バージル「楽園か・・・魔界と何が違うのか知らんが、力と腕試しには丁度いい」
「!?こ、こいつは・・・!」
ニャル子「マヒロさんとのハネムーンは楽園で決まり!これはグレート!グレートですよこれはぁ!私達のベストマッチは最高という気がします!早速二人分のくじを取って~♪」
アル・アジフ「クロウ!ヤツから邪神の気配を感じる!我等の楽園行きを阻みに来たか、楽園を悪用しに来たかの何れかに違いあるまい!」
「懲りねぇ野郎だ。あんまり人間を嘗めるんじゃねぇぜ!!」
ニャル子「ちょ、いきなり何ですかあなたたちは!?たしかに私はニャルラトホテプですがデモンでベインは関係無いですよー!!!!」
ボンドルド「楽園、素晴らしい。実に素晴らしい。私も誰かの為に、世界の為に。出来ることを成し遂げたいですね。あの輝ける場所にて。きっと何かの力になれると自負しているのです、私は」
シュウ・シラカワ「私が赴けば貴方を含めた大半の技術職は楽園追放の憂き目に逢うでしょうが・・・それもまた運命。私の自由を保証してくださるのなら、助力するも吝かではありませんね」
ボンドルド「おや、貴方も楽園へ?」
「えぇ、興味があるので」
プロンプト「楽園だって~!眩しそうだね!行ってみようよ行ってみようよ!」
イグニス「目的を忘れるな、プロンプト、俺達は・・・」
ノクト「いいんじゃないか?たまにくらいは羽根を伸ばしたって・・・」
グラディオラス「何様だお前・・・」
「は?なんだよ」
「俺達が遊び呆けてる時間があるのかよ!それでも王様かお前は!自覚がまるでねぇ!だからお前はいつまで経っても半端なんだ!」
ノクト「何だよいきなり!何が言いたいんだよ!行きたくないなら帰ってろよ!」
「王の盾が離れるわけにいくか!そんな事も解らねぇのか!」
イグニス「止めろグラディオ・・・!」
「何処の世界にこんなフラフラした王様がいる・・・付き合う身にもなれってんだ」
「あぁわかったよ!行かねぇよ!誰が行くかよ!!帰るぞお前ら!!」
「今まで戦ってきた疲れを何処で取るってんだ!」
「なんなんだよお前は!!何がしたいんだ!!」
スピードワゴン「なんだぁ、このカオスは・・・!!」
~
ジャンヌ「~♪~♪~♪」
『真紅を超越した何か』
「最早解れた編み物が如し、天地が別たれぬ原初の星が如き様相ではあるが。年に一度の催しとしては上々だ。存分に戦力、そして人員を補充することに成功した以上、召喚の儀は成功と言わざるを得んな。しかし、これ程世界の因子を集め集わせる中心点となるとは・・・我ながら、我が手掛けた楽園の偉大さに目眩がする思いよ」
御満悦。その言葉が相応しい仕草にてギルガメッシュはエアが纏めた人員達のリストを改め、上機嫌にワインにて舌を潤す。彼等には契約書と雇用書を渡し、楽園に滞在する契約か、元の地に戻り必要な際に此方に訪れる派遣契約か、それとも帰還と退去を願う退出かを選んでもらい、相応しき雇用形態を実現し、また遠征部隊による編成、そして調査部隊の結成を成し遂げたのである
(フリークエスト攻略部隊。シミュレーションゲームの遠征、おつかいクエストに回ってもらうんだっけ?素材回収とかの担当で、全員に単独行動を付与させた独立部隊として・・・)
──先んじてサークルの確保や、危険地帯の開拓、そして食材や素材の回収、散策・・・マスターが特異点に行ってる時には別動隊して活躍してもらう目論みみたいだよ、フォウ。サーヴァントとはちょっと違うから、そういう柔軟な運用が叶うんだって!凄いね!
そう。彼等は縁の下の力持ちとして使役される。攻略と同時に散策や開拓、迎撃などを担当する特殊部隊。神秘とは全く異なる異世界よりの支援者。サーヴァントシステムに不調が起きた際の保険、非常戦力としての役割を、王はこの混沌の様相に決定付けたのである
《特異点を自在に散策できる自立戦力、活用せぬ手はあるまい。特異点攻略の最中に倉庫の蓄えを増やし備蓄を潤す。戦闘と同時に周回もこなすとはなんと効率的な閃きであろうか!我は我の采配を恐ろしく感じるぞ!ふふはははは!!エア!ワインを注げぃ!》
──はいっ!流石は英雄王!散財するにはまずは備蓄!ですものね!
上機嫌に笑う王に、高揚しながら微笑みワインを注ぐ姫。自分で言うなよ、と今更ながら呆れ気味に告げるフォウの頭をくりくりと撫で、玉座にて目を細める
《しかし、些か終わりが近付いているのも事実か。未だ粒ぞろいであると言うのに惜しいことよ》
少しずつ、召喚システムは通常値に近付きつつある。数値が安定し、いずれは正常に戻るだろう。無数の奇跡の出逢いは、見知った奇跡へと立ち戻る。人類史の紋様を抽出する召喚へと。その祭りの終わりのような郷愁を染々と感じながら、王は静かに指を鳴らす
《まぁよい。終焉が存在するからこそ万物には価値がある。終わりなき取り組みはただの苦行よ。何れは在るべき処に収まらねばな》
──はい。でも、だからこそ、得難い今を楽しむ事に意味を見出だしたいものです。混乱と喧騒も、しっかりと愉悦に昇華させましょう!
終わりが近くとも、この瞬間こそが得がたきもの。だからこそ、この召喚は全うしたい。始まりは暴走でも、どんな存在でも、それはかけがえのない出逢いの機会なのだから
(そういう事だね!さぁ、お祭り召喚を続けようじゃないか!)
てんやわんやのスタッフ、次は誰が来るのかを歓談しながら待ち受けるリッカ達。混乱にも一定の理解と順応を果たした者達に応え、召喚が展開される
「敵対か友好か・・・物凄く極端で凄くおっかなくはあるけど、それでもワクワクしちゃうよねぇ」
「シバにゃん、ロマンにはガチャをさせないように。嵌まったら地獄だよ」
「勿論でーす♥回すより回させる胴元にならないと大損ですものね~?」
「やらないよ!?何万もあるんだったら絵師さんに特注して絵を描いてもらうさ!」
そんなやりとりを軽快に行いながら、召喚を巻き起こす。輝くサークル、高まる期待。スタッフ達は懸命にモンスターを追い留めている中、召喚が完遂される
《さて、最早予想も馬鹿馬鹿しき因果を紡がれしは何者だ?姿を見せよ、歓待してやろうではないか》
其処に現れしは──白いコートに、ブラウンの髪。真紅の鞘に収まりし刀剣を握り、骸骨の指輪を嵌めし長身の青年。鋭くも優しき輝きを秘めた眼差しに、ただならぬ風格を纏いし・・・在る世界にて、最強を剣士
【よう。こいつは黄金騎士、冴島鋼牙。魔戒剣士って聞いたことあるか?で、俺は魔導輪ザルバだ。宜しくな】
「冴島──・・・!?」
その名は護りし者にして、最強の剣士の証明。目映き黄金の鎧を纏い、陰我を断ち切りホラーを滅する。人を護りし魔戒剣士・・・その頂点に立つ者、黄金騎士『牙狼』が楽園へと現れたのだった
「・・・番犬所から指令が出て顔を出した。ザルバが言った通りの男だ。──お前が藤丸龍華だな」
「は、はい・・・その!私、その──」
伝説の剣士の存在にしどろもどろになるリッカに、素早くライターを突きつけ、リッカの眼を緑色に照らす。リッカの金色の瞳に、人類悪たる獣の紋様が鮮烈に浮かび上がるが・・・それを確認し、静かにライターの火を消し去り、息を吐く
【杞憂だと言ったろう。最強最悪のホラーを斬ってこい、だなんて体のいい人身御供なんだろうさ】
「陰我に染められし少女、人類悪・・・ホラーの関係を調査せよと任務を受けてな。無礼を働いてすまなかった」
静かに告げ、頭を下げる鋼牙に、ブンブンと首を振るリッカ。彼はホラーを狩る者。楽園の噂を聞き付けた番犬所、直轄の組織に派遣されやって来たらしい。もしリッカがホラー・・・人の心に巣食うものであれば斬るつもりであったと彼は告げたのだ
「かつてコミュニティを形成するホラーの噂を聞いてな。それに類するモノかと警戒はしたが・・・的外れだったようだな」
「・・・所長の名に懸けて、そんな不吉な存在は有り得ないわ。此処は、文字通りの楽園なのだから」
「そうか。楽園か。・・・ザルバ、疑いをかけ、無礼を働いた借りは、返さなくてはならないと思わないか?」
【?・・・おいおい鋼牙、まさかお前・・・】
「そういう事だ。番犬所も、最悪のホラーの監視は望む処だろう。・・・約定が果たされることは無いだろうがな」
その会話の真意を、黄金の王は理解する。自らを骨折り損の徒労に差し向けた番犬所への当て付けとして、滞在を申し出た彼の強かさに、朗らかに膝を叩き哄笑を上げる
「ふはははは!黄金を纏う騎士だ、さぞや堅物であるのかと思えば!──歓迎してやろう、黄金騎士よ!存分に羽根を伸ばすがいい!」
「助かる。精々監視させてもらうとしよう。──カオルとゴンザに伝えておかなくてはならない。連絡機器を貸してもらえるか」
「容易い用命だな。好きにせよ。戦力にしては申し分は無いが・・・貴様は怪物専門の騎士であろう?」
「構わない。剣の稽古くらいはしてやれる。──怪物も、いい特訓にはなるだろう」
人間を斬るのではなく、怪物を斬り稽古を付ける師範としてのスタンスを表明し、歩き出す鋼牙。そして、告げる
「お前達」
「!?は、はい!?」
リッカ、マシュ、オルガマリー・・・カルデアスタッフを目の当たりにした鋼牙は、言葉短く告げる。本来の目的にして、告げるべき言葉と・・・
「──よく頑張ったな。お前達も俺と同じ・・・『護りし者』の様だ。その道筋をこれからも・・・振り返らず走れ」
王に、一冊の本を渡す。金色の、黄金の馬に跨がった騎士の本。『黄金の騎士の伝説』の絵本を。──最愛の存在が、書き記した一冊の絵本を
──これは・・・!
「手土産だ。最後のページは、お前達が書き込んでくれ。・・・それじゃ、よろしく頼む」
【よろしく頼むな、リッカ。楽園でバカンス・・・割りと楽しみだったんだぜ?】
そして、颯爽と、威風を示し。・・・リッカやオルガマリー、マシュの頭を順に撫でながら、最強の黄金の騎士は楽園へと去っていった
──・・・
エアはその絵本を手に取る。黄金の騎士が懸命に戦い、誰かを護り、様々な怪物を斬り、戦い抜き、傷ついた騎士を待っていたものは・・・それを告げるページが白紙の絵本
──結末は、一人一人の胸の中に・・・、一人一人に。そういった絵本、なのでしょうか・・・
(~エア、ちょっと貸して)
エアが広げた空白のページに、フォウが尻尾の筆にて絵画を書き上げる。それを振るい、描かれたのは・・・
《ほう?》
──わぁ・・・!
ギルガメッシュを始めとした楽園の人々が、黄金の騎士を迎え入れる一枚絵。それを完結の締めとして、フォウが書き上げたのだ
(ボクは絵師もいけるのさ!はい、エア。大事にしてあげようね、この絵本!)
──うんっ!フォウ、ありがとう!
皆が笑い、傷ついた黄金の騎士を優しく暖かく受け入れる一枚絵・・・人の慈悲と思い遣りを現した優しいタッチで描かれた一枚絵を、いとおしげに見つめるエア
「ま、待って鋼牙さん!此処には、此処にはセイバーキラーが」
「セイバー発見!!業務的に処理します!!」
「遅かったー!!待って待ってX、相手が悪いからぁ!」
「手荒だな。・・・まぁ、入団試験のようなものか」
【怪我させない程度にあしらえよ、大事な同僚になるんだからな】
響き渡る剣音、天井や壁を足場とする超絶的アクロバティック戦闘。騒がしき楽園入りに、一同は苦笑いを隠さない。いや、隠せないのである
「考えうる限り最強クラスのセイバーだけど・・・やっぱりこうなるのかぁ・・・」
「ヤツは人の闇を斬るものだ。くれぐれも下らん悩みに突け込まれるなよ?憑依されたが最後、生命は無いのだからな」
「あぁ、うん。それは大丈夫。ほら──」
Xとの間に割って入るリッカ、呆れながらも指揮を飛ばすオルガマリーに、楽しげに忙しなく動くスタッフ達。どんな困難であろうとも、笑顔を忘れぬ財達を見て、魔術の王は笑顔で告げる
「君の財なんだろう?なら、曇るわけ無いじゃないか。それは、君が一番分かっているだろ?」
「──フン。分かりきった事を問うな、たわけめ」
そう告げる二人の王。絵本を読み返しフォウと堪能するエア。──楽園にまた、新たなる・・・有り得ざる者達が足を運ぶ──
オールマイト「楽園に!私が!!来た!!!」
リッカ「オールマイトさん!?平和の象徴オールマイトさん!?」
「知っていてくれたかい?ありがとう!私も君を、君達を知っている!世界を救うヒーロー達!そんな君達に会いに!そんな私が会いに来た!!」
オルガマリー「・・・大丈夫なのかしら、あなたは度重なる戦いで・・・」
「それは大丈夫さ。君達への言葉のためなら、私は限界なんてあってなく、つまり無いものなのさ!──いいかい、君達は本当にスゴいことをしたんだよ。数多のヒーローが願い、憧れ、そして真に成し遂げたいと思ったことをね」
リッカ「・・・世界を、救う?でも私達、誰かの為にやった訳じゃなくて・・・自分達が生きるために・・・」
「そうかもしれない。でもね、自らの為の『有言実行』を為し、誰かの為の『無言実行』を行った君達は、紛れもなく世界を救っただろう?その事実は紛れもなく真実であり、誰が祝うことが無くとも私が祝いたいと思ったのさ。同じ、ヒーローとして」
「ヒーロー・・・」
「リッカちゃん。忘れてはいけないよ。悪役か英雄かを分けるのは、力や生まれじゃない。『誰かの為に何かができるかどうか』なのさ。──漆黒で邪悪であろうと!誰かの為に体が動く君は間違いなく!皆の力を合わせて戦う君は!ヒーローだ!!」
「・・・ヒロインじゃ無くて・・・!?」
「ヒーローだ!!さぁ、写真を撮ろう!世界を救ったヒーロー達と、オールマイトが奇跡のコラボだ!」
リッカ「ヒロインじゃ無くて!?」
ギルガメッシュ「それは良いが、まずは貴様にはやることがあるだろうよ。その筋肉を、痩せ我慢から本質へと回帰させる時だ」
「エッ!?」
『本当にすまない』
「ノォオォオォオォオォオ──────!?」
──ヒーローは体が資本!楽園にて、ごゆっくり御過ごしくださいね!
「オールマイトさん・・・ありがとう!カルデアの皆を、ヒーローって言ってくれて!」
真紅の少女『・・・・・・・・・──』
──これは・・・?女性に、真紅の剣・・・?
《ほう。これはよい拾い物をしたな。楽園に辿り着く・・・何の因果か、偶然などではあるまいよ》
──?それは、どういう・・・
《それは、ヤツが告げるであろうよ。そら、メッセージの時間だ》
フードを被った男の映像『──此処ならざる世界、『楽園』を手掛けし王よ』
──これは・・・ホログラム、でしょうか?
『世界を背負い、世界を救ったという貴方に・・・私のブレイド、眠りについた『天の聖杯』を託したいと思う。彼女は眠り、傷付いている。どうか・・・癒してあげてほしい』
──天の、聖杯・・・
『私達の世界の人々は、天の聖杯と歩むにはまだ未熟すぎる。いつか、天の聖杯と共に歩めるようになるまで・・・。王に、姫よ。どうか、彼女を楽園にて、僅かでも穏やかな一時を過ごさせて欲しい。──彼女がまた、歩むことが出来るようになるその日まで。──私のパートナーを、天の聖杯を・・・君達に、託す・・・──』
《・・・世界を焼き払った天の聖杯か。随分と切迫した供物よな。余程争いを疎んだと見える》
──封印が施されてから間もないようです。どうやら、即座にこちらに贈られて来たようですね・・・?
《こやつの物語は、500年の時を経ねば幕を開けぬ。
──つまり、封印を解き・・・新たな仲間として迎え入れる、という事ですね?
《破滅の引き金にも為りうるが、なればこそ我等が預かり担うに相応しい。良かろう、500年の空白・・・我等色に染め上げてくれる!エア、封印を解け!我等の従者として──天の聖杯、再誕の時だ!》
──分かりました!如何なる存在であろうとも、楽園へ至る資格は平等に、分け隔てなく!
~
エミヤ厨房
ホムラ「料理スタッフ見習い、ホムラと申します。どうぞ、よろしくお願いいたします」
エミヤ「まさかの人事だな・・・料理は何が作れるのかね?」
「火を通す料理なら、なんでもです!」
「よし、大体の事はできそうだな・・・。早速働いてもらおうか。どんな存在だろうと、差別はしない。共に胃の幸福と笑顔を勝ち取るぞ」
「はい!よろしくお願いいたします!」
ヒカリ『・・・託された先でコックだなんて。天の聖杯をスタッフ扱いとかどんだけよ』
《聖杯の価値など我等には器以下よ。故にこそ、貴様らを特別扱いはせぬ。真なる担い手に出逢うその日まで、記憶と技術を磨いておくのだな》
『お節介な王様ね・・・』
──愉快で偉大で、誰よりも凄い王様でもありますよ!
『~はいはい。精々頑張らせていただきます。ま、ホムラ任せだけど』
『一緒に頑張ろうよ、ヒカリちゃん・・・ドライバー無しで動けるなんて、此処だけの奇跡だと思うから』
『~私は食べる専門なの!』
フォウ(エッチだ!どっちも!)
《やはり其処なのだな、貴様は》
リッカ「あ!新入りちゃんだー!やっほー、私リッ・・・」
ホムラ「あ、リッカさん。私はホムラ、よろしくお願いいたします」
リッカ「おっ──凄い!!!」
ホムラ「?」
ヒカリ『何が凄いのよ・・・』
──聖杯の規模と存在を敏感に・・・!流石です!リッカちゃん!
《エアよ、ヤツはそうではない。我は好みではない点が気に召したのだろうよ──》
どのキャラのイラストを見たい?
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コンラ
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桃太郎(髀)
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温羅(異聞帯)
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坂上田村麻呂
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オーディン
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アマノザコ
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ビリィ・ヘリント
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ルゥ・アンセス
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アイリーン・アドラー
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崇徳上皇(和御魂)
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平将門公
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シモ・ヘイヘ
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ロジェロ
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パパポポ
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リリス(汎人類史)