人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜   作:札切 龍哦

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――・・・月が大きいですね~・・・

《うむ。宙に浮かび上がる石風情も我が庭にてこうも輝く。この星、我の庭の有能ぶりが恐ろしいな》

――月にはうさぎがいると聞きましたが、本当でしょうか?いつか会ってみたいものですね!

《さて、それは足を運んでみなければ解らぬと言うものだが・・・少なくとも、『我を愉しませる何か』は、確実に在ったであろうさ。見応えに満ちた生を生きる、何者かが確実に、な》

――前から言及されていた方ですね。王に認められし人。いつか、会って話をしてみたいものですね!

《フッ、星を駆けていれば巡り会う未来もあろう。あちらの我も、面倒見はさぞ良い我であろうさ》

(いつか、あの月に旗を立てようね。エア!)

――うん!ギル、フォウ・・・月が、本当に綺麗ですね・・・

《フッ。――あぁ、その通りだとも》

(こんな状況で、無ければなぁ・・・)


マルセイユの兵法

「「「・・・」」」

 

 

マルセイユ、海岸線にて、焚き火を囲み静かに待ち続ける三人組

 

十字架を持つ、竜を鎮めし聖女マルタ 

 

殉教の魂にて世界に名を知らしめる聖ジョージ、ゲオルギウス

 

そして、我等がレジェンドオブサムライ、佐々木小次郎

 

誰もが竜に関する逸話をもつ、竜殺しに一家言あるメンバー、その功績を持つ面子が焚き火を囲み何をしているのかというと・・・

 

「ねぇ、そろそろいいんじゃないかしら?」

 

「では、聖女マルタから?」

 

「まぁ、私からなんて恥ずかしい。ですが、聖ゲオルギウスからの提案ならば・・・」

 

ひょい、と『焼き団子』を焚き火から引き上げ、ゆっくりと口に運び咀嚼する

 

「あぁ・・・この香ばしい皮の食感!マジでメッチャおいし――コホン」

 

団子の美味しさに本性が出かけた所を理性で抑え、聖女ムーブを維持するマルタ

 

「では私も失礼して・・・ふむ。これは!ホホッ!熱い!熱いが甘いですな!単純なようでいて飽きが来ない。つるりとした表面なのに味わいがある。シンプルでありながらディープ・・・この感動、なんと表すればいいのか・・・」

 

焼き団子のレビュアーに変化しながら、その未知の食感を味わい、楽しむゲオルギウス

 

そう、これは単なる焼き団子パーティー。食べつつ、風情を楽しみつつ行われる、マルセイユ団子パーティーなのだ。不思議なことにサムライがいるのだが

 

「うむ、うむ。一口に食べやすく、かといって物足りぬワケでもない。この団子は間違いなく名人の手によるもの。この佐々木某、感服いたした。いやぁ、いるものですな。どこの時代にも才人というものは」

 

「・・・」

 

「?どうかしましたかマルタ殿。拙者の口に、何か?」

 

「いえ、別に。その蜂蜜のようなたれがなんなのか気になっただけです。欲しいわけではありません。第一あなたを信用していません。数日前からぶらぶらと私達に付いてきていましたが、何が目的なのかをそろそろ白状してもらいましょうか」

 

マルタの追求を、さらりと流しかわす小次郎。頬張りながら続ける

 

「目的ははじめに語り申した。マルタ殿と手合わせがしたい。それだけにござる」

 

「ですからそれはお断りした筈です。私は争いのむなしさを説くものです。何故自分から戦わなくてはいけないのですか。性に合いません」

 

「えぇ~?ほんとにござるかぁ~?」

 

苦虫を十匹ほど噛み潰したような渋い声音で怪訝を謳う佐々木ナニガシ。当然マルタの本性を刺激し、激高させる

 

「ホントです!アンタね、アタシを馬鹿にしてんの!?なによ拙者って!ゴザルって!アンタ、それワザとやってるでしょう!」

 

「ははは、見抜かれてしまったか。それなりの威厳を求められる時は、それなりに気を遣うまで。この通り風来の身、素の自分と武芸者としての自分を使い分けている。だが、それは私だけではあるまい。マルタ殿も被っていよう。とびきり大きな猫を。タラスクと言ったかな?まさにドラネコというわけだ」

 

「はあ!?アンタ、アタシのタラスク狙ってたわけ!?アタシ本人じゃなく!?タラスクの大鉄甲を舐めないでよね。アタシの鉄拳にさえ耐えきったんだから、アレ!」

 

「ほう、鉄拳。そちらもまた興味深い。そちら得物は杖では?」

 

「――!い、嫌ですわオホホホ。何かの聞き間違いでしょう?聖女である私が拳をあげるなんてあり得ませんし?」

 

「何を仰せか。ジャンヌ殿から聞き及んでおります。フランスは、あなたの拳と啓示にて救われたと・・・」

 

「何その伝承!?ちょ、マジで何を広めているのよ!?ハンディキャップマッチ以上の意味は無いわよねアレ!?」

 

ぎゃいぎゃいと団欒する三人組。三人は楽しげで、笑顔だがこちらはそうはいかない

 

 

「何が聖女よ、何が聖人よ・・・!カルデアにはお団子が食べられなくて泣いている子が沢山いるのよ・・・!」

 

ギリィ、と憤怒をたぎらせ、殺意に満ちた眼差しで睨み付けるジャンヌオルタ。彼女の誇りと制作者としての意地、そして聖人に対する敵愾心が燃え立ち身体を駆動させる

 

《うむ、贋作が真作に敵わぬ道理はないとほざいた雑種がいたが・・・強ち的外れでも無かったらしいな》

 

――焼き団子!そういうのもあるのですか!

 

香ばしい匂いにちょっとそそられ、目を輝かせるエア。たれとか、ほふほふとか。そういったもの興味津々である

 

(あとで色々試してみよう!きっと美味しいよ!)

 

――うん!では、御用御用と参りましょう!

 

朗らかにウキウキしながら促すエアに思わず笑いながら、ジャンヌとリッカの背を叩く

 

「大義は我等に在り。さぁ、糾弾と弾劾の十字架に聖女と聖人を架けてやろうではないか!」

 

「うん!神様にクレームだーい!」

 

 

一同が、ドラゴンスレイヤーズの前に躍り出る!

 

 

「欲に堕落した聖人ども!お話と状況把握の御時間です!リッカの言葉に耳を傾けるか死ぬか選びなさい!」

 

怒りはするがそれに呑まれず、対話の選択肢を告げる聖者。その竜の魔女を目にしたマルタは即座に警戒を高める

 

「竜の魔女・・・!またフランスをメチャクチャにしようっての!?」

 

「はいはい私は赦されませんよーだ。ですが私の罪とカルデアの事情は関係ありません!リッカ、告げなさい!ヘイトが私に向いているうちに!」

 

その哀しくも献身的な対話運びに胸の奥が熱くなる感覚を覚えながら、リッカは告げる

 

「そのお団子はカルデアから盗まれたもの!口にした時点で罪ありき!でも、返してくれたらお互い恨みっこなしで別れられると思います!カルデアで、お団子を食べられなくて泣いている子がいるんです!返してくださいお願いします!」

 

深々と頭を下げるリッカの言葉を真摯に受け止める聖ジョージ

 

「・・・そもそも盗品であったとは・・・知らぬとはいえ、我々はなんと言うことを・・・」

 

「仕方あるまい。聖人とて人なのだ。我であるでもなし。素直に引き渡せば断罪は免責としてやろう。マリアのようにな」

 

――大丈夫です!理性と善なる聖人ならばきっと!

 

エアやリッカの想いは、確かに届いていた

 

「そういった事情ならば、この風呂敷一杯のお団子はお返ししましょう。それが、私達にできる唯一の罪滅ぼしですから」

 

忌憚なく、さらりと全てのお団子を返却してくれるゲオルギウス

 

「・・・ふん。これが聖人の徳、というわけですか」

 

高尚な事で、とうざったそうに吐き捨て、くりくりと長い髪をいじくるじゃんぬ。リッカに贈る『はやく帰りましょう』という暗黙のサインである

 

「さっすがー!聖なる人は話が解るぅ!」

 

 

「当たり前よ。私たちは誰もが認める聖人。過ちは過ちと認め、間違いはしっかりと正すわ。まぁ、もうちょっと食べたかったけどそれはそれ」

 

それならば、と食料を選別するエアが、ふと思い至る

 

――北風のテーブルクロスが出すデザートやスイーツも、じゃんぬさんのスイーツには敵わないのですよね・・・

 

じゃんぬのスイーツは、彼女の生きざまの具現だ。煮えたぎる情熱で生地をかきまぜ、かきむしる憎悪で飾りつけ、妥協を許さぬ意地でお客様に万全なものを提供する

 

プロのパティシエが1年に1度作れるか否かというレベルの作品を、熱意と憎悪と矜持にて一品一品丹念に丁寧に作り上げているのだ。それらは全て、自らの矜持のために。生まれや成り立ちを凌駕できるものは、確かにあるのだと世界に主張するために

 

《その点は目を剥くばかりよな。こやつめ、たった一つでも我が財を上回る価値を示すとは侮れぬわ。何れ、真作と見分けのつかぬ贋作すら熱意にて作り出すやもしれん》

 

王すらも、じゃんぬのスイーツに批評を下した事はない。それは最早、狂気に達する程の贋作の業だからだ。真作を産み出す贋作。唯一無二の定義を、体現するがゆえに

 

――グレードダウンしたものを代替に渡したとしても、納得してもらえるでしょうか・・・

 

《ふむ、暴れられても面倒だ。下手に出る理由もなし。万事丸く収まるならばかまわぬ。団子だけに、な》

 

――ですね!王は本当に懐が深くて、素敵です!

 

《――う、うむ。・・・解りづらかったか》

 

――?

 

ギャグを称賛で返され、ちょっと残念さと照れが入り交じる王様であった

 

「拙者も居合わせた居候。異論はござらん。争いは屍しか産まぬよ」

 

「やったー!ミッションクリアだー!これでジャックやコンちゃん、皆が笑顔になるぞぅ!」

 

「――金ぴか」

 

喜ぶリッカとは対称的に、海より深い溜め息と侮蔑を露にしながら王に確認を求める

 

「気付いたか。たわけめ、こと財において、コレクターたる我を誤魔化せると思ったか!」

 

王も既に気付いており、その欺瞞と物欲を露にし指摘する!

 

「そこの亡霊!貴様懐にレアなりしヘヴン団子を隠し持っているな!」

 

「え、亡霊って拙者でござる?」

 

「そこの暴力の聖女も同類だ。背中に富ならぬ団子を隠し持っていよう!」

 

「な、なんのことかしら?」

 

「二人ともなんと往生際の悪い・・・同行者としてなんと謝罪したものか・・・これは見放すのも致し方なし。どうぞ罪人二人を」

 

「我欲にかまけ仲間を売るとは飛燕の如く失墜したな聖人!貴様のカメラバックに詰め込まれたヘヴン団子の在処をなんとする!!」

 

「汝は竜なりぃいぃい!?」

 

そう、彼等が返したのは普通の団子のみ。じゃんぬが丹精こめ丹念に作り上げた特注お団子、一万円クラスのレア団子をこっそり持ち逃げようとちゃっかり懐に隠し持っていたのである。聖人らしからぬ、物欲にまみれた行動だ

 

(何て奴等だ!このピエール・コーション!)

 

はむはむと団子を食べながら、フォウは三人を糾弾する

 

――・・・・・・

 

そんな中、エアは月を見上げていた。蒼く光り、全てを照らすその月を

 

――フォウ!

 

(ん?なんだい?)

 

――ちょっと耳を貸してね!

 

ぼそぼそと、誰もがじゃんぬたちに惹き付けられているなか作戦を耳打ちするエア

 

(今は、お団子を優先しなくては!)

 

「どうやら告解、懺悔の時間は過ぎたようね。聖人を名乗りながらその浅ましさ、ヘドが出ます」

 

しゃらり、と剣を抜き放つ。一瞬でも聖人を認めてしまった自分を、憤怒と憎悪で焼きながら

 

「さぁ――弾劾の始まりです。リッカを欺こうとしたその罪、子供たちの想いを踏みにじったその欺瞞、焼き尽くしてさしあげましょう――!」

 

炎にて焼き払わんとしたじゃんぬを、止めるものが一人

 

「まぁ待たれよじゃんぬ殿。しがない浪人の命乞いに、耳を傾けても宜しいのではないかな?」

 

飄々と嘯くは異世界にてフランスを救った英雄佐々木小次郎。じゃんぬの憤怒に待ったをかける

 

「何よゴボウ男。告訴なんて認めないわよ」

 

「ははは、悪党は悪党らしく立ち回るのみでござるよ。そなたの焔にて我らを焼くのは道理ではあるが・・・」

 

ニヤリ、と意地悪く小次郎が笑う

 

「『そなたが随意にしていた団子すらも灰に還るが、異存はないでござるか?』」

 

「っ――」

 

そう。これは悪辣な交渉である。じゃんぬ、いや、あらゆるサーヴァントであろうとも身体に密着した団子をサーヴァントから掠めとることは困難だろう。破壊なら、焼却なら話は早いだろうがこれはカルデアの所有物にして宝

 

じゃんぬの炎は、それすらも焼いてしまう。レア団子を手中に納めた三人の身柄は、それ自体が人質なのだ――!

 

「――卑怯者!恥ずかしくないの、人質とか!正々堂々戦って、固い握手で終わるのが理想の〆でしょう!」

 

「いやまったく。兵は詭道。騙し合い化かし合いに長けなければ女狐などと遊んではいられんよ」

 

歯噛みし、睨み付けるじゃんぬをさらりと流す小次郎

 

「互いに騙されたは同じ。此処は一つ、痛み分けで手を打つべきでござらんか?平等が一番でござる」

 

「ナイス小次郎!ぶっちゃけお団子食べたいしね!」

 

「それでも聖女なのアンタ!?」

 

「時と場合によっては聖女も聖人も自分が可愛いのよ!」

 

清々しいまでに開き直るマルタたちに苦笑うリッカ

 

「うーんこのネプチューンキング。よし、こうなったら・・・」

 

安綱を引き抜かんとし、ギルに確認を取る、が・・・

 

「あぁ、案ずることはないぞ。何憂いなく焼き尽くすがいい」

 

泰然と立ち、笑う英雄王。何故ならば――

 

「此処に、確かに財は接収してあるのだからな」

 

大量に確保せしは、黄金に輝くヘヴン団子。王の周囲に積み上げられしは、マルタ達が持っていたレア団子である

 

「な――!?ちょ、いつの間に!?」

 

「いつの間にかだ。我を欺くなど百年早い」

 

むぐむぐとレア団子を頬張る英雄王。そう、既に戦いは決しているのだ

 

所持しているものを見抜き、隠している場所を看破した以上、それは隠し持っている事にはならない。隠し場所が露呈したならばそれはただの所持品。なんの交渉材料にもならない

 

布石は既に打っていたのだ。サーヴァントでは焼けてしまうのなら・・・

 

 

――お願い、フォウ!

 

(任せてくれ!ギル!ゲートを開けるんだ!)

 

《仕損じるなよ》

 

ウルクアーツの要領でフォウが波紋に飛び込み、気付かれないようこっそりと三人組にワープし

 

(ボッシュートとなります!)

 

気付かれないよう、霊長類に優先を取れる権利を行使し団子を全て回収したのだ――!

 

 

「あ、ちょっと!私のレア団子よそれ!」

 

「貴様の、ではない。我等の財だ。進退窮まったな。下らぬ拙策に命運を掛けるゆえこのような末路を迎えるのだ」

 

最早容赦する理由も、義理もない。今放たれるは憤怒の弾劾。三人の悪党を焼き払う業火の具現

 

「報復の時は来た――!!マスター、金ぴか、下がりなさい!」

 

素早く一歩前に躍り出て、旗を高々に掲げ

 

「汝らの道は、既に途絶えた!」

 

力の限りに振るう。熱を伴う熱風が、三人を打ち付ける

 

「っっ――!はっ、魔女が聖女を弾劾なんてブラックジョーク、面白くもな・・・――」

 

マルタはじゃんぬの行動に眼を見開く

 

剣の刀身を、左手の手甲に擦り合わせ添えている。かつての魔女ジャンヌが1度もしたことのない構えに困惑する

 

「何をする気――、ハッ!?」

 

見れば、異変は既に巻き起こっている。その渦中に、三人は囚われている

 

「焼き払うのは止めてあげます。――塵も残さず吹っ飛ばしてあげる!」

 

辺りに漂うは魔力を込めた『粉塵』。可燃と爆発を待つばかりの浮遊せし導火線がごとき危険物質が宙を舞う

 

先程の旗の一振りはこのためだ。熱風すらも囮。全てはこの一工夫の気付きを遅れさせるため――

 

「いかん・・・!皆さん!伏せなさい!」

 

「いやはや、小悪党の最後は得てしてアッケナイものなのでござるなぁ」

 

「何悟ってんのよアンタァ!まずい!ヤバイわ!タラス――」

 

待避は、間に合わない。間に合わせない

 

「『吼え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・ヘイン)』――!!!」

 

力の限りに手甲と剣を擦り上げ、振り下ろす刹那に火花が散る

 

 

それは魔力を通じて引火し、辺りの粉塵に着火し、共鳴し――瞬間

 

 

「「「ぬわぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁ――――!!!!!!?」」」

 

大爆発、大火焔。真紅の華が咲き乱れ、大破壊と立ち上る火柱、ドームのように爆炎が舞う

 

地響きと大気が震え、弾劾の業火は立ち上る。その憤怒が収まる頃には――

 

「サイテーな落ちでしたね。魅せ技で飾らなくてはならない程度には」

 

鼻を鳴らすじゃんぬの目の前に、焼け焦げた三人の物欲ズが打ち捨てられるのみであった――




「団子は・・・まだ足りませんね。ですがもう少しです。頑張りましょう、リッカ」

「もちろん!さて、行き先のてがかりは・・・」

「む、なにかが落ちたぞ。これは・・・」

『受領証 カエサル』

「――次の相手はよく燃えるでしょう」

「ウン、ソウダネ。オルガマリーに対処法効かなきゃ・・・!」



「やだ、なんだかお姫様の月を見る目が怖くなったような?ううん、気のせい、気のせいよね!」

「気づいたか?気づいてほしい!タスケテ!」

「もう少しもう少し!がんばえー!リッカー!」

「タスケテ――!」
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