人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
I will give a present to you who are always watching
Brothers, the future is not going to be good
・・・Sorry for being a little late!
Marduk(о´∀`о)
名称 『
艦式番号 α-BEGINNING=ABSOLUTE-Ω
所属 楽園カルデア
所有者
英雄王ギルガメッシュ
選抜者(神格を定着、降臨させている魂)
ギルガシャナ=ギルガメシア
全長 最低50m(可変可能)
戦艦時 最低500m(可変可能)
装甲材質
アダマンタイト
ヒヒイロカネ
オリハルコン
ロンズデーライト
フォニック結晶
現代で発見されていない無数の貴金属
これらの素材をマルドゥーク神の神体として全身に使用し、魂の共振と共鳴にて何万層にも重ね、黄金の因果律干渉防御により黄金の装甲として定着させている。
推進機関
概念木星掌握無限動力神核コア『トゥプシマティ』
木星の管理者であり支配者であるマルドゥーク神の神核である機関。完全解放し、概念木星を燃料に変換する事により一時的に全ての動力を∞に引き上げる。但し、数分程時間がかかり即座にリミッターを外すことは出来ない。
武装(戦艦状態)
主砲
副砲・
両弦・
武装(英雄神状態)
搭乗者
ギルガメッシュ『
エア『
シドゥリ『祭祀者《ウェポンコントローラー》』
エレシュキガル『女神《ダメージコントローラー》』
ティアマト『母《エナジーブースター》』
最低でも上記二名がいた場合、マルドゥークは自己判断し、自己対応の下自身の思考に基づき活動が可能。
概要
太古に世界の総てを創造した神の体として人々が遥かなる未来で製作する、外宇宙航行並びにその過程で出逢う意志疎通不可能な生命体の撃退、人類史の総てを搭載し輝ける人類の足跡を全宇宙に示すことを主眼において創られた『浪漫』の原典たる超々々々弩級の巨大戦艦。現在の技術では装甲の一片の解析すら不可能とされる人類の総てを内包する方舟にして、空前絶後の英雄神の肉体そのもの。ギルガメッシュの宝物庫の最下層に安置されていたものをエアが発見し、ギルガメッシュが界聖杯を集めた事により神体が起動、エアの祈りにより世界の裏側よりバビロニアにて魂が宿り正真正銘の『英雄神』として再誕、降臨を果たした『汎人類史の守護神』。
形式番号の通りに『こんな発明があったらいい』『こんな可能性が実現できたら』といった汎人類史(メソポタミア王朝人類)の数多の多様性の
マルドゥーク神が宿らない場合は神体状態への移行は不可能であり、彼の神に選ばれる資格を持つ魂は『世界の総てと比較して尚尊きもの』であり『世界の総てを背負う強靭なる魂』という途方の無いもの。マルドゥーク神が認めたものの真摯なる祝辞にのみ、たった一度の顕現を可能とする。マルドゥーク神が顕現していない場合の出力は、マルドゥーク神が顕現している場合の一パーセント以下。起動には、界聖杯が最低二個必要となる。
管制システム
サポートCPU『シドゥリ』によるエネルギー伝達と武装のアクティブ全般が行われる。ギルガメッシュの号令認識とエアの魂の健在の二重認証を安全装置とし武装の発動が開始される。本体へのダメージやマルドゥーク神のコンディション確認は電子世界へ召喚された『エレシュキガル』が一手に担い、エネルギーのコントロールはナピシュテムに頭脳体を移動した『ティアマト』が担当している。
設備
『人類の発明した総て』と『人類の発明する総て』のデータがこの艦に眠っており、それを再現すればどのような拡張もどのような発展も可能とする。総てに規格を持ち、またそれらを再現することが可能であるスペックを有している。ただし、それらが再現できるのは現段階の人類史の発展度合いにより比例してマルドゥーク神より開示が為される。
神格 マルドゥーク神
ティアマトと存在した時期を同じくする英雄神にして太陽神、農耕神としての顔を持つ最古の神。ティアマト神と一対一で戦い、勝利しその身体を引き裂き天地創造の素材としたとされる『総ての始まりの神』。
四つの目と耳を持ち、あらゆる神々の二倍の力を持つとまで謳われし神の中の神。その余りの偉容に、子供たちと戦う覚悟を決め十二の怪物を統率する王権を渡した筈の息子の『キングゥ』は一目見ただけで逃げ出したとされる程。
呑み込もうとしてきたティアマトの喉を斧で切り裂き、そのまま弓で心臓を穿ち射抜き絶命させる程の実力を持つ。そのまま世界の総てを母から創り、自身は産まれる後進に後を譲りそっと世界から退去した始まりの神。
敵対者には苛烈かつ無慈悲だが、本質的には優しくフランクな気のいいあんちゃん。『我を喚んでくれる清らかな魂が生まれるなんて凄いなぁ』『母が回帰を望むなら、我は人類の成長を望む。一歩一歩で構わない、揺るぎなく進むんだ。我が傍で見ている、護ってみせるからな』と汎人類史の一人一人を激励し、力を貸すことに喜びを感じる神である。(但し、その存在強度から黄金戦艦に憑依以外の形では世界に干渉できない。言葉も、彼の神託は総ての神々を上回る威厳を持っているので簡潔かつフランクに行わなければ人類のテクスチャが傷付いてしまう)
エアとギルガメッシュが大好き。やっとよちよち歩きから進化し、手探りで歩み始めた人類が大好き。自分の神体と相違ない程の巨神を造り上げた人間が大好き。要するに汎人類史の総てが大好き。
一度召喚されたなら、人類が滅ぶまで消え去ることはなく力を貸してくれる。どれ程の無礼であろうと、どれ程の狼藉を働いたとしても笑って許す。弟や妹のヤンチャを赦すのは兄貴の甲斐性であるが故である。可愛い妹や弟に囲まれてニコニコなのである。
彼が赦せないものは単純である。人を滅ぼすもの、星を滅ぼすもの、人を愚かと断じるもの、人の歴史を否定するもの、敵対の意志を見せる総ての者である。
『人は漸く己の脚で歩み始めたばかり。幼き子を叱る事はあるだろう、諌める事もあるだろう。だが不出来と言って殺す者などいはしまい。それが外様などもっての外だ。人類の未来を閉ざすもの、その総てが我の敵だ』
そう確信するも、最早指先一つ干渉できないのだなと悟っていたマルドゥークだが、至尊にまで磨き上げられた魂の声に、総てを懸けて応える事を選択したのが本編のマルドゥークである。彼は祈りに応え、同時に未来に生きる弟や妹の力になる『兄』としての役割を今度こそ全うすることが出来たのだ。
彼の夢は、『全宇宙に人類を乗せて飛び立つ事』。輝かしき可能性を内包し、人類と共に星を飛び立つ。そして、まだ見ぬ全宇宙に自慢するのだ。
『我の兄弟、姉妹は凄いだろう』
・・・そう、全宇宙に宣言する日が来ると信じて。マルドゥークは今日も楽園にて、次に起動する日を待っているのである。
界聖杯
特異点の仕組みを解析し、あり得た歴史の可能性を人類が有効活用できないかと考案し『歴史改変のエネルギー』を汲み上げる事のみを想定した聖杯。一つの界聖杯を満たすには、人類史のターニングポイントクラスの特異点が一つ必要であり、満たされない界聖杯は何を願う事も叶わぬ空の聖杯である。
世界一つの可能性を内包した界聖杯を使えば、新たな世界を作ることすら可能。そして聖杯内部に一つの世界が在ると証明されるため、起動した界聖杯の中身が枯渇する事はない。
マルドゥークを完全起動させるにはこれが6つ必要。事実、人類史を六度自力で救わなくてはマルドゥークを起動させる事は出来ないのである。
And・・・
Good year
The big brother you can depend on・・・(*´∀`*)
Marduk(о´∀`о)