人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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乙姫「こんばんはー!部員の皆様、あけましておめでとうございますー!」

「皆様、新年会やカラオケの予定はございますでしょうか?温泉、スパ、ホテル宿泊の御予定は!」

「え?まだない?何処にするか未定!?なんということでしょう!お正月からノープランとはなんともまた勿体無い!」

「そんなあなたに竜宮城!上記の施設を完備した海底の楽園!チラシはこちらになります!」

『乙姫マテリアル』

「是非是非目を通してご覧になってください!素敵な施設、一泊二日や最大1週間宿泊プランなんてのもありますよ!海の幸とかも勿論あります!目を通してみてください!ささ、ささ!」


新年会のお誘い

マテリアル

 

 

キャラクター詳細

 

日本昔話『浦島太郎』にて現れる竜宮城の主、絶世の美女。仲間の亀を助けてくれた青年、浦島太郎を竜宮城にてもてなし数年を過ごした。その後、故郷が恋しくなった故に帰りたいと告げた浦島太郎に、玉手箱を渡し地上へと帰還させた姫である

 

 

パラメーター

 

筋力 E 耐久 E 敏捷D 魔力D(本来はA) 幸運E-(自己申告。実際はA+)宝具 EX

 

 

プロフィール 一

 

身長 167㎝ 49㎏ 85 59 82

 

出典 日本昔話

 

地域 日本

 

 

属性 混沌・悪(自己申告。実際は秩序・善)

 

性別 女性

 

浦島太郎は大切な追憶であり、トラウマ。本人はアヴェンジャー適性があると言い張っている

 

スキル

 

陣地作成 EX

 

彼女がいるところ、それは何処だろうと竜宮城となる。地上であろうと何処であろうと、決して竜宮城は無くならない。いつでもどこでも、竜宮城は御客様をおもてなしいたします!

 

 

道具作成(おみやげ) A(キャスターとしてはD)

 

相手の人生を変えるほどのおみやげを製作することが出来るスキル。このスキルがあるからこそ、乙姫は玉手箱を無限に作成できるのだ。中身もまた、自由自在である。──年月や歳月といったものもまた、おみやげとして渡すことが出来る

 

高速詠唱 (A+ セールスやコース紹介、竜宮城にまつわることのみ。本来はE)

 

竜宮城に関してのことならば一切噛むことなくつらつらと言葉に出来る器用さを持つ。いつもは早口言葉どころか急かしただけで舌を噛む

 

宝具 『竜宮城』

 

ランク EX 対宴・対憂鬱宝具

 

レンジ 団体様次第 捕捉範囲 席次第

 

固有結界である特殊魔術。心象であり、概念である竜宮城で世界を塗り潰す特殊魔術。彼女にとって竜宮城こそが全てであり、誰かをもてなす事こそが自らの存在意義と信じているがゆえ、この宝具は殺傷力を持たない

 

飲めや歌えの大騒ぎ。魚が踊り御馳走をもってあなたの生を彩ります。たくさん楽しんで、楽しんで、楽しんで・・・

 

帰る際には、もう振り向くことがないように

 

玉手箱

 

対人宝具 ランク A

 

レンジ 竜宮城の範囲内 最大捕捉 一人

 

竜宮城を去る者に渡すことが出来るお土産としての宝具。例え乙姫が消滅したとしても、お土産としての玉手箱は残り続ける

 

本来の用途は魔力ストックタンクであり、その気になれば竜宮城の者達の肉体や精神から魔力を集めることができる。その魔力の性質は感情にて異なり、楽しい感情や満足感であるならば善き効果をもたらすが、悲しみや嘆きを吸った玉手箱は、様々な悪影響をもたらす

 

玉手箱のバックアップと竜宮城の陣地作成から、極めて防衛戦に長けたサーヴァントである。ただし、本人の戦闘能力はほぼ皆無なため、戦闘に向けさせること自体があまり好ましくない

 

彼女は自他ともに認める『おもてなし』サーヴァントであるために、戦闘能力は持ち合わせていないのだ。誰かを傷付けることは嫌だし、傷付くのも嫌なのである

 

 

彼女は生来は聡明かつ賢明なる姫であり、海底にある竜宮城をよく護り、よく導いていた麗しき女性であった。海底である事を嘆かず、悔やまず。成すべき事をただ成し続けた。

 

竜宮城は巨大な旅館であり、それを良く護り抜いていた。竜宮城の外の世界の様々な脅威から、懸命に力を合わせ

 

そんな乙姫ではあったが、一つ夢を懐いていた。いつか地上に赴き、竜宮城に誰かを招いて歓待すると言う夢だ

 

竜宮城は美しかったものの、海底であるが故に魚以外の存在は来なかった。不満はなかったが残念であった

 

『いつか、地上の人を招いたなら。ずっといたくなるようなもてなしをしてみせる。竜宮城が何より素晴らしいものだと示したい』

 

そんな乙姫の願いは、やがて叶う。亀を助けた浦島という青年に、彼女は心から感動したからだ

 

『この青年こそ、竜宮城の御客人に相応しい!心からおもてなし、その心に報いてみせる!』

 

乙姫は一切の妥協なく浦島太郎を迎え入れ、何年も彼を楽しませ続けた。彼の尊い心に報いたい一心で竜宮城の全てを見せた

 

彼が笑ってくれるのが嬉しかった、喜ばしかった。その笑顔で、満たされるような気分だった

 

いつの日か乙姫も、浦島に惹かれていた。共にある内に、本気で竜宮城にて共に暮らすのだと信じて疑わなかった。そう感じるだけのおもてなしはしてきたし、自分も一切妥協はしなかった

 

だから、ずっと此処で。願わくば、ずっと──だが。

 

『帰りたい。家族がいる地上へ帰りたい』

 

浦島はそうは思わなかった。彼はどんなおもてなしにも笑わなくなり、微笑んでくれなくなった

 

何故、どうして。あんなに楽しんでいたのに、あんなに笑っていてくれたのに。私と一緒にいて、あんなに幸せそうにしてくれたのに──

 

『此処は自分のいる場所じゃない。帰る家が、家族が私にはいるんだ』

 

・・・清らかな男は、清らかであるが故に。家族やふるさとの情を捨て去れなかった。長く空けた事や、会えないことを嘆いたのだ

 

乙姫はまた、理解する。どんなにおもてなしをしようとも、どんなに一緒にいたいと願っても、人には人の大切なものがあり、大切な場所があり、大切な人生がある

 

・・・竜宮城がいくら輝かしくても。人の心が紡ぐ絆や想いには決して叶わない。そしてそれは転じて、自分は決して、誰かの一番には・・・誰かの伴侶にはなれないということである

 

独り身の存在は、竜宮城には来れない。竜宮城は、海の底の底にあるのだから

 

『──分かりました。ではせめて、この玉手箱を』

 

止めることも、阻むことも出来なかった。だって、御客様が帰りたいと言っているのだから。もう、此処には用がないのだから

 

だから、だからせめて。この玉手箱を。あなたと私の想い出が詰まったこの玉手箱を、あなたに。あなたがいつか、また会いたいと思ってくれた時、あなたの身体を鶴に変えて、此処へ飛んでこれるように

 

精一杯の楽しい感情や、満足を込めて、乙姫はそれを渡した。ただ浦島の、幸せを願って。

 

『一つだけ。帰ってから、玉手箱は開けてはいけませんよ。開けるときは、あなたの生を全うしたその時に』

 

開けば、きっと浦島は鶴になる筈だった。それだけの感情が、玉手箱には篭っている筈だった

 

・・・──だが、手渡す瞬間に、乙姫から玉手箱へ流れ込んだ悲しみや嘆き、別離の苦しみや慟哭は・・・

 

『さようなら、浦島。どうかまた、出逢えますように・・・』

 

──浦島を醜い老人に変えてしまうほどに。玉手箱の中の、楽しい想い出の全てを塗り潰してしまっていたのだ。

 

 

・・・以上の出来事から、自分への評価は下限を突破しており。最早聡明で賢明な一面はトラウマかつ黒歴史と化している。真面目すぎるが故に、己をそんなものだと定義してしまったのだ

 

『一夜の禁断の恋なんてのが間違いだった!私はもう、徹頭徹尾女将として生きよう!』

 

そう全てを諦めてしまっているため、常に空元気を捻り出している状態であり、大分無理をしている状態でもある

 

・・・が、これも割と素であるため、もうどっちがどっちなのか大分分からなくなっているのが現状であり、楽しいことや嬉しいことを求めるのは本心である。誰かの幸せを願うのもまた然り

 

ただ──恋愛に関してだけはトラウマになっているため、話題を振ると露骨にテンションが下がる。彼女は自分を愛してくれる存在なんていないと、諦めてしまっているからだ

 

もしあなたが、マスターとして、一人の人間として。乙姫を受け入れ、彼女の心を癒すことが出来たなら

 

・・・彼女もまた、一夜の悪夢を忘れ。聡明なる竜宮城の主としての姿を取り戻すに違いない

 

 

戦闘開始

 

 

「あー!困ります困ります!御客様!乱闘や暴動はご遠慮願いますーっ!」

 

 

戦闘開始 2

 

「当竜宮城は、刺青、泥酔、いじめっ子などのご入館は御断りしております・・・えっ、戦闘!?」

 

 

 

スキル使用1

 

「どの様な御料理が御好みですか?」

 

スキル使用2

 

「お魚の舞踊などは如何でしょう!」

 

スキル使用3

 

「おさわりや暴力は御断りしております!」

 

 

コマンドカード

 

「マスター!お食料を追加です!」

 

 

「えぇ!?攻撃ですか!?」

 

 

「やるしかないのですか・・・!?」

 

バスター(玉手箱投げ)

 

「お引き取りくださーい!!」

 

「ダメです!乱暴はダメです!」

 

 

アーツ(魚達の援護)

 

「暴れないで、暴れないでください!」

 

「皆さん!取り押さえてください!」

 

「平穏に、平穏にいきましょう!?」

 

 

クイック(天女ぐるぐるパンチ)

 

 

「これでもか!これでもですか!!」

 

「うわぁあぁあ~!あー!あー!!」

 

 

エクストラアタック(大量の玉手箱)

 

「またのお越しをお待ちしておりますー!!」

 

宝具カード

 

「いざ!竜宮城へ!!」

 

「あなたもウラシマしてあげますからねー・・・!」

 

「皆さん!おもてなしの準備を!」

 

 

宝具

 

「時を忘れる歓待を。けして忘れぬもてなしを。悠久の一時、刹那の極楽をあなたに──御覧ください!これが自慢の!『竜宮城』でございます~!」

 

「数多無数の海の幸。踊れや唄えの大騒ぎ!良ければあなたも御一緒に!『竜宮城』!いざ、いざいざご開演にてございます~!ごゆるりと~!」

 

 

ダメージ1

 

「鬼ぃ!悪魔ぁ!外道羅刹ウラシマタロウ~!!!」

 

ダメージ2

 

「お止めくださいぃ!」

 

戦闘不能1

 

「どうか・・・お引き取りを・・・がくっ」

 

 

戦闘不能2

 

「此処は闘技場でもコロッセオでもありません!竜宮城なんですってば~!!」

 

 

勝利 1

 

「マナーと決まりをしっかりと御守りください!竜宮城は、皆様の御来訪をお待ちしております!」

 

勝利 2

 

「嫌です!嫌です!あー!死ぬかと思ったじゃないですかばかぁ!マスター!本当に意地悪なんですからぁ!」

 

勝利3

 

「被害総額は!補修代は!?誰か労災が降りた方はおりませんか!?すぐに伝えてくださいねー!」

 

レベルアップ

 

「更に上質なもてなしをあなたに!それが私の喜びです!」

 

霊基再臨1 (竜宮城ジャージから、天女の服装へ)

 

「はっ、もしや団体さんの入場ですか!?・・・え?違う?正装をしろ?だって今はオフですし!のんびりしたいのです!ごろりん!」

 

霊基再臨2

 

「知ってますよ。どうせあなたも最後はお別れしてしまうんです。心が清い方はみんなそう。自分が大切にしている場所へ、ものへ。帰ってしまうんです」

 

霊基再臨3 (天女の羽衣、玉手箱、竜宮城を召喚)

 

「・・・期待させないでください。私に、個人を見せないで。だって、別れるのが辛くなってしまう。私は誰の一番にもなれない女なんです。解ってるんですから・・・」

 

霊基再4 (涙を流しながら、手を握っている)

 

「竜宮城はどうでした?また来たいと思えましたか?楽しかったですか?・・・その答えを、聞くのが怖かったのです。私は、やっぱり一番にはなれなかった女だから。だけど・・・あなただけは、あなたの事だけは。もう、疑うことはしません。だって・・・あなたはこんなにも、私に沢山のものをくれたから・・・」

 

絆レベル1

 

「はい!竜宮城を御所望なのですね!ありがとうございます!全身全霊で歓待いたしまーす!」

 

絆レベル2

 

「どうです竜宮城!海の幸に可愛らしいお魚たち!飲めや歌えの大騒ぎ!楽しいですか?楽しいでしょう!素敵でしょう!また来たくなるでしょう?いつでも予約を受け付けておりますよ!」

 

絆レベル3

 

「え?目が笑っていない?無理をしているんじゃないか・・・って?・・・あれ、おかしいなぁ・・・そんな風に見えましたか?私、楽しく愉快な乙姫なのですよ?」

 

絆レベル4

 

「・・・一人の男性がいました。亀を、仲間を助けてくれて竜宮城に来てくれた人。沢山のおもてなしをして、沢山の時間を過ごして、いつまでも騒いで。・・・そんな時間が、ずっと続くと思っていました。思っていたのに・・・あの人は、帰りたいと・・・」

 

絆レベル5

 

「いいですか、マスター。永遠に続く幸せなんてありません。幸せや楽しいことには終わりがあるのです。・・・でも、それを恐れたり嘆いてばかりでは、何も出来なくなってしまいます。泣いて、涙して、そうしたらいつか顔を上げてみてください。他ならない、その楽しい思い出が、新たな一歩を後押ししてくれる。・・・そんな人達の励みになるような場所でありたい。だから私は、竜宮城に誰かを招くことを止めないのです」

 

 

会話一

 

「マスター、宴会のご予定はありますか?この乙姫にお任せください!」

 

会話二

 

「バツイチぃ!?そんなんじゃないですー!ただ一方通行だっただけですぅー!・・・あれぇ?海水が口の中に入ったのかなー・・・」

 

会話三

 

「え?戦闘ですか?──他のサーヴァントさんによろしくお願いいたしますね!いいですか、私は戦うサーヴァントではなく、もてなすサーヴァントなのですから!いいですか!いいですね!?」

 

 

 

会話四 (キルケー)

 

「オケアノス?ギリシャの海の名前ですか?ほー、なるほど、なるほど・・・え?君とは話が会うだろう?乙姫敗北箱!?なんですかそれ!別にそんなんじゃないですよーだ!そもそも眼中にすら無かったんですから!あはは、あははははは!」

 

会話(ギリシャサーヴァント)

 

「あなたたちの出展ですよね!?あの凄く怖いヘビ!本当!本当怖かったんですから!もう取り繕う余裕も無かったんですから!!止めてくださいよもー!当竜宮城は!サメとシャチとヒュドラは!御断りしております!」

 

会話(紅閻魔)

 

「えっ?山の中に温泉宿?山の幸に神がたくさん?凄いです!地上にも誰かをもてなす気概が残っていたとは!女将さんは御立派なのですねー・・・え?御料理ですか?できますよ?解るまで教えるマンツーマンオトヒメ料理教室を開いていた事もあります!え?今度一緒に?はい!喜んで!」

 

会話(将門公)

 

「あわ、あわわ・・・わ、私は隠れます!あの鎧のお方、さぞや名のある神様と見ました!むりむりむりです!神様の歓待はやったことないのです!祟られたくないです!粗相を働いて御取り潰し・・・!いやー!ぶくぶく・・・(気絶)」

 

会話(アマテラス)

 

「ありがとうございます!我等が慈母!・・・あれ?私は何故この言葉を?初対面な筈なのに、言わなければいけないと思って・・・あれ?」

 

 

好きなこと

 

「好きなもの・・・心の清い方ですね!楽しいことを楽しいと感じてくれる、嬉しいと言ってくれる!そんな方が私は好きです!おもてなしがいがありますから!」

 

嫌いなこと

 

「ウラシマのばーーか!!・・・あ、あぁすみませ!私の嫌いなものはですね!思わせ振りな態度です!どうせいなくなってしまうなら、つまらないと言ってくれれば、帰るなら早く帰ってくれれば良かったのに・・・」

 

聖杯について

 

「聖杯?願いが叶う?んー、そうですねー・・・。・・・そうですね。願うならただ一つ。竜宮城を楽しんでくださった皆様の、人生の充実。それだけです。竜宮城を離れた後は、きっともう会えないでしょうから」

 

イベント開催中

 

「イベントですか?つまり竜宮城ですね!毎日がイベント!それが竜宮城のモットーですから!・・・え!?違うのですか!?」

 

誕生日

 

「おめでとうございますマスター!竜宮城職員一同、心からこの善き日をお祝いさせていただきます!ささ、この玉手箱をどうぞ!開けたらどうなるかは、お楽しみです!」

 

召喚

 

「キャスター乙姫!竜宮城への御予約を聞き付け推参致しました!どうかよしなによろしくお願いいたしま・・・へ?人理を救う?・・・あぁ、長期滞在の予定ですか・・・そ、そうですか・・・」

 

 

 

 




乙姫「どうですか!来たくなりましたか!海底に顔を出したくなりましたか!ですよね、ですよね!そうでしょう!」


「友人、御家族、団体様でも大歓迎!竜宮城は、皆様の御来訪を心より御待ちしております!」

「それでは、お時間ありがとうございました!これからも竜宮城を、よろしくお願いいたします!ではでは~!」




『お知らせ あまこーのマテリアル、台詞追加いたしました!』





「・・・あれ?なんでこっちにチラシがあるのでしょう?──あれ?じゃあ、今渡したのは・・・・・・??」

どのキャラのイラストを見たい?

  • コンラ
  • 桃太郎(髀)
  • 温羅(異聞帯)
  • 坂上田村麻呂
  • オーディン
  • アマノザコ
  • ビリィ・ヘリント
  • ルゥ・アンセス
  • アイリーン・アドラー
  • 崇徳上皇(和御魂)
  • 平将門公
  • シモ・ヘイヘ
  • ロジェロ
  • パパポポ
  • リリス(汎人類史)

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