人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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沢山のリクエスト、ありがとうございます!吟味し考案した結果、『そういえばそろそろ一周年近いな』と意見を頂いたため・・・もうこの一年を祈念してやれるだけやっちゃおうかと考えました!

10月下旬から、リクエストを含めた祈念話を投稿していきたいと考えております!ちょっぴり、期待していてくださいね!


子ギル「はぁ・・・」

(僕も向かいたいのは山々なのですが、僕が大人の僕と向かい合ったら空気が最悪になってしまいますし、エアさんを困らせてしまいますからね・・・御機嫌王はエアさんと出逢い大人の僕であって大人の僕ではない存在。・・・顔を会わせていると悲しいやら羨ましいやらで複雑になってしまう・・・今は、行かない方がエアさんの為です・・・)

「はぁあ・・・お話、したかったなぁ・・・いつか、特異点でお逢いできたら・・・いつになるのかなぁ・・・あ、其処の人。くじ、あげますから好きにどうぞ」

「本当か!?やったぞ!待っていろヘラクレス!今いくからな!!」

「はぁあぁ・・・エアさん・・・大輪の華の輝きと野に咲く華の淑やかさを持つなんてズルいです。・・・お話、したかったなぁ・・・ゴージャスさん。彼女をお願いしますね・・・」


召喚編──⬛⬛⬛⬛の運命

「さて、と。今回の件において目ぼしい縁は清算したはずだが・・・いささか幼少の暴露だけでは物寂しきものよな。うむ、照れる征服王と慟哭する魔女めを目の当たりにしたのは中々の収穫ではあったがもう一声欲しい。──我の言わんとする事象、真意は察したな?者共」

 

 

召喚室の玉座にて愉快げに脚を組み不敵に笑みを浮かべる英雄王ギルガメッシュ。喜怒哀楽のうち喜と楽の感情しか使っていない表情筋がおもうさま振るわれている。恐らく細胞は活性化し続け福は千客万来であろう。愉悦と喜劇を望み、味わい、そして時には作り出す王は渾身のお代わりコールを発令するのであった。足りぬ、もっとだと。アルトリアをゴールとする英雄召喚の儀式は続行の裁定を下され沸き立つスタッフ達。ぶっちゃけた話、英雄王がやることなら何でも楽しいからいいか!となっているウルクミームである。王のカリスマは、細かい困惑や面倒な道理を吹き飛ばすのである。楽しむ事に対し、楽園カルデアには余念がない

 

「はい!我等が王よ、ムニエルが意見を申し立てまする!!」

 

力強く手を上げ、意見を告げるはカルデア職員チームリーダー、ムニエルである。王に視線を送り面を上げ意見を物申す。本来のギルガメッシュならば刎刑ものの暴挙ではあるが、そんな細かい事を気にする暴君は此処にはいないこと、皆先刻承知済みであるのだ

 

「赦す。申してみよ怨霊」

 

「オッス!アイリスフィールちゃんと契約している英霊を一人は確保していた方がいいかな、とは思います!リッカと並び立つマスターなら絶対必要かと!」

 

スタッフ一同の議決にて通された案。それはマスターたるアイリスフィールの剣を用意すること。腐らせることなく、更なる訓練を積み上げる事。カルデアを防衛するマスターたるアイリスフィールの為の召喚を行う事であったのだ

 

「良かろう!宝の持ち腐れなど我は容認せぬ。アインツベルンの傑作、存分に振るわねばな!」

 

即答にてゴーサインを下す御機嫌王。道理や理屈は二の次なのだ。万物を裁定する王にはそんなものより愉悦と喜悦を良しとする。要するに──自分が楽しければよいのだ。もしも彼の提案と裁定を曲げたいのならば、下されたものより愉快な選択を見せればよい。簡単であり、また困難な理屈ではあるが・・・絶対王者とは、そういうものである

 

──目的の為に理屈を探す!そんな在り方もたまには良いですね!

 

(金持ちの道楽やらせたらオマエの右に出るものはいないな、全くもう!)

 

姫も獣も異など挟まない。長い付き合いになったため語るまでも無し。今の王が感じる愉悦は、誰もが楽しいものに他ならぬが故に

 

《フッ、我を存分に理解しているではないか。お前達、後で飴をやろう》

 

──わぁい!スカイスカッシュ味でお願いいたします!

 

(ボクは王道を往く、プレシャス味で!)

 

「任せてくれ!いやぁ、アインツベルンの姫君も増えてプリンセスがいっぱいになってきたね!喜ばしいことだねぇ!」

 

「先輩!妻帯者が何か言っています!」

 

「流石は愛多き王!何千人の愛人は伊達じゃない!」

 

「しょ、しょうがないじゃないか!ソロモンははいかイエスしか言えなかったの!浮気性とかじゃない、そんな下心すら無かったんだから!」

 

「『ラスベガスの資金を貴様に投資する。ラクダ園経営でこれより上の経済を獲得してみせよ』と伝えた瞬間笑顔から真顔となったシバに伝えておこう。修羅場が楽しみよな?」

 

「止めてぇ!ジン達が枕元でかごめかごめしてくるぅ!」

 

そんなやり取りを繰り返しながら騒ぐメインメンバーを微笑ましげに眺めつつ、オルガマリーとダヴィンチちゃんが粛々と召喚を行う。こんな喧騒が、ずっと続くことを祈りながら

 

「さぁ行くわよ。ではまずはランダム召喚を行います。誰が来るかしら」

 

その期待と、ちょっとのドキドキ。当たりが来た際の胸が跳ね上がるような感覚、麻薬にも等しいスリルを、一同は胸に抱き召喚が開始される。新たなる楽園に招かれる同胞、それは綺羅星のごとき・・・

 

「はっはははははは!!私だ!ようやく来れたぞやったぞ楽園入りだ!歓迎しろ、この人理の船の帆を握る──ライダー・イアソンだとも!!知恵と勇気、いい言葉だなぁ!」

 

アルゴノーツ船長、英雄以上王未満のギリシャ英傑達の取りまとめ。かのオケアノスにて立ち塞がり、オガワハイムで嘆いていた英雄間者が現れたのである

 

「あ!ヘラクレスから聴いてるよ!私の親友は屑で無謀で馬鹿で調子に乗って愚かで救いがたい唯一無二の親友だって!」

 

「あの野郎誉めてるのか貶してるのかどっちなんだ!丁度いい、オガワなんたらで見てからお前の師匠どもに言ってやりたいことがあったんだ!案内しろ!どうせ塾とかやってるんだろあの分かりやすく耳障りな教え方のケンタウロスは!」

 

「あ・・・そういえば貴方もケイローン先生の・・・」

 

「教え子だよ!全く、何故地雷女に引っ掛かった対処を教えてくれなかったんだ!まぁいい、世話になるからな!」

 

「ふははははははははは!!ギリシャの道化にして下敷きが来おったわ!よい、赦す!ヘラクレスめに会いに行くがいい!魔女も在籍しているのだ、存分に睦事を紡ぐがよいぞ?」

 

王、満面の笑み。質のいい道化でありたぐいまれな英雄の資質を持つイアソンの貴重さを認めたのだ。割と酷いが、れっきとした歓迎である

 

「くそっ、くそっ!王の中の王だからって図に乗りやがって!今に見て──え、メディアいるの?」

 

「私の師匠です」

 

「リリィもいるよ!」

 

「──ウッソだろお前・・・」

 

途端に意気消沈しとぼとぼビクビクと歩いていくイアソン。彼からしてみればサイコパス妻に恨み骨髄だろう若妻。二人の包囲網が出来ているのである。もう、友情に逃げ込むしかないのだ

 

「あのガキ・・・!これを見越してオレに渡したな・・・!くそ、これだからオレ以外の王は・・・!」

 

──ガキ?誰の事でしょう?

 

《──フン。気取りおって。何、今は知らずともよい。我ならば、同じように邂逅にはそれなりの舞台を揃えるだろうさ》

 

王の言葉の全容は理解出来ずとも、エアはこくりと頷く。疑いや疑惑は生まれる余地はない。王は必要のない虚言や妄言を告げない。今は知らなくてもいいと言うなら、それは本当に知らなくてもいいことなのだと信じているのである

 

「アイリスフィールさんには色々と噛み合わない方ではないかと私は思いますが、先輩はどうでしょう・・・?」

 

「姫様と巡り合わせるとかNG過ぎる・・・」

 

「灰の花嫁の由来の再演なんて洒落にならないわ、彼は控えましょう。次ね、次」

 

納得したように召喚陣を再び回す一同。よりにもよって師匠の前で契りを結ばせる訳にはいかない。必ず面倒な事になるからだ。オルガマリーは知っている。彼女がイアソンをモチーフにしたキャラを使ったミニチュアワールドガレージキットを製作していることを。NG案件なのである。イアソンはNGなのだ。メディア的に

 

「よしよし、次は何者か?うっかりセイバーが来ても良いのだが?ん?」

 

「その場合アイリスフィール契約になるんだよ、ギル」

 

「カルデア契約ならばそれはつまり我との契約なのだたわけ!」

 

──あなたの契約は王のもの、王の契約は王のもの!

 

(これが、ギルガニズム!)

 

二人が感嘆している間に召喚が行われる。遥かなる座から招かれ、カルデアに現れし英雄。それは──

 

「やぁ!カルデアに招かれたスーパーヒロイン、キルケーさ!任せてくれ愛しのピグレットたち!大魔女たる私が来たのさ、女子力とか魔術とか、ちょちょいのちょいさ!」

 

現れし縁召喚。薄着かつ人の良さげな──ギリシャにて名を轟かせる大魔女。メディアの師、キルケーが何故かやって来たのである。オルガマリーは驚愕に目を見開き深々と一礼する

 

「理解した!君がメディアの一番弟子かい!うんうん、よく仕込んである!げー、でもパンクラチオンまで仕込むことはないじゃないか!いや、これはやるな!?しっかり可憐で逞しいじゃないか!やるな!メディア!」

 

「こ、光栄です!大魔女キルケー・・・!」

 

「かしこまらないでおくれ、弟子の弟子は我が師も同然と言うじゃないか!これから私も手解きしよう。どんな相手も豚にすれば楽勝さ!さて、このキルケーを招いたマスターは・・・」

 

「はいはーい!ヘラクレス、アルテミス、ケイローン、アキレウスから教えを受けてますリッカでーす!」

 

「あぁ君か!任せてくれ、私にかかれば女子力なんて──なんだこのヘラクレスみたいな女は!?

 

「いきなり!?」

 

突然なダメ出しにこれまた目を見開くリッカ。ギリシャ男にとって最高の誉め言葉を女子に送るキルケーに、カルデア一同が頷く。間違った事は言っていないと

 

「いけない、キュケオーン!キュケオーンをお食べ!ムチムチどころかムキムキじゃないか!どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!」

 

「人理修復にはか弱い女の子は逞しくならなくちゃいけなかったのー!」

 

「これは酷い、君はダメだ!豚にはなれない!参ったな、ドラゴンをピグレットにする魔術なんて知らないぞ!どういうことなんだ!」

 

「そこまで!?」

 

「ふははははははははは!!!はははははははははははははは!!!」

 

「笑いすぎぃ!!」

 

カオスな場にて笑いが響き渡る。そろそろ本気でヘラクレスに名誉毀損で訴えられないか怖くなってきたリッカが顔を赤くしてぷんすこ怒るものの、キルケーの行動は早かった

 

「よし!早速メディアと相談だ!あいつめ、どうせ衣装ちくちく作ってるんだろ?あれ、どっちのメディアだ?まぁいいや!任せなよ二人とも!いい男の落とし方、人心掌握魔術、キュケオーン!全てを教えてあげるからね!」

 

そう言って走り去るキルケー・・・なんだか猛烈な不安を感じるオルガマリーではあったが顔には出さない。モリアーティ直伝ポーカーフェイスだ。メディアから伝えられしキルケーの必殺技は・・・

 

「・・・リッカ、女子力講座は余り期待しない方がいいわよ」

 

「え、そうなの?」

 

姉妹弟子たるリッカに、実感の籠った意見を告げる。キルケー敗北拳と呼ばれるそれは、リッカが覚えてはいけない技だとなんとなく確信したからだ

 

・・・そして、いよいよ最後の召喚。アイリスフィール立ち会いの下、召喚が行われるのだ

 

「き、緊張するわね・・・素敵な英霊が来てくれれば良いのだけど・・・」

 

カルデアの霊呪はアイリスフィールの左手に刻まれている。デザインは溢れ出す杯、一画が杯であり二画が液体である特注品である

 

「アイリさんなら大丈夫!絶対素敵な英雄だよ!私が保証するからさ!」

 

「そ、そうかしら。リッカちゃんの言葉・・・信じるのに不足は無いけれど・・・ううん。女の子は度胸ね!」

 

決意を露に頬を叩いて決断するアイリスフィール。コミュニケーションはリッカからレクチャーされている。きっと大丈夫だと信じ、召喚を行う

 

「召喚開始!どうか、素敵な方を招けますように!」

 

輝くサークル。アイリスフィールの願いに応え、召喚が開始され、固唾を飲む音が響き魔力が高まる。彼女の使役する唯一のサーヴァントが決まる瞬間、否応なく緊張が高まる。そんな中、ポツリと王が呟く

 

《・・・今思い至ったのだが。此度の召喚、最早アルトリア枠しか残っていないのではないか?》

 

──・・・あっ!?そ、その通りです!最後はアルトリアさんを招くと言うなら、それは──!

 

(NTR使役プレイとかあの水銀じゃ無いんだからさぁ!止めろよなオマエ!)

 

《フッ──だが、出たなら出たでそれはそれよ!誰が喚ぼうが、カルデアに脚を踏み入れたならば我の勝利に他ならぬ!むしろ我に遠慮しているならば此方の方が、赴きやすかろうさ!さぁ出でよセイバー!姫に仕える騎士など絶好のシチュエーションであろうが!》

 

最早形振り構わぬ王。呼び出せば、宝具レベル一であれば良いのだと言わんばかりのごり押しぶりにエアとフォウは顔を見合わせる。なんだかんだで──必死になるのは此処なのだ。唯一無二の御機嫌王が、敗北しか知らない戦いであるがゆえに

 

「来るぞ!この反応は──!」

 

・・・そして、現れし存在は・・・確かに王が望むものであった

 

「まぁっ!可愛らしいじゃない!いいの!?私のサーヴァントでいいの!?」

 

「──────」

 

アイリスフィールに使役されるサーヴァント。剣となり、盾となり、共にあるパートナー

 

──アルトリアさんは、星の海がごとき可能性を持っているのですね・・・

 

王の絶句、姫の銀河を目の当たりにしたような表情、カルデア一同の困惑を受け、現れたのは・・・

 

 

「──がおーん!!」

 

生肉を掲げ、ライオンのコスプレめいた・・・謎の珍妙な生き物であった。

 

 

・・・その日、サバンナの運命に出逢う──




NG召喚 地

ロマン「あれ?深夜なのに召喚してるの誰だろう。ギルが諦めきれないのかな?」

?「・・・・・・」

「おや、君は・・・」

「・・・ねぇ、私、キレイ・・・?」

「え?い、いやキレイと言われても・・・マスク大きいし、よく見えないし・・・」

「私、キレイ?」

「う、うぅん・・・自信を持つべきなんじゃないかな!キレイだと思うよ!うん!大丈夫大丈夫!」

「じゃあ・・・これでもぉ・・・!?」

「マスク取っ──」

「ねぇ、キレイぃ・・・?」

「──酷い、なんて杜撰な手術跡だ・・・!顔がこんな・・・君、ちょっとこっちに!痛くしないからね!」

「!?・・・!?」

医務室

「魔術整形だけど、許しておくれよ。ほら、包帯を取って鏡を見てごらん?」

「──!?これが、私・・・?」

「全く、酷い手術もあったもんだ!ドクターとして見過ごせなかったからね、お代は結構だよ!大体指しか動かさなかったしね」

「・・・何故、こんな・・・」

「?だって勿体ないじゃないか。こんなに美人なのに口さけなんて。ギルが・・・王様が言っていたのさ。宝の持ち腐れは良くないってね。もうマスクはいらないし、キレイなんて聞く必要はないさ」

「・・・!」

「君はキレイだよ。胸を張って、顔を上げて歩くといい。さ、元いた場所へお帰り」

「・・・とう・・・」

「?」

「ありがとう・・・ありがとう・・・ありがとう・・・!」

「はははっ。ドクターとして当然の事をしただけだからね!」

~翌日

『大量のべっこう飴』

ロマン「これは・・・」

『優しく、綺麗な心の貴方へ 口さけ女』

「・・・~」

シバ「あらら~?日本の和菓子ですかぁ?何処からお仕入れに~?」

ロマン「内緒!」

「ひわわぁ~!ズルいです~!教えてくださ~い!」




ネギ「ネギ・スプリングフィールドです!楽園のオルガマリー・アニムスフィアさんから講習の御依頼が・・・」

オルガマリー「御越しいただき、ありがとうございます!ネギ先生、大ファンなんです!サイン、サインをマグカップに書いていただいてよろしいでしょうか!?」

ネギ「わぁ、嬉しいなぁ!喜んで!それでは早速講習を始めましょう!準備はよろしいですか?」

オルガマリー「勿論です!よろしくお願いいたします!」

~講習会

ネギ「~~が~~なり、此処は~~であるが故に魔力の装填と収束のベクトルを計算し・・・」

オルガマリー「~~なので、~~ですよね!流石はネギ先生、分かりやすいです!」

「あははっ、ありがとうございます!僕も、教えがいのある生徒を受け持てて嬉しいですよ!」

オルガマリー「身に余る・・・光栄です・・・!!」

リッカ(どうしよう、レベル高すぎて魔術講義に全然ついていけない・・・!)

マシュ(わ、私もです先輩・・・時計塔の冠位にすら到達できそうな二人の講義は、私たちは・・・)

オルガマリー「そこ!無駄口を叩かない!ネギ先生に失礼よ!」

「「はい!ごめんなさい!」」



ネギ「今日はありがとうございました!素敵な時間を過ごせました、大変お疲れさまです!」

『祈念杖』

オルガマリー「此方こそ・・・!本当に本当に、ありがとうございました!今日のこと、忘れません!」

「はい!三人とも、忘れないでください。戦いに邁進してばかりでは、人生は楽しくありません。日々を彩るのは・・・なにかを知りたいと言う、学びたいと言う気持ちですよ!」

「「「はい!ネギ先生!」」」

「それでは、授業は此処まで!もし良かったら、学園にも遊びに来てくださいねー!」

『パンフレットを残し、退去』

「行っちゃった・・・やっぱり平和に終わるんだね、私は大体戦うからなぁ」

「惹き付けられる因子が関わるのですね!私は誰が訪ねてくるのでしょうか・・・」

オルガマリー「ネギ・スプリングフィールド・・・是非、時計塔でも教鞭を・・・キリシュタリアに掛け合おうかしら・・・」


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