人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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好評のマテリアル、本当にありがとうございます!やはりこういうのはキャラクターあってこそなので、リッカが受け入れてもらえて嬉しいと共に、愛されている実感が本当に幸せです!

リッカのマテリアルに、いくつか追加いたしました!提案、本当にありがとうございます!

それに乗じて、今回もマテリアルを!今回は、カルデアのあの子です!

所長!?何やってんだよ、所長!?

そんな訳で、お楽しみください!随時、リクエストは受け付けております!


リクエスト・ボイスマテリアル・その二!

召喚

 

「アイリーン・アドラー。召喚に応じたわ。・・・何を考えているかは解っているわ。でも・・・私は代わりにはなってあげられないわよ。あくまで疑似サーヴァント。線引きしないと辛いわよ。・・・どちらもね」

 

 

戦闘開始 一

 

「敵ね。早急に排除しましょう」

 

戦闘開始 二

 

『楽しみね。どうやっつけましょうか』

 

スキル一

 

「セット。高速神言」

 

スキル二

 

「付いてこられるかしら」

 

宝具カード

 

「椅子に座るだけが所長じゃないのよ?」

 

宝具カード二

 

「いくら逃げようと、その先に私はいるわ」

 

宝具カード 三

 

『我が命は流星の如く──』

 

宝具

 

 

アタック 一(クイック・パンクラチオン)

 

「せぇいっ!」

 

「たっ!」

 

「疑似神速、再現」

 

『そーれ』

 

『ほぉら』

 

『ダッシュダッシュ』

 

アタック 二(アーツ・アニムスフィア・フリージア)

 

「シュート」

 

「ファイア」

 

「クイックドロウ」

 

『狙って』

 

『撃つのね?』

 

『当たるかしら?』

 

アタック (バスター・神代魔術)

 

「灰の花嫁──!」

 

『さよならね』

 

エクストラアタック(ダンテ、ベヨネッタのアクションを合成したガン=カタ)

 

大当り(ジャックポット)

 

『ダンスは好きかしら?一緒にいかが?』

 

 

宝具

 

「全魔力凝縮。聖杯、最大運転。駆動性能、全開──食らいなさい。私の全霊にして研鑽の具現──『天文夜空の流星脚』!」

 

「駆け抜け、走り、疾駆する我が命。その軌跡は流星の如く──!『天文夜空の流星脚』!・・・──チェックメイトね」

 

 

ダメージ一

 

『あら、やられてしまいそうね』

 

ダメージ二

 

「やるわね・・・」

 

 

戦闘不能 一

 

「力及ばなかったようね・・・ごめんなさい、後は任せるわ」

 

戦闘不能 二

 

「ギル・・・ごめんなさい・・・」

 

 

戦闘不能 三

 

『思い出は、残しているもの。寂しくはないわ。本当よ・・・?』

 

 

勝利 一

 

「相手が悪かったわね。最低限の戦況分析も出来ないと、生き残れはしないわよ」

 

勝利二

 

『やったぁ!私達の勝ちね。バリツにだって負けないわ。アドラー戦法なんて名称はどうかしら?』

 

レベルアップ

 

「ありがとう。与えられたリソース分の働きはさせてもらうわ」

 

『まだまだ、成長期だものね』

 

霊基再臨一(男装の美女)

 

「アイリーン・アドラーの逸話はご存知かしら。かのホームズをも欺き、出し抜いた聡明なる美女・・・私の担う力が形になった姿と言う訳ね」

 

『似合うかしら?ふふっ、これからも頑張るわね』

 

霊基再臨二

 

「経過途中・・・中弛みとも言うわね。こういった育成の計画も、マスターたるあなたの大切な仕事よ」

 

『背負わず気負わず、頑張りましょう?私達はその為に此処にいるのだから、ね?』

 

霊基再臨 三(肉体年齢が20代になり、銀色のコートを纏い、両手に銃を握る)

 

「適切な形態に補正完了よ。お待たせ、本領発揮と言うやつね。任せておきなさい」

 

『やる気は十分よ。私も、彼女もね。ふふっ、さぁ・・・行きましょうか!』

 

 

霊基再臨 四(椅子に腰掛け、脚を組んでコーヒーに砂糖を入れている。傍には机に座るアイリーンも在り、共に微笑んでいる)

 

「あなた・・・もう。物好きね。私を育てるのがその証拠。そんなに人手不足には見えないけれど・・・ふふっ、まぁいいわ。期待には応え、愉快に戦うのが私達の流儀。楽園カルデアの所長として、貴方に最大限の協力を誓うわ。改めて、よろしくね」

 

『あなたみたいな人、好きよ。どうか変わらずいてね。仲良くしてくれたら・・・とびきりのオペラを聞かせてあげる』

 

 

絆レベル一

 

「互いに過度な干渉は控えましょう。何より、あなたが一番辛いでしょう」

 

絆レベル二

 

「平行世界の概念は知っているかしら。編纂、剪定の世界・・・その編纂事象たるカルデアから私は来たの。だから、あなたの知るオルガマリーとは別人よ。え?何故平行世界の種類が解るのか?──決まっているでしょう。世界を守護する王が、袋小路にさせないよう裁定しているからよ」

 

絆レベル三 

 

「此処まで貴方を見て思ったことは・・・最善を目指す事、逃げ出さないこと、諦めないこと・・・うん。良いことよ。凄くね。その調子で頑張りなさい」

 

絆レベル四

 

「ちょっと聞いてくれるかしら・・・ここのカルデアを歩いて散策して、行き止まりに突き当たったのよ。そんな時私が何を思ったと思う?『あれ、こんなに狭かったかしら』よ!染まっている、染まっているわ私・・・!これが本来在るべき姿だと言うのに!こうして人は清貧を忘れていくのね・・・!あなたも、気を付けるのよ!」

 

 

絆レベル五

 

「お疲れ様。コーヒーを入れておいたわ。知ってるでしょ、コーヒー派なのよ、私。──毎日毎日、お疲れ様。一般人の貴方がマスターと聞いたときには不安で不安で堪らなかったけど、力を借りて、頑張っているみたいね。オルガマリーも浮かばれるわ。あのぐーすか居眠りをしていたマスターが此処まで立派になって・・・というか!あなたね、あのタイミングで居眠りかますとかどういう了見かしら!?リッカみたいに、イビキかいていたんじゃないでしょうね!?どうなのかしら!?」

 

好きなこと

 

「好きなこと・・・そうね。友達と過ごす時間は、かけがえがないと気付かされたわ」

 

嫌いなこと

 

「嫌いなもの・・・そうね。クレーマーや批評家かしら。出来が悪く的外れだともっと嫌ね。物事を否定してから会話するタイプは孤立するわ。気を付けなさい」

 

聖杯について

 

「聖杯か・・・何に使うのかは知らないけれど、死者蘇生は余程じゃない限り不可能だと言うことを伝えておくわ。そう、余程じゃない限り、ね」

 

 

誕生日

 

「あなたの産まれた日か・・・どうかしら、アイリーンに頼んでオペラ講演してもらう?」

 

イベント

 

「イベントが始まっているわね。苦節と苦難、それ以上に見返りが待っているわ。余力があるなら参加してみたらどう?」

 

会話一

 

『インドア派なのね、あなた。薬物をしていなければ、それもありね』

 

会話二

 

「白い髭に会ったなら警戒を。信頼はしても、信用は厳禁よ」

 

会話 三(ダ・ヴィンチ)

 

「師匠・・・当然いるわよね。彼女は私の師匠なの。道具作成やレポート、工学や礼装作りのノウハウを教わったのよ。かなり独特で、ついていくのが大変だったけれど」

 

会話四(メディア)

 

「メディア女史から魔術の手解きは受けた?とある一人を除いて、彼女は右に出るものはない最高峰の魔術師よ。悪いことは言わないから、きちんと教えを乞いなさい。勿体ないわよ?」

 

会話五 (アキレウス)

 

「神速の脚、アキレウス・・・彼は私の専属の師匠でもあるわ。打撃技は彼に徹底的に叩き込まれた賜物よ。でも、そうね。ニンジン絡みのネタはやめて差し上げてね・・・」

 

会話(黒幕サーヴァント)

 

「きちんとサーヴァントと意思疏通はしてある?意思の在る仲間なのだから、怠ると大変な事になるわよ。その時に涙しても、助けがあるかはあなた次第なのだからね」

 

会話(エレシュキガル)

 

「冥界の女主人、エレシュキガルとも契約しているのね?彼女は真面目で誠実な、神としては甲斐甲斐しすぎるくらいの人物よ。仲良くしてあげてちょうだい。きっと喜んでくれる筈よ。必ずね」

 

会話(ホームズ)

 

『あら、彼もいたのね?彼よ彼、シャーロック・ホームズよ。先に謝っておくわね。彼は非才に過ぎて、言動が飛躍したところがあるでしょう?とてもとっつきにくい、勿体振った所が鼻につくかも知れないけれど、彼の推理は世界一なのもまた本当。気難しい人だけど、辛抱強く付き合ってあげてほしいの。大丈夫よ、私も協力するから、ね?』

 

会話(モリアーティ)

 

「豪胆ね・・・まさか教授とまで契約しているなんて。どんな経緯で縁を結んだにしろ、彼を組織に引き込んだ事は恐ろしくリスクが高いわよ。まず間違いなくカルデアのトラブルが二三割増えるだろうから、しっかりお仕置きや制裁の手段を考えておく事ね。・・・まぁ、講義と授業は恐ろしく分かりやすいので、ちょくちょく構ってあげると喜ぶわよ?調子にも、乗るかもしれないけどね」

 

 

会話(ケイローン)

 

「大賢者とも契約を交わしているのね。彼の叡智は、現代の書物の何者よりも価値があるわ。えぇ、すぐさま塾の門を叩いた方がいい。人生がたちどころに変わるわよ。知恵は人を豊かにする・・・彼の持つ知識は、お金を払ってでも手にする価値があるわ」

 

会話(孔明)

 

「エルメロイ二世・・・!い、いえ。何でもないのよ。特別因縁があるわけでもないし、特段憎んでいる訳でも無いのよ。でも・・・あぁ、もう!人にはね、どうしても譲れない一線と言うものがあるのよ!彼は私のそれに触れたと言うだけ!あなたも気を付けなさい!カルデアを!設立させたのは!アニムスフィアよッ!」

 

 

会話(アジ・ダハーカ)

 

「リッカ、あなたも来ていたの!?い、いえなんらおかしいことはないのだけど。むしろあなたが来ずして誰が来るのかと言う思いすらあるけれど・・・!・・・マスター、彼女を使役するならただひとつの忠告を送るわ。──今まで積み上げた常識や感性は全て捨てなさい。規格外、逸脱という言葉は彼女の為にあるのよ。・・・充分に解ってる?──御愁傷様。『まぁ、リッカだし』と唱えておけば大抵の事は受け入れられるわ、大丈夫よ」

 

 

会話(シバ)

 

「・・・・・・そう。彼女は一人なのね。ロマニはもう・・・。・・・マスター、謎なぞくらいは、たまには付き合ってあげなさいな」

 

会話(ギルガメッシュ)

 

「英雄王ギルガメッシュと契約をしているなんて・・・えぇ、この戦いには最適であるしまず戦力的には最高なのは理解しているわ。でも・・・、・・・私の知っているギルとは何もかもが違うわ。一つ一つの所作に、言動に全霊を尽くしなさい。不興を買えば・・・死あるのみよ。・・・ちなみに、私の好きなクラスは七クラスではアーチャーよ。それは、いまでも変わらないわ」

 

会話(絆レベル5)

 

「私はね、ギルガメッシュという存在には全てを懸けても返せない恩義と想いがあるの。私のカルデアを問答無用で楽園に変えた、愉快で御機嫌なギルガメッシュを、私は全身全霊で支えようと決めているわ。此処に来たのも、視察にギルの手を煩わせたくなかったから・・・というのもあるわね。・・・知りたいの?私達の知るギルがどんな人か。そうね、色々な差異はあるけれど一番は・・・傍らに『姫』がいるのよ。ギルガメシュ叙事詩にすらいなかった、彼だけの至宝がね」

 

会話(ロリンチ)

 

「!?・・・な・・・、え、師匠・・・それはなんの・・・、疑似ボディ・・・!?まさか、そんなものまで用意していたと言うの!?なんて用意周到な・・・!?」

 

会話(マシュ)

 

「マシュは変わらないわね。彼女に関しては一種の安心感さえ感じるわ。何処だろうとあなたはあなた、まさにスタンダードという言葉が・・・、え?リッカが言うにはもっとはっちゃけてほしい?・・・彼女の求める後輩はちょっとネジが外れた場合だから、参考にしなくて結構よ、えぇ」

 

 

会話(特殊)

 

「もう。・・・いたらいたで空気を弛ませる癖に、いないならいないで喪失感が凄いじゃない。そう言うところよ、あなたの悪いところは。・・・ごめんなさい、マスター。身勝手な話だけど、私にも偲ばせて頂戴ね。・・・喪ったものは、喪って初めて大切なことに気付く・・・か・・・」

 

 

 

会話(アジ・ダハーカ→アイリーン)

 

「あ!オルガマリーも呼んでくれたんだね!楽園カルデアの所長で、私の親友だよ!頑張り屋でクールだけど、本当は繊細でテンパり癖のある可愛い子だから是非是非仲良くしてあげて!実力も申し分無し!戦ったらどっちが強いとかじゃなくて、私が掴むか彼女がイイの入れるかのどっちかでしかなくてさー。いつかどっちが強いか、決める日が来るのかな?なんてね!」

 

会話(ホームズ→アイリーン)

 

「まさか、彼女とこうして見える日が来ようとは・・・!君はアイリーンを知っているかな?いや、知らない筈がない。私を知るならば確実に知られるべき人物だからね。彼女は聡明で、大胆さと理智に溢れた素敵な女性だ。・・・かくいう私も、彼女だけは尊敬していてね。後世の作品ではホームズとラブロマンスを展開し、子を設ける作品もある。それほどまでに、彼女を立ち振舞いは人々を魅了したのさ。当然、私もね」

 

会話(モリアーティ→アイリーン)

 

「アイリーン・アドラー・・・いやはや、いやいやいやいや・・・マスター君。君は実に御目が高い!かのホームズを出し抜いた唯一の美女を招くとは!それより何より・・・イイネー、あの素体の少女は実にいいッ!私の講義の生徒に加えたい悪の素養を兼ね備え実に土台が良くできている!彼女に教鞭を振るった相手はさぞ邪悪だったに違いない!早速私も声をかけ・・・、手紙?悪質な白髭御断り!?待ってほしい!何故私の好感度がマイナスなのかッ!?」

 

 




いかがだったでしょうか?第二弾はある意味オリジナルキャラとなったアイリーン、そしてオルガマリーです!クールながらも所々から出る人柄が隠しきれていないデレに繋がる愉快なキャラクターである事が伝わってくださいましたでしょうか?

カード構成は師匠影響でクイック二枚かアーツ二枚・・・カード性能によりますが、クイック三枚が鉄板でしょう。スキルは高速神言+彗星走法のNPチャージにクイック+アーツ+クリティカルアップ。全体に弱体解除+弱体無効+NP獲得効率アップ。全体回復+無敵+次のターンにターゲット集中+スタンといった形のアキレウスとメディア、ダ・ヴィンチを合わせたような器用さを発揮してくれる、筈です!
やれる事が多すぎてスキルが切りにくいのが難点でしょうか・・・

これで楽園出身のサーヴァントが増えたわけですが、ゴージャス以外は皆配布希望なのですよね・・・ギルガシャナ、リッカ、オルガマリーから一人だけ選択してゲットしよう!なんて愉悦選択式は色々、有り得ないので・・・三人配布でいいんじゃないでしょうか!ゴージャスイベントだし!(提案)

ゴージャスイベントは楽園カルデアの交流会、敵のサーヴァントは常に強さが高難易度クラスですが、金素材や金種火がじゃぶじゃぶ落ち、黄金のリンゴがクリア報酬5個セット、QPは周平均300万、交換素材は銅素材100個、銀素材60個、金素材30個、伝承結晶3個、種火は1000個ずつの逆の意味で交換がしんどいラインナップとなっているでしょう・・・店番はエアとギルが交代で行ってくれます!台詞スキップ防止かな!

ボックスガチャも当然完備!塵、牙、骨といったいくつ集めても足りない素材はこちらへ!金リンゴは無限補充、沢山回ろう!こちらはロマンが担当してくれます。なぜかって?体を労る相手がいなきゃダメですからね!

超高難易度はリッカ、マシュ、オルガマリーとのカルデア対決!小賢しいデバフ無しのガチンコ勝負!王や姫が互いにNPチャージやバフばら蒔きなど、とにかく楽しい戦いとなるでしょう!

極めつけに聖杯は五個セット!好きなキャラをレベル100や90にしちゃおう!参加したら参加する前より遥かにカルデアの備蓄がゴージャスになった・・・!そんな採算度度外視な楽園イベントになってくれると思います!

・・・難点は、完走が凄く大変で時間が足りないことでしょうか?

お付き合いいただき、ありがとうございます!明日からも、リクエストにお答えしていきますね!本当に、ありがとうございました!

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