人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜 作:札切 龍哦
温羅「そしてアタシが温羅ネキこと鬼神温羅!皆、あったかい感想いつもありがとうなぁ!」
モモ「前回辺りで4万件を突破した応援の声。私達を受け入れてくださる暖かい言葉がとても励みと喜びに変わり力となっていたのです。本当に・・・」
温羅「アタシもモモも原作にいない存在だってのに受け入れてくれるんだもんなぁ・・・やっぱり良かったよ。皆が生まれた未来にアタシ達の歴史が繋がってくれてさ。──そこで!そんな皆に感謝を込めて!」
モモ「これより私達のマテリアルを、皆様に開帳したいと思います。皆様に私達の事をよく知ってもらいたいが為に、よりよき関係を築くために」
「まずは互いを知るところから始めよう!この調子でガンガン互いを知れて歩み寄れたらいいな!」
モモ「人も鬼も共に在る時代を迎えてくださった皆様に感謝を込めて・・・まずは私のマテリアル、どうぞご拝読ください──」
温羅「アタシの分も、是非とも読んでくれよなー!」
桃太郎マテリアル!壱!
名前 桃子(桃太郎)
クラス セイバー 真名 吉備津彦命
性別 女性 地域 日本
属性 秩序・善 175㎝
体重 自在 スリーサイズ 95 55 89
筋力 A++ 耐久A++ 敏捷A+ 魔力A 幸運B
宝具 EX
クラススキル
対魔力 A
三騎士に備わる魔力に対する耐性。彼女はセイバーな為当然のように所持し、現代の魔術では彼女に傷をつける事は不可能。
騎乗 A+
乗り物を乗りこなし、騎乗する才能。神獣たるいぬ、さる、きじを自在に乗りこなし従える桃太郎は、極めて高ランクのスキルを所持している。
保有スキル
神性 A
その身に宿す神性を表すスキル。同ランクの菩提寺の悟りを無効化する。ランクが高ければ高いほど物質的な神の在り方を宿す。吉備津彦命・・・すなわちスサノオの神威を元に星の内海で鋳造された彼女は正しく神の遣い、星の願いの化身と言ってよい存在である。
怪力 A
自身の筋力や腕力を強化しブーストするスキル。本来ならば怪物由来のものであるが、彼女は鬼・・・神秘を駆逐するために鋳造されし決戦兵器な為にこれを高ランクで所持している。
勇猛 A
精神的な干渉の全てを無効化し、格闘ダメージにプラスの数値を付与するスキル。幻惑、誘惑、混乱といった異常を跳ね除け、鬼の大群に真っ向から立ち向かう英雄性の発露を強く表すスキル。
至極の武練 A+
無窮の武練を、彼女の製造コンセプトとして表したスキル。彼女は自身の流派、型といった戦闘の為の技術を有していない。その理由は戦闘においての真なる『万能』を体現した故の境地である。
戦いにおいて型や流派は武器となるが、無意識に強く好む型、嫌う型が生まれそれが付け入る隙となり鬼を討つ際の不備となる。それを憂慮した桃太郎は一つの結論を導き出す。それは『誰もが出来ることを、誰もが出来ぬ境地にて極める』といったものだった。
斬る、突く、払う、そして護り、走る。ただ当たり前の所作を、彼女は極限にまで極め己の業を昇華した。その時に行い、振るった技こそが奥義。その時に決め、その時に放った所作こそが必殺。付け入る隙など何処にもない、『在るが故に究極』。それを体現した桃太郎の武練は、総ての鬼を討ち果たす至極の領域へと昇華したのだ。
宗和の心得 A
一度振るった剣技や太刀筋を見切らせぬ武の心得。その剣技を見切ることは不可能であり、その武に二度同じ業が振るわれる事は無い。温羅との戦いの際、このスキルにて彼女は一週間の激闘を戦い抜いた。
武芸百般 A
あらゆる武具、あらゆる術義を使いこなすスキル。バーサーカー以外の総てのクラス資格を所持し、クラススキルを使用することが可能。彼女はあらゆる面からの鬼の討伐を可能とする。
疑心暗鬼 A+
人間への疑心を鬼につけ込まれ、獲得したスキル。このスキルが存在する限り彼女をアサシン以外のクラスで呼ぶことは不可能となり、上記のスキルの全てを喪失する。そして人を『鬼』と認識するようになり、問答無用の抹殺を義務として暴走を開始する。上記のスキルの代わりに、自己改造、破壊工作、気配遮断、精神汚染を獲得する。
宝具
『桃太郎』
ランク A 対人宝具 レンジ 1 最大捕捉 1
その名を知らぬものは日本にいないとするまでに極まりし名、鬼を討ち果たす英雄・・・『桃太郎』の伝説、生き様が宝具として昇華したもの。彼女が『鬼』と認識した者と戦う際、絶大なステータスアップと特効効果を付与する。
彼女の言う鬼とは種族の鬼に留まらない。世界を滅ぼす存在、平和を脅かす存在、恐ろしき怪意や悪意を発する妖怪、人理を滅ぼす獣もまた等しく『鬼』である。彼女は人を、愛するものを護るために決して負けず、退かず、勇猛果敢に立ち向かう。その有り様こそ、何よりも気高き剣が如く。彼女を日本の大英雄とたらしめる証左なのである。
『
ランクA+ 種別 対城(申)対軍(雉)対人(戌) レンジ 1~999 最大捕捉 島一つ
桃太郎の支援を目的に鋳造された三匹の神獣。共に戦い、桃太郎の生命活動を支える頼もしいお供達。彼等は皆神獣であり、普段は小さい姿を取っている。
戌の名前は
性格は真面目かつ丁寧で、積極的に場を取り持つ優等生。しかし可愛いものに目がなく、これはと選んだ方への嫁入りを積極的に勧める。最近はイヌヌワンがお気に入り。
申の名前は
その豪腕で島や要塞を吹き飛ばし、指揮官を打ち倒す対城、対指揮官の役割を持つ申である。性格は冷静沈着で理知的。
自身のデータと叡智を頼りに導きだしたGI・・・『ゴリラ・インテリジェンス』を提唱している。粗野で脳筋というイメージのついたゴリラの名誉を快復するために奔走している。力で解決できるのは酔っ払いの仲裁がせいぜいと彼は語る。滅多な事では怒らないが、ゴリラってバカなんでしょ?と言われたら冷静にドラミングを開始する。
雉の名前は
天に連なる鳳凰と同調する事によって大軍、軍勢を天変地異にて粉砕する対軍担当。タカ、ワシ、ハヤブサ、クジャクの支援鳥達は個別に活動、戦闘が可能。いざとなれば島毎鬼を抹殺する対軍担当である。性格は心優しく気遣い上手。女性型の性格を持つ。
三人の中でも纏め役になることが多く、円滑な協力と連携の調整を一手に担う潤滑油にして年長の姉たる存在。望むものは穏やかな風と平穏な時間、そしてちょっぴりの知名度である。未だに孔雀と間違えられたり、お伽噺の中でもエグすぎる自分の振る舞いが悩みの種。雉が好きになってくれる人が一人でも増えてくれれば・・・と常に明るく振る舞う裏で哀しみを背負っている。
彼らは支援ユニットであるが為、機械の身体で活動も可能。桃太郎と接続し、莫大な力をもたらす形態となる・・・が、アサシンにおいては彼等は人格をカットされ、ひたすらに戦闘力を突き詰めた殺戮機構へと変貌してしまう。
『
ランクB 対人宝具 レンジ 一人 最大捕捉 あるだけ
桃太郎印の吉備団子。食べれば100人力の力が沸き上がり鬼を倒す力を得るとされる伝説が昇華された兵糧宝具。とても美味しい。
食べた者の傷を全回復させ、筋力と耐久力を一時的にEXにする。完全に死に至っていなければ擬似的な死者蘇生も可能にし、一週間は飲まず食わずで活動が可能。単独行動スキルも付与され、ランダムにステータスにボーナス。
おじいさんやおばあさんが作ってくれた吉備団子であり、暴走状態の供に食べさせればコントロールを掌握、正気に戻す事が出来る。
『
ランク B 対軍宝具 レンジ 500 最大捕捉 500
どんぶらこ、どんぶらこと自身が流れてきたウェポンコンテナカプセルこと神桃。これもれっきとした桃太郎の宝具であり、拡張ユニットとして使用可能。
神威をそのまま放つ事の出来る桃マシンガン、空中より照射されるピーチレーザー、空爆に使用可能なピーチボム。マッハ三で空を飛び、シェルターや居住区としての機能を持つ彼女の家でもある要塞宝具。
最後の奥の手として、これをオーバーロードさせ地域一帯を神代にすることにより現代の生物を抹殺汚染するピーチ・ハルマゲドンが存在するが基本的に未使用である。
『
ランク EX 種別 対魔宝具 レンジ 1~1000 最大捕捉 魔の全て
普段彼女が振るっている太刀にして神剣。その時に相応しい刃渡りや長さとなる彼女の所持せし鬼滅の刃。普段は白き美しき神器だが、桃子が振るいし時は朝焼けのごとき真紅の輝きを宿す。
その由来は草薙剣。スサノオがヤマタノオロチの尻尾から発見したとされる神剣であり、スサノオと同一視される吉備津彦命、すなわち桃太郎たる彼女も所有せし資格を持つ。
通常状態では多数の鬼を退治するため絶えず衝撃波と斬撃を飛ばす事が叶う程度だが、真名を解放すればそれは比類なき魔を斬る為の最強の剣となる。
あらゆる動作から放たれる必殺の一撃は鬼に即死するまでの判定とダメージを与え続け、確実に討伐する真紅の斬撃光線を放つ。或いは刀身に全魔力を集中させ、概念すら切断する一刀の攻撃を放つ事も可能。その威力は彼女が鬼と認識したもの・・・魔に満ちた世界そのもの、固有結界といったものですらも切断、討伐が可能となる。鬼を滅する、ただその一点においてこの剣は比類なき力と輝きを宿す。
──そしてこの神剣、天叢雲剣の真価とは、担い手の『あり方』を後押しする膨大な無色の日本の権能そのものである。
桃太郎ならば鬼を滅する対魔の神剣『天叢雲剣』
村正ならば宿業一切を両断する『都牟刈村正』
まだ姿を見せぬ、太古の英雄ならばその名を証明する為の絶対の鎧『草薙剣』
渡り歩きし担い手の〝在り方〟そのものを示す象徴として、この宝具は数多の英雄の支えとなり、今に伝わる伝説に結び付く。
この神剣こそは名を変え、在り方を変え、されど国、世を護り切り拓く者を裁定し、その時世を示す象徴なりし剣。
──即ち、三種の神器の一つ。日本を体現する絶対的な存在であり、グランドセイバーが持つに相応しき・・・また、究極の一に相応しき剣である。
桃子「えぇとですね、それからそれから・・・」
温羅「待った!長い!長くなるぞモモ!その逸話、とてもじゃないが一話じゃ語りきれまい!」
「えっ!?まだ人物像や懇意の英雄の皆様、リッちゃんへの想いがまだ・・・!」
「まぁまぁ、分割して話せばいいさ。息抜きも兼ね、読み込んでさらりと流し休みを楽しむもまた一興!書き溜めを増やし不測の事態や万全な生活リズムを確保する!マテリアル回にはそういった都合もあるのだからな!」
モモ「わ、解りました。それでは、また明日や明後日をかけて。私達の全てをお教えいたしますね」
温羅「アタシ様の赤裸々な情報も楽しみにしててくれ!じゃ!寝るときは暖かくして風邪を引かないようにな!」
モモ「皆様、よい休日を~!」