人理を照らす、開闢の星   作:札切 龍哦

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桃太郎「台詞一覧となります、どうぞお楽しみくださいませ!」

イヌヌワン「私達の台詞が少ないのは仕様だ、仕様」

フワイサム「リソースと言うものがある。大事だな」

アンク「ちゃんといるから、安心してね?それじゃ、私達の桃太郎をよろしくお願いするわね♪」

桃太郎「アサシン編も御用意してありますので、どうぞ日々の糧になさってくださいね。それでは、どうぞ!」


桃太郎マテリアル!二!

戦闘開始

 

一 「真なる鬼退治、此処に御覧に入れましょう」

 

二 「世界の為に、あなたの為に。私の総てを──いざ!!」

 

 

スキル使用

 

一 「我が身、日本一の兵也!」

 

二 「我が心、最早曇り無し!」

 

三 「傍にいてくださいね、マスター」

 

コマンドカード

 

「喜んで!」

 

「あなたの仰せのままに」

 

「共に参りましょう!」

 

宝具カード

 

「一歩だけ下がってください。──私の後ろに」

 

「一念──鬼神に通ず!!」

 

「武の極致、此処に示さん!!」

 

 

アタック

 

バスター(八相幹竹割り、一刀両断)

 

「ぜぇえぇえいっ!!」

 

「おぉぉおぉおぁっ!!!」

 

アーツ(斬撃を飛ばす、多重次元屈折現象斬撃)

 

「武芸百般!」

 

「この技術、人の為に!」

 

クイック(居合、縮地により斬撃)

 

「シッ──」

 

「兵、拙速を尊ぶ」

 

エクストラ(戌、申、雉を招き最後に魔力放出斬り)

 

「皆、行きますよ!」

 

「桃太郎が三匹の供!」

 

「かかれー!」

 

宝具 『鬼滅神威・天叢雲剣』

 

一 「花よ咲け、鳥よ囀れ、風よ吹け、月よ輝け。鮮やかなる世界にこの一刀を奉らん!『鬼滅神威・天叢雲剣』──!!」

 

二 「未来に来る、鬼と人が笑い合える泰平の世。その未来こそ我らが望みし奇跡なり!鬼を滅し、神威を示すは人の為、未来を拓くは人の営む歴史の為に!『鬼滅神威・天叢雲剣』──!!」

 

ダメージ

 

「マスター、御無事でしょうか・・・!」

 

「中々・・・!」

 

消滅

 

「不覚を取りました。後は仲間の皆様にお任せ致します・・・」

 

「大丈夫。あなたがいる限り、私の勝利は揺るぎません」

 

勝利

 

「勝利です!それでは勝鬨を上げましょう・・・えい!えい!おーっ!!」

 

「冠位の剣、些かの鈍り無し。そちらの勝ち目は万に一つも無いのです」

 

勝利(マスターがリッカ)

 

「リッちゃん、見ていてくださいましたか?あなたの妹は、しっかり勤めを果たせました!」

 

レベルアップ

 

「れべるあっぷを迎えました!更に強くなる・・・成長する!感激です!」

 

「吉備団子、食べますか?」

 

「桃、お好きですか?」

 

霊基再臨 一(陣羽織下の鎖帷子姿に剣を背負う姿、ヒモはπスラッシュ)

 

「ふぅ、動きやすい・・・。村娘の衣装はおじいさんとおばあさんが用意してくれたもの、二人きり以外の時では着るものではありませんからね。・・・え?二人きりなら勿論着ますよ?御奉仕も万全、お任せくださいね」

 

霊基再臨 二(変化無し)

 

「千里の道も一歩から。どんぶらこと流れる桃のように、ゆるやかーに行きましょう?」

 

霊基再臨三 (鬼退治の陣羽織を装着し、神剣天叢雲を装着する。紅蓮の焔が溢れ出る)

 

「此処まで来たのならば、最早万に一つも仕損じる事は有り得ません。最早私は伝承に伝わる桃太郎そのものとなったのです。真なる兵の鬼滅の刃・・・貴女に総てをお委ね致します」

 

霊基再臨四(マスターの手を引き、笑顔で走る桃子。指差す先には、お供達と温羅が手を振って待っている)

 

「マスター、今日は宴を行いましょう!日頃活躍するあなたを祝い、祝福するぱーちーです!人も英雄も鬼も関係無く共に在れる。そんな世界を作ってくれたあなたへの感謝を込めて──心からの乾杯を交わしましょうね!」

 

絆レベル一

 

「と、言うわけで桃太郎です。どうぞよろしくお願いいたしま・・・ふぁ?何故女性なのか、ですか?それは、生物の身体は、女性の形態が自然なものだからでしょうね」

 

絆レベル二

 

「鬼も人も関係無く、共に在れる世界・・・決して有り得ぬと思っていた世界を、こうしていざ迎えてみると・・・。言葉が出てきませんね。感無量・・・と言うのでしょうか。私はとても嬉しいのです。道すがらの子供が、楽しげに鬼の歌を口ずさむ事の奇跡が・・・とても」

 

絆レベル三

 

「私には三匹のお供がおりまして、皆とても優しく、強く、頼りになる素晴らしい者達です。戌はとても真面目で、申は冷静沈着。雉は面倒見がよくて・・・。鬼退治を成し遂げる事が出来たのは、間違いなく彼等が共に在ってくれたから。今も、そう信じています。・・・ふふっ。誰かに支えられる在り方・・・そっくりですね、私達!」

 

絆レベル四

 

「私は正確には人間とは違うものなので、元々人間や人々を愛していたわけでは無いのです。私に人の暖かさ、素晴らしさを教えてくれた人がいましたから、私は人を護りたいと願い。鬼に立ち向かう事が出来たのです。本当に強いものは力ではなく、人と人を繋ぐ心。私は、そう教えられたのです。二人の・・・そして、一人の人間に」

 

絆レベル五

 

「とある鬼が私に言いました。いつか世界は、鬼も人も関係無く笑い合える日が来る。子供達が笑顔で、鬼と私の物語を楽しむ日が来ると・・・。その言葉は間違っていませんでした。今、私達の願い望んだ未来が此処にある。──本当にありがとうございます。私達の紡いだ歴史が、あなたに繋がった事実が何よりも誇らしい。あなたこそ・・・私の望んだ未来そのもの。どうかこれからも、お側で御守り致します。あなたと、あなたが歩む未来を・・・ずっと、ずっと」

 

会話一

 

「無理はいけませんよ。漂う桃のようにのんびり、どんぶらこ~、どんぶらこ~と参りましょう?」

 

会話二

 

「グランドセイバーとしての霊基はもうありませんが、私の機能に何の支障もありません。日本一の兵たる私の力、どうぞ思うままに御使いください」

 

会話三

 

「鬼を憎んでいる訳ではありません。私は世を乱す存在を討ち果たす為に戦い、剣を振るっています。それは角の有り無しではなく・・・人の心に潜む暗い疑心、或いは世界を滅ぼすもの。それら総てを『鬼』とし、私は人を護るために戦うのです」

 

会話四

 

「このカルデアには沢山の方々がいらっしゃいますね。その中には日本に名を遺した無双の英雄も数多く・・・素晴らしい組織ですね、カルデアというのは。これなら、どんな鬼ヶ島にも恐れることなく突撃が叶いますね!」

 

好きなもの

 

「好きなもの?勿論、天下泰平の世の中であり其処に笑う人達の人生と営みの総てですよ。私達英雄と呼ばれる者達は、そんな未来を夢見て戦い抜いたのですから。そんな未来を、こうして味わえるとは夢にも思っていませんでしたけど!」

 

嫌いなもの

 

「嫌いなものは鬼です。単純な種族の話ではなく、在り方が誰かを傷つけ、脅かし、世界を滅ぼし、狂わせる・・・。そんな輩を討ち果たす為に、私は存在しています。どうかあなたの未来を斬り拓く手助けを、私にさせていただければ」

 

聖杯について

 

「聖杯?何でも願いが叶う?・・・困りました。私の願いはあなたと、あなたの生きる世界の泰平のみ。特に願うところは・・・。あっ!ならば受肉して、あなただけのものになり人生に寄り添うというのもいいかもしれません!聖杯ですもの、それくらいは叶えてくださる!筈です!」

 

特殊会話(日本サーヴァント)

 

「日ノ本が誇る、豪華絢爛の英雄達・・・共に肩を並べて戦う事が出来る喜びは、素晴らしく心を昂らせます・・・!お伽噺に名を連ねる桃太郎として、決して遅れを取らぬ様にしなくては・・・ですね!」

 

特殊会話(鬼種サーヴァント)

 

「鬼もまた、未来を護る戦いに参じている。人を脅かすが鬼なれば、人の根絶は望むところではありません。あなたが主であるならば、私も彼女らを信じましょう。・・・しかし、どうかお気をつけて。真っ当な鬼の行動は誰にも読めない。笑いながらあなたに牙を剥く事を、微塵も躊躇わぬ生き物が鬼。その事は、お忘れなきように」

 

温羅

 

「温羅、あなたも来てくださったのですね!鬼神とまで謳われるあなたがいれば、まさに百人力!此処に、人理絶対安全宣言を提唱致しましょう!」

 

酒呑童子

 

「自他共に認める、鬼の中の鬼。頼光四天王が挑みし鬼たる酒呑童子・・・雅な風体なのですね、意外でした。ですがあの気儘な振る舞いでも隠し得ぬ圧倒的なまでの風格・・・気をつけ、あ・・・お酒?御近づきの印に?ど、どうも・・・」

 

茨木童子

 

「マスター、茨木童子なる鬼を有しているのは本当ですか?それが今まで、とんと見かけた事がなく・・・金色の衣服の裾は見えたのですが、はて・・・?」

 

紅閻魔

 

「大変御世話になっております、紅閻魔さま。共に戦えるなど光栄の至り。閻雀抜刀術、心より頼もしく思います。共に参りましょう!」

 

源頼光

 

「平安最強の神秘殺しにして源氏の棟梁、源頼光・・・!なんと、温羅に勝るとも劣らぬ出で立ちに恐ろしいまでの武・・・味方で心より安堵しております。先程会話致しましたが、とても良き方ですね!なんと、私も家族とおっしゃってくださいました!感激です!」

 

坂田金時

 

「マサカリ担いだ金太郎・・・未だに出逢えません。同じ太郎のものとして、是非とも語り合いたいたいのですが・・・道すがら、筋骨隆々の金髪の御仁に行方を聞いたのですが目を逸らされてしまいました・・・はて、金太郎様は何処・・・?」

 

天照大御神

 

「あ、あ、天照大御神・・・!?日本の最高神が一柱にして太陽の女神・・・!まさか、まさかお目通りが叶う日が来るとは!無粋な戦装束で申し訳・・・!・・・そういうのはいいから、いっしょにのんびりしよう・・・?こ、光栄です!ではこの、吉備団子をお受け取りください・・・!」

 

平将門公

 

「圧倒的な神威、そして風格・・・見る者総てを畏怖させるあの御方こそ、平将門公。やんごとなきあの御方・・・。最早言葉はありません。かの御方がいてくださるならば、人理の平定は為されたも同然。我ら日ノ本の民、あの御方の威光にただ平伏すのみ・・・あの、一緒に御参りにいきませんか?不敬を働いてしまわぬよう、祟られる事なきように・・・」

 

巴御前

 

「すみません、私、その、ひっく・・・!巴御前伝説を目の当たりにし、涙が・・・!人と鬼は互いを愛するまでに、歴史を紡いだのですね・・・!良き、誠に良き・・・!是非とも御近づきに・・・!え?げぇむ?」

 

清姫

 

「まぁ、鐘をぐるりと一回り・・・さぞや大きな竜であったのですね・・・!ほはぁ~・・・。皆集合!新しいお供に、竜をお迎えするというのはどうでしょう!」

 

宮本武蔵

 

「宮本武蔵を名乗る剣豪が、私を見るなり泣き崩れました・・・「私の美少年が!私の希望がぁ~!!」と・・・。その、私は何か粗相を働いてしまったのでしょうか・・・え?あれはいつもあんな感じ?・・・さ、左様でございますか。あれが、二天一流の妙技・・・」

 

佐々木小次郎

 

「いましたいました佐々木ナニガシ!是非あなたが斬ったとされる燕について詳しく!吉備団子を食べさせお供にしたく願います!あなたほどの剣豪が、秘剣にまで至らなければ切れなかったとされる燕の実態を、是非!」

 

 

乙姫

 

「浦島太郎の想い人、乙姫様!かの宴では大変お世話になりました!そしてそのですね、浦島太郎様は何処に?トリプル太郎として、是非御会いしたいのですが・・・ど、どうなさいました!?」

 

召喚

 

「グランドセイバー資格保有者、桃太郎。馳せ参じました。日ノ本の、世界の未来を拓く兵として力を振るいます。どうぞ末永く、よろしくお願いいたします!」




桃太郎「セイバーとしての私の所感は以上となります。更にアサシンの私の所感も、よろしければ・・・」

温羅「ちなみに返礼はこんな感じな!」

頼光

「まぁまぁまぁまぁ!日本に名高き桃太郎様が、この様に可愛らしい方だったなんて!是非とも仲良く致しましょう?金時もきっと喜びます!私の事はマスター共々、母と呼んでくださいませ!」

金時

「あれが・・・ピーチボーイ・・・桃太郎だってかァ!?いや、あれはおかしくねぇか、太郎なのにガールじゃねぇか!しかも頼光サンに全く引けを取らねぇゴールデンダイナマイトときた!やべぇ、ゴールデンやべぇ事態だぜ・・・ただでさえ元ネタのクオリティで負けてるってのに、インパクト強すぎンよ・・・は?其処は大丈夫ぅ?そ、そうかぁ?」

酒呑童子

「いけずやわぁ、旦那はん・・・そんなにうちの事嫌いなん?何の事かだなんて惚けはって・・・桃太郎を呼ぶなんて、そういう事やろ?鬼はもう、お払い箱なんやねぇ・・・よよよ・・・、・・・でも、あの桃太郎は好きやねぇ。話の解る娘やわぁ。どこぞの年増と違って。小僧と仲良くしてくれはると面白いんやけどねぇ?うっふふ・・・」

茨木童子

「げぇえ!!桃太郎!?マスター貴様、吾の何が気に食わなかった!?菓子か、菓子の食べ過ぎか!?い、嫌だ、吾はもっと菓子を食らいたい!退治されるわけにはいかぬ!酒呑!逃げるぞ!シュテンー!!」

温羅「・・・無理もない反応だわな!」

桃太郎「別に鬼殺すウーマンではないのですが・・・次はアサシン編を挟み、いよいよ温羅の番ですね」

「期待してくれ!今週の更新は午前から夕方になるかもだ、よろしくなー!」

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