人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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【認めない、認められない。何故我が奪われた、何故我が辱しめられた】


【我こそが頭領だ、我こそが鬼の大将だ。何故、何故あのような簒奪者に、何故、何故、何故だ、何故・・・!】

【おのれ、このままでは終わらぬ!なんとしても・・・なんとしても・・・!】

【──人を焚き付け、あの娘を追い詰め狂わせる。我が名が在る限り我は消えぬ・・・!】



疑心暗鬼【失敗した、失敗した!桃太郎は喰われた、もうお仕舞いじゃ!我等は喰われる、一人残らず!】

村人「誰のせいだ!」「あの爺と婆のせいだ!」「我等は悪くない!」「悪いのは桃太郎だ!あの家族だ!」

「「「殺せ!殺せ!!生き延びるは我等だ、あの二人を鬼に差し出せ!」」」

疑心暗鬼【いいぞ、いいぞ。お前達の鬼、我等が束ねよう・・・クク、クククク・・・!】



温羅「何があった!?おい、何があった!?」

お爺さん「ぅ、う・・・もも、こ、ももこや・・・」

温羅「──そうか、誰かが桃太郎がしくじったと村の輩を焚き付けたか!何故こんな真似を・・・、ッ!」

(この邪気・・・、そうか!あの野郎・・・!死んだ後に小物となって生き返ったか!アタシの影として・・・──クソッ・・・!!)

鬼の配下「姉御!!村人の奴等が村を出ていこうとしてる!あいつら、普通じゃねぇ!」

温羅「ッ!!──そいつらを村から出すな!!そいつらは『角無し』だ!!鬼に心を喰われた鬼だ!日本に散れば、人から人に乗り移る!阻め!!アタシが総て殺すッ!!!」

「は、はい!お前ら!!一歩もあいつらを村から出すな!!」

おばあさん「あ、あなた、は・・・」

温羅「!大丈夫か、御老体!今止血する!今助ける!」

おばあさん「良いのです・・・もう、充分に生きました。・・・見知らぬ御方、お尋ねします・・・」

「・・・どうされました・・・!」

「ももこは、無事でしたか・・・?きちんと、帰ってこれましたか・・・?」

おじいさん「どうか、お伝えくだされ・・・誰も、誰も恨んではならぬ・・・ももこ、お前はわしらの・・・自慢の娘だと・・・」

「──もちろんだ!ももこは、桃太郎は強かった!眩しかった!誰よりも誇り高く戦った!人を護り抜いた!偉かった!誰よりもだ!」

「あぁ、良かった・・・」

「見知らぬ、優しき御方・・・ありがとう・・・」

「・・・優しくなど、ない・・・優しいのは、あなた様方のような人を言う・・・!」

おばあさん「いいえ・・・あなたは優しい、優しい御方です・・・」

おじいさん「そうだとも・・・。わしらの為に、泣いてくださっておる・・・」

温羅「───ッ!」

「ももこを、頼みます・・・」

「優しき、『人』・・・ももこの、とも・・・」

温羅「────おじいさま!おばあさま・・・!!・・・ッ、・・・!!」

(・・・確かに聞き入れた。桃太郎、桃子は、アタシが必ず・・・!)

鬼の配下「ちきしょう!!なんだって人が人を殺すんだ!!」

鬼の配下「桃太郎は、桃太郎はなぁ!お前らの為に俺らに挑んできたんだぞ!この──恥知らずの畜生がぁ!!」

温羅「止めろ、お前達。・・・人は多様な生き物だ。聖人あらば外道あり、故に人だ」

「でも!でもよぉ姉御!こんなの、こんなのやりきれねぇよ!!」

「なんでだ!なんでめでたしめでたしで終われなかったんだよ、畜生ぉっ!!」

温羅「──アタシが、甘かった」

(──喰らうだけじゃあ生温かった。・・・この、薄汚い汚物を遺しておくべきじゃあなかった)

「──テメェは必ず滅ぼす、疑心暗鬼に堕ちたアタシの影よ・・・!!そして、待っていろ、桃太郎・・・!」

(必ず助ける。必ず・・・おじいさんとおばあさんに誓い、必ず・・・!!)


真・鬼退治

【おのれぇ・・・今一歩、今一歩だったと言うのに・・・!我が特異点を成し、桃太郎めの心を壊し、温羅の座を取り戻す事ができたものを・・・!!】

 

頼り無くゆらめくも、その風体は鬼以外の何者でもない存在が忌々しげに呻き膨れ上がって行く。それはお供も、モモすらも把握していなかった怨霊にして、モモの霊基を鬼狩りのアサシンとして変貌させるに至っていた怨霊そのもの。それはウラが食らい尽くした筈の存在・・・汎人類史の温羅に他ならない。魂も喰われた筈のかの鬼が何故?その疑問に、鬼神たるウラが冷静に解説を補足する。

 

「喰われたとしても、温羅の名前と振り撒いてきた怨念と恐怖は各地に残る。こいつはその残滓と結び付いて存在を保った怨霊・・・サーヴァントでいう、シャドウってヤツだな。そいつがアタシに喰われた後、必死こいて存在を維持してたって訳だ。・・残念ながら、アタシが桃太郎と戦うその傍らに、コイツはコイツで暗躍してたって訳だ」

 

温羅の陰として、自身の名前と刻み込んだ恐怖を喰らい消滅を避け、生き汚く機を伺い続けてきた。平安の時代から、長い間食い繋ぎ・・・そして自身の力を取り戻すための細工を細々と積み上げ続けたのだ。

 

「コイツは死して鬼としての業に目覚めた。疑心暗鬼・・・周囲に疑念と不安をもたらし煽り立て、人から正気を奪う。ソイツを使い・・・桃太郎の村の奴等を駆り立てた訳だ」

 

『・・・人間がそんな凶行に走ったのは、この疑心暗鬼のせい・・・!?』

 

「人の心に潜む鬼。それをかの怨霊は駆り立てたのでしょう。・・・人ならば持つ当たり前の悪を束ね、あの鬼は私に、そして温羅に一矢を報わんとした」

 

そしてその目論見は成功した。人の悪意を見せ付けられ、おじいさんとおばあさんを奪われフリーズした桃太郎に乗り移り、彼女の心に潜む鬼となった。それは座に刻まれるほどの人への嫌悪となり、桃太郎は誰かに召喚される度に暗鬼の怨念と結び付きアサシンとなり、人を殺し力を蓄えた。鬼門さえあれば何処からでも現れる暗鬼の傀儡として、桃太郎を苦しめていた・・・筈であった。

 

【簒奪者め・・・!何処まで、何処まで我の邪魔をすれば気が済む・・・!!】

 

暗鬼の思い通りにならぬ要因が他ならぬ温羅の存在そのものだった。彼女は暗鬼に取り付かれた桃太郎の魔力と存在を察知し、彼女を停止させるために戦い、そして討った。アサシンとしての彼女はその度に座に還るが、暗鬼は鬼門より霧散し消え去ってしまう。桃太郎の人への嫌悪が有る限り、暗鬼もまた決して倒せない霞と消えてしまう。──だが、暗鬼が喰らう筈だった何万もの魂の何分の一すらも喰らえぬ程に計画は頓挫させられたのだ。

 

「御大層に桃太郎に虐殺の記憶を捏造して植え付けやがって。散々邪魔してやったのに覚えのない殺害の記憶ばかりが増えておかしいと思ったぞ。──だから、今度こそ終わらせてやろうと思ってな」

 

故に温羅は賭けに出た。聖杯・・・時空の放浪の一環で拾い上げた願望機を閻魔亭の感謝の気持ちを借り受け精製、特異点を作り桃太郎を呼び寄せた。かつての角無し、かつての暗鬼に付き従っていた鬼達を再現し、暗鬼に探知されない様な箱庭を作り出した。桃太郎の伝承を再現した、巧妙なネズミ取りを作り上げた訳だ。──特異点の出口に陣取り、逃げ道となる鬼門を予め塞ぎ。そして境界を操る妖怪に、『桃太郎に寄り添えるマスターを寄越してくれ』と頼み、リッカを招いたのだ。

 

『お供達が暴走してたのは・・・!』

 

「エサに引っ掛かった暗鬼がやらかした訳だ。アタシの魂を切り分けて再現したからな、普通の人間の何万人分の密度が籠ってる。喰らえりゃ復活に一気に近付くからな。──だが、浅はかだったな」

 

喰らった魔力は、リッカと契約した場合の魔力パスに送られるように温羅は細工を行っていた。供が用意したエサを喰らえば喰らうほど、聖杯を手にした時の新生に必要な魔力として変換される。そしてリッカに手を出さなかった・・・いや、出せなかったのも失策だった。僅かでも暗殺や敵意、悪意などを見せればたちまちリッカは感付く。『生きるための当然の行い』としての行為に耽らなければならないため、どうしてもリッカには手を出せなかったのだ。それにより、暗鬼は封じ込められたのだ。

 

「やくもの奴、大丈夫だとしか言わなかったから気を揉んだが・・・。リッカを選んだふぁいんぷれいはナイスだったな!」

 

其処からはリッカの、やくもの選んだマスターの人格を信じ、桃太郎に寄り添う事を願う賭けだった。疑心暗鬼に陥る桃太郎に、今一度人間を信じさせる。それこそが肝要にして一番の難関。自身は鬼であるが故に、桃太郎の相手にはなれても救いにはなれない。──人の悪意を知りながら、人の善の為に戦う。そして、不調を起こす桃太郎を制御し、信頼するようなマスターでなくてはならなかった。この分の悪い賭けは──温羅の大勝と相成ったのだ。

 

『な、何から何まで計算付くってこと!?ウラネキ、頭良すぎ・・・!?』

 

「グランドバーサーカー、要するにすっごい頭おかしいヤツだからな!バーサーカーで頭がおかしい・・・それ即ちインテリって寸法よ!鬼神を名乗るんだ、下っぱ鬼の脳味噌じゃやっていけないのさ!」

 

【グゥウゥウ・・・!!脇から現れ、我の総てを奪いし下劣な畜生が・・・!返せ!我の、我の総てを返せ・・・!!】

 

「ハッ、調子の良いことをほざきやがる。好きに生きてきたんだ、好きにされて当たり前だろうが。殺したが故に殺されたと割り切るイブキの奔放さ、律儀さを見習いやがれ。──奪われた分は返してもらうぞ、『何処ぞの鬼サマ』よ」

 

温羅の挑発を受け憤怒を示す暗鬼であったが──その瞬間、暗鬼の総てを震え上がらせる程の、冷厳にして圧倒的な『神威』が発せられる事を察し、暗鬼の存在が揺らぎ始める。

 

「──冠位を返上し、今私の総てを懸けて鬼を討つ」

 

『モモ!』

 

「大丈夫。リッちゃんから貰ったものに比べれば、冠位なんて私にはもう要らないから。──これ以上、リッちゃんの世界にこの悪鬼が現れぬよう──」

 

厳かに剣に手を懸け、見るもの総てが魅惚れる程の美しき所作にて。神威のみなぎる『神剣』を抜き放つ。紛れもない宝具、紛れもないモモの奥の手。其処に捧ぐは、己自身の『冠位』・・・!

 

【グ、ガ、ガァアァアァ!!】

 

これまでにない己の死・・・否、『消滅』を感じ憔悴した暗鬼は乱心する。自身の中に溜め込んだ魔力を総て、配下の鬼たる雑兵を無闇に撒き散らし召喚する。そして己は、またの再起を図る為に逃げ出さんとするが──

 

『逃がさない!!』

 

「おっと、こっから先は通行止めだ。悪いな」

 

温羅が設置していた鬼門への『桃置場』。それは完全に暗鬼の行き先を、行動を把握したが故の最善の手。一から十まで、温羅は妖怪と言うものを・・・鬼の生き汚さを知り尽くしていた。

 

【グォオォオ!退け、小むす──ギャアァアァア!!!】

 

力尽くでリッカを退かさんと伸ばした手が、粉微塵に切り刻まれる。怒りに燃える彼女だけの妖刀と護り刀が、絶技を以て振るわれたのだ。身体を切り刻まれ、悶絶し続ける暗鬼にリッカが吼える。

 

『──モモにはきっと、めでたしめでたしで終わるエンディングが待ってた・・・!なのにあんなに痛ましく苦しむ事になっちゃったのは・・・!!』

 

【ひ、ヒッ・・・】

 

『お前みたいな鬼がいたからだッ!!!!』

 

鬼の咆哮にすら劣らぬ少女の憤懣の絶叫に、保身すら忘れ戦慄する暗鬼。初めて悪鬼は理解した。人の心に宿る者が悪鬼だけでは無いことを。その怒り、逆鱗に触れられし龍が如く──。

 

「末路は潔く迎えるモンだ。年貢の納め時だぜ、【温羅】さんよ」

 

【や、止めろ!離せ、離せェ!!】

 

鬼神たる温羅に、完全に捕らわれる温羅。──鬼退治、此処に成る。

 

「──吉備津彦命の名、その名に紐付けられし真名を今此処に解き放つ」

 

神なる剣、その輝きに照らされた雑鬼が総て霧散する。冠位を乗せた輝きは、かのエクスカリバーに匹敵する程の熱量と神威を立ち上らせる。

 

供らは桃太郎の霊基を支え、共に在る。──桃太郎とはその名、その存在こそが宝具。戦いし伝承が不明瞭であるからこそ、彼女は鬼退治、魔性を退治する時・・・『過去から未来の日本の総ての流派、業、武具を振るう事が出来る』。そして、桃太郎たる吉備津彦命・・・神造兵器はとある神の名を冠され鋳造されたのだ。

 

「鬼を滅する神威の刃。この一刀、子々孫々の未来に奉らん!!」

 

抜き放たれし至高にして無二の一太刀。──かつて尾に秘められていたとの逸話を発揮し、神の世の柱が如くに立ち上る九つの光を束ね、『八百万』の斬撃を輝きとして叩き込む。

 

その宝具の名、それこそは吉備津彦命が起源なる銘──『建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)』が所持したとされる、比類なき神剣・・・!!

 

「『桃太郎鬼退治絵巻(ももたろうおにたいじえまき)(しん)』!!──鬼滅神威(きめつかむい)天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)』──!!!!!

 

神造兵器の本懐、己の原型となりし神の刃を振るうモモ。人ならざるが故に赦されし、荒ぶる神が手にした鬼滅の刃にして神威の剣。桃太郎伝説の源流、それは古事記における日本創生の神話とも言われ、吉備津彦命の名はかのスサノオの別名とも吟われる。その縁に冠位を乗せ、死すらも超越した『消滅』をもたらす神の断罪。──真紅の一閃が、暗鬼の産み出した総て、天と地を引き裂く程の偉容を以て放たれ──

 

【ひ、ひぃ!うぎゃあぁあぁあぁぁあぁあぁあぁあーーーーーッッッッッッッ!!!!!】

 

鬼退治の結末に相違無く。長らく英雄を狂わせ、人を襲いし生き恥を晒し続けた暗鬼は断末魔と共に、紅蓮の一撃に消え去った。最早どの時空に現れることも無いだろう。己の威信をかけた、獣を殺す為の位を捨てた一撃なのだから。

 

「──終わりました、おじいさん。おばあさん。・・・長らく御心配をおかけし、申し訳ありません。もう、私は大丈夫です」

 

紅蓮に輝いていた刀身が、モモの脱力と共に白き輝きに戻る。そっと神剣を納刀し──

 

「モモちゃーん!あ、モモちゃ、アッ──」

 

「天晴れ天晴れ!まさか六日目の深夜に繰り出した神剣を振るうとはな!相当頭に来てた──うおっ!?」

 

「──終わったよ!リッちゃん!うら!皆──!」

 

リッカと温羅に、心からの安堵を示し抱きつくモモ。その振る舞いと症状に、一切の陰りなく。

 

──長らくさ迷っていた桃太郎は、人と鬼の心により、本当の自分を取り戻した。今度こそ、彼女は二度と迷うことは無いだろう。この、細やかなれど大騒動なる鬼退治の物語を忘れぬ限り。

 

──めでたし、めでたし。

 

 

 

 




イヌヌワン『良かった、本当に・・・!我等が主に笑顔が、笑顔が戻られた・・・!』

アンク『冠位捨てちゃったけど、まぁ大丈夫よね。技量とかには全然問題無さそうだし。もしかしたらリッカちゃんに召喚されるかもしれなくなった訳だし!楽しみ!余りあるメリットじゃない!』

フワイサム『しかし、本来ならばビーストなる人類悪を倒すために派遣されるグランドクラスがこうも介するとは不思議な状態だ。・・・GIが導き出す仮説。もしやリッカ殿の存在は、グランドサーヴァントを招くマスターとなっているのでは無いだろうか』

イヌヌワン『・・・どういう事だ?』

フワイサム『彼女は本来、ビーストクラスとして覚醒する筈だった人類悪。しかし今では我等の目にも明らかな可愛らしい女の子にして、世界を救うマスター』

ヌッ!!オイドウシタリッチャン!キビダンゴヲタベマショウ

アンク『人類愛として、世界を背負うマスターって事よね。それがどうしたの・・・あっ』

フワイサム『そうだ。・・・ビーストを倒す為のグランドサーヴァント。だがそのビーストが覚醒し世界を救う。抑止力の思惑・・・人と星の存続に合致している。それは即ち──』

イヌヌワン『???』

アンク『──抑止力は、リッカの近くにグランドサーヴァントを招いてるかもしれないってこと。七つのグランドサーヴァントを束ね、獣を退治する人類愛として覚醒したリッカちゃんの刃とするために。グランドサーヴァントを委ねているかも知れないって仮説』

フワイサム『あくまで仮説だが・・・この世総ての悪を背負わされ、それでもそれを希望に変え戦い、未来を護り世界を救う。──ならば彼女は、その資格があるのではないのだろうか』

イヌヌワン『──冠位(グランド)主君(マスター)・・・』

フワイサム『あくまでGIが導き出した仮説に過ぎない。・・・だが、ビーストがいないにも関わらず、グランドセイバーにグランドバーサーカーが集う理由は余りにも不明瞭』

アンク『・・・世界そのものの後押しが抑止力。・・・案外、リッカちゃんを推してるのかもね。世界が、あの娘のひたむきな頑張りを応援してる。──素敵じゃない?』

フワイサム『GIに語るまでもなく』

イヌヌワン『うむ!我が主を娶る方は、リッカ様しかいないだろう!』

リッカ「な、な、何の話ぃ?ちょっと消えかけでごめんねぇ」

アンク『何でもないわ、ごめんなさいこれから──』

モモ「三人とも、参りましょう。御決まりの祝勝会、即ち──」

温羅「閻魔亭!!貸し切りぱーちーだ!!飲むぞぉ!!」

リッカ「ふぁー!!?」

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