけたと言って間違いない。

 

6日にて全てを終わらせ、自身は7日目に敬愛するマルドゥークと同じく消え去らんと準備をしていたその時──。

 

 

神は、死んだ。

 

それらは全ての苦痛と絶望の始まりであり。

 

唯一神という万物の王の座の簒奪であり。

 

決して救われぬ魂たちへの、神の最期の慈悲でもあった。




余談

神としての力は分身のため上の中程度。

しかし、彼自身の本質は『親身になってくれる』事。

どんな願いも、どんな想いも彼は慈しむ。

ハト一匹分の把握できる範囲しか救えないが…

ハト一匹分の把握できる範囲で、彼は全てを救うだろう。
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