人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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とある塚にて--


【細工は流々!いざや、いざ始めましょうぞ!夜を覆い、夜を謳うは無数なりし魑魅魍魎の百鬼夜行!私『安倍晴明』の業を使うならば、夜闇の群れを移すこと、実に、実に容易きこと!ンンンンンン・・・!】

【・・・】

【おや、黒縄。戻られたので?】

【えぇ。くれぐれも・・・】

【分かっておりますぞ。そちらこそ、仕損じることなきように--】

【・・・】

【さぁ、来たれ、来たれ、来たれ来たれ来たれ!地獄の釜よ開け、おぞましき妖よ地に満ちよ!故に、故に、顕現せしは--】

各地に張られた龍脈を支配せし札が、それらを呼ぶ門となる--

【さぁ--!!解き放たれよ!!】

此処に、おぞましき宴が執り行われる--!


魔上二刀

「おう、帰ってきたか。お前さんの乳母刀、手入れはきっちり終わらせた。ほれ、受け取りやがれ」

 

馬を走らせたどり着いた庵。外の警戒を申し出たルーラー様に辺りの警戒をお任せし、村正が待つ庵の中へと足を踏み入れたリッカにいの一番に渡されしは童子切安綱。リッカに託されし東西の両横綱が一振りだ

 

「纏った念・・・いや、親御さんの念は祓ってねェから安心しろい。ちょいと刀を休ませて、真っ当に手入れをしてやっただけだからよ」

 

「ありがとう、じいちゃま!」

 

手にした時点でわかる、この清廉さ。あらゆる怪異を切って払い、あらゆる敵を撃滅する平安の護り刀であり、そして母の神性が宿る・・・この世で最も信頼せし名刀である

 

「またよろしくね、お母さん」

 

それを大切に、泥の中に貯蔵する。いつでも手にできるような保管体制にし、常に母を感じられるように

 

「・・・・・・」

 

それを渡した村正の微笑ましげな顔が、見るまに翳り、苦悩を顕す。苦々しく、二の句を告げられぬと言わんばかりの苦渋の表情が気にかかり、告げてみる

 

「どしたの?じいちゃま」

 

「・・・おう。まぁ、こいつは見た方がはぇえか」

 

子供に気を遣わせちゃしめぇだろ、と言うかのように膝を叩き身体を起こす

 

「ちぃとそこで待ってろ」

 

がらりと障子を空け、仕事場に引っ込んでいく村正。何があったんだろうと首を捻りつつ、安綱をやっぱり手に取りぼんやりと見つめる

 

「・・・・・・」

 

・・・頼さんが伝えたことを思い返し、物思いに耽る。自らの戦う理由を改めて再認識していると、やがて村正が戻ってくる

 

「お前さんの為に刀を打つって言ったろ。・・・意気込んだはいいがな。『悪ぃ、失敗作の逸品を拵えちまった』」

 

珍妙な物言いにて持ち運ばれたるは、二振りの・・・おぞましき程に神気を宿せし太刀と、持つ握り柄が血染めのように赤く、鞘が漆のように黒い異質な太刀であった

 

「童子切安綱っつー宝ン中の宝に触発されたんだかも解らねェ。小太刀から太刀まで作ると言ったがありゃあ忘れろ。『失敗作で、これ以上のモンは作れねぇ』」

 

村正の物言いはみょうちきりんだ。失敗作でありながら、これ以上は作れない、望めないと

 

「儂の理は言ってなかったか?言ってねぇか。・・・儂が目指す刀ってのは『業の清算』が出来る刀だ」

 

「業の、清算・・・」

 

「あぁ。切れ味を突き詰める、肉だの鎧だの斬れるってんなら何でもできンだよ。斧だろうが、包丁だろうがな。それじゃあいけねぇ。刀に身を捧げた馬鹿野郎が打つ刀だ。そんなもんで満足していい筈がねぇ。だから儂が目指すのは縁の清算。見えないもん、だが世の中には絶対に必要なもん。縁、怨み、つらみ、それら全てを斬ってのける究極の一を打つ・・・ってのが儂の目指す先なんだがよ」

 

縁、怨み、宿業を断つ・・・でも、それとこの二振りの刀は一体どんな因果が?

 

「言ったろ、失敗作だって――まずはこいつだ」

 

ひょい、と失敗作と謡う精緻にて繊細な刀を手に取る。目の当たりにするだけで解る、日ノ本の神が持つ神位、『畏れ』を放つ、鞘に収まりし刀

 

「名を『明神切村正』。見えねぇもんもあっさり斬っちまうからのそのまんまの名前なんだが・・・こいつがまた、儂の目指す刀の先から逸れに逸れ、真っ向から跳ね返っちまってなァ」

 

クイ、と空いた障子の先を見やる村正。視線に習い目の当たりにすると・・・

 

「――」

 

斬れていた。真っ二つに。灯籠と、試しの鎧、岩、それら全てが真っ二つに両断されていたのだ

 

「『軽く振ってあのザマだ』。槌を振るう間に、とんでもねぇもんが混ざっちまったらしい。縁も縁にたどり着く前に、岩も金剛もぶった斬っちまう。肉なんぞ言わずもがなだ。――別に儂の腕がどうとかじゃねぇ。『誰が振っても総てを断つ刀』に成り下がっちまった。こんなもんは――人が持つ刀じゃねぇ」

 

神が宿り、あらゆる『形あるもの』総てを切り裂く刀。刀だけで、あらゆる総てを断つ妖刀。それを村正は失敗作と吐き捨てる

 

「道具ってのはな、持ち主と一体になって何かを成すもんだろ。持ち主がいらねぇ道具なんてのはいくら凄かろうが失敗作でしかねェんだ。・・・見せびらかすようで悪いが、こいつぁお前さんには渡せねぇ。いや、『誰の手にも負えん忌み刀』だ。正真正銘の鼻摘み、完成品どころか製品とも呼べんもんだ。そこらにほっぽくしかねェもんだ。・・・期待させて悪かったな」

 

申し訳なさげに謝る村正に、慌てて首を振る。いやそんな、パンピーからしてみれば凄いのにしか見れないんですけどね!?

 

「切れ味だけじゃ、斬れるだけじゃだめなのかぁ・・・難しいなぁ・・・。あ、じゃあその黒刀はなんです?」

 

「――こいつはな。童子切安綱と対になる為に作った・・・名目で生まれた『魔物』。地獄の閻魔も疎んじる正真正銘の『妖刀』だ」

 

そっと、手にし突き付ける

 

「断言しても構わねぇ。『コイツを上回る失敗作は、もう金輪際作れねぇ』、儂の求めるもんとはまるで違う『産まれちまった事が間違い』な代物だ」

 

「産まれて来たことが・・・間違い・・・?」

 

その尋常でない物言いに、苦虫を噛み潰したかのような面持ちにてその委細を告げる

 

「言霊、ってぇのがあるだろ。言葉の宿る力ってヤツだ。『天下五剣』に比類するなんて口走っちまったのが不味かったのかもしれねぇ。コイツは『村正の名を背負っちまった』。村正の銘が築き上げ、吸い上げた負の想い・・・祟り、害、やっかみ。そういったろくでもない概念だかを吸いに吸い上げちまった。刀身に拵え、持ち手柄まで漆と血染なのはそれが事の起こり。こいつぁ刀の形をした『村正の怨念のカタマリ』ってぇモンに成り果てたおぞましくて堪らん刀だ」

 

村正、その概念。村正一門が後世に至るまで紡ぎ上げてきた『妖刀』というカタチそのもの。それがその刀、もう一振りの失敗作・・・それがこの黒刀だと言う

 

「コイツは明神切とは真逆だ。いや、節操がねぇといった方が正しい。形あるものは喰らい尽くす。形ないもんは犯し、断ち切る。そこに区別はねぇ。男も、女も、ガキも大人も人も妖も神もなんだろうと区別なく喰らい尽くすモンだ。アレだ。サーヴァントやらなんやらの血肉になってる・・・エーテル、だったか。そいつで形成されてるサーヴァント、神様、ずうっと昔の存在を一切合切ぶった斬る。切れ味諸々、刀に求められるもんはこれ以上ないってくらいに備えてる。そこだけなら、成る程確かに童子切と対となるかも解らねぇ。・・・だが」

 

「それって・・・!」

 

覚えがある。その効果。エーテルにて構成されしものを絶対に傷つける兵器・・・押し付けたオルガマリーが苦笑いしていたアトラス院の・・・

 

(ブラックバレルと同じものを作り上げたってこと!?村正じいちゃますごすぎ・・・!)

 

アトラス院の世界を滅ぼす兵器と同じ効果を持つ刀剣を、童子切を見ただけで製作したという。村正じいちゃまの手腕、まさに神域の領域にまで踏み込んだものと自覚、痛感するより他無かった

 

だが、この刀の恐ろしさは其処には無いと云う。根元的に、人が持ってはいけないと謳われる呪われた由来はその『理』にあるという

 

「コイツは節操がねぇ獣畜生でありながら偏屈な美食家だ。善だろうが悪だろうが関係ねぇと宣う癖に、どっちかに偏るこたぁねぇと哭きやがる。善の為に悪人斬りゃあ妻を寄越せと宣って、悪逆成したなら善に討たれろと呪を懸けるとほざきやがる。怨念因果共に平等を謳いもろともに喰らい斬る。『相殺』の概念を怨念が得ちまった・・・村正を体現する呪い刀なんだとよ」

 

「誰が言ったのそれ・・・」

 

「コイツ自身だ。・・・馬鹿馬鹿しくて付き合いきれねぇ。歪みに歪んだ信念を一丁前に掲げやがって。こんなもん振り回してちゃ『人間全員仏陀切らなきゃならん因果を背負っちまう』。・・・儂も何を悟った気になってたんだか・・・」

 

そう言って・・・村正は、槌を振るい上げる

 

「ちょっ!?何するつもりじいちゃま!」

 

「決まってンだろ。ぶっ壊すんだよ。コイツはとびきりの忌刀だ。村正が産み出しちまった、突然変異の代物だ。こんなもん、この世にあっちゃあいけねぇんだよ」

 

「待って待って!」

 

刀の切れ味や性能はひとまず置いといて、そんな自分が作ったものを忌避するような物言いを諌める

 

「離せリッカ。テメェのけじめはテメェでつけなきゃならんだろうがよ。天下五剣に連なるなんて思い上がっちまった儂の不手際だ。世の中に出す前にぶっ壊すのが礼儀だってンだ」

 

「誰も使えないの!?」

 

「使っちゃならねェんだよ。コイツはやがて、総てを喰らい滅ぼす刀の形をしたバケモンだ。ここでへし折らにゃ禍根に――」

 

「なら私が使う!!」

 

「――なんだと?」

 

「じいちゃまが作ったものを、厚意を無駄にしたくない!それに・・・」

 

産まれるべきじゃあ無かった、なんて言われたら放っておけない。それが怨念にまみれていようと、恨み辛みの化身であろうとも。生まれた以上、無かったことにはできないし、何より私が知った以上、無かった事にはしたくない

 

「東西の両横綱に並ぶ名刀なら・・・村正じいちゃまが作ってくれたとびきりの妖刀くらいじゃなきゃ釣り合わないよ!誰もが知ってる名刀、私とじいちゃましか知らない妖刀!私の取り組んでる事にはぴったりだから!」

 

そう告げて、直ぐ様その妖刀を手に取る。ごわり、ずしりと闇そのものを掴んだような不気味さと重さが伝わってくる

 

「な、馬鹿野郎!駄目だ駄目だ触るんじゃねぇ!そいつはとびきりの穢れもんだ!儂達の怨念を取り込んじまったどうしようもねぇ刀っつったろ!そいつにゃ、真っ当な人が触れちゃあなんねぇもんなんだよ!」

 

村正じいちゃまの声に、不敵に笑うリッカ

 

「それなら大丈夫。私はもう真っ当な人間じゃないし、善人でもないから」

 

「ンだと・・・?」

 

「――・・・」

 

ゆっくりと、鞘に収まったその刀を引き抜く。鞘と刀がへばりついているような、全力で抵抗しているかのようなガッチリとした手応えを、力づくで引き剥がしていく。素直に抜かれないなら仕方無い。力づくでひっぺがす!

 

「――!!!」

 

「ぐぅッ・・・!」

 

金属音、そして金切り声、怨嗟、鬼哭、断末魔。耳を犯し、魂の尾を断ち切るようなおぞましい大絶叫が響き渡り、己が身を引き抜かんとするリッカに全力で抵抗する

 

「止めろ、馬鹿野郎・・・!気が触れちまうぞ・・・!」

 

「上等・・・――!!」

 

耳を塞ぐことは無い。刀に更に力を込め、無理矢理にも引き抜くことを続ける

 

「善も悪も相殺する・・・誰にも振るえない理・・・」

 

そう、それならぴったりだ。世界を救うという皆が抱える善、私という悪。両方欲すると言うなら、私の魂こそを食らうがいい

 

世界を救う為にあらゆる敵を、私の手で切り捨てろ。飽き足らぬなら私の魂を貪り喰らえばいい

 

 

大切な人を切り捨てる?・・・丁度いい。喜んでいいよ、名もない妖刀。その願いは、私のものになればそれは叶う

 

頼さん。共に歩いたあの人。あの人の中に・・・誰かに埋め込まれた『業』が見えた。あれがあの人を縛り、無理矢理動かしていると。それは別れの刹那に計り取れた。それが、あの人の最期の言葉にて計りとれた

 

あの人は・・・母上だ。尋常ならざる外法により変化してしまった狂いし母上だ

 

あの人は私に告げたのだ。『私を止めてほしい』と。自らを止め、取り返しのつかない事になる前に止めを刺してほしいと、他ならぬ私に告げたんだ。それを告げるために、あの--『生命を総て殺さんとする気迫』を押し留めたのだ

 

ならば、私は止めなくちゃいけない。何者かの手に堕ちた母上を、お母さんを。止めて、解放してあげなくちゃいけない

 

あの母上を縛る業。人類悪の、この世全ての悪を担う泥が探知したあの彼方にある業を、私は切らなきゃいけないんだ。それが今の私には出来ない。母上の刀では、母上の躯を傷つける事しか出来ない。それでは駄目だ

 

私は母上を殺したいんじゃない。『母上を縛る業を断ち切りたい』んだ

 

善も悪も相殺すると言うのなら、善も悪も気に食わぬというのなら。私の『我』に『決意』にこそ従え。世界を救う為に、その理と概念を、力の総てを私に寄越せ

 

「が、ぁあぁあ、ぁあぁあ――!!」

 

身体中に降りかかる激痛と怨嗟を捩じ伏せ、叫んで気合いをいれながら引き続ける

 

善悪相殺の理、私の決意で乗り越える。溜まりし怨念、紡がれし怨嗟、なにするものぞ。敵意、悪意にて人は斬らず、決意と使命にて敵を滅ぼす

 

世界のために悪を成し、自らの親すらをも手にかける。その理、その為に--

 

「私に力を貸して!――母上を、私の大切な人に刻まれた宿業を断ち切るために!」

 

闇を抱いて、光となる――大切な人を救うため、解放するため、私を主と認め、その力を私の手で振るってほしい!

 

「誰も振るえぬのなら私が振るう!妖刀上等!あなたの方が--」

 

今、その決意と気合いにて・・・

 

人類悪(わたし)に・・・ついて来るんだよ--!!」

 

一息に、怨念と怨嗟の塊たる黒刀を捩じ伏せ抜き放つ――!

 

・・・その忌刀、確かにリッカの手に収まりし刀身。黒きその身に、直刃なる真紅の刃紋。柄に漆黒の泥が染み込み、強制的に支配下に置く

 

認められたのではなく、力づくで説得(物理)を果たしたため、左手に赤き波紋が食い込み、リッカの手を侵している。されど、確かに・・・彼女の手に、しっかりと握られ、収まっている

 

「・・・これ、銘はあるの?」

 

鞘を拾いながら問われし言葉に、驚嘆と呆れを浮かべながら村正は答える

 

「誰の手にも収まらんと思ったモンだ、考えてもいなかった。・・・銘をつけるなら、好きに考えろ」 

 

 

善悪、宿業、総てを背負い、振るわれる刀。少し考えて、高らかに掲げ告げる

 

「じゃあこれの名前は・・・今から『龍哮怨獣斬村正(りゅうこうえんじゅうざんむらまさ)』!世界で一振りの、私の愛刀!じいちゃま、大切にするね!」

 

夜の庵に妖しく禍々しく煌めき、左手に食い込むリッカ二振り目の太刀を。リッカは確かに手にするのだった・・・

 

(この刀で・・・必ず、母上を止めてみせる!)

 

漆のような黒、滴るような刃紋に、リッカは強く誓う

 

母の介錯を

 

愛する母親を縛る宿業を断ち切るための力を振るうことを

 

愛する母を、その手にかける事。それは――その業を背負うための刃だと・・・!




「--ったく。そいつは紛れもねぇ妖刀だ。間違ってもほうっぽるんじゃねえぞ」

「うん、ありがとうじいちゃま!大切にするね!・・・あ、明神斬・・・」

「三本も太刀なんかいるめェよ。宮本武蔵でもあるまいに、どうやって使うんだおめぇ」

「口にくわえて」

「どこの大道芸だ!」

「海賊・・・」

「海賊・・・太刀を使う海賊たぁどういう了見だよ・・・」

「ねぇねぇ、じいちゃま。この明神切、大切に保管しててくれないかな?」

「?失敗作だ、そりゃあかまわねぇが・・・」

「私より上手く扱える相手、知ってるから!名前はね--」

瞬間

「--!?」

瞬間、辺り一帯を覆い尽くす悪寒と、禍々しい魔力に、二人が弾かれるように外を見やる

「--何、この気配・・・」

「・・・怪異、だってのは解る。だが・・・この感じる数はなんの冗談だ?」



『--・・・』

ルーラーが空を見ている

--妖に覆われ、青が見えぬ夜空を

そして、泰然と結界を見やる

隙間なく、結界にべったりと張り付く無数の妖怪を

・・・下総、余すことなく怪異に覆われし有り様


【ンンン、ンンンン!!美しい!おぞましい!美しい!おぞましい!これこそ日ノ本を襲う魑魅魍魎!百鬼夜行の群れ!空を埋め尽くす妖!地を埋め尽くす妖!これまさに、下総の終焉なり!!】

嘲笑いしはキャスター・リンボ。その争乱、正しく彼の仕業なり

【さぁ、さぁ、さぁ!如何に、如何に、如何になさいます人類最悪のマスター!そして下総の守護者!この物量この脅威!如何に、如何に如何に如何に如何に切り抜けられますかなぁ!?】

怪異まみれし夜空に、外道の哄笑が高らかに響き渡る--

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