人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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召喚編です!ゆっくりお楽しみください!

私事ですが・・・特異点を描写する際は、必ず二度三度原作を読み返すわけですが・・・

アガルタはどうしよう?→下品な表現はカットしなきゃ、設定違いも擦り合わせなきゃ

セイレムはどうしよう?→もうアビーとラヴィに劇見せるバカンス特異点でいいやぁ(san値ゼロ)

となっていますので、もう本当に別物として楽しんでくださいね!構想を練ってはいるのでやりますよ!メイビー!


「○だ、退け」

「へいっ!どうぞどうぞ!いやぁ、ドル箱は輝きが違いますニャー」

「通らせてもらおう。報奨なんでな」

「へいっ!どうぞどうぞ!いやぁ、ボブは色黒さが違いますニャー」

『あら、失礼するわねネコちゃん』

「へいっ!あ、あなたは・・・?」




召喚編・セイバー求めて3000連
不確定召喚――Q


なし崩し的に、そして王の戯れにより。悪の極致と本質に挑み打ち破る羽目になったカルデア。楽園の舟、星見の天文台

 

 

「モリアーティが倒れてしまったようですね・・・」

 

「はい、ですが彼は私達黒幕連盟の中では身体的に最弱」

 

「我等が教え子を独り占めしようとは実に、実によろしくない。まさに恥を見せた、晒した、塗りたくった、だ!」

 

「アビシャグはアビシャグだもんね!あぁ、そのうち添い寝したいなぁ!」

 

 

「・・・・・・・・・――」

 

「だ、大丈夫かい?アーラシュ・カマンガー・・・?」

 

「あぁ・・・俺は確かにステラしたら死ぬが、最近こうも思い始めたんだ。・・・ステラしなきゃ絶対に死なねぇ・・・だから、聖女サマの麻婆も大丈夫なんじゃねぇかってな・・・」

 

「き、気のせいじゃないかな・・・!?いや、完食する君もスゴいけどね・・・!?」

 

「はははははは勇者よ!!貴様が挑むならばこのファラオたるオジマンディアスも並び立とう!たかが麻婆!地上にあってファラオに不可能な」

 

 

「ら、ラーメス・・・!」

 

「レンゲを持ったまま・・・なんて壮絶な死だ、ラーメス・・・」

 

 

「今回の新麻婆、エグみが凄いね。コールタールみたいなコシの強さを感じるよ。うん、燃料にはピッタリだ。モグモグ」

 

「・・・そりゃあ、そんなのを食べたらギルガメッシュも死ぬのだわ・・・エア、本当にお疲れ様・・・」

 

 

『仕置ルーム・モリアーティダメージトライアルチャレンジ ランサー歓迎』

 

「え!?なんだいこれ!?僕たちが月に行ってる間に凄いヘイト貯めてない!?」

 

「ジン達にやらせてみましょうかね~♪」

 

だが、楽園は磐石にて不動。どのような困難、ありがちな苦難などは最早障害にはなり得ない。星の最南端に在りながら、この世の総てを上回る驚愕と驚天動地の至高の施設

 

「『クリスマスも近いから、皆に休暇を与えます。思い思いの人と過ごすように』・・・なんて、所長は本当に気遣ってくれるよなぁ。まさかカルデアがこんなホワイトな企業になるなんて思いもしなかったよ」

 

「激動の一年だったわねー。家族に何を何処から話していいかさっぱり解らないわ。皆は予定とかあるかしら?大丈夫よね?」

 

「フランスに帰るのもなぁ。家族の顔も見たくはあるけど・・・アストルフォやデオンくん、コンラちゃんを眺めてた方が癒されるんだよなぁ」

 

「あ、カルデア職員の家族は月のフランシスコが移住してくれたらしいぞ、月に」

 

「月に!?」

 

職員全員に自由行動が許され、迫り来る聖夜に想いを馳せる者達の静かな期待に胸が躍り行く空間。だがそれでも変わらぬものがある

 

「聖誕祭は間近!・・・ジャンヌ、分かっているわね?」

 

「はい!マルタ師匠!ハレルヤ聖拳をもっと普及しましょう!」

 

「違うわよ!?そうじゃなくてきちんとお祈りを・・・!」

 

それは新たなる縁の清算。新たなる絆の応対。そして、王の割と大切な戦い

 

『――我が声を聴け!!休暇以外の職員、集合!!』

 

そう――愉悦と笑顔が渦巻く召喚の儀式の始まりである――!

 

 

さんしゅうねん めでたくほえる けものかな

 

 

《フッ、fateのコンテンツパワーはとどまることを知らんな。日本全国一億を上回る潜在的愉悦部員の結束と力があればまこと容易きかつ当然の帰結だが?》

 

上機嫌なまま召喚室の玉座に鎮座し、訪れし世界の降誕と生誕の日を想い上質な酒を煽り続けるは英雄王ギルガメッシュ。ほぼ全てのfate作品に出展している裏の顔と言っていい存在だ

 

(本当におめでとうだね!何より、アルトリアの中の人のアルトリアを沢山演じているとかいつ聞いても面白すぎるんだけどね)

 

《あの着ぐるみトークショーは良いものであった・・・新録ボイスにのしのし歩くアルトリアはまさにfateの顔に相応しき風格、王の姿であったな・・・》

 

――これからもfateというシリーズがいつまでも皆様に愛されていきますように。公式コスプレイヤーの英雄王!素晴らしかったですね!はい!ところで、まさかリッカちゃん以外にも人類悪の藤丸立香さんがいるとは知りませんでした・・・

 

(アレ紀元前一万年前に送られても帰ってくるよ。ボクも勝てるかどうか・・・)

 

――えっ!?

 

そんな、彼等にしか解らぬ穏やかな語らい。本来なら見ただけで、会話しようとしただけで、言葉を聞いただけで殺しに来るギルガメッシュなのだが、此処に在りし王は暴虐や冷徹に走る理由が微塵もない王な為、気楽な歓談に興じ続けている。職員が、メインメンバーが集まるまでの一時を、緩やかに堪能しているのだ。姫や獣と共に

 

「お待たせ~!召喚召喚!」

 

「マスター・藤丸リッカ、その忠実な後輩マシュ・キリエライト!参じました!」

 

「オルガマリー・アニムスフィアも同じく。さぁ、召喚を始めましょう」

 

バスター、アーツ、クイック娘たちも同じく登場する。鍛練、読書、執務をこなしているカルデアの絢爛なる花たち。それらを集め、スタンバイしながらスイーツを食べてるロマンや月の株で取引を行っているシバにゃん。メンテナンスを終えたダ・ヴィンチちゃんが席に付く

 

「よし、では召喚を開始する。此度はモリアーティめが既に存在し、同時にサーヴァントがやや少ない。可能であればランダム召喚も含めた、二~三回のサイクルにて召喚を果たすとするぞ。悪性の者共だ、汚れ仕事には使えよう。準備はよいな、者共!」

 

「「「「「「了解!」」」」」」

 

一同の返答を聞き、右指を高らかに王は鳴らし召喚を行いサークルを回転させる。この召喚には毛色の違う者達が現れる。護るのでは無く、害し、滅ぼすことに特化したものたち。それらは輝ける戦いではなく、熾烈なる生存競争にて輝くものだ。だからこそ、カルデアに招く事には意味がある。そう・・・善を貫くためには、悪を有し、深く理解する事が肝要である事を、皆は理解しているのだ

 

いくら強大と言えど、サーヴァントをどう使役するかはカルデアの判断だ。悪も善も、そういった点で言えば区別はない。・・・何より、善であろうが悪であろうが。揺らぐものは何もないのだから。何の問題もありはしないのであるが故に

 

「今度こそ、騎士王が来てくれるといいねぇギル」

 

「おい、言霊を解放するのは止めよロマン。その手の言葉は効力を持つ上に貴様の正体や指に嵌まっている指環の真価が・・・」

 

遅かった。言葉は確かに力となりサークルと座に届き。カルデアに正しき縁を此処に紡ぎ上げ、そして召喚を可能とさせる。騎士王は来る。来ない筈がない。・・・何故ならば

 

「フッ、随分と待たせたようだな。最強にして最高のセイバーにして、御機嫌王の対を為す不機嫌王。アルトリア・オルタのエントリーだ」

 

冷厳、冷徹。同時に何処か緩やかで真面目な物言いのアルトリア・・・セイバーオルタが真っ先にやってきたのであった。それは、パーソナルサーヴァント枠の整理券の勝ち取りでもあった

 

 

「計ったな貴様ァ!!おのれ、もう我の敗北が決定したではないか!!アルトリア枠が初手で来る!確定枠で星四礼装が出た哀しみとそう変わらぬ!約束された敗北のガチャなど上手いこと言ったつもりかロマン!!」

 

「僕はただ祈っただけじゃないか!?リッカちゃんの縁なんだから仕方ないだろう!?そんなに怒らなくてもカルデアにはいっぱい騎士王がいるじゃないか!」

 

「えぇい!ニアピン召喚では更に愉悦の種ではないか・・・!我は後何度部員どもの青セイバー召喚報告を祝わねばならんのだおのれ・・・!」

 

――因果とは収束するのですね・・・でも、アルトリアさんは必ず来てくださる辺り、決して拒絶されてはいないような気がします。そんな感覚が・・・あります、よ?

 

《・・・白も黒も来ないとアーチャーの我は嘆いていたな・・・全く。アサシンのアルトリアにまた酒の肴を提供したか・・・》

 

(くやしいのうwwくやしいのうwww)

 

 

 

力の限りに杯をロマンに投げつける英雄王。慌てて弁明するロマン。そしてその様子を楽しげに見つめるオルタ。メイドオルタとは違う、冷厳な視線を放っているが・・・

 

「わんわん!」

 

カヴァスだ。ロマンとシバにゃんに引き取られたカヴァスにすり寄られたアルトリアは、無言で彼を撫で上げる。霊基が伝えているのだ、『モフれ』と

 

「――私が此処に来たからには安心するがいい。あらゆる困難を十把一絡げかつ雑に処理してやろう。色々面倒になったらオチ要因として使え。最高の爆発オチを用意してやるぞ、リッカ」

 

「ん、うん!新宿ではありがとう、アルトリア!」

 

「・・・どうやら、私はマスターと一番仲良しなアルトリアとして立場を確立するのが正解なようだな。行くぞリッカ、楽園を案内しろ。迅速かつフードコートもだ」

 

「あいよっ!じゃあ皆、後でね」

 

新宿の縁は確かに繋がる。カヴァス、リッカ。そしてアルトリア。そして・・・

 

「その面構えを見たかったのだ、英雄王。よろしく頼まれてやる。有り難く思うがいい」

 

「フン、口の減らぬ女よ。だがまぁよい、メイドオルタなどで耐性は出来ている。好きに楽園で振る舞うがいい」

 

それだけを告げ、御機嫌王は鼻を鳴らし不機嫌王は低く笑う。・・・出た後でビームセイバーが唸る音と鯉口がなる音が響いたが、まぁきっと気のせいだろうしマスターがなんとかするだろうと切り換える

 

「・・・よい、分かりきっていた事だ。気分を変えよ。次に至れ。召喚を再開せよ」

 

「うん、ごめんね・・・本当ごめんね・・・」

 

そのいたたまれなさに目頭を抑えながら、ロマンが再びコンソールを弄る。三周年記念でも騎士王は来ない。だが問題ない、fateが続けばその内出逢う日が来るだろう。別れは済ませたが再会は忌むべきものではないのだから

 

――アルトリアの皆様を集めればグランドアルトリアになり、願いを叶えてくれるのでしょうか・・・

 

《果てしない道よ。マスター・アルトリアなどいれば、グランドオーダーにあれば。コフィンから引きずり出しリッカとダブルマスター体制を整えたものを・・・》

 

(セイバーライオンとかどうやって呼ぶんだ・・・)

 

そんな哀愁漂うその召喚は形を為す。それはオルガマリーの雇いし傭兵にして、無銘の執行者にして失墜者。腐り果て、嗤う鉄心

 

「アーチャーだ。・・・酷いナリをしているがね。依頼の報酬、カルデア所属を受け取りに来たぞ。オルガマリー」

 

エミヤ・オルタ。デトロイト、或いはボブめいた見た目のエミヤが現れたのだ。それはオルガマリーの召喚の際の契約・・・

 

「委細はどう言うことか、説明を求めるぞオルガマリー」

 

王の言葉に頷き、オルガマリーが霊基をロックしながら伝える

 

「彼はベンヌを破壊する、破裂するに相応しい能力を持っていました。最後の切り札や、セーフティーの為に招き、交渉として必ず召喚させることを提示してきたので、それを」

 

「ほう?我が楽園に何を見出だした?そのような腐り落ちた身体で何をしようというのだアーチャーよ」

 

「無論休暇だ。リゾートなんだろう?たまには何もせず、メンテナンスや休息も必要でね。それに、『帳尻を合わせるなら、此処に来るのが効率がいい』。・・・それだけさ」

 

「――・・・」

 

「気にくわないか?百も承知だが知ったことじゃない。精々疎め。じゃあな、よろしく頼むよ。王様」

 

それだけを告げた。エミヤと名が付きながら、微塵の暖かみを感じさせない何物か。その異質さを、一同は静かに見送るしか出来なかった

 

「ふむ、成る程な。確かに雑種の駆除、塵掃除にはうってつけよ。元々掃除屋なのだ、当然ではある。精々、『剪定』の際に使い潰すとしよう」

 

静かに利用する算段を立てるブレない王。そんななか、エアの胸にはとある女性、キアラが思い浮かんでいた。あの、僅かな時間を確かに過ごした少女。あの子を、何故あの人を見て思い出すのだろう・・・?

 

(見た目が果てしなくボブっているなぁ・・・エミヤの反応が楽しみになってきたぞぅ!)

 

《改築の際が楽しみよな。腐った自分と愉快な対面を期待するとしよう。酒の味が深まることは間違いあるまい!》

 

それはそれで、今の状況を楽しむ者達。王とは無駄にポジティブなのである。そう、決して自らを否定しない。それは暗君の思想だからだ。どのような結果であれ、王は悔いてはならぬ、省みてはならぬ。迷ってはならぬのだから

 

「さて、それでは区切りよな。――・・・・・」

 

「・・・王?」

 

「・・・あぁ、我とした事が。忘れていたぞ。モリアーティを出し抜き、ホームズを倒した我等が所長への報奨をな」

 

笑顔にて指をならし、起動を行う。それは、カルデアの為でありまた、オルガマリー自身の為である召喚。霊基は登録された。ならばこそ、オルガマリー自身がいれば正しく縁は結ばれる

 

「そら、迎えてやるがいい。これから長い付き合いとなるのだからな」

 

光はやや頼りない。だが、確かに其処にある存在。そんな輝きが満たされ、緩やかに行われる召喚。その人物は現れた

 

『・・・案外早い再会になっちゃったわね、オルガマリー。別人の召喚だとしても、ちゃーんと覚えているわよ』

 

其処に在りしは、男装に身を包む美女。その知能と知性は完璧にホームズを出し抜き、モリアーティを欺き、オルガマリーに最後まで肩入れしてくれた彼女の相棒・・・

 

「――ぁ・・・そんな、幻霊なのに・・・?」

 

『此処だから、ね。頼りないサーヴァントだけど、あなたなら上手く使いこなしてくれるでしょう。――そう。自己紹介は大切ね。儀式だもの』

 

クスクスと笑い、告げる。此処にしか在らぬ、大切な名前。オルガマリーの強力にして、切り札たるパートナー

 

『アイリーン・アドラー。自分だけじゃいまいちだから、オルガマリーの相方としてカルデアに待機させてもらうわね。皆様、末長くよろしく・・・なんてね』

 

「うぇえぇえ!?アイリーン・アドラーって!あの、シャーロック・ホームズの・・・!」

 

・・・召喚の出だしは上々。更なる召喚を控え、一旦王達は解散し、休憩を挟む――

 

 

 




NG召喚・天

「オリュンポスのアヴェンジャー!俺を呼び出したのはお前か!何故だ!何故呼び出した!」

「ひぇえぇごめんなさいぃ!!あ、クレイトスさん!クレイトスさんですよね!」

「・・・ム・・・お前から、確かな理性の輝きを感じる・・・その身体捌き、まさかケイローン殿にヘラクレス・・・」

「あ、お分かりになります!?」


宿舎

「おぉ、ヘラクレス!まさかこの様な場で出逢うことになろうとは!」

「クレイトスか。此処では悪辣な神は・・・まぁ、おらぬ。しばしゆっくりしていけ」

「おや、猛々しきギリシャの同郷ですね。歓迎いたしますよ」

「ケイローン殿・・・!光栄の至りだ」

「おおっ、あのギリシャのクレイトスか!アンタとは、一度会ってみたいと思ってたぜ!」

「イリアスのアキレウス!此処は、新たなるケイローン殿の教え場であったのか!」

「はい!皆いますよ!」

「少女よ、名は」

「藤丸リッカです!」

「ならばこれより私はお前に猛る力を授けよう!彼等が教えたように私もお前に教えるのだ!さぁこれを持て!共に、神を殺す旅を始めるのだ!」

『鎖剣』

「うぇえぇえ!?まさか、まさか武器術まで!?というか私アルテミスと友達・・・」

「ははは、良かったですねリッカ。滅多に無い機会ですよ」

「先生止めてよぉ!?」

「オリュンポスの神々よ!!苦しみを味わえィ!!

「ほわぁあぁあぁあぁぁあぁ!!!」

『死ぬ直前まで武器術を仕込まれ退去。ヘラクレスやアキレウスととことんまで殴り合い極めあった』

「さらばだ、強き乙女。神に絶望したなら呼ぶがいい!」

「はい・・・・・・ありがどうございました・・・ガクッ」

オリオン「おーぃ。リッカちゃんお疲れサン。差し入れのプリンを・・・」

「貴様!!アルテミスの夫か!苦しみを味わえ!!

「何が――!!!?」

『ギリシャ組と交流して退去』

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